ガールズ&パンツァー 恋愛戦車道   作:肉球小隊

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ラブはステージに上がると後先考えられなくなるようでw


第九十三話   ギリギリ姫

「アレ…見えてたんじゃない……?」

 

「アレ…って……?」

 

「解ってるクセに今更何とぼけてんのよ」

 

「あだっ!エリカさんヒドイ!」

 

 

 休む間もなく立て続けに公演されたKISS MEとAP-Girlsのライブの終了後、観戦エリアである公園周辺が家路に付く一般観戦客で混雑している為に、試合に参加した各校の応援に来ていた現役選手達はそのままスタンドで人混みが解消するまで待機する事を選択していた。

 そのスタンドの一角、三年生連合側の後輩達が集まっているただ中で、エリカは独り何とも形容し難い複雑な表情で呟きを洩らす。

 だがその呟きに隣に腰を下ろすみほが戸惑った様子で反応した途端、何が気に入らないのかエリカはみほのデコに軽くデコピンを入れたのだった。

 

 

「全くもう…もしかしてラブ姉ってああやってあの人達を挑発するのが、ホントに生き甲斐になってるんじゃないかしら……?」

 

 

 この機会を逃すとまほ達にKISS MEの演奏を聴かせる機会が当面ない事に気付いたラブは、試合終了直後のAP-Girlsのライブの前に、急遽KISS MEのライブをスケジュールに組み込んでいた。

 そして始まった狂乱のステージは一曲目から手加減なしに全開で飛ばすラブに、離れた場所に設けられたサテライト会場も含め全ての観客が圧倒されていたのだった。

 だが一旦ステージに上がったラブがその程度で満足する事はなく、彼女は禁じ手ともいえる荒業でステージ下のケダモノ達を失神者が出そうな勢いで過剰なまでに煽っていた。

 ステージからは距離がある上にスタンドからは見下ろす形になるので、彼女達のいる場所からは決して()()()事はなかったが、エリカにはラブが何をやったか凡その察しが付いていた。

 

 

「しかしムチャクチャやってたな……」

 

「だってホラ、あの人怪獣だから……」

 

 

 やる事全部やり切った感のあるKISS MEのステージに、すっかり魂を抜かれような顔のルクリリとカルパッチョは、ぼんやりとそんな事を呟き合っていた。

 ラブお気に入りの後輩筆頭がエリカである事は誰もが認める処だが、この二人もラブには随分と可愛がられて来たのでエリカが何を言っているか理解で来ていたらしく、揃って微妙に顔を赤らめ内股でモジモジしている。

 

 

「はぁ~、しかしこれいつになったら撤収出来るのかしら?全然人が動いてるように見えないんだけど…ってアラ?あそこ走って来るのペパロニじゃないの……?」

 

「え?あ、ホントだ……ペパロニこっちよ!」

 

 

 一向に減らぬ観戦客の数に自分達がいつ帰途に着けるかと時間を気にしたエリカは、人混みの中を器用に駆け抜けコック姿のペパロニがこちらに向かって駆け寄って来るのに気が付いた。

 

 

「アンタ曲がりなりにも隊長なんでしょ?試合見なくてよかったワケ……?」

 

 

 手を挙げたカルパッチョの姿を認めたペパロニが一気にスタンドを駆け上がって来ると、事情は解っていてもエリカはついそんな事を言ってしまうのだった。

 

 

「そういう細けぇ事はカルパッチョに任せてあるからいいんだよ、大体アタイはそんな分析とかさっぱりだからな!それより大事な稼ぎ時を逃したらそっちの方が大損害ってもんだぜ?」

 

「あ~、聞いた私が馬鹿だったわ」

 

 

 台所事情の厳しいアンツィオが試合の度に外貨稼ぎに精を出すのは周知の事だったが、隊長自らがその先頭に立ちフライパンを振るうのはどうなのかとエリカは思わずにはいられなかった。

 だが当のペパロニが彼女の指摘などどこ吹く風でそう言い切ると、こりゃダメだとばかりにエリカは大仰な仕草で肩を竦めるのだった。

 

 

「それよりどうしたの?出店の方はもう店じまいでしょ?」

 

「おぅ!それだよそれ!いや~今回は相当稼げるとは踏んだけどよぅ、追加で二回仕入れた食材も全部完売するとはさすがに思いもしなかったわ!」

 

「ちょっと待ってペパロニ…最初に用意した食材も多過ぎだと思ったのに追加で仕入れ?それも二回?ねぇ、一体どれくらい売り上げ行ったの……?」

 

「へへん♪いいか?聞いて驚け、軽く見積もっただけでもざっと──」

 

「あ、やっぱいいわストップ!」

 

 

