ガールズ&パンツァー 恋愛戦車道   作:肉球小隊

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気が付けば通算で二百話目…自分でもちょっとビックリです……。


第六十四話   Provoke

「Go ahead!」

 

「あれはマジだな……」

 

「マジですの……?」

 

「マジか……」

 

 

 安い挑発、より厳密に言うならば格安な挑発であったが、ケイにはそれで充分だった。

 

 

 

 

 

「曲がった事が嫌いな人だけど、それと気が短いのは別問題よね」

 

『……』

 

 

 爆竹などという子供じみた小細工にまんまと引っ掛かり醜態を晒した自分を指差し笑うメイプルにキレたケイは、Fワード連発で飛び跳ねながら手を振って走り去った彼女達を追って京急久里浜駅前の商店街に飛び込んで行った。

 観戦エリアの大型モニターでその様子を冷めた目で見ていたアリサがぼそりと無感情に呟いた、辛辣極まりない先輩に対する評価にその場にいる者達は何も言えなかった。

 

 

「……まあそれはともかくとしてオリジナル対コピーの対戦は中々興味深いわね」

 

「コピーっていうかグリズリーは一応改良派生型なはずだけど……」

 

 

 微妙に空気が凍り付く中、特にそれを何とかしようと意識した訳ではないが、結果的にエリカの発した一言がきっかけで戦車談議が始まりケイに関する話は有耶無耶になっていた。

 

 

「確か履帯の重量が本家に比べて半分ぐらいって言ってたよな……」

 

「それだけ違うと機動性も相当違って来るはずですよね…あぁやっぱり、ネットにもそんな記述があります……コスト面でも大分お得みたいですよ」

 

 

 皆が試合の状況に注視しつつも合間合間にタブレットなどで情報を検索し、滅多に見る事のないマイナーな戦車に対する情報収集も怠っていない。

 

 

「あのM3カナディアンなんて主砲が回る分、LeeやGrantより使い勝手がいいんじゃないかしら?」

 

「ちょっと待って下さい!M3カナディアンって私達のウサギさん……M3中戦車のM3なんですか!?」

 

 

 ネット情報を読み上げたカルパッチョの声に耳を傾けていたエリカだったが、こちらもグリズリー以上にマイナーなラム巡行戦車がモニターに映るなり珍し気に呟いていた。

 そしてそれまで飛び交う会話に頭が全く付いて行かず独りポカンとしていた梓は、エリカの口から飛び出たLeeの名に思わず驚きの声を上げるのだった。

 

 

「え?あぁ、梓さん…うんそうだよ、あのラム巡行戦車はM3Leeをベースに造られた戦車なんだ……尤もこうして実戦で動いてる姿を見るのは私も初めてだけどね」

 

「え~!そうなんですか~!?主砲が回るなんていいなぁ……私達のウサギさんもカメさんの時みたいに改造キットとか出てないのかなぁ?」

 

「梓、アンタはナニを志の低いバージョンアップ考えてんのよ?それなら最初からM4に乗り換えたいくらいの事言いなさいよね」

 

「あ……」

 

 

 梓らしいと言えば梓らしいが、あまりにショボいウサギさんの改造プランにエリカは口元を皮肉な笑みで歪めながらツッコミを入れていた。

 そのツッコミでやっとそれに気付いた梓がそれきり言葉を失うと、今年度の新人王である大洗の首狩り兎の素顔に周囲から笑いが起こっていた。

 

 

 

 

 

「簡単に釣れたね~♪」

 

 

 駐輪場内をスキップで駆け抜けたメイプルは驚くべき事にその軽やかな足取りで裏手に隣接する立体駐車場に飛び移ると、その勢いのまま今度は下に止めていたグリズリーの砲塔に飛び降りていた。

 

 

「釣れたじゃないよ……で、どうするのよ?」

 

「もうちょっとこのまま…うん履帯音が聴こえて来た、後は……」

 

 

 グリズリーのコマンダーキューポラに収まったメイプルは、徐々に近付いて来る履帯がアスファルトを削る音に耳をそばだてタイミングを計る。

 

 

「3、2、1……そ~れ♪」

 

 

 メイプルは3カウント数えると同時に最後の爆竹の束に火を付け、にっこりと笑いながらそれを履帯の音がする方へと投げ付けた。

 

 

「なっ……!?Hey! You bastard!(このクソガキが!) まだこんな所に!?」

 

 

 再び連続して響く爆竹の爆ぜる音のする方へとケイがシャーマンを走らせてみれば驚いた事にメイプルはその場で彼女が来るのを待っていたのだ。

 メイプルの可愛らしくも人を食った笑顔に一瞬絶句しかけたケイであったが、その舐め切った態度に直ぐに再沸騰し指を突き付け怒鳴り声を上げていた。

 

