「コーヒーでも淹れましょうか?」
「そうだな…頼んでいいか……?」
過去前例のない異色のエキシビションマッチと関連イベントの終了から数日後、熊本港には卒業式に備え帰港したグラーフ・ツェッペリンを原型とする黒森峰女学園の学園艦の姿があった。
黒森峰に限らず、毎年この時期になれば卒業式と春休み明けの入学式に向け全ての学園艦がそれぞれの母港に帰港し、日本近海に複数設定されている学園艦専用の周回航路上に航行する学園艦の姿を見る事は極めて稀な事であった。
「──そういう時は迷わず西住の名前を使ってくれていい、これはお母様も了承している事……というよりこの件はお母様自身が決めた事だからな」
「解りました、それではそういう事態が発生した際は遠慮なくそうさせて頂きます」
母港入りした黒森峰の学園艦艦内、長い歴史を誇る黒森峰女学園の校舎の一画。
嘗て亜梨亜やしほも隊長としてその部屋の主を務めた戦車道チームの隊長室では、先代隊長であるまほと彼女の後任として新隊長に就任したエリカが何やら熱心に話し込んでいた。
「まあ西住流と島田流が和解した今、さすがにつまらぬ横槍を入れようなどと考える馬鹿もそうそういないとは思うがな、念の為に保険を掛けておいた方が良いとお母様も考えたらしい」
「そうでしたか…ですが二大流派の家元が私達の後ろ盾になってくれるのはとても心強いですね……けれどその背後にはやはり……?」
「あぁ…厳島流の家元のラブ……いや、この場合厳島の代表である亜梨亜おば様が背後に控えていらっしゃると言った方が的確か……ウチのお母様達だけでも充分抑止になるはずだが、その後ろに絶対的な存在の亜梨亜おば様がいるとなれば完璧だとお母様がお願いしたらしい……とにかくそういう訳なのでエリカ達は何も心配せず戦車道に集中してくれればいい」
「はぁ……」
さすがに強豪中の強豪である黒森峰に面と向かってモノ申す考えなしはそういないが、大義は黒森峰にあるにも拘わらず、昨年の大学選抜戦の件で見当違いも甚だしい戯言を遠回しに騒ぎ立てるアンチ黒森峰的存在は後を絶たなかった。
そしてそれは黒森峰に限った事ではなく、義勇軍として選抜戦に参戦した学校に対して漏れなく付いて回っていた問題であった。
これら一連の問題にはやはり西住と島田の不仲が大きく影を落とし、選抜戦を両流派の代理戦争と見る向きも少なくはなかった。
この件では子供達が無用なストレスに晒されている事に千代も相当責任を感じていたので、それらの敵意に対して防波堤になる事に彼女も何の異存もなかったのだ。
ただしいくら二大流派の家元とはいえ、二人が強い影響力を行使出来るのはあくまでも戦車道という枠の中に限られていたので、それ以外の自分達の力が及ばない相手に対し、しほは最強の助っ人として亜梨亜に協力を仰いでいたのだ。
『なにそのラスボスしかいないダンジョンは……』
最近ではすっかり身内扱いされているエリカにとって亜梨亜は何処までも優しい存在であったが、彼女の恐ろしさもエリカは充分に承知しているつもりだった。
その亜梨亜が自分達の守護に就いた以上は、これまでのようにつまらない事で煩わされる事なくなるだろうとエリカは確信していた。
「ところでもう引っ越しの荷物は全て発送したんですか?」
「ああ、実家と新しい部屋の両方とも発送済みだ……大学近くのマンションの方は自分で荷物を受け取らなきゃいけないから少しばかり面倒だけど、着日指定出来たから問題はない……ただなぁ、自分でもうっかりしてたんだが、日常使ってた洗面道具一式迄送っちゃったんだよな……」
「あー……」
基本的に几帳面でしっかり者だったがたまにそれが仇となり、こういった類の凡ミスをする辺りがまほらしいと彼女の副官を長く務めたエリカは思っていた。
