残念ながら年内の投稿は今日が最後になりそうです。
「スモーク!」
イエロー・ハーツの車長、凛々子の叫びと共に車体後部に装備された発煙装置から吐き出されたどぎついピンク色の霧が、テールトゥノーズでイエロー・ハーツを追尾していたエリカの視界を覆う。
「なっ!」
不規則なランダム軌道で蛇行を繰り返して逃げ続けるイエロー・ハーツの尻に喰らい付き、発砲のタイミングを計っていたエリカもここでスモークを使って来るとは思っていなかったようで、不意を突かれた彼女は思わず変な声を上げてしまったのであった。
「今よ!リミット解放!エリ姉を振り切れ!」
丁度エリカが驚きの声を上げた直後、スモークが彼女の視界からイエロー・ハーツの姿を覆い隠したと判断した凛々子は、自らに与えられた車長権限を行使してエンジンに課された使用制限を一時的に解放する事を宣言する。
「了解……」
すると凛々子のかなり切羽詰まった甲高い声に、ひと言短く答えた操縦手の紗英が通常の全開位置より一段深くスロットルペダルを踏み込むと、他校に比べただでさえ高めに設定されている常用回転域から一気にオーバーレヴギリギリの領域までエンジンの回転は跳ね上がり、爆発的な加速力を得たイエロー・ハーツは蹴り飛ばされたような勢いでエリカを置き去りに走り去ったのだった。
「ちっ!やられたわね……」
どピンクの霧から抜け出してみれば直ぐ目の前にいたはずのイエロー・ハーツの姿はそこになく、簡単には追い付けぬ程距離のある緩いコーナーの先に消えた後だった。
スモークに視界を奪われた僅かな間にぶっちぎられた事を悟ったエリカは、とっくに姿の見えなくなったイエロー・ハーツのテールを睨み付けながら忌々し気に舌を打った。
「やっぱりあんな逃げ足隠してたか……」
「どうする追う?こっちもまだ足には多少余裕あるわよ……?」
視界が利かなくなった瞬間咄嗟の判断で操縦席をアップし、スコープから
「いや…今はあの逃げ足を見られただけでよしとしとくわ……」
すると表情こそまだ険しいが、ここで熱くなって深追いしても得られるものは少ないと冷静に判断したエリカは、周回方向はそのままに速度のみを落とし次の会敵機会を待つ事を選択したのだった。
「それでどう?さっきのイエロー・ハーツのダッシュ力、あなたの所見を聞かせてくれない?」
イエロー・ハーツの追跡を諦め巡航速度での走行に戻って暫く後、丁度次のトンネルを抜けた辺りでエリカは不意にハッチから顔を出したままの操縦手に意見を求めた。
「…そうね、あの行き脚はⅢ号の時と比べて互角処かともすれば上回ってるんじゃないかしら……詳しい事は帰ってから動画で検証しないと正確な事は言えないけど、パンターであのダッシュ力なら今まで以上にAP-Girlsが侮れない厄介な存在になったって事だけはハッキリしてるわね」
目晦ましのスモークをぶちまけてからイエロー・ハーツが姿を消すまでに経過した時間を、自らの体感を頼りに計算した操縦手はひと呼吸分の間を置いて先を続ける。
「…少なくとも10㎞は上回ってると思う……けどさっきのアレが果たして全力かどうかは疑問の余地があるんじゃないかしら……?」
彼女が最後に何を言うか粗方予想が付いていたのか、操縦手が話を再開するより先に眉間に深い縦皺を寄せていたエリカは、嫌な事言わないでと書かれた顔でそれに答えた。
「…まあラブ姉のやる事だからそれ位は当然と思っていた方が無難よね……」
予想の範囲といえば予想の範囲の事であったが、実際その隠された実力の片鱗を目の当たりにしたエリカは、これでまたAP-Girlsの脅威度が数段跳ね上がったかと渋い顔をしていた。
「見たか今の……?」
「ああ、この目で確と……」