 

「まぁ!人を指差すなんて品のない♪」

 

「アンタだってついさっきやってたでしょうが!」

 

 

 爆竹の破裂音にビビって醜態を晒したケイ達を指差し大笑いしていた事を棚に上げ、メイプルは手の甲で口元を隠しながら笑って見せ火に油を注ぐのだった。

 

 

「メイプルこわ~い♪」

 

「アンタそれさっきからわざとやってんでしょ!?」

 

「私怒鳴る人嫌いです~♪」

 

「全車攻撃準備!あの舐めくさった小娘のお尻にお灸をすえてやるわよ!」

 

 

 余程爆竹などというメイプルの小細工に引っかかったのが悔しかったのか、怒り狂ったケイはもう誰にも止められなかった。

 

 

『ケイの怒りの導火線って爆竹より短いんじゃね……?』

 

 

 そしてこれがこの時この場に居合せた三年生全員の共通した見解であった。

 

 

 

 

 

「フ~ム…あのエニグマの隊長、確か古庄君といったか……もしかしたら彼女が一番私の意向を解っているかもしれんなぁ……」

 

「あのな西住、感心してる場合と違うぞ……あのエニグマの隊長は中学時代のものとはいえ、ラブの戦闘機動をそのまま再現出来る事を忘れるなよ?」

 

 

 ラブの手の込んだ後退劇に釣られて要塞砲の的となり、危うく白旗を揚げる処だったまほは、大洗の自動車部が驚異的な修理スキルを発揮した事で極短時間のうちに戦線復帰を果たしていた。

 最初こそ頭に血が上りラブの策にはまった結果、周りに迷惑をかけたとすっかり後ろ向きな思考で全てを独りで抱え込もうとしていたまほも、ビットマンが信じられないスピードで修理されて行くのを見るうちにすっかり煮詰まった頭も冷めていた。

 それから大所帯過ぎる部隊を再編し行動を起こして早々に晶率いるエニグマの部隊が目の前に現れると、まほは直ぐにその気になりアンチョビは手綱を引き締めねばならなかった。

 そもそもラブと晶の一戦こそが彼女に新設校と手合わせしてみたいと思わせた発端であり、そんな相手が揮下の部隊を引き連れ挑むように立ち塞がればその気になるなという方が無理だろう。

 だがアンチョビとしては堂々と晶が姿を現した事でその背後にラブの影が見え隠れしてしまい、一層警戒レベルを引き上げざるを得なかった。

 疑心暗鬼に駆られ過ぎるのは良くないと頭では充分過ぎる程に解っていても、やはり相手がラブとなると中々そう簡単には行かなかった。

 そしてこれこそが同じ策士でありながらも、ラブという稀有な存在の最も厄介な点であるというのがアンチョビの認識であった。

 例え姿が見えなくとも常に警戒せねばならない、対戦者にしてみればそれだけで自らの作戦行動の選択肢が限られて来るのでやり難い事この上なかったのだ。

 

 

「解ってるさ…使う戦車は黒森峰と同系統……いや、より厳密に言うなら西住や厳島と同系統だな。そしてその戦闘機動も厳島流の影響を色濃く受けているとなれば相手にとって不足なしだろう」

 

「ホントに解ってるんかいな……?」

 

 

 泣いたカラスがもう笑ったで戦えると解った途端、些か間違った方向で瞳をキラキラさせ接近するエニグマの隊列を見るまほに、アンチョビは困ったように眉根を寄せていた。

 

 

「なんか西住隊長から変なオーラ出てない……?」

 

 

 アンチョビが困った顔をする一方で、接近中のエニグマの隊長である晶も、まほが放つ偏執的と言ってもいいレベルの歪んだ歓喜のオーラを感じ取っていた。

 

 

「そりゃあ黒森峰の隊長で次期西住流の家元なんだから闘気ぐらい常に纏ってるでしょ?」

 

「いや…そういうのともちょっと違う気が……」

 

 

 まだ距離があり互いの表情の変化まで窺い知る事は出来ないが、まほの視線が明らかに自分に注がれていると自覚した晶は何処か落ち着きがなかった。

 

 

「それじゃあアレだ、凛々しい晶ちゃんを見初めてハァハァしてるとか?」

 

「やめてよ……」

 

「でもさぁ、新設校リーグ戦以降急にファンレターとか届くようになったもんね~」

 

「そうそう、練習試合の申し込みも増えたけどさ、あれも明らかに晶狙いだよね」

 

「だからやめてって……」

 

 

 既に有効射程を割りいつ交戦状態になってもおかしくない状況だったが、隊長車に乗り込むメンバー達の緊張感の欠片もない会話に晶は気持ちが萎えそうだった。

 