「けどまぁ不幸中の幸いというか、遠征の時なんかに使っていたトラベルポーチを手元に残していたから何とかなったけどな…しかしいくら個室とはいえ、さして広くない部屋なのにいざ引っ越しとなったら結構な荷物の量で驚いたよ……一般教科や戦車道の座学も含め、参考書の類はエリカ達に引き継いだのに書籍だけでも箱四つはあったもんなぁ……」
「引っ越しなんてそんなもんじゃないですか?」
「そうかな……?」
「ええ、そんなもんですよ」
元々性格的に無駄な物は抱え込まない方だし、実際寮の自室にあった彼女の私物はその殆どが学業に係わる物か日常生活に必要な物だったが、学校で手配した引っ越し業者が退寮する卒業生達の荷物を一括で回収しに来た時、まほの部屋から運び出された荷物の量は、他の卒業生達と大した違いがなかった。
「う~ん…単に私の荷造りが下手なんだろうか……」
常日頃整理整頓を心掛けている彼女は、つい先日笠女学園艦からの帰艦作業で発揮した手腕一つを見ても荷造りが特段下手という訳ではなく、単に戦車道関連の私物が三年の寮暮らしの間に少しづつ増えて行っただけの事であった。
「そんな事ないですって…あ、荷造りといえばラブ姉が上手かったですね……熊本でお会いした時とウチに短期留学して来た時、ラブ姉の旅行トランクの中をほんのちょっと見ただけなんですけどそう感じました」
「旅行トランク…あぁアレか……」
エリカに旅行トランクと言われまほも最初ピンと来なかったが、暫くしてからラブが幼少の頃から長年愛用している大きな空色のトランクの事を言っているのだと気が付いた。
「そう、アレです…旅慣れてるって言うんですかね……?トランク自体も使い込んである感じで古い物みたいですけど、とても効率よく荷造りしてあってへぇ~って思ったんですよ」
「えぇと確かトロッターちゃんだったか……」
「トロッターちゃん……?」
突然まほがトロッターちゃんなどと可愛らしい事を言い出し、最初はエリカも意味が解らず妙な顔をしたが、少ししてそれがラブの愛用する旅行トランクのメーカー名である事を思い出した。
「確かにあれは素敵なトランクですけどトロッターちゃんって…ゲッ!何よこの値段……」
話を聞きながら手元のノートパソコンで社名からラブの使っている物に近いトランクを検索し、その値段を目にするなり大きく目を剝き顔色を変えた。
「あれはなぁ…ラブの両親……
時々ゆっくりとした動きで首を左右に傾けながら、昔ラブから聞かされた彼女のトランクの謂れを思い出しながら説明するまほは、話の途中から何処か懐かしそうな表情をしている。
「幼児の誕生日のプレゼントが旅行用トランク……」
ラブが変わり者である事はエリカも重々承知していたが、彼女の両親が存命であった当時の話となると相当に幼い頃の話なはずで、そんなの小さな少女が自分より大きな旅行用トランクを欲しがるという思考はさすがにちょっと理解出来なかった。
「そう、誕生日のプレゼントだ…とはいえ如何せん子供には大き過ぎるシロモノだからな、最初は部屋の隅っこに置いて秘密基地にしてたんだ……」
「秘密基地……?」
昔を思い出したまほの口から零れ出た予想外のキーワードに、突然何を言い出したのかとエリカは一層妙な顔をしていたのだった。
「ああ、アイツ開いた状態で床に置いたトランクにちんまり収まって、そこで絵本読んだりそのまま昼寝したりしてたぞ」
「何それ可愛い……♡」
小っちゃいラブがトランクの中で絵本を読んだり、スヤスヤとお昼寝している姿を思わず想像したエリカは、もしみほが見れば鼻血を吹いて悶絶しそうな表情でキュンキュンに萌えていた。
