SAOIF五層を攻略したことにより構想が見事にぶっ壊れどうしたものかと悩んでおります。
※この話は練習のため三人称視点で書いておりますが、次回からは今までどおりの一人称視点での描写に戻ります
それは、まだキリトとアスナが恋人関係になってから一週間程が経ったある日の事だった。
数少ない攻略組の中でも、攻略組内外問わず知らぬ人の居ない程に有名な彼らは、中層にある寂れたカフェで顔を突き合わせ唸っていた。
時折彼らを見つけ、話しかけようとするプレイヤーは居たが、二人から漂うあまりにも陰鬱な雰囲気に気押されすごすごと退散する他無かった。
二人が無意識に周囲を威圧してまで何を話しているのかと言うと――
「なあアスナ、デートって、どうやるんだ……?」
トッププレイヤーであるキリトには膨大な量の知識があったが、それは全てゲーム攻略及び彼の趣味である食べ物に関してのみであり、また現実では他人と壁を作っていたことから友人はろくに居らず、恋人などもっての他で、どこか遠い話に、少なくとも自分は関係ないだろうとおよそ恋愛に関する知識はからっきしだった。
「私だって知らないよ……」
恋愛における知識の少なさはアスナも良い勝負だった。アスナはキリトと違い、現実でも友人と呼べるような間柄のクラスメイトは居た。しかしアスナはいわゆる進学校に通っており、恋愛などご法度。そんなものにかまけている暇があればその分を勉強に当てようとするのが常だった。
尚、両者の絶対的な差としてアスナは直接的に好意を伝えられた事が少なくない数あり、キリトは一度も無い。キリトは良く見れば整った容姿をしているのだが、本人が酷く内向的で他人と関わろうとしなかったため、隠れた人気に留まっていた。
「だよなぁ……」
「だよなって何よ。キリトくんだって全く経験無かったくせに」
「経験って聞くと、なんだか生々しいよな」
キリトのぼそっとした突っ込みに、アスナは顔をぼっと赤くして「もう!」と肩を怒らせた。
そもそも、なんでこんな話をしているのかというと、話は数日前に遡る。
アリスに背中を押されたキリトが、コハルと共に黒の剣士攻略作戦に臨んでいたアスナに思いを告げ恋人となった。どちらも顔をこれでもかと赤く染め、結ばれたその日は早々に解散になった。
問題なのはその次だった。
恋人になったとはいえ、アスナは血盟騎士団の副団長であったし、キリトも最前線で活動するトッププレイヤーだ。そうそうゲーム攻略に穴を開けるわけにはいかず、メッセージ等でやり取りはしていたものの、二人が再び会ったのはそれから数日後だった。
どこかに出かけようという話になった。
アスナは四十七層を指定した。四十七層はフロア全体が花で覆われたステージであり、恋人達の憩いの場所として有名であった。今も何組かの男女が仲睦まじそうに手を繋ぎ歩いている。それをみてアスナはいいなぁと羨むが、いざ自分がキリトとそうしている場面を想像して、あまりの恥ずかしさに顔を振ってその妄想を掻き消した。まだ付き合って数日しかたっていないのだ。はしたない女だと思われたくないと、アスナは手を繋ぐことを我慢した。
多少ギクシャクした場面はあったものの、楽しく休日を満喫しているとあっという間に時間は過ぎ去り、傾いた陽がフロアを紅く染め上げる。
それじゃあまた、と言って解散したものの、二人は今日のデートに疑問を抱いていた。
これは、果たしてデートと言っていいのだろうか……?