スモークを撒き散らした直後、ドッカンターボ並みの唐突な急加速でエリカをぶっちぎったイエロー・ハーツのダッシュ力は、例え予め予想が付いていたとしても衝撃的であった。
「まぁあの逃げ足を隠してたのは予想の範囲だがな」
「フム…Ⅲ号より図体のデカいパンターであの加速……私達とのエキシビションマッチじゃ上手い事隠していたが、16号戦に的を絞った特別仕様のパンターG型相手ではさすがに奥の手を使わざるをえなかったようだな……」
運よく午前中の講義が休校となり、一緒に暮らし始めて間もないマンションで16号戦を生中継で観戦していたアンチョビとまほは、喰らい付いて離れないエリカを振り切る為に凛々子が封印を解き発揮した驚異的な加速力をやや斜に構えて見ていた。
「う~ん、黒森峰のパンターがまさかあそこまでカリカリにチューンして来るとは私でも予想出来なかったからなぁ…とはいえAP-Girlsのパンターもあれだけの高回転だ、エンジンだけじゃなく駆動系や足回りに掛かる負担も相当なはずだから当然使用制限も厳しいはずで……どうした西住、何を考えている?何か気になる事でもあるのか……?」
「ん?あぁ…あの爆発的な加速力は武器になると思ってな……」
「ほう?」
Ⅲ号よりクラスが上な分当然パンターは車重も重くなるので、車体各部に掛かる負担を想定して指折り問題点を数える途中、アンチョビはまほが偉く真剣な表情で中継に見入っている事に気が付いた。
「戦車をあそこまでぶん回すような高機動運用するのは西住ではなく厳島の十八番だが、私だっていざ近接戦闘となれば限界ギリギリの処で戦車を振り回す位の事はするからな…ここ一番、もしそんな場面であの脚があれば試合の流れを一気に変える強力な一手になると思わんか……?」
おそらくは昨年の全国大会の決勝と大学選抜戦での経験が、戦車道の王道を行くまほにとって発想の転機となった事はアンチョビにも容易に予想出来たが、彼女の口からこのような発言が出た事自体が驚きであり新鮮な事であった。
『…スピードは麻薬だからなぁ……けどコイツがこんな事を言い出す辺り、以前に比べて大分頭が柔らかくなった徴と考えていいんかね……?』
「安斎……?」
「ああスマン、成程そう来たか…確かに西住の言う通りだ、あの機動力は私達にとっても充分武器になるだろう……けど直ぐに直ぐあそこまでハイスペックな戦車を用意するのは無理だからな?」
「そ、そうか…いやそれは私も解ってるさ……エリカも私から隊長の座を引き継いでから隠れてコソコソと時間を掛けてやってたんだからな……」
「なんだオマエ、根に持ってんのかぁ?」
まほにしては柔軟な発想を彼女の成長の証と捉えたアンチョビだったが、エリカが自分の引退後密かに計画を進めていた事に言及するとつい揶揄いたくなってしまうのだった。
「べ、別にそういう訳じゃないよ……」
「ハハハ冗談だよ、そうむくれるなって…けどそうだな、実際西住の案は中々の妙案だと私も思うから先輩達と相談して何両か機動力重視の車両を作るのもいいだろう……ただ今はアレのレストアと改造が最優先だから西住の考えたプランはその後になるな」
「そうだったな…だがアレはさすがに私も驚いたよ、確か分解した車体に付いていたプレートの車体番号は末尾一つが違うだけって言ってたよな……?」
ニヤニヤと笑うアンチョビに弄られて少し拗ねて見せたまほだったが、話が自分達のチームの具体的な事となると即座に表情が引き締まり西住流の顔に変わっていた。
「ああ、残ってた書類とも一致してたから間違いないだろう…さすがにあの二人もアレには驚いていたからなぁ……私もそこまでは見ていなかったから俄かには信じられなかったよ」
「でもお陰でアレの製造年月日も解った訳だろ?」
