『IS原作の妄想作品集』   作:ひきがやもとまち

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第1話「篠ノ之束が天災に至るまでの物語」

 再転生してから、早9年。今の私は小学校3年生です。

 早すぎじゃね?と思われるかもしれませんが、実際のところ私が意図的に省略しまくった結果です。毎日同じ事やってるシーンなんて一度たりとも描写しなくていいと割り切りました。

 現実には存在しない世界で交わされる、創造主の目論見とは無関係な人たちとの会話には本当に意味などないのでしょうから。

 

 時折「まだー? 暇だよ暇だよー、イベント起こしてよー」と、転生の神様が夢枕にたってクレーム付けてきましたが、全てガン無視しながら普通に小学校生活送ってます。

 

 彼女曰く攻略対象の篠ノ之束博士(女子小学生バージョン)と、織斑千冬先生(女子小学生バージョン)の二人とは同じ学校に入れるよう最初から調整してあるみたいで同級生にはなれました。

 ただしクラスは別々に。他の所ではどうか知らないのですが、三回に渡る私の経験した人生において小学校はすべて6年間に2回クラス替えが行われており、最初の一回目で神様がミスったのか、それとも運命的な出会いでも演出してほしかったのか定かではありませんが、二人は同じクラスで私だけ別クラスと言う案配に。

 

 なので一年生から二年生までの間に二人との接点はいっさい無し。尤も、あちらは元がハイスペックな方々なので噂話程度には事欠きません。単に私の方が近寄る理由と口実が無かったと言うだけです。凡人なのでね。

 

 それでも人である以上は運命に逆らい切れません。遂にご本人と一対一でのご対面です。

 

 それは三年時に進級してから最初の体育の授業が行われた日。

 学校特有のぼっち処刑イベント「仲良い奴同士でペアを組めー」がクラス変わって初めて実施された日でもありました。

 

「・・・・・・」

「・・・・・・」

 

 そして必然的に生み出されるぼっちコンビという名の余り物ペア。お約束です。

 

「よーし、組分けは終わったなー? 仲良い奴同士で組んだらパス練習はじめろー、あぶれ者はあぶれ者同士で勝手にやれー。以上だ」

 

 そう言って、のっしのっしと歩み去っていく巨漢の先生の背中に悪意を幻視しながらも、私は目の前に立ちふさがる現実という名の強敵を前に立ち尽くさざるを得ませんでした。

 

 仏頂面です。彼女は対面したその瞬間から変わらず、ずっとずっとずーーーっと不機嫌そうな仏頂面を崩していません。ハッキリ言ってかわいくない。・・・人のことは言えませんけどね?

 

「それで? どうなさいます? 私とパス練習しますか、しませんか? そろそろお答え願いたいんですけどね。

 3年2組、出席番号何番だったか覚えていませんが、確か名前は篠ノ之束さん?」

「・・・・・・なんで天才の束さんが君たち凡人と一緒になって玉ころ遊びに興じなければならないのかな? その理由について三百文字以内で答えなさい。制限時間は三分間です」

 

 う、うわ~・・・。これは如何にも面倒くさそうな子供のタイプだー。

 

 ・・・帰りたくなったんですけど、帰っていいですか? 元の世界に。

 ダメですか、そうですか。じゃあ早く挑んで早く負けて終わらせましょう。それが一番手っ取り早く帰れそうです。自宅にね?

 

「どうしたのかな? もしかして答えられないのかな? 束さんだったら簡単に出来るけど? この程度も出来ないくせに束さんに何かを要求とか片腹いーー」

「じゃあ、どうぞ束さんから模範解答の提示をお願いいたします」

「ーーたいねぇ・・・って、え? 今なんて・・・」

「どうしたのですか? 模範解答の提示ですよ。まさか自分が出題した問題の答えも用意していなかったのですか? 天才とは名ばかりではなくて、人を騙すためだけに用意した自称だったのですか? ペンネームですか?

 『人類最高の天才、篠ノ之束! 華麗にデビュー!』と少年ジャンプの表紙にデデーンと名前を載せたいのですか? そう言えばどっかのオッパイ漫画家さんが新作発表するときに似たようなこと書いてましたねー」

 

 私は出来うる限りの早口でもって畳みかけてみます。正直、彼の天災相手に通じる手尾は思えませんが、何分あんまり面識のない相手なのでね~。なにかしらの取っかかりは欲しいのですよ。

 『相手を知るには、まず相手が何を怒るか知れ』そのような趣旨の言葉をHANNTA×HANNTAで読んだことがある気がします。あれには深く感銘を受けました。

 なぜなら怒りとは初対面の人ほど表に出しやすい感情で、その人の性質を如実に表してくれる好みのタイプ識別に非常に役立つセンサーだからです。

 

 これは私の持論ですが、人が人に対して怒る時に使われる理由で一番ポピュラーなのは以下の二つだと思われます。

 自身のプライドを守るための怒りと、何か大事ものを傷つけられた時の発作的な怒りとに。

 