確かに楽しかった。それは間違いないのだが、どこかずれている気がするのだ。
綺麗な花を見つけてアスナが声を上げれば、キリトがその花について解説をしてくれた――主にアイテムとしての効用とそれを素材にして作れる装備について。
それを聞いたアスナがこういう使い方はどうかと提案してみれば、キリトもそれに乗っかり話を弾ませる。
モンスターがポップすれば、そういえばこいつの素材が少し足りなかったのだと狩りを始めた。レアアイテムがドロップすると子供のようにはしゃぐキリトを見て、それがおかしくてくすりとアスナが笑う。笑われたキリトが少し不満げにむくれるが、すぐに破顔しお互い笑いあう。
幸せだった。好きな人と穏やかに過ごす一日が楽しくて仕方が無かった。
だが同時にこうも思ってしまったのだ。
あれ? これ、恋人になる前とあまり変わってなくない?
二人とも又聞きした程度でしかないのだが、恋人同士のデートはもっとこう、甘々とした物だったはずだ。少なくともアスナが戯れに呼んだ恋愛小説ではそうであったし、キリトが偶然見たテレビドラマでもそうだったはずだ。
それに気づいた二人は、その事をお互い打ち明け、相談しようという話になり、冒頭に戻る。
これが現実だったら話は簡単だった。ネットで調べるなり、雑誌を買うなり、友人に聞くなりといくらでも情報を集めることは可能だ。
しかし悲しいかなここはゲームの中。調べられる事といったら経験値効率のいい狩場についてや、レアアイテムのドロップ情報等でおよそ一般的なデートの仕方など分かるはずも無かった。
そこで、キリトの脳裏に天啓のような閃きがあった。
「そうだ、他のやつに話を聞けばいいじゃないか」
「他の人?」
キリトの台詞に、アスナは首を傾げた。自分達が今知りたいのは一般的なデートの方法についてだ。それを聞くとなると……。
「リズからはそういう話聞いたことないし……クラインさんは、失礼だけどあんまりそういう経験があるように見えないし……」
「ああ、クラインに聞くのはちょっとな……。俺に何人か当てがあるんだよ。とりあえず、そいつらに話を聞けないかメッセージを送ってみる」
フレンドリストから目的の人物達をリストアップしながら、キリトはホログラムのキーボードに指を走らせた。
◇
「――何も、分からなかったな」
「そうだね……」
数十分後、返ってきたメッセージをあらかた読み終わった二人は改めて肩を落としため息をついた。
キリトがメッセージを送った相手は、エギル、ヨルコの両名だった。エギルはゲームで知り合った嫁が居るといっていたし、ヨルコはカインズと恋人関係だ。
メッセージの内容は、パートナーとどのようなデートをするのかという簡単な質問だった。それに対する答えは両者差異があったが、おおむね自分達のような年頃の少年少女がするデートとはかけ離れていた。
おまけにエギルからは「ま、頑張れよ」などという微妙に小ばかにしたありがたい一文まで付け加えられていた。余計なお世話だとキリトは嘆息した。
「なんというか、流石大人だね……」
「酒なんて飲めないっての……。アインクラッドじゃあ酔えないしな」
「そうなの?」
「ああ、いつだったかの正月イベントでクラインが飲んでたのを少し貰ったけど、ただ苦いだけだったよ」
現実では未成年だが、この世界では関係がない。興味に負け一口貰ってみたビール(のようなアイテム)は飲んでも酔う事は出来ず、ただ雰囲気を味わうだけのものだった。
アスナは良心の呵責から飲むことはしなかったが、そういえばあの時間違って飲んでいた友人が酔っ払って大変な事になっていたのを思い出す。キリトの話が本当ならば、あれは実際に酔っていた分けではなくその場の雰囲気で酔っていたのだろうか……?