 どうやら空前の売り上げを記録したらしいペパロニは上機嫌で立て板に水の如くカルパッチョの問いに応じようとしたが、ここでハッと我に返ったカルパッチョは慌てて軽く手で制すると、尤もらしい事を言ってそれ以上の事を言わせようとはしなかった。

 

 

「なんでぇ?どうしたカルパッチョ?」

 

「こんな公の場所でそんな生な話はよしましょう…大体アンツィオ(ウチ)が貧乏なのを公言するようで外聞が悪いもの……」

 

「そうかぁ?アタイは別に構わないと思うけどなぁ」

 

 

 それでもペパロニはカルパッチョの言い分を受け入れそこでそれ以上の事を言わなかったが、カルパッチョの方は顔にこそ出さないものの内心ではヒヤヒヤだった。

 何故なら周囲には各校の隊長クラスを始めそれなり頭の回る者が不特定多数同席していたので、迂闊な事を言えばそこからアンツィオに出来る事を推察されかねないと警戒したからだ。

 

 

『けど本当に驚いたわ…でもこれで色々目途も立つ、そうなればドゥーチェにも安心して卒業してもらえるわ……今回ばかりはペパロニの料理の腕前に感謝ね』

 

 

 周囲には恥ずかし気な表情のポーカーフェイスを見せつつ、カルパッチョは胸の中で大きく一つ安堵の溜息を吐いた。

 

 

「それじゃアタイは戻って出店の片付け続けるからよ!」

 

 

 そんなカルパッチョの思惑など気付きもしないペパロニは、軽く手を挙げるとスタンドの階段を飛ぶような勢いで一気に駆け下りて行った。

 

 

「何だかんだでアンツィオってタフよね~」

 

「それって褒められてるのかしら……?」

 

 

 すっ飛んで行くペパロニの背中を見送りながら、あまりの元気さに呆れるを通り越して感心するエリカだったが、その評価にカルパッチョは何処か困った様子であった。

 

 

 

 

 

「オマエ一体何考えてんだぁ!?」

 

 

 ステージ終了後AP-Girlsを引き連れたラブが漸く姿を現すと、開口一番アンチョビは彼女の事を怒鳴り付けていた。

 

 

「何よ千代美、いきなりご挨拶ねぇ?」

 

 

 パーフェクトな出来のステージに満足した様子で姿を現したラブだったが、いきなりアンチョビに怒鳴り付けられると不満気に口を尖らせていた。

 

 

「何よじゃねぇ!あれだけ説教されたクセにまたヘリから飛び降りやがって!それに何ださっきのアレは!?その何だ…お前のアレ……じ、自分から見せるなんて一体何考えてやがる!?」

 

 

 勢いに任せて説教を始めたはいいがガッツリ網膜に焼き付いた光景を思い出したアンチョビは、肝心な部分で口籠ってしまい暫くの間何やらモゴモゴやっていた。

 そして結局は恥ずかしさが先に立ちそのワードを口に出来ず、かといって引っ込みも付かずな彼女は、逆ギレでもしたように震える指をラブに突き付け裏返った声で怒鳴っていた。

 

 

「…嬉しかったクセに……」

 

「何だとぉ!?」

 

 

 完璧にステージをこなし褒められこそすれ怒鳴られる筋合いはないと思っているラブは、拗ねた上目遣いのジト目でアンチョビを睨むと当たっているだけに火に油な一言を呟いた。

 

 

「千代美っていっつもダメだとか止めろとか言いながら両手で顔を覆ってるけどさ、実はしっかり指の間からガン見してるよね?」

 

「うっ!それは……」

 

「ホラやっぱり……」

 

「オマエ!い、今はそんな事を言ってるんじゃなくてだなぁ!」

 

 

 スッと目を細めたラブにカマを掛けられと気付いたアンチョビは、頬に朱を走らせながらも必死に反論を試みたが全てを見透かすようなラブの視線がかなり痛かった。

 

 

「な、何だその目はぁ!私は危ないマネは止めろと言ってるんだ!普通あんな高さから飛び降りないぞ!?それをお前達は何の躊躇もなくポンポン飛びやがって!怪我でもしたらどうすんだ!?」

 

「私達それが出来るだけの訓練は受けてるわ…でなきゃ私だってやらせないわよ……それに千代美だって私達が芸能科に属してるのは知ってるわよね?」

 

「それは……けどだからと言って危険な事に変わりはないだろう!?それと芸能科に属してるのが何だって?それはこの事とは何も関係ないだろう!?」

 

 

 いくら見せパンとはいえラブが意図的に見せ付けて来た大人のおパンツを、指の隙間からガッツリ見ていたアンチョビにはその事でそれなりに後ろめたさがあった。

 とはいえラブが頑として自分の言葉に耳を貸さぬ事に、彼女も相当な苛立ちを覚えるのだった。

 そして更に意味不明な事に彼女の属する学科である芸能科の事を持ち出され、訳が解らぬアンチョビは増々苛立った様子で言い返していた。

 

