頑張りますのでよろしくお願いします。
面白おかしくなればいいな…
ガララッッ
海斗達がバカ騒ぎしていると、教室の扉が開かれた。
「コォラァァァアアア!海斗ぉ!まぁた、お前かァァァア!」
「およ?尾島っちどしたよ〜?」
教室の扉を開けたのは、担任の"尾島 古嶋"(おしま こじま)だった。
「どした〜?じゃねぇだろぉおお!?あ!?PTAに封印されたバイオレンス使ったろーかぁぁ!?」
「いやいや〜。おいらが何をしたって言うのさ〜♪」
「気づけよ!なぁ!お前、朝、何してきたよ!?」
「えっと〜、起きて〜、登校途中に先生の車に納豆かけて〜、エンジンにケシカス詰めて〜」
「はい、そこぉおお!!何やっちゃってんの!?先生、見事に遅刻だよ!!
おっふ…海斗さん…先生の車に向かって納豆とケシカス攻撃っすか…
「えーwだって、先生の困った顔が見たくって〜」
「十分だよ!?毎日毎日毎日!納豆攻撃してくんなや!今日は何かな〜って思ってきてる自分が怖いんだよ!」
「ちょっと期待してるんだ…」
思わずボソッとツッコミをいれてしまった。
「あははw先生〜、チャイム鳴ってるよー」
「ったく!ホームルームを始める!」
先生が高らかに宣言し、学級委員の号令がかかる。
「えーっと、最近雪星の生徒の挨拶が聞こえないという苦情があった」
「苦情じゃねーだろ…そんな事」
些細な事ですぐにチクるんだもんな〜。困ったもんだ…
「くくく!我の挨拶が必要そうだな!?」
「「いいぞー!小島!!」」
今、厨二発言をなさったのは"小島 緑'"(こじま みどり)
多重人格者で、違う人格の時はすごくいいやつなんだけど…
「まずは、基本のおはようござますだ!」
ございますな?
「「おはようござます!」」
ございますだってば。
「うむ。いい挨拶だな!」
え?どこが?
「うるせーよ!緑!ホームルームぐらい静かにしろ!」
「なんだと!?先生よ…やるのか!?」
「PTAに封印されたバイオレンス使ってやるよ…」
「うおぉおおお!!シャイニングバースト!」
「はいはい、」
先生は素早く緑の背後に回り込み首の裏をトンっと手刀で叩いた
「クソ……」
緑は捨て台詞を吐いて、倒れ込んだ
「大丈夫ですかぁ〜?」
緑は気を失っている。先生の秘技手刀だ。
「えー。続けるぞ。今日は変則日課だから頑張ろうな」
「さぁ!僕のショーが始まるよ〜!」
「「わー!!」」
「いいから!まだ!席に!着け!!」
「「えー……」」
「いいから!!」
先生はそう言って、バカ騒ぎしていた連中を座らせた。
そうしてこう続けた…
「深白を見ろ!1人で落ち着いているぞ!?」
「えー!あのゴリラが!?」
先生、それはダメですよ…落ち着いてるだなんて言っちゃあ…
「ゴリラが落ち着いているだと!?ウホウホしたくてたまんないの間違いじゃ!?」
海斗は私の事をゴリラ扱いしてくる。
「海斗ぉ……?今日という今日は!貴様を潰すー!!」
そう言って、私は海斗の元へと駆け出した、
片手には定規。片手にはハサミを持って…
こうして1時間目は始まっていく。
次回もお楽しみに〜