ガールズ&パンツァー 恋愛戦車道   作:肉球小隊

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いよいよラブが本気です♪


第八十六話   女豹覚醒

Fuoco!(撃て)

 

 

 それはアンチョビにとっては会心の一撃、ラブにとっては逃れようのない一撃のはずだった。

 実際多くの観戦客達がこれは勝負あったと身を乗り出し、その瞬間を見逃すまいと瞬きも忘れ中継映像に見入る程完璧なタイミングで、Love Gunを捉えたベルターの主砲は火を噴いた。

 だがどうだとばかりに眼光鋭く睨み付けるアンチョビとは対照的に、窮地に立たされたはずのラブはどういう訳か愉快そうに目を細め口元にも笑みを貼り付けていた。

 

 

「……!?」

 

 

 目敏いアンチョビの事、チェックメイトの状況にありながらラブが質の悪い笑みを浮かべている事に気付き、どういう事だと一層鋭い目付きでラブを睨み付けるが、彼女はこの直後俄かには信じられない光景を目にするのだった。

 

 

「ナニっ!?」

 

 

 空気を切り裂き短い飛行を終えた徹甲弾は、本来であればLove Gunの側面装甲に突き刺さり大穴を開けるはずであったが、必殺のアハトアハトは目標を失いアスファルトで跳弾した後、明後日の方向へと飛び去って行った。

 しかしこれはアンチョビが狙いを誤った訳ではなく、彼女はラブとのハッタリのかまし合いを征し決定打となる一撃を見舞っていたはずであった。

 だが彼女が放った徹甲弾が直撃する直前ほぼトップスピードに達していたLove Gunは、凡そ戦車にあるまじきダッシュ力を発揮すると、直撃必至な一撃は紙一重の差で駆け抜けていたLove Gunの残像を貫いていた。

 

 

「何だあの加速は!?イカン!徹甲弾再装填!そのまま超信地旋回を続けて後ろを取らせるな!」

 

 

 アンチョビの斬撃を掻い潜ったLove Gunは高加速を維持したままベルターの背後に回り込もうとしており、ラブの機関部狙いを警戒したアンチョビは慌てて対応しようと矢継ぎ早に指示を出した。

 重戦車を相手に戦う時、脆弱な足回りや機関部を狙って来るのはラブのというより厳島流の常套手段なので、それを警戒したアンチョビは背後を取られる事を恐れたのだ。

 だが残念ながら再装填も超信地旋回による回避機動も遅きに失し、Love Gunはとっくにティーガーのウィークポイントを狙えるポジションに達していた。

 

 

「クソ!まだ上があったか!」

 

 

 アンチョビが現状取り得る最善の策を選択し指揮を執っているのは間違いなかったが、それでも今のLove Gunの機動力に対抗出来ない事は彼女が一番よく解っていた。

 策士同士ここまでの処ほぼ互角の戦いを繰り広げていたのは事実だが、最後の最後でラブが出して来た奥の手迄はさすがにアンチョビも見抜く事は出来なかった。

 オーバテイクブーストでも使ったような高加速で背後を取られ一転して窮地に陥ったアンチョビは、身を捩り振り返るとLove Gun上のラブを睨み付けた。

 

 

「BANG♡」

 

 

 しかしその程度の事で動じるラブではなく、アンチョビの鋭い視線を軽く受け流すと、彼女は悪戯を成功させた時に見せる笑顔を浮かべ、ステージで見せるダンスの振り付けのようなアクションでアンチョビに向け構えた指鉄砲を効果音付きで撃っていた。

 そして彼女の声を掻き消し鳩尾を叩くような70口径75mmKwK42の砲声が轟けば、アンチョビの騎乗するベルターの機関部は鈍い破裂音と共に粉砕されたのだった。

 

 

Vaffanculo!(クソッタレ!)

 

 

 手痛い敗北を喫しかなり品のないイタリア語の罵り言葉を叫んだアンチョビであったが、それはラブにではなく詰めの甘かった自分に向けられたものであったようだ。

 

 

 

 

 

「あ──────っ!私の千代美ちゃんが──────っ!」

 

『英子ぉぉぉ!アンタは黙って仕事してなさいよぉぉぉ!』

 

 

 運営本部と軒を連ねる警備本部のテントの下、警備主任敷島英子の辺りを一切憚る事のないアホな絶叫に、白旗判定を受けた車両をコールせねばならぬ立場の亜美は忌々し気にこめかみに浮かんだ怒りのバッテンをビキビキさせていた。

 

 

「三年生連合ティーガーⅠ走行不能!」

 

 

 それでも何とか職務を果たす亜美であったが、その声は何処か上ずり怒気をはらんだものだった。

 

 

『またパワーアップしてね……?』

 

 