『今度本人に直接聞いてみよ…愛に教えたらどんな反応するか見ものだわ……』
この話をした時のラブと愛の反応を想像し、エリカはその口元に何ともいやらしく意地の悪い笑みを浮かべるが、当時を思い出したまほの方は実にだらしなく鼻の下を伸ばしていた。
「…確かにあれは可愛かった……じゃなくて何だっけ……あ、そうだ、その後はやはりプレゼントで貰ったデカいクマのヌイグルミの家というか寝床にしたりしてたな……」
「デカいクマのヌイグルミ……」
クマのヌイグルミと聞いた途端、エリカの脳裏にボロボロで包帯でグルグル巻きなクマのシルエットが浮かび上がり、そのクマの事となると見境をなくす
「エリカ…大体察しは付くが、決してお前が想像しているアレとは違うから安心しろ……」
彼女の表情の変化から、自分のクマの一言で彼女が何を連想したか即座に見抜いたまほは、実に申し訳なさそうな顔でその考えをそっと否定してやるのだった。
「まぁそのなんだ…話が大分それてしまったな……ラブの荷造りが上手いとエリカは言っていたが、確かにラブが旅慣れているというのは当たってるよ……おば様とおじさまが亡くなってから暫くの間、ラブが私達と熊本で暮らしたのは前に話したから知ってるだろ?」
言われるまでもなくまほとラブ本人からも当時の話は直接聞かされていたので、エリカもその事はよく知っていたしそれ以降の事も大体把握しているつもりだった。
何よりラブが亜梨亜と共にアメリカに移り住んだ後、長い休みの度に熊本に訪れるようになった頃エリカも彼女と出会っていたので、当時の自分の記憶と合わせて忘れるはずもない話であった。
「その後迎えに来た亜梨亜おば様とアメリカに移り住んで以降、長期休暇の度にこちらに遊びに来たりで長旅に慣れてる分荷造りも上手くなって行ったんだろう…それに忙しい亜梨亜おば様と常に一緒にいる為に、それこそアメリカ中を飛び回っていたらしいから旅慣れて当然だろうな」
確認するようなまほの問いにエリカが無言で頷くと、彼女もまた一つ頷き返しその続きを語って聞かせたが、それはやはり多分そうだろうとエリカが予想した通りの話だった。
「成程納得の行く話ですね…それにしてもあのトランクがそんなに古い物だとは思いませんでした……私はてっきり例のモノのサイズがサイズなので、成長に合わせて必然的にトランクの方もサイズアップしたものとばかり思っていました……」
「あのな……」
「すみません……」
ダージリンに中華鍋呼ばわりされるラブのブラは、実際サイズが異次元レベルな為にそれだけでも相当にかさが張り、トランクの中でもかなりスペースを食い荷造りには相当工夫が必要だった。
「…とにかくそういう訳であのトランクはラブと一緒に、それこそ世界中を旅して来たんだと思うんだ……それに元々物を大事に扱う方だから物持ちもいいんだろうなぁ……」
「言われてみれば確かに……あの人は何でも物の扱いが丁寧ですよね」
ラブの日常の立ち居振る舞いを思い起こしたエリカは、まほの言う通り彼女がちょっとした物であっても非常に丁寧に扱っている事を思い出していた。
「うん、そうなんだ…別に物が捨てられない性格という訳ではないが、何しろ子供の頃にプレゼントされたりした物は全て今でも大事に取ってあるらしいからな……」
「全部ですか……?」
「ああ、全部だ…でもそれも解らないでもないんだよな……アイツが特に大事にしてるのはやはり亡くなられたおば様とおじ様から贈られたりした物が多いし、それらは全てそのまま幼い頃の数少ない両親との思い出って事なんだと思うんだ……」
「亡きご両親の思い出ですか……」