「まあな…結構な年代物だからまずは原状回復させてそれから改造計画を進める訳だが、それに関してはあの二人のノウハウがモノを言うから先輩達もそれに従って作業するって言ってたしな……」
「う~ん…けど先輩達もよく素直に一年生の言う事を聞いてくれるよな……」
絶対的な縦割り社会、上級生が下級生の指示に従うなど有り得ない
「大半が同じ学部の先輩達だけど、皆さん戦車道選手というよりエンジニアって感じだし…あの人達にとっては認められるだけの技術があれば学年など関係ないようだからなぁ……だがああいう話の解る人達だからチーム全体の風通しも良くて私も仕事がやり易くて助かるよ」
「うん、それは私も思った…何しろ入学早々先輩達から西住流の戦術ドクトリンに関して質問攻めにあったしな……何と言うかな、好奇心や探求心が尋常じゃなく旺盛な人達だと思ったよ」
「だろ?けどあの人達とならチームの改革も上手く行くはずだし、間違いなく強くなって上を狙えるチームになると確信してるよ…ってなワケで多少時間は掛かるが西住の案も採用決定だ……決定だが実際に改造に着手出来るのは前期リーグ戦が始まってからになるかな……?」
入学前から現隊長達と密に連絡を取りチームの改革に着手していたアンチョビは、まほから思いがけぬ提案がなされた事を良い兆候だと厚意的に捉えていた。
しかし同時に彼女の提案はそれなりに手間も暇も掛かるものなので、直ぐに実行に移せない事に若干のジレンマのような感覚も覚えていた。
「焦っているのか安斎?私の言い出した事はそんなに急いで実行に移さなくても大丈夫だよ、何しろ専門的に機械工学を学んでる先輩達が整備しているだろ?それだけに黒森峰出身の私の目から見てもうちのチームの戦車はどれも状態がいいから、当面は安斎が何か心配する必要はないだろう」
「そうか、西住のお墨付きが付いているなら何も問題なさそうだな」
しかしアンチョビがチーム作りで僅かながら感じている焦燥感を嗅ぎ取ったのか、まほは彼女の不安を取り除くかのように問題ないと言い切った。
するとアンチョビも少し気が抜けたのかニコリと微笑みを浮かべると、そのまま頼りになるパートナーの肩にもたれかかっていた。
「お、おい安斎……」
「フハハ、えっちなコトするなよぉ~♪」
「しないよ!」
ちょっとした悪戯心から来る不意打ちにドギマギする彼女を揶揄うように、アンチョビはおどけた態度で笑いながら更にその身を傾けまほの反応を楽しむのだった。
「凛々子のヤツがリミッターカット使ったみたいだから、ウチらも同じ手使っていーかげんサッサと直姉をブッチしちまおーぜ」
「んな事やったら直姉をもっと怒らせちまうだろーが!」
「じゃ、どーすんだよ?」
「そ、それは……」
「なんも考えてねーのかよ!?」
「うっせぇ!それを今考えてんだよ!」
虫も殺さぬような顔立ちの美少女が揃ったブルー・ハーツの車内。
その愛らしい美少女ぶりはAP-Girls最強の呼び声も高く、車長の夏妃を筆頭にメンバー全員がとても荒っぽい戦車道など履修出来るようには見えない容姿をしていた。
だがその実態はAP-Girls最強の武闘派集団であり、口を開けば聞いての通り思わず耳を塞ぎたくなる程言葉遣いが悪く、今も直下に追い回される原因を作った夏妃を代わる代わる罵っていたのだ。
「ありゃ?アイツらまだやってたのか……?」
隊列が崩されて以降目まぐるしく切り替わる中継映像だが、凛々子がエリカを煙に巻いて暫くはイエロー・ハーツが見せた逃げ足の検証が続いていた。
しかし映像がリアルタイムなものに戻されると、メインの画面には直下に追われ逃げ続ける夏妃のブルー・ハーツが大写しになり、その追いかけっこがまだ終わっていなかった事に観戦エリアで観戦中のルクリリは呆れたような呟きを洩らしたのだった。