 

 

 

 

『きっ、気を付けなさいって言ったでしょ!?』

 

『悪い!けどしょうがないでしょ!?』

 

 

 出会い頭の一撃を喰らいかけたケイの怒鳴り声に、砲撃の指示を出していた同じタンクジャケットを身に纏ったサンダースの三年生車長が怒鳴り返す。

 まほの前に晶が現れたその頃、駅前の商店街に突入したケイはメイプル達の仕掛けるゲリラ戦術を前に予想だにしない苦戦を強いられていた。

 今もおちょくるように逃げ回るメイプルを追い追撃戦を展開していたケイのシャーマンは、道路標識を薙ぎ倒しながら小さな交差点に進入した途端、危うく別の敵車両を追跡していた僚車によるフレンドリーファイアを喰らいかけていたのだった。

 これに関しては追撃を開始して早々にその危険性に気付いたケイが注意喚起していたのだが、狭い商店街で見た目に殆ど差がないシャーマンとグリズリーが遭遇戦を行えば、いつ同士討ちが起きても不思議ではない状況にあった。

 

 

「今のヤバかったわね……」

 

「うん…火花が見えたから微かにかすったんじゃないかな……」

 

 

 中継カメラが拾った砲声の合間に聞こえたケイ達の怒鳴り声と、ギリギリつんのめるように停車したシャーマンの鼻先を徹甲弾が掠めた瞬間のリプレイ映像を流すモニターを前に、エリカとみほがぞっとしない顔でそんな感想を囁き合っていた。

 

 

「見た目殆ど変わんないしな~、これはいつやらかしても不思議じゃないぞ……」

 

「まるで実弾使った紅白戦ですね……」

 

「笑えないわね……」

 

「黒森峰でもそんな事滅多にやらないよね……?」

 

 

 二人に続きルクリリとカルパッチョが漏らした感想にエリカは渋い顔で即答し、みほも記憶を辿りながら確認するように呟くのだった。

 強豪校の中でも飛び抜けて訓練の厳しい黒森峰であっても、日常の紅白戦や仮想敵車両を仕立てての訓練では実弾は滅多に使ってはいなかった。

 何故なら、例え保有車両が多く余裕があったとしてもそんな事を連日行っていればあっという間に稼働車両数が減少し、訓練はおろか練習試合もままならぬ事態になるからだ。

 射撃訓練以外で実弾を使用する機会となると、一軍入りを懸けた昇格試験で実戦形式の試合を行う際など、通常以上の緊張感を必要とする場合ぐらいであった。

 

 

「ふん…そんな事やってたら予算がいくらあっても足りないわよ……それよりよく見なさい、さっきからクワイエットの方はロクに発砲してないわ。でもあれはフレンドリーファイアを恐れて撃たないんじゃない、明らかに見切った上で無駄弾を撃たないようにしているだけよ」

 

 

 何を寝言言ってるのよとばかりに不興気に鼻を鳴らしたエリカだったが、ここまで会話する間もモニターから視線を逸らしてはおらず、状況の分析を怠ってはいなかった。

 

 

「確かにここまでの処発砲した比率は三年生連合3に対し、新設校連合のクワイエットの方は1ぐらいですね。それにまだ確証は持てないんですけど、どうも見てるとクワイエットの方は事前に撃っても大丈夫な状況とそうでない状況が解ってるように見えるんですよね」

 

「それはどういう事よカルパッチョ?」

 

 

 エリカは内心で彼女がそこまで見ていた事に舌を巻きつつも、一切その事を顔に出す事なくタブレット片手に戦況の分析を続けるカルパッチョに疑問を投げかけていた。

 

 

「ですからまだ確証は持てないんですよ…ただクワイエットの攻撃には、先程から何か法則のようなものがあるように感じるんです……」

 

「それはやっぱりラブ先輩の仕込みじゃないのか?」

 

 

 タブレットからモニターに視線を戻し難しい顔をしたカルパッチョは、エリカに続きルクリリが発した疑問にもゆっくりと左右に首を振るのだった。

 

 

「それも含めてまだ何も解りません…余りにも情報が少ないものですから……」

 

「多分違うと思う……」

 

「え……?」

 

「ちょっとみほ、それはどういう事よ?何か根拠はあるの?」

 

 

 それ以上の事を答えられず申し訳なさそうに言葉に詰まるカルパッチョであったが、彼女の言葉途が切れた処でみほが呟いた一言にエリカはすかさず問い質すのだった。

 

 

「えっと…その……ラブお姉ちゃんが裏で糸を引いてるならやる事はもっとエグいはずだから……」

 

「あ゛ぁ゛……」

 

 

