インフィニット・ストラトスTHE EXA 作:白黒犬カッキー
「・・・あれ?俺、生きてる・・」
パチっと目が覚め、起き上がると自分の身体を触り、どこも以上がないのを確認し、次はあたりを見渡すと見慣れない一室のベッドに寝かされていた。
「確か・・・波にのまれて落ちたと思ったら、人のぶつかってそれから・・・」
「やあ!」
「!?いってぇ!」
自分に起きたことの確認をしていると後ろから突然声を掛ける女性に驚き飛び跳ねると躓いてベッドから落ちて床と激突する。
「おー大丈夫かい?」
「ッ・・・貴女は誰ですか?」
春樹は落ちた衝撃に耐えながら質問すると、女性はパチッと指を鳴らして笑顔で「よくぞ聞いてくれた」と答え
「私の名前は篠ノ之束。ISの開発者にして君をこの世界に呼んだ人物なのである!」
「・・・はい?」
聞きなれない単語ISと自分を呼んだと答える彼女、束に対して疑問を抱き質問する前に先に束に返される。
「どうして俺を呼んだかって顔してるね?その答えはこれを見て欲しいんだ」
そうゆうとディスプレイを取り出し、映像を流すと春樹の知る機体が現れ、市街地を暴れている。
「この機体・・・なんで・・・」
「やっぱり知ってるみたいだね。・・・そう、これが現れたのは今から数年前、突如とあらわれては色んな施設を破壊し、そして『消滅した』」
「消滅した・・・」
消滅した・・・それは自身の世界ではよくある光景であり世界から離脱する為に必要な行為だと知っているからである。
「そしてこれを始めに様々な機体が現れてきた、待っていたかのようにね」
そうゆうと春樹はその機体について疑問に思ったのか質問を投げかける。
「・・・なんでこの機体・・・小さいんだ」
映像から見るにどれもサイズが小さく見えている。
「さあ?君たちの世界のでは、サイズが違うのはよくあるんじゃない?まだこの機体については分からないことだらけだしそれにMSっていうんだっけ?これ」
データを確認し春樹に問いかけると春樹はうなずきMSの説明をしていくのと同時に自身の世界の事も追加していく。
「なるほどね君たちの世界ではもう宇宙まで上がっているんだね」
「・・・」
説明の中には戦争についての説明があったがそれよりも束は宇宙にいる事に対してとても感心していた。
「・・・それで、俺を呼んだ理由を説明してもらっても?」
「・・・ああそうだね、君を呼んだ理由ね、それはね・・・」
ハッと我に返った束は春樹の肩を掴んでは笑顔で・・・
「IS学園に行ってやってもらいたい事があるんだ」
「・・・は?」