 

「大いに関係あるわよ?私達AP-Girlsの芸能活動が全て成績に反映されるのは、これまでに何度も説明しているから知ってるわよね?今日のステージだって勿論そう、出来る時に出来る事をやらなければそれは怠慢と取られそのまま成績に影響するわ…私達には一秒たりとも無駄に出来る時間はないの……それでも千代美は私達のやる事を否定するのかしら?」

 

「いや…だけど……」

 

 

 あまりな話にさすがのアンチョビも絶句するが、ラブはそれでも手綱を緩める事なくここぞとばかりに一気に畳み込む。

 

 

「言ったわよね?私達に後はないって……背中に背負ってるZ旗は伊達じゃないって」

 

「だが……」

 

 

 激しい戦車戦で浴びた煤とステージの汗に塗れたパンツァージャケットの背中を指者したラブは、アンチョビに自分達の覚悟の証であるZ旗を見せ付ける。

 その一方で言葉に詰まったアンチョビは援護を求め周囲に視線を巡らせたが、とてもではないがそんなものは望めぬ状況にある事を悟り大きく肩を落とすのだった。

 何故なら彼女の隣にいるまほはどちらの味方をしたものかとオロオロするのみで全く当てにならず、それ以外の者達も揃いも揃ってな状態だったのだ。

 KISS MEのステージでタガが外れたままウェーイ状態で手が付けられないケイとナオミに、二人にブラを毟り取られかけ髪も解れたまま放心しているダージリン。

 そして下らない事に自分を巻き込むなとばかりにそっぽを向くアッサムと、刺激の強過ぎるラブの生パンチラに中てられすっかりのぼせたカチューシャは、チャンス到来とアブナイ目付きでハァハァと荒い呼吸のノンナに介抱されていた。

 

 

「もういいや……」

 

 

 援護処か絶望的なまでに当てにならぬ連中を前に色々どうでもよくなったアンチョビは投げやりな口調で一言吐き出すと、アッチ行けとでも言うようにラブに向かってヒラヒラと手を振った。

 

 

「何よその態度…なんか腹立つわね……って、ア────ッ!」

 

「うわっ!?耳元でやかましいわ!今度は一体何事だ!?」

 

 

 アンチョビの態度に腹を立て口を尖らせかけたラブの突然の絶叫に、両の耳の穴を指で塞ぎながらしかめ面のアンチョビも負けじと怒鳴り付けた。

 

 

「何事じゃないわよ!エリカさん達帰り支度してるじゃない!」

 

 

 ステージを降りて早々アンチョビと言い争いをするうちに、大分人混みもはけたのかエリカ達も帰投すべくスタンドから降り始めていた。

 アンチョビの肩越しにエリカ達が立ち上がっている事に気付いたラブは、怒鳴るアンチョビを無視するようにニーハイブーツの太腿に装着されたホルスターから携帯を取り出した。

 

 

「大変大変!急がなくっちゃ!」

 

「オイ!今度は何なんだ!?」

 

 

 放置されムッとしたアンチョビの声を聞き流して携帯を操作するラブは、アドレスから目当ての番号を呼び出すと早々に発進ボタンを押し、更に何か言い募ろうとするアンチョビの顔の前に黙れとばかりにパッと掌を差し出していた。

 

 

「オマエいい加減に──」

 

「あ!もしもしエリカさん!?え?う…あ、ありがと……じゃなくって!あのねエリカさん!今夜は笠女(ウチ)でごはん食べてってね!ちゃんとみんなの分も用意してあるから……そう!遅くなるから全員分部屋も確保してあるし帰っちゃダメよ?もうじきS-LCACが迎えに来るからみんなでコッチに来てね……うん、それじゃまた後で♪」

 

 

 勝手に代表に選んだお気に入りの後輩エリカにほぼ一方的に用件を伝えたラブは、これでヨシとか呟きながら携帯を太腿のホルスターに戻すとアンチョビの方へと向き直り、それまでの事などなかったように上機嫌で軽く手を打ちながら高らかに宣言するのだった。

 

 

「それじゃ笠女(ウチ)に帰るよ!みんなお腹空いたでしょ?今夜はい~っぱいごはん用意して貰ってるからね~♪でもその前に私達はお風呂で煤と汗を流しましょう……大丈夫、ウチの大浴場ならここにいる全員が一度に入っても余裕だから安心していいわよ!」

 

「あのな……」

 

 

 相変わらず勝手に予定を決めるラブに何かを言い掛けたアンチョビも、口を開き掛けた処で面倒になったのかそれ以上は何も言わず、代わりに深く長い溜息を一つ吐いていた。

 

 

「だってさ……」

 

 

 そして観戦スタンド上でラブから()()()()を通達されたエリカも、途中からスピーカーフォンに切り替え周りにそれを聴かせた後に短く一言付け加え肩を竦めていたのだった。