これ以上はない程恵まれた環境に生まれながらも早くに最愛の両親を亡くした上に、自身も人生がそれまでとは大きく変わってしまう深手を負ったラブの心情を考えると、エリカは何ともいたたまれない気持ちになっていた。
「まぁ確かにそうなんだけど本人には大切な物だからといって、後生大事に飾って埃を被らせるつもりはないんだよな……だからあのトランクも、壊れてもその度修理しちゃ使い続けているんだよ」
「修理ねぇ…そりゃあのお値段ですから、メーカーもアフターケアも万全なんでしょうけど……」
エリカはついさっき覗いたメーカーのホームページで見た価格を思い出し、もしあれだけ高価な物が修理出来ないとなれば、それはそれで凄い話だなどとぼんやり考えていた。
「そういや一度私の目の前でトランクの蝶番が壊れた事があったなぁ……」
「蝶番…ですか?それでどうなったんです……?」
そう簡単に壊れる物でもないはずだが、どれだけ使い込めばそんな所が壊れるのか想像が付かず、興味に駆られたエリカも思わず身を乗り出していた。
「どうなったもこうなったも、荷造りして蓋を閉じるなり弾け飛んだ蝶番を見て、ぎゃー!私のトロッターちゃんがー!って絶叫してうるさいったらなかったわ……」
「ぷっ!」
エリカもラブがちょっとした事で直ぐ大騒ぎするのは知っていたので、壊れたトランクを前に彼女が大騒ぎする姿が容易に想像出来て思わず吹き出していた。
「そ、それでその後はどうしたんです……?」
「ん~?あのトランクには革のベルトが付いてるだろ?ラブのヤツはアレで無理矢理ふん縛って仏頂面で帰って行ったよ…けど次の休みに来た時にはしっかり何事もなかったように修理されてたから、やはり良い物はその辺からして違うんだろうな……でもそれもやっぱりアイツが大事に使っているからこその事なんだと思うんだ」
「大事に使ってこそか…確かにその通りですね……」
ラブのポンコツ姫ぶりにひとしきり笑ったエリカであったが、まほが最後に言った大事に使っているからこそという言葉に、成程と一つ頷いた後にある事に気付いてハッとしたのだった。
「うん?どうしたエリカ?」
「そうか…ラブ姉にとっては全てLove Gunと一緒なんだ……」
「Love Gunがどうしたって……?」
何の脈絡もなく突然Love Gunの名が出た事で、話が見えないまほは少し困惑した様子でエリカの次の言葉を待っていた。
「ああ済みません、ラブ姉にとってはLove Gunやご両親から贈られた物に限らず、思い出のあるものは全て等しく大切なんじゃないんですか?話を聞いてて私はそう感じたんです……」
「フム…そういうものかな……う~ん言われてみれば確かにそんな気もするな……」
エリカの指摘に少し考え込む素振りを見せたまほは、プレゼントの類に限らず一見大した物に見えなくともラブが大事に使ったり保管している事を思い出した。
「これは多分なんですけど、その物というよりその物に係わる思い出が大事なんだと思います…早くに亡くなられたご両親……ああ、多分思い出の量が一番多いのはまほ姉なんじゃないですか?」
「私?私か……?」
「ええそうです、みほもいるけどやはり年下じゃないですか、色々思い出やなんかを共有出来るのは同い年のまほ姉だけなんじゃないですか?」
「う~んそうかなぁ…どうなんだろう……?」
「だって子供の頃休みの度に互いの家を行き来して、会えばラブ姉は何だかんだでまほ姉にベッタリだったんでしょう?二人だけの思い出も結構あるんじゃないんですか?熊本のご実家にお邪魔した時の話しぶりからもそう感じましたよ……?」
「いやベッタリってオマエな……」
何を想像したのかエリカの憶測交じりの話を聞くうちに、まほの頬はほんのりと朱に染まっていたのであった。