 仕事そっちのけのアホな英子の絶叫は、スタンドで観戦する後輩達の耳にも届いていた。

 

 

「あの人に掛かるとドゥーチェがペットの犬か猫に思えて来るわね~」

 

 

 熊本の西住家で同席した経験のあるエリカは英子の奇行に苦笑するが、彼女と初対面で忘れようにも忘れられない恐怖体験をしているみほは口元を歪め死にそうな顔をしていた。

 

 

「まぁそれはともかく、ドゥーチェも完璧にしてやられたわね…けどあれが果たして緊急時のみ使う非常用の回転域なのか、あるいは常用で使えるものなのかはまだ判断出来ないわ……しっかし参ったわね、中学の頃だって相当チューンされて手が付けられなかったのに完全にモンスター化してるじゃない……Ⅲ号もあのレベルまで作り込んでるんだもの、Love Gunが何も進化していないと考える方が不自然よ……けどその辺の思い込みも見越した上でラブ姉はここまでこの手を温存してたんじゃない?」

 

 

 アンチョビのベルターが討ち取られた場面が分割画面でモニター上に複数リプレイされ、エリカもLove Gunの桁違いな機動力に難しい顔をする。

 中学時代に対戦経験のある者達は皆、当時のLove Gunのバケモノぶりを今も鮮明に覚えていた。

 だからこそたった今見せられた常識外れなレベルの高加速からの高機動は、彼女達にとってそれだけでも充分に衝撃的なものだったのだ。

 そしてエリカの予想通りLove Gunの復活という一大事に心奪われたアンチョビは、復活を果たしたLove Gunがただレストアされただけではない事にまで考えが及んでいなかった。

 元々がハイスペックなだけにそれ以上は中々想像出来ないのも事実だが、それ故の思い込みのようなものがアンチョビの敗因となったのは間違いないだろう。

 だがこの思い込みは彼女に限った事ではなく、榴弾暴発事故以前のLove Gunを知る者であれば陥り易い一種の罠のようなものであったので、ここまで手の内全てを晒さずにいたラブの作戦は成功したと言えた。

 

 

 

 

 

「ねぇ千代美、あなたLove Gunが昔のままだと思っていたでしょう?」

 

「……」

 

 

 マイバッハ生まれの巨大な心臓を撃ち抜かれ力尽きたベルターにLove Gunを横付けさせたラブは、らしくもないとでもいうようなニュアンスを込めたもの言いと表情でアンチョビに問い掛けたが、その目はしてやったりとばかりに笑っていたのでアンチョビも直ぐには答えようとはしなかった。

 

 

「最後の最後で詰めが甘かったわねぇ……あぁそうだ、早くこの事まほに伝えなさいよ、そんなに猶予はないの知ってるでしょ?」

 

「うるせぇこのヤロウ、お前こそサッサと行きやがれ……」

 

 

 仏頂面のアンチョビにシッシと追い払うように手を振られたラブは、大仰な仕草で一つ肩を竦めるとそれ以上は何も言わずにその場を後にするのだった。

 

 

 

 

 

「あ、安斎!おのれラブ!」

 

「あ~ハイハイ、今はそういうのいいからジッとしててくれる?」

 

「イヤ!だが……」

 

「またそんないきり立って鼻血噴射する気?とにかくそこに座ってなさい」

 

「う゛…はい……」

 

 

 アンチョビの敗北を告げる亜美の無線コールに激高したまほが拳を握り締め立ち上がろうとした途端、鼻血塗れの彼女の顔をウェットティッシュで拭いていたビットマンの通信手は、ぞんざいな態度でアホの子の相手をする母親のようにあしらっていた。

 

 

「ったくも~、赤と黒で目立たないといってもパンジャケこんな血塗れにしてど~すんのよ?これ試合終わったら直ぐにでもクリーニングしないとヤバいわ…ラブにお願いして笠女でクリーニングしてもらうしかなさそうね……だから貧乏揺すり止めなさいって!安斎さんはもう撃破されちゃったんだから今更ジタバタしたってしょうがないでしょうに!」

 

「あ…あぁ……済まない……」

 

 

 夏妃の色仕掛けに簡単に引っ掛かったまほは、シュトルムティーガーの主砲もかくやという勢いで鼻血を大噴射し、自身の顔のみならずパンツァージャケットまで鼻血染めにしていたのだ。

 

 

『この重戦車女あれだけ失血したクセにどんだけ絶倫なのよ…ホント安斎さんもよくこんな怪獣相手出来るもんよね、マジでそこは感心するわ……』

 

 

 新しいウェットティッシュを引っ張り出しまほの顔を拭く通信手は、アンチョビが絡むと途端に冷静さを欠く目の前のポンコツにブツクサ文句が止まらない。

 試合中に何を呑気な事をやっているのかと思われるかもしれないが、色仕掛けを仕掛けた側の夏妃と仕掛けられた側のまほが大打撃を受け一時的に()()()()となった結果、グダグダになった両軍が手を引きかくも間抜けな状況になっていたのだった。