「もうルクリリったらまたそんな事を……」
直下のあだ名の一件は他校にもすっかり知れ渡っていたので、彼女が試合中執拗に夏妃を付け狙う理由も当然誰もが知る処だった。
なので二人のカーチェイスならぬタンクチェイスがまだ続いていた事にルクリリは呆れ、そんな彼女の呟きにカルパッチョは苦笑いするのであった。
「いやだってさ、スプリントレースじゃあるまいしあの調子でずっと走り回ってたらだ、最悪ガス欠で戦線離脱の可能性だってあり得ると思うんだけど?」
「そうね、あれだけブン回るエンジンだと当然燃費だって良いワケないものね……」
しかしルクリリが燃費の問題を持ち出すと、日常的にそれで苦労しているカルパッチョもその問題があったかと少し憂鬱そうな顔で考え込んだ。
何しろスピード命な傾向の強いアンツィオだけに、カルパッチョも含めてチーム全体がアクセル開度高めな為、試合中は燃料系と睨めっこをするのが常だったのだ。
「AP-Girlsが速いのは想定内、けど黒森峰のパンターも本当に速い…だがその分燃費も悪いはずだからアレはやはり16号戦用の特別仕様だろうなぁ……」
「でしょうね…けれど黒森峰がここまでやるのはかなり意外だったわ……」
「…うん、私がいた頃の黒森峰じゃちょっと考えられなかったかな……本来ならお姉ちゃんと一緒にあのパンツァージャケットを着ていたはずのラブお姉ちゃんが、理由はどうあれ敵になっちゃったからあそこまでやる許可が下りたのかも……」
『あ…自分もその理由の一端になってる事に気が付いてないんだ……』
ルクリリとカルパッチョは黒森峰がハイチューンを施した車両を実戦投入した事に驚いていたが、その黒森峰の中心部にいた経験のあるみほの心証は彼女達とやや異なっていた。
実力に比してその性格が災いし自己評価の低いみほは、全国大会で成し遂げたジャイアントキリングが良くも悪くも黒森峰を変えた一因である事を理解出来ていなかったのだ。
これまでの付き合いで彼女の性格をある程度解っている者達は、ラブの放つ強過ぎるまでの光にみほが目を晦ませている事を理解していた。
そして同時に今年度の全国大会には黒森峰が最強のプライドをかなぐり捨て、死にもの狂いで勝ちに来る事を覚悟したのであった。
「あ~あ…何にしたって羨ましい話だよなぁ……」
夏妃と直下のタンクチェイスに端を発した機動力に関する問題は、全国大会にも間違いなく大きな変革をもたらすのは最早避けられない事案であったが、年度が替わって早々気が重くなるのを避けたいのかルクリリはグッと伸びをしながら投げやりな調子でぼやき始めた。
「ふぇ!?な、何がですかルクリリさん……?」
みほにとっては色々と恐ろしい存在であるラブの話をしていたつもりが、突然ルクリリに羨ましいと言われた彼女は訳が解らずいつも通り挙動不審になる。
「はぁ?私はあの機動力の話をしてるんだけど?西住さん何変な声だしてんの?」
「え?あ…そっちの事……」
伸びをしたままのルクリリに不信の目を向けられると、漸く頭が話しに追い付いたみほは少し恥ずかしそうに俯いていた。
「うん、そっちの話よ…多分ラブ姉の…AP-Girlsの登場で戦車道の高機動化は今年度のトレンドになると思うわ……けど残念ながら聖グロの機動力の低さは致命的、そりゃ確かにクルセイダーもいるけど火力の面で難があるし、今現在最も頼りになるのはニルギリに任せてあるクロムウェルだけど如何せんたったの一両しかないからなぁ……」
どう頑張ろうが物理的に解決出来ない問題を前に頭を抱えるルクリリだが、何を勘違いしたのか彼女の頼りになるの一言で頬をポッと赤らめたニルギリは、リンゴのように赤くなった頬に両手を添えてクネクネと独り身悶えていた。