「でも実際初めてお会いした当時、まほ姉も王子様気取りでラブ姉の前で必死にカッコ付けてた気がするんですけど?」
「それ何年前の話だよ……?」
今も基本的にラブの前だとカッコ付けたがると同時に大人ぶりたがるまほだったが、それはやたらラブが彼女を妹扱いして来る事への反動であり、子供の頃はお姫様のようなラブの前で舞い上がり彼女の気を引きたくてナイトを気取っていたのだ。
そしてまほのその行動がピークだったのは両親を亡くしたラブが熊本で暮らした半年程の間で、失意のラブを守ろうと常に彼女にピッタリと張り付いていたのだった。
しかしそれも今となっては幼い頃の恥ずかしい話でしかなく、底意地悪く黒歴史な過去の話を掘り起こすエリカに、まほは面倒そうに恨めし気な目を向けていた。
「え~?だってラブ姉とまほ姉の子供の頃の可愛いお話なんて、誰だって絶対聞きたいに決まってるじゃないですか~♪」
「ラブだけの話じゃないのか?付け足しみたいに私の名前を出さなくてもいいよ……」
どうもラブ絡みの話になると被害妄想が強くなるのか、僻みっぽい口調でいじけた事をいうまほにエリカもダメだこりゃとお手上げポーズを取るのだった。
「ったくこの人はもう…けどあれですよ?そうは言いますけどラブ姉との思い出を一番持ってるのはまほ姉なんですからね……私だったらそれだけで優越感に浸りますけどね」
「なんだそりゃ…私にはさっぱり訳が解らん話だ……」
それから暫くの間エリカはまほを巧みに誘導し、ラブとまほの幼少期の可愛い失敗談などを聞き出して自己の欲求を大いに満たしたのだった。
「え~?あのラブ姉が……?」
「そりゃアイツだって一応人の子だから年相応に拗ねる事だってあったさ……」
エリカに入れ直して貰った濃い目のコーヒーで一息吐いたまほは、その見返りだとでもいった感じで記憶に残るラブとの思い出話の幾つかを披露していた。
「そうだな…ラブが我が侭を言ったのは、夜更かしして私と遊びたいとかその類の事だったよ……まぁさすがに私もアイツがクマのヌイグルミを抱き抱えて拗ねる姿を見たのは、後にも先にもあの時が最後だけどな……っておいエリカ、鼻の下が伸びてるぞ~?」
「え…あぁスミマセン……」
幼いラブが抱えたクマのヌイグルミの頭に顔半分をを埋め、不貞腐れる様を想像したエリカは、自分でも気付かないうちにだらしなく鼻の下を伸ばしにやけていた。
「けどそんな行き来もアイツがアメリカに移って以降途絶えたんだよなぁ……」
「でも長期休暇になるとラブ姉が熊本に遊びには来てたんでしょう?」
「ああ、子供の頃だから荷物の量もたかが知れてるだろ?だからあのトランクも隙間が多いから、そこに目一杯向こうのお土産を詰め込んで来てたなぁ」
「渡米する前一緒にいた期間が長かったからお互い寂しかったんじゃないですか?」
「そうだなぁ…それまでの半年間を一緒に暮らした分、私もみほも随分寂しく感じたよ……だからラブが来ると三人でそれこそ電池切れ起こすまで遊び倒したワケだ」
当時の事をアレコレ思い出すうちにまほの表情も自然と懐かしそうなものに変わっていたが、そこにはやはり若干の寂しさも入り混じっている事にエリカも気が付いていた。
「そっか…そんな時に私も出会った訳なんですね……」
「そういう事になるな…でもこれって結構凄い確率なんじゃないか……?」
「ですね…私もまさか後にこんな関係になるなんて夢にも思わなかったですし……」
「だよなぁ……」
卒業を目前に控えあわただしいながらも、まほはエリカを相手に思いがけず穏やかな午後のひと時を、深いコーヒーの香りと共に楽しんでいたのだった。
今回はまほとエリカがまったりしてましたが、
これも多分嵐の前の静けさってヤツだと思いますw