「――あ」
かつてのイベントを思い返していると、ふと、思い当たる事があった。
自分達は知っているはずだった。同い年位で、恋人同士の二人を。
キリトも同じ相手を思いついたらしく、二人はそれぞれにメッセージを送った。
アリスとコハル。この世界において夫婦となった二人の少女に。
◇
「デート……?」
急遽呼び出されたアリスとコハルの二人は、二人の待つ喫茶店を訪れ招かれるまま席に着くと、開口一番言われた台詞に首を捻った。
キリトはアリスに、アスナはコハルに対してメッセージを送った。どちらか片方でも話が聞ければと思ったが、幸運にも二人とも差し迫った用事はないとのことで召集に応じてくれた。まあ、彼女達は常に一緒に行動しているのでどちらかが空いていればもう一人も空いているのだが。
呼び出された二人は困惑していた。相談があると言われて来て見れば、自分達のデートを見せて欲しいという。
「いやまあ、それはいいんだけどさ……」
「デートって言われても……」
アリスとコハルはお互い顔を見合わせた。別に、自分達がデートをしているところを見られるのが嫌なわけではない。しかし、二人は女性同士と、キリトとアスナの求める一般的な恋人としての条件を満たしていないように思えた。
「ごめんねアリス、コハル。貴女達しか頼れないの」
だが、こう頼まれてしまっては断るのも憚られる。少し逡巡した後、コハルはこう提案したのだった。
「あ、じゃあダブルデートとかどうかな」
◇
デートには準備がいるものだ――と、その日は解散して、各々の予定をすり合わせること1週間後。四人は四十七層主街区《フローリア》のゲート広場に集まっていた。
中層とはいえ四人の知名度はかなり高く、本人の顔は知らなくとも血盟騎士団カラーの美少女や黒尽くめの剣士、紅いロングコートを着た小柄な少女等服装イコールで各人と結び付けられるのを避けるため全員が私服で来ている。アリスやコハルはまだしも、キリトとアスナの関係は未だ隠されたものであり、無用なトラブルを避ける為の措置だった。別に有名人を気取るつもりは無いが、ちょっとしたお忍びデートみたいだなとキリトは思った。
アスナは自らが持つ私服の中からお気に入りの、白のカットソーにピンクのフレアスカートをハイウエストで留めていた。その服装はシンプルながらも彼女のスタイルを余すとこなく引き出していた。
アリスとコハルはそれぞれお揃いの花柄ワンピースに、アリスは赤の、コハルは蒼のカーディガンを羽織っている。さり気なく首元に下げられたネックレスには、お互いのイメージカラーである紅と蒼の宝石が埋め込まれており、アリスは蒼の、コハルは紅を身に着けていた。
一方男性であるキリトは私服らしい私服など持っておらず、かといって一人だけ戦闘用装備や部屋着で向かう等総スカンを食らうことは想像に難くないので急ぎ買い揃えた。濃い目のGパンに白シャツ、黒のニットセーターという服装は、彼がNPC経営のショップで数時間悩みに悩みぬいた結果である。
ちなみにSAOでは、装備したものはそのままダイレクトに見た目に反映されるのだが、もう一つの現実と謳うだけあって防具以外の服が充実していたりする。店売りの品もあるが、自ら裁縫スキルで生産する事ができ、その場合色を変えたり細部を変更したり出来るため、女性プレイヤーは自分で裁縫スキルを習得するか、スキルを持っているプレイヤーと知り合いになる事は必須事項であった。
「わ、コハル達の服可愛いね。誰が作ったの?」
「ありがとアスナ。これは私が作ったんだ。裁縫スキルが低いから実戦に耐えられる防具はまだ作れないんだけど」
「本当!? じゃあ、今度私のも作ってもらっていい?」
「勿論!」
やいのやいのと女子トークを始めてしまったアスナとコハルに取り残される形になったアリスとキリトは、居心地が悪そうに顔を見合わせた。
「……キリト、アスナの服ちゃんと褒めてあげた?」
「あ、ああ。アリス達と合流する前にちゃんと。……混ざらなくていいのか?」
「うん。私、服はよくわかんないし」