 

 

「取り敢えずこんなもんか……さ、もういいわ」

 

「重ね重ね済まない……」

 

「もう動いてもいいわ……それより指揮の方頼むわね?安斎さんがやられたって事はいつあの子が仕掛けて来てもおかしくないって事でしょ?」

 

「あぁ…ラブのヤツ好き放題やってくれたからな……今度こそ決着付けてやるさ」

 

 

 夏妃の色仕掛けにポンコツぶりを発揮したとはいえ、話が戦車戦となれば途端に腑抜けた顔も引き締まる辺りは如何にも彼女らしかった。

 それまでのポンコツぶりは何処へやら、ラブとの再戦に向けまほの顔付が黒森峰の隊長に戻った頃、計ったようなタイミングでアンチョビが無線でまほを呼び出して来た。

 

 

『スマン西住、ラブにしてやられた……』

 

「大丈夫か安斎!?」

 

『あぁ、こっちは何も問題ない…それより気を付けろよ西住、Love Gunが昔のままだと思わない事だ……でないと私の二の舞を踏む事になるからな』

 

「うん?それはどういう意味だ?本当に大丈夫か安斎……?」

 

 

 無線越しのアンチョビの声の硬さが気になったまほが重ねて問うも、返って来るアンチョビの返事が変わる事はなかった。

 

 

『何も問題ないといっただろ?それよりもそろそろラブがそっちに行く頃合いだ、くれぐれも私の言った事を忘れるんじゃあないぞ?』

 

「あ、あぁそれは解ったが……」

 

『ならいい、報告は以上だ…健闘を祈る……』

 

 

 言うだけ言うと一方的にアンチョビは交信を終え、それ以上はルール的に問題になるので通信手に無線機の電源を落とさせた。

 黙認される範囲内で今のLove Gunに関する情報をまほに伝える事は可能であったが、お役所の怠慢で圧倒的に経験値の足りない笠女を筆頭にクセの強い新設校を束ね、三年生相手にここまで互角以上に渡り合って来たラブの苦労を考えると、例え本人が許可しているにしても彼女の奥の手をまほにそのまま教えるのは躊躇われたのだった。

 ラブも事前に彼女達の情報を新設校連合に伝えているので決してそんな事はないのだが、自分もそれをするのはフェアではないとアンチョビは感じていたのだ。

 故にアンチョビは敢えてまほに最低限の情報しか与えず、後はまほの勘と実力に全て委ねる事に決めたのだった。

 

 

 

 

 

「こちらLove Gun、これよりまほと接触するわ、決着付けるから周り宜しくね」

 

『こちらイエロー・ハーツ、それなら問題ないわ、あちらさん戦意喪失してるから大丈夫よ』

 

「凛々子?それどういう意味よ……?」

 

 

 アンチョビを討ち取ったラブがまほに仕掛ける直前、つまらぬ横槍が入らぬよう周囲への圧力を上げるようAP-Girlsに指示を出していた。

 しかしそれに応答したのは副長の愛ではなくイエロー・ハーツの車長の凛々子だったので、ラブも妙な顔をしながら咽頭マイクを押さえ直した。

 

 

「何ですってぇ!?凛々子あんたねぇ!私がいない間に何やってくれてんのよ!?」

 

 

 自分がアンチョビと交戦している間まほの抑え役をAP-Girlsに任せたラブであったが、その間に何があったかを聞かされた彼女は激高し咽頭マイクに向かって叫んでいた。

 

 

『何よラブ姉!キッチリ役目果たしたのに何が不満なのよ!?』

 

 

 まほを封じる為にどんな手を使ったか得意げに語った凛々子は、無線の向こうにいるラブに怒鳴られると眉を吊り上げ即座に怒鳴り返していた。

 

 

「当たり前よ!そんな楽しそうな事を何で私がいない時にやるのよ!?」

 

『がっ!?』

 

 

 だが返って来たラブの返答があまりに斜め上過ぎて、凛々子は妙な呻き声を上げ絶句していた。

 

 

「ホントにも~、次からは何かやる時はちゃんと教えなさいよね~」

 

 

 夏妃の決定的な場面を見逃したラブは不満タラタラな様子だが、それでもまほと決着を付けるべく活動を再開するのだった。

 そしてラブの指示通りAP-Girlsも行動を起こしたが、この頃には新設校と三年生の両連合は弾切れか残弾が僅かな車両が大半で、組織的な大規模戦闘が起きる事はなく彼女達に大した仕事が回って来る事はなかった。

 

 

 

 

 

「やっと来たか…回りくどい事ばかりやりやがって……迎撃準備!ここでLove Gunを討って全てを終わりにする!」

 