「そんな訳で総合的な機動力は全国大会常連校の中じゃ断トツぶっちぎりで最低速間違いなし…失礼ながらウチの主戦力のチャーチルとマチルダでは、機動力で西隊長の知波単にも大きく後れを取る始末……言ってて情けないがこれが聖グロの実情なのよね……」
「はっはっはっは!機動力で勝っても我が校主力のチハは肝心の装甲が紙である故、大洗のエキシビションマッチでは紅茶殿に完膚なきまでに叩きのめされてしまいましたなぁ♪」
どちらかというとまほ寄りで朴念仁な傾向にあるルクリリは、ニルギリが何故クネクネするのか首を捻りながら聖グロの実情を身も蓋もなくぶっちゃけた。
するとガッツリとディスられているにも拘らず絹代はカラカラと大笑し、大洗でやらかした自らの失態をネタに笑いを取ろうとしていたのだった。
『どっちも自慢になんねぇ……』
しかしながら彼女達の自虐的なネタはどの学校も大なり小なり抱えている問題なので、笑うに笑えず辺り一帯に微妙な空気が漂う結果に終わっていた。
「え、えっと自動車部の皆さんがいた大洗はまだ恵まれてたのかなぁ……?」
「…西住さん、大洗の戦車のラインナップはお世辞にも恵まれてるとは言い難いと思うわ……」
それぞれが抱える事情に起因する他校の苦労を聞くうちに、みほは問題だらけの大洗の戦車事情がまだマシなのかと思い掛けたが、その誤解は即座にルクリリが否定していた。
実際問題その自動車部からはホシノとナカジマとスズキの三人が既に卒業しているので、現在はツチヤ一人が孤軍奮闘状態で現状維持すらままならぬ状況にあったのだ。
「確かにああも国籍がバラバラだとネジ一本とっても規格が違って来るし工具も専用の物がある…それを維持管理する手間はあまり考えたくないわねぇ……」
「カルパッチョさんまでぇ……」
使用する戦車の多国籍化は規格の違いだけではなく運用面でも様々な違いがあり、それを統括して指揮する苦労はみほが一番よく解っていたが、改めてそれを指摘されると精神的な打撃は大きいようでみほは恨めし気な泣き言を言う位しか出来なかった。
「う~ん、ラブ姉の…ラブ先輩の復活は本当に嬉しいけど、あの人が帰って来た事でまさか戦車道がここまで高速化するとは思いもしなかったなぁ……」
「ルクリリさん……」
ラブの帰還とAP-Girlsの登場により、高校戦車道の高速化は避けられない状況だった。
しかしその事で天を仰ぐルクリリのボヤキよりも、彼女のラブの帰還を喜ぶ言葉の方がみほの心に強く響き、如何にラブが彼女達から慕われているかを実感させたのであった。
作中登場したドッカンターボは、最近じゃ馴染みのないシロモノかもしれません。
かつて唐突にパワーの出るターボエンジンの事をドッカンターボと呼んでいたのですが、亜梨亜の愛車であるマルニターボが元祖ドッカンターボだったと思います。
筆者である私が乗った事のあるドッカンターボはR30スカイラインと、ホンダシティのターボⅡブルドックぐらいだったでしょうか。
ちょこちょこと伏線を張っているチョビとまほの大学の話も、後ちょっとで謎が明らかになると思います。
でももうある程度予想が付いている読者さんもいるかな……?
今年もまたコロナに翻弄され、特に同業の弟子達が立て続けに感染して以降は本当に忙し過ぎて投稿ペースが大幅に落ちてしまいました。
お読み頂いている読者の皆様には本当に申し訳なく思います。
まだまだ先行き不透明ですが気長にお付き合い頂けると幸いです。
来年もどうか恋愛戦車道を宜しくお願い致します。
なお、年明けには短編ですが番外編をお届けする予定なのでお楽しみに。