アリスは自らを着飾ることに無頓着だった。現実では基本妹が服を選んでくれたし、今はコハルが服を作ってくれる。人並み程度の美醜感覚はあると自負しているが、おしゃれにはとんと疎いというのが自己評価だった。
そんなアリスの様子を見てキリトは「女子としてそれでいいのか」という感想を抱いたが、着たきり雀なのは自分も同じだと思い口には出さず飲み込んだ。
女子トークも一段落し、それじゃあそろそろ行こうかという事になった。
最初は《フローリア》の中にあるNPCの店舗を覗こうという話になった。この主街区は可愛い小物類を扱う店が多く、そこが数少ない女性プレイヤーに人気の理由の一つでもあったりする。
しかし、歩き出したアリスとコハルを見て、キリトとアスナが信じられないものを見たという風に目を見開いた。
手を繋いでいるのだ。いや、それは問題ない。二人とて初心ではないのだ。自分達がそれをするかどうかは別として、今更目にしたところで驚くような事ではない。
二人が目を見張ったのは、その繋ぎ方。指と指を絡め、その手が触れ合っている面積が出来るだけ大きくなるような――恋人繋ぎと呼ばれる繋ぎ方だった。
アリスがさり気なく、ごく自然に右手を差し出し、コハルもそうするのが当然のようにその手を取り、指を絡めた。そこに照れ等は一切無く、流れるような恋人ムーブだった。
後ろを着いてくる気配が無い二人に疑問を抱いたコハルが振り返ると、驚き固まる二人の姿があった。その視線の先には、繋がれた自分達の手。空いた方の手を頬にやり少し考えると、ああそういうことかと合点がいった。
そしてそのまま繋いだ手を解き、アリスの腕に抱きついた。
キリトとアスナが更に目を見開き、口まで開いた。
「どうしたの?」
「ううん、今日はこうしたい気分だなって」
「なぁにそれ。変なコハル」
アリスにぴったりとくっつき、甘えるように頬ずりをするコハル。変なのといいつつ嬉しそうに微笑むアリス。
――なんだこれは
自分達は一体何を見せられているのだろうかとキリトとアスナは愕然とする。流れるように恋人繋ぎをしたかと思えば、腕を組み始めた。これが、先輩カップルの洗礼だとでもいうのだろうか。
実は、アリスとコハルはたまにこうしたスキンシップを取っている姿を見られる事が何度かある。しかし、女性同士という事や、身長差があることから恋人同士というよりも仲の良い姉妹の様に見え「聖女と戦姫は姉妹の様に仲が良い」という程度の噂が流れるだけに留まっていた。
が、今のキリトとアスナは二人を「先達のカップル」として見ており、いわば自分達の将来像であったが為、いつかは自分達もそうなるのであろうかと愕然としたのであった。
いきなり始まったイチャイチャに開いた口が塞がらない二人だったが、これはまだほんの序の口だったということを直ぐに思い知る事になる。
◇
「「甘い……」」
「え? それたしかブラックコーヒーだったよね?」
買い物を終え、花畑を堪能し、少し遅めの昼食をと立ち寄ったレストランで食事を取り、今は小休止をしているところだった。
キリトとアスナは辟易としていた。攻略時にパーティを組むことはあるし、行動を共にすることは何度もあったが、完全にオフの二人を目にするのは初めてだった。……いや、何度かはあるのだが、その時はサチやリズ、クラインやエギルなど他の友人達も居たので自重していたのだろうか。
まず、常に距離が近いのだ。近いというよりも、無いに等しい。そして躊躇する事無くパートナーに触れる。顔に手を添える、頭を撫でる等は当たり前。抱きしめあったり、頬と頬をくっつけるといった事までやってのけた。ここまでくると流石に仲の良い姉妹というのも怪しくなってくるが、二人は周囲の目を気にする事無くイチャついた。
キリト達からは自分達のデートを見せて欲しいとしか言われていないが、それの意図するところはなんとなくだが想像がついていた。が、ある程度の知識はあれども経験のあまり無いコハルは自分達が普段過ごす休日に、現実で散々読んでいた少女漫画や恋愛小説、ファッション雑誌に載っていたコラム等で見た恋人らしい行為を取ることで、少しでも参考になればと思っての行動だった。
