ではよろしくお願いします
ハク
「さて、、まだ節々が痛むが、始めるか」
皆を見送った後少し休んだ後ハクは結界の場所を移動するために手頃な場所を探し始めていた
ハク
「ウルゥル、サラァナ、ここらはどうだ?」
3人は結界の外へ出てしばらくしてある場所にたどり着いた
ウルゥル、サラァナ
「隠れ家としては十分、ですが広さが少々足りないように感じます。私達と主様の愛の巣にするには問題ないかと」
ハク
「ふむ、ならまた一から探すか」
ハクは広さのことだけ聞くと後はスルーしていた
ウルゥル、サラァナ
「これは新しい趣向?主様の冷たい態度が私達の下半身を刺激しています。」
ハク
「何をしている?早く次の場所を探しにいくぞ」
ウルゥル、サラァナ
「これもまた主様の愛、5人の妻を抱き成長した主様なのですね、私達にもいつかその愛を」
ハク
「はぁ、、、早くしろ。その事はお前達がクオン達に掛け合え。こうなった以上許しが出るなら拒みはせん。だが今は仕事がある、そっちに専念してくれ」
ウルゥル、サラァナ
「御心のままに」
そうしてしばらく結界を展開できそうな場所を探すハク達
そして
ハク
「ふむ、、ここなら」
ウルゥル、サラァナ
「結界を展開してくださいと言わんばかりの好条件が揃っています、罠かと思えるほどに」
ハク
「そこだな、あまりにも適し過ぎている。だが、、あれを使えば」
ウルゥル、サラァナ
「可能、この場所と別の場所を入れ替える主様の術を使えばさほど難しくはないかと。」
そう、ハクは二つの場所を入れ替える術を持っていた。
まず、前回の結界と別の場所を入れ替える。そして今いる場所と移動させた結界をさらに入れ替える。
こうすれば前回の結界の場所、そしてこの場所から離れた場所に結界を展開できる
問題は結界を展開できる条件の揃った場所を探すことにあったため見つかれば後は簡単な作業だった
ハクは結界を二箇所設置することに重きを置いていた
前回の場所に結界がなく設置しやすいこの場所に前回の結界を置けば例えこの場が罠であっても問題ない、むしろこちらが罠を仕掛けていることになる
ハク
「こんな単純な罠に引っかかる可能性は低いが何もしないよりはマシだろう」
そうして作業を終えたハクは新しく設置した結界へ転移した
ハク
「ふう、、内装は前と一緒だからな、自分はちょっと自室に戻り休むことにする。お前達も明日まで休むといい」
ウルゥル、サラァナ
「添い寝、主様成分を補給するため添い寝させていただけると助かります」
ハク
「、、好きにしろ、添い寝だけだからな。それ以上は許さんぞ」
双子の表情が少し緩んだ、なんだかんだでこの双子も純粋なんだなとハクは思った
クオン達サイド
クオン
「大丈夫かなムネチカ?」
ムネチカ
「かたじけないクオン殿、だいぶ楽になった」
ムネチカはあの不意打ちでアンジュを庇っていたためミカヅチほどではないがそれなりに重傷をおっていた
クオン
「それにしてもムネチカって意外と女らしい体つきかな、良い人とかいないのかな?」
ムネチカ
「む、、小生は聖上に全てを捧げているゆえそのような事は考えた事もなかったな。だがフミルィル殿を見た時は世の理不尽さを一瞬嘆いたりもしたが」
クオン
「あぁ、あの娘は特別だから。でもムネチカも女ならちゃんと考えた方がいいかな、アンジュも心配するだろうし」
ムネチカ
「しかし小生を迎えてくれる男性など、、それに弱い男性に魅力も感じぬし、、」
クオンの悪巧みが始まる
クオン
「ねぇムネチカ?ムネチカもどう?」
ムネチカ
「ん?どう、、とは?」
クオン
「だからムネチカも、、、ごにょごにょ」
ムネチカ
「なっ、、、いやしかし!!さすがにそれは聖上に悪いと思うのだが」
クオン
「でもムネチカがそうなればアンジュとも家族になると思うのだけど?」
ムネチカ
「確かに、、、そうなれば小生は聖上の、、それに確かにハク殿であればなんの不満も、、先の帝の弟君でもあるし、、」
クオン
「ね、ハクには私から説明しておくから」
ムネチカ
「う、、うむ、、小生が、、聖上の、、ハク殿の、、、ぶつぶつ」
クオンの企みは見事成された
場所は変わりルルティエの部屋
ルルティエ
「えっと、、、お姉様?何故ここに?」
シス
「ルルティエがオシュトル様、、ではありませんね、ハク様の危機にこちらに向かったのを聞いて急いで来たのよ、でもいざ来てみれば誰もいないものだからルルティエの部屋で待たせてもらったってわけ♪」
何処から聞いたのか、ほんと謎ではあったが
ルルティエ
「お姉様、お話することが、、実はルルティエは」
ルルティエはクオンの提案により数いるハクの妻の1人になった事を話す
シス
「そ、、そんなことが、、」
シスの顔色を伺おうとするルルティエだが次の瞬間
シス
「ルルー!!お願い!!お姉ちゃんを、、お姉ちゃんも仲間に入れて!!1番でなくてもいいから!!ね?ね!?」
ルルティエもシスの気持ちは知っていた、だからこうなる事は分かっていたし、仕向けた面もあった
ルルティエ
「はい♪ハク様に話しておきますのでお姉様も一緒に精一杯ご奉仕してあげてください」
そうやってハクの妻がまた一気に増える事になるのであった
異界
ハク
「!!?、、、なんだ、、、何か、、悪寒がしたが、、」
ハクがこの事実を知るのはそう遠い話ではなかった、というか次の招集の時であった
なんか、すごいハーレムができあがるなこれはww