 この流れだと今夜はもう一波乱ある、そう考えたエリカ達は疲れた様子で天を仰ぎ、元気の余っている一年生達は明日のライブもお呼ばれ決定と能天気にはしゃいでいた。

 

 

 

 

 

『これは…何というかその……愛はOKだったのか……?』

 

 

 観戦エリアのある公園に揚陸したS-LCACに収容されたラブ達は笠女学園艦に帰艦すると、格納庫に列を成して待機していたスクールバスに分乗し、オープンして間もない笠女の学生専用の大型入浴施設へと運ばれていた。

 ラブ曰く笠女の生徒達が部活等で掻いた汗を流す為に造られた施設であるとの事だったが、バスが到着する度に施設の巨大さに圧倒された者達が上げる驚きの声で、豪華なホテルのようなエントランス周辺は非常に賑やかな事になっていたのだった。

 何しろ入浴施設の規模たるやちょっとした観光ホテルを上回るスケールを誇っていたので、試合に参加した全選手が同時に入浴したとしても尚満員には程遠い位に広かったのだ。

 その入浴施設のフロント前のロビーでは、ラブと彼女のコスプレ姿のままの晶のツーショットにちょっとした騒ぎが巻き起こっていた。

 最早危険物扱いされるレベルなプロポーションのラブやAP-Girlsは別にして、エニグマの隊長を務める晶も一年生としては破格のプロポーションを誇っていた。

 それ故に間近に見るラブ仕様のパンツァージャケットを身に着けた彼女の姿は、その場に居合せた者達を洩れなくハァハァさせていたのだった。

 だがラブに対する独占欲が強い事を知っているだけに、アンチョビは彼女がよくこのコスプレ作戦の実行に首を縦に振ったものだと驚いていた。

 

 

「Hey!お願いだからちょっとそこに二人で並んで見せてよ!」

 

 

 視線が集中した事で身の危険を感じた晶は、程良く実ったたわわを隠すように抱き締めすっかり怯えた様子で身をすくませた。

 

 

「ケイあんたねぇ…あまり晶ちゃんを怯えさせるんじゃないわよ……けどまぁ晶ちゃんは可愛いしスタイルもいいから気持ちは解らないでもないけどね……ねぇ晶ちゃん、ちょっとコッチ来てよ♪」

 

「…ハイ……」

 

 

 この上一体何をされるのかと怯える晶の肩を、ラブは安心させるようにさり気ない仕草で抱き寄せると、極自然にモデルのようなポーズを決めて見せた。

 中学時代大人向けのファッション誌のモデルをやっていた経験のあるラブにとっては、この手の事はまさにお手の物であったが、憧れのラブと同じ衣装に身を包み肌を密着させた事で晶の心拍数は早鐘を打つように一気に跳ね上がっていた。

 

 

「ねぇ!写真に撮っても──」

 

 

 二人に並び立つよう懇願したケイが携帯のカメラレンズを向けるより早く、二人の前に躍り出た愛が抜く手も見せぬ早業で携帯を構えると無言でシャッターを切り始めた。

 

 

『あ…これはいいんだ……』

 

 

 自分が出会うより遥かに以前からラブに憧れ彼女の戦闘機動をフルコピーするに至った晶に対し、愛が多少なりとも嫉妬のような感情を抱いているのではないかと危惧していたアンチョビは、無言で矢継ぎ早にポージングの指示を出しながらシャッターを切りまくる愛の意外過ぎる行動に、信じられんと呆気に取られた顔で脱力していた。

 

 

「お~い愛、そろそろいいでしょ~?みんなもお腹空いてるだろうしエリカさん達もあまり待たせる訳には行かないわ」

 

 

 ムニュっとたわわを密着させながらギリギリ唇が重なる寸前という、実に何ともあざといシチュエーションのオーダーに目をグルグルさせる晶を抱いたまま、さすがにこれ以上は付き合い切れぬとばかりにストップを掛けていた。

 

 

「……」

 

 

 ラブに正論で諭されるとそれまで倒錯的な注文を付けては、狂ったようにシャッターを切っていた愛も無言で一つ頷き、憑き物が落ちたかの如く落ち着きを取り戻したのだった

 

 

「素直に聞き入れてくれて助かるわ…ごはんの前に片付けておきたい事もあるしね……」

 

 

 愛が素直に彼女の要望を聞き入れた事に安堵したラブは、愛に一つ微笑んで見せた後にその視線を自然な仕草でまほへと移していた。

 だがその目が獲物を狙うようにスッと細められている事も、自分がロックオンされている事にもまほは全く気付いてはいなかった。

 

 

 




毎度お風呂で酷い目に遭うのに、
何故ラブはケダモノを挑発してしまうのかw

次回はやっとお待ちかねのお風呂回ですww
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