 

 アンチョビからの警告のような無線連絡から待つ事暫し、漸く姿を現したLove Gunを視認したまほは、パンターの装甲すら貫きそうな鋭い目付きで睨み付けていた。

 

 

『お~いバカまほ~!アンタまた夏妃相手に鼻の下伸ばしたんだって!?ホント懲りないわね~、後で千代美にチクってやろうかしら?』

 

「ぐがっ!」

 

 

 姿を現して早々に笠女の校名入りの拡声器を構えたラブは、凛々子から仕入れたネタを早速使って先制の一撃をまほにぶち込んでいた。

 その一方闘気剥き出しでラブを睨み付けていたまほは、接触するなり出来立てホヤホヤなネタで弄られ出端を挫かれてしまい頭を抱え呻き声を上げさせらるのだった。

 だがラブを相手にする以上これは予想して然るべき事なので、これはいきなりカウンターを喰らったまほの油断と言われても仕方ないだろう。

 

 

「や…や……やっかましぃわ!」

 

 

 恥ずかしいのとアンチョビにバラされたらという焦りを誤魔化そうと、まほは肩を怒らせながらラブを怒鳴り付けたが、その辺を全て見透かしているラブはそんな彼女を鼻で笑うのだった。

 

 

『全然成長してないわね…けどまぁまほだしそんなもんかぁ……』

 

「だからやかましいわ!Panzer vor!あのおっぱいを黙らせろ!」

 

 

 着々とラブのオモチャにされつつある事に苛立ったまほがキレながら前進を命令し、履帯を軋ませビットマンが動き出すと、ラブもLove Gunを加速させ一気に距離を詰め始めた。

 

 

「ま、取り敢えず前置きはこれ位にしてそろそろ本気でやるとするか…さて、それじゃまほには晶ちゃんに恥を掻かせた報いを受けて貰うわよ……そう、たっぷりとね……」

 

 

 まほの晶に対するチッパイ発言は相当ラブの機嫌を損ねていたらしく、彼女は世にも凶悪な笑みを浮かべ値踏みするような目付きでまほをねめつけていた。

 その表情は彼女の顔立ちが飛び抜けて整っている分一層怖ろしく、鮫が笑った方がまだ可愛いと感じる程の恐怖を周囲に放ち、それは当然対峙するまほにも届いていた。

 

 

「ちょっと待てぇ!お前何だその顔は!?私何かやったかぁ!?」

 

 

 表情が読み取れる処まで双方の距離が詰まると、過去に何度か見た事のある恐怖の笑みでラブが自分を睨んでいる事に気付き、彼女に指を突き付け叫んでいた。

 ラブ特有の感情表現の一つである怒りの笑みはまほにとっても恐怖の象徴だが、アンチョビも匙を投げる朴念仁故に何故この場面でその笑みを見せ付けられるのか、彼女は本気で理解出来ずにいたのだった。

 

 

「このポンコツが…もう忘れてやがるか……」

 

 

 今ラブに怒られる筋合いはないとでも言いたげに叫ぶまほに、自分のやらかした事を忘れているのかと心底呆れた様子のラブがスッと目を細める。

 

 

「何を訳の解らん事を!?」

 

「黙れこのチッパイ…ちょっとお仕置きしてあげるから覚悟なさい……」

 

「何だとぉ!?」

 

 

 いきなりラブにチッパイ呼ばわりされたまほは目を白黒させながら怒鳴り返したが、この期に及んでも彼女は何故こんな扱いを受けるのか理解出来ないようであった。

 

 

 

 

 

「またあの人はラブ姉怒らせて…全然学習しないというか……もしかして純粋にドMなのかしら?」

 

 

 まほが自ら率先して死亡フラグを立てた瞬間、エリカはもう慣れっこですといった調子で中継映像の中でキレるまほを見ていた。

 

 

「ねぇみほ、あんた達姉妹は揃って痛いのが気持ちいいワケ?」

 

「エリカしゃん!?」

 

 

 姉のポンコツぶりに例の死んだ目をするみほだったが、エリカはそんな彼女に対しても一切容赦なく辛辣極まりない質問を投げかけるのだった。

 

 

「あぁいいわ、別に何か気の利いた答えを期待してる訳じゃないから…それよりホラ、いよいよラブ姉が本気だすわよ……あ~、全開のLove Gunとか勘弁して欲しいわぁ~」

 

 

 如何にも無責任な口調のエリカだったがその瞳には好奇心の光が宿り、言葉とは裏腹に一刻も早く本気のラブと制限なしに暴れるLove Gunを見たいと物語っていた。

 

 

 




どうにもまほがダメっぽいですなぁw

果たしてどんでん返しがあるのかないのか?
これはなさそうかなww
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