 無意識のうちに呟いてしまった一言にエリカに喰い付かれ、周囲の耳目が全て自分に集まった事で途端に挙動不審に陥ったみほがオロオロしながら答えると、彼女の背後に口角を吊り上げ妖艶な笑みを見せる九尾の女狐の姿を見てしまった者達は短く呻きそれきり何も言えなくなっていた。

 

 

 

 

 

「う~ん、今のは惜しかったな~」

 

 

 隊長自らも囮となりフレンドリーファイアを誘発させケイに冷や汗を掻かせたメイプルは、逃げ回りながらもしっかりとその目で状況を確認していた。

 

 

「セコい手よね~、まぁメイプルらしいけどさ~」

 

「失礼ね~、こんなトコで無駄弾使ったら最終ステージで思い切り撃てなくなるでしょ?」

 

 

 ケイ相手に使う弾を無駄弾呼ばわりしたり最後まで生き残る前提でいる辺り、このメイプルという少女も顔に似合わず相当に図々しかった。

 だが現実問題として強豪の三年生相手にここまで優位に試合を展開する彼女の実力は、誰の目から見ても本物である事は間違いないものであった。

 更に彼女の実力にプラスしてケイ達にとっては、もう一つ見逃せない大きな問題がここに来て浮き彫りになり始めていた。

 

 

「チッ!また……!」

 

「どうしたのよ!?」

 

「さっきから当たるはずの弾が全部躱されてるのよ!」

 

 

 挑発を繰り返しながら逃げ回るメイプル達を相手に狭い商店街で市街地戦を展開していたケイであったが、撃破確実な一撃を何度も躱され、思わず舌打ちをしていた。

 そんな彼女に共同で追撃を行っていた黒森峰から来た車長が声をかければ、ケイはやや苛立った様子でそれに答えた。

 

 

「あぁ、それね……確かにサンダース相手にしてるつもりで撃つと当たらないわね」

 

「どういう意味よ……?」

 

「あのグリズリーってシャーマン相手にするよりすばしっこいのよ……ケイ、あなただって日頃からシャーマンに乗ってるんだからそれは感じてるんじゃないの?」

 

「それは……」

 

 

 この時戦闘中のドタバタでケイ達も失念していたが、カナダ製シャーマンであるグリズリー巡行戦車はオリジナルと違い起動輪と履帯がCanadian Dry Pin、通称CDPと呼ばれる全鋼製の軽量な物に置き換えられていた。

 シングルピン式の履帯はシャーマンの物に比べ重量が凡そ半分程に軽減され、それだけでも目に見えて機動性が向上する効果があったのだ。

 そして今シャーマン乗りであるケイはメイプル達の操るグリズリーを相手にする事で、その差を身を以って体験していたのだった。

 

 

「とにかくよ、シャーマン相手にするつもりでやってちゃダメって事…あの子達の腕も本物、あれなら黒森峰(ウチ)に来ても即一軍入り出来るだけの実力があるわ……これは舐めてかかって向こうの誘いに乗った私達の失敗ね」

 

「……」

 

 

 ケイに責任を押し付けるでもなく全員の失敗であると明言した黒森峰の車長は、舟形帽を被り直すと周囲を見回しながらサバサバした調子で更に続けた。

 

 

「あ~、ウチのスカウトでもあんな実力ある子見落とすんだから日本も結構広いわよね……しっかしコレどうすんのよ?あの子ら遠慮なくぶっ壊して走り回るから辺り一帯今や完全に迷路よ?」

 

 

 彼女が見回す周囲の状況はメイプル達が遠慮なく建物を破壊しながら走り回った結果、あちこちに無数の枝道が出来上がり出会い頭の同士討ちの危険性が一層増していた。

 

 

「連中のらりくらり逃げ回るけど逃げ出す気はないわよね……攻撃もカウンター狙いに徹して必要最低限しか撃って来ないしいまいち何を狙ってるのか見えないわ」

 

「とにかくあの子らがここを離れようとしない以上、私達は慎重に行くしかないわね……この調子だと迂闊にこっちがケツを捲れば間違いなくそこに付け込んで来るはずだから」

 

「消極策だけど今はそれで行くしかないか……」

 

 

 新設校の一年生にいいように振り回され忌々しい限りなケイであったが、現状では他に手の打ちようがなく渋い顔でそれに同意するしかなかった。

 だが二人が面倒な相手に当たったと疲れた顔で頷き合った時、無線の共用回線から審判長である亜美の声でこの日最初の凶報がもたらされたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『三年生連合M4シャーマン走行不能!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっとぉ!私の出番はぁ!?」




記念すべき二百話目なのに出番がまるっきりなくて叫んでる人がいましたねw
次のお話でも出番あるかなぁww

コロナの影響で仕事のスケジュールは無茶苦茶、早く収束して欲しいものです……。
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