アリスも、途中からコハルの意図に気付き、ノリノリで二人に見せ付けるようにコハルに付き合った。
その結果生まれたのが、あまりの壁の高さに意気消沈するキリト達であった。
「なんというか、思い知らされたよ……」
「うん……私達にはちょっと早いかな……」
何度か、アリス達を真似してみようと試みたりもしたのだ。しかし手を繋ごうにも気恥ずかしさが勝ってしまい、結局一度も手を繋ぐことはできなかった。
「まあ、今回は私達もちょっとやりすぎちゃったし……」
「うん。流石に普段からあんなにベタベタはしないよ」
後者のアリスの台詞には「人目があるときは」という言葉が隠れていたが、それをキリト達が知る由もなかった。
「え、じゃあ普段のデートってどんな感じなの?」
「普通だよ、普通。多分だけど、二人とあんまり変わらないんじゃないかな」
実際、アリス達のたまの休日はホームでのんびりと過ごしたり、コハルがアリスを着せ替え人形にしたり、知り合った中層域の友人に会いに行ったりと穏やかなものだった。
「少女漫画とか恋愛小説の知識しかないけど、やっぱり楽しいのが一番だし、無理に普通の枠組みに収まろうとしないでいいんじゃないかな」
「私達は私達の。キリト達はキリト達の。色々試して自分達が落ち着くのでいいんじゃない?」
結局のところ、結論はそういうことだった。誰に強制されるものでもないのだから、自分達が一番と思う方法でいいのだと。手を繋ぐだとか、腕を組むだとか。その先の事だって自分達がしたいと思ったときにすればいいのだ。TPOさえ弁えていれば、それをとやかく言う者などいないだろう。
その後、四人は日が暮れるまで休日を楽しんだ後「それじゃあ次はボス攻略で」と言って解散した。最後の方に、キリトとアスナはぎこちないながらも手を繋いで歩けた事がこの日のちょっとした成果だった。
◇
「今日は楽しかったねぇ」
その日の夜、ホームに帰ったアリスとコハルは今日あった事を思い出しながら共に湯船に浸かっていた。
アリス達が購入したホームは、二人以上で暮らすことを想定して設計されているのかそれなりの広さがある。しかし、この物件を購入するにあたり最も二人の目を引いたのは、大きな浴槽と広い浴室だった。
脚を伸ばすには充分過ぎる大きさの浴槽は、二人で入ってもさほど狭さを感じさせない程だった。しかし二人はその大きさに反して寄り添うようにして入浴している。
「そうだね、二人ともギクシャクしててなんだか可愛かったな」
はぁ……と気持ち良さそうにため息をついたアリスが、こてんと首を倒しコハルに寄りかかった。コハルもアリスに体重を預ける。自然と、昼間繋いだように互いの指を絡めた。
「ね、現実に帰ったらさ、もう一度しようよ」
「ダブルデートを?」
「うん。私と、コハルと。キリトと、アスナと。四人で、また」
その時には、キリト達も少しは慣れているだろうか。アリスとキリトが小さな事で競争をし、それを笑いながらアスナとコハルが追いかける。アリスとコハルのスキンシップに、顔を赤くさせながらもなんだかんだキリト達も手を繋いでいたりするのだ。
周りからはどう見えるだろうか、案外、キリトのハーレム状態にしか見えないのかも。
それはきっと、幸せな日常。
アリス達はいずれ掴んでみせる未来を夢想し、目を閉じたのだった。
◇オリジナル設定
・ヨルコとカインズが恋人
そのまんまです。アニメでも二人でエギルの店のパーティに来てたしそういう事もあるだろうかと。
・服に関して
SAOIFにあるアバター装備の設定を流用しようかと思いましたが没に。見た目装備という扱いに。
・本作における買い物について
裏設定として店売りの品は全て店頭に陳列されるという設定に。ルームアイテム的に売り物を配置するような形。プレイヤーは陳列された商品を見て、欲しいものをタップし開くメニューから購入する。値引きするときは店主が金額設定を直接弄る。