クオン
「待たせちゃったみたいかな」
一同
「クオン「様、さん、はん、殿」!!」
クオン
「皆、久しぶりかな。元気そう、、で、あれ?ネコネの姿が見えないのだけれど」
アンジュ
「うむ、今はちょっと外しておる。最近はネコネも成長していての。術ではなく格闘もこなせるようになってきおった。さすがはオシュトルの妹と言ったところじゃな、そんなわけで注文していた武器をエンナカムイに送るとこであったのだが、今回の事でこちらに出向くことになったので武器庫に取りに行っておる最中じゃ」
クオン
「ネコネが格闘を?なんか想像がつかないかな、でも皆3年も経つとさらに頼もしくなったってことかな。じゃあネコネが戻ってくるまで本題は、、」
ネコネ
「大丈夫ですよ姉様、今戻りましたです」
クオン
「ネコネっ、、見違えたかな、こんなに綺麗になって。それが新しい武器?」
ネコネ
「ハイです、手に装着して引っ掻く爪を想定して作ってもらったです。素早さを活かす感じです」
アトゥイ
「さっきも話してたんやけどなぁ、ほんっとネコやん美人さんになってるもんやからおにーさんも妹としてやなくて女として見るんと違うん思ってなぁ。ノスリはんと新たな恋敵現るって盛り上がってたんぇ〜」
ネコネ
「ありがとうなのですよアトゥイさん、でも私はいつまでも兄様の妹でありたいと思ってるです。兄様は、私の大好きな兄様ですから」
クオン
「雰囲気もだいぶ良い女になっちゃってるかな、ノスリ?負けたんじゃない?」
ノスリ
「な、なにを言っている。そもそも私はハクをそういう目で見てなど、、な、仲間だから助けにいくだけであって、、」
フミルィル
「昨日のクーちゃんそっくり♪」
クオン
「あぅ、、」
ルルティエ
「ふふ、、まるであの時を思い出すような、そんな感じがします」
クオン
「ルルティエもじゅうぶん成長してないかな、、その胸、フミルィルにも負けてないんじゃ、、」
ルルティエ
「こ、、これはなぜかここ最近急に、、あぅぅ」
アンジュ
「かっかっかっ、久方ぶりの再会ゆえ楽しいのは良いことじゃ。じゃが、そろそろ本題に入ってもらおうかのぅ。クオン」
クオン
「あっ、うん確かに。ちょっと浮かれちゃったかな。本題に入る前に、皆にこれを渡しとくね」
そう言って皆に勾玉を渡す
ムネチカ
「ふむ、これは?」
ミカヅチ
「何やらとてつもない力を感じるな、若干ではあるが仮面も共鳴している」
オウギ
「察するに、ハクさんのいる所へこれがあれば行ける、とかでしょうか?」
クオン
「早い話そういうことかな、ただ時間は限られているみたい。1日の間に行ける時間のようなものがあるみたいだから。」
前回クオンがハクのいる世界に行き戻った後、その日の内には行くことができなかった。翌日になると勾玉に力が戻ったのを感じたため試しに使ってみたところハクの許可がないと入れないと双子に帰された。その時ハクは療養中であったそうだ。そのことをクオンは皆に話した
ヤクトワルト
「なるほどねぇ、旦那も相変わらず無茶するじゃない。」
キウル
「なら早く兄上を助けに行かないと!」
クオン
「そうしたいのは山々だけど、あくまでこれは行き来できる手段でしかない。いつでも行けるなら私が何度も行ってるかな。つまりハクがこの勾玉に呼びかけない限りこちらから何もできないのは変わらないみたい」
キウル
「それじゃ今までとほとんど変わらないじゃないですかっ、、」
クオン
「ハクは皆を集めてまた来て欲しい、そこで全てを話すと言ってくれたかな。だからきっと大丈夫。ハクはまた私達を頼ってくれる、その確信が今の私にはある」
そう言った次の瞬間全員の勾玉が光り始めた
ちょっと中途半端ですが今回はここまで