 前者は分かり易くて共感しやすく、その上に対処法まで簡単に考えついてしまう平凡な感情です。ありふれた平凡な凡人としての感情だと断言してしまえるでしょう。

 逆に後者は特別に過ぎて、人と共有できるかどうかは運次第な感情です。抱え込んでる事情によっては一生涯分かり合えない存在であり、または敵として憎み合わなければならない存在となってしまうかも知れない危険な感情ともなります。

 その癖、生涯を共にする無二の親友ともなり得る可能性を秘めているから始末に悪い。

 ハッキリ言って初対面時から仲良くできる相手では決してないと思いたいですね、私の場合はですが。

 

 ・・・だって私、癖強いですもん思想的に。合う人と合わない人が、完全に分かたれちゃうタイプなんですもん。もしも束さん(この時点で篠ノ之博士と呼ぶわけにも行きませんし、篠ノ之さんじゃ箒さんと区別が付きません。前世の記憶持ちは何かと面倒くさいです)が後者のタイプであった場合、転生の女神様には悪いですが私は生涯ベンチ入り志願です。正直な話、やりづらいし面倒くさいのでね。

 織斑さんたちみたいなのは非常に希なのだと、前世の私は運が良かっただけのなのだと自覚している私としては余計なリスクを背負い込みたくないのですが、果たして・・・?

 

 せいぜいが、反応の一つでもあれば目っけ物。その程度の軽い気持ちでおこなった安っぽい挑発でしたが思いの外おおきな効果がありました。

 

 ーー三度に渡る私の人生において、最低最悪なまでに気持ちの悪い効果としてでしたがね・・・・・・。

 

 

 

「・・・バカにしないで! 束さんを・・・天才の束さんをバカにしないでよ! 束さんは天才なんだから! 誰よりも誰よりも、他の誰よりも天才で正しいんだから!

 それから、天才の束さんと唯一張り合えるのは、張り合って良いと天才の束さんが認めたのはちーちゃんだけだ! 赤の他人なんかが土足で入って来ようとすんなー!」

 

 

『・・・・・・・・・・・・』

 

 ーー驚きました。遠巻きに見ているクラスメイトたちと担任教師の先生も、目を見開いて驚いてらっしゃいます。

 まさか、あの天災科学者篠ノ之束が激怒するあまり大声で凡人を罵倒するなんて・・・。この人って、こんなに感情剥き出しにする人でしたかね?

 

 あまり話したことないのですが人から伝え聞く範囲では、エキセントリックではあっても人格面、特に感情の類に関しては楽以外を無理矢理にでも根こそぎ切り捨て歩んで来たような、そういう非人間的な部分が見え隠れしていたのですが・・・。

 

 逆に今の彼女は感情の塊です。それも負の感情だけが凝縮して形作られたような、激情の化身。憎しみと怒りの権化です。

 

 真っ赤になったまま、将来的には天災となった彼女が浮かべるようになる表情のプロトタイプが如き笑顔を浮かべて彼女は言います。

 

 狂ったような笑顔を浮かべるための下拵えは、狂ったように歪んで歪な、笑顔と表現するには理不尽に対する怒りと憎しみで彩られすぎたドギツすぎる形相で彼女は言葉を、呪いとして口から吐き出し続けました。

 

 それは、篠ノ之束という天才少女が“天災”に変わり果てさせられる過程の物語でもあったのです。

 

 

 篠ノ之束さんは、生まれたときには進むべき道を間違えていました。何故なら生まれてくる家を間違えまくっていたからです。

 

 彼女と彼女の妹の箒さんの二人が生まれたのは、土地神伝承に由来する昔ながらの由緒正しい篠ノ之神社です。

 

 篠ノ之家は『篠ノ之流』と言う名の古武術を元にした剣術を教え伝える歴史の長い一族であり、戦火によって記録が消失したので正確なことまでは分かりかねるそうですが、『いわくつき』の場所であることだけは確かなようです。

 

 そして、それこそが天災科学者篠ノ之束を生み出す土壌となった呪いであり、宇宙に想いを馳せて夢を語った天才少女の人生を狂わせた狂気の如き迷信の由来にもなっていたのですーー。

 

 

 篠ノ之神社から記録が消失したのは太平洋戦争時であると言う推測は、推測の域をでることが出来ません。

 それ以前に失われる機会である明治維新の廃仏毀釈で焼失していた場合、今の我々が『その時に失われた事を』知る術はないからです。大人になって考古学なり発掘なりに携われば別ですけどね。

 

 ですが、この際それは問題ではありません。彼女を歪ませた要因は太平洋戦争にあるからです。彼女の家族が“そう思いこんでいる状態にあるから”彼女はこうなってしまわざるを得なかった以上、史実も事実もどうでも宜しい。彼女の実家が抱え込んでる“彼らにとっての真実”だけが、この際には重要なのです。

 

 彼らにとって“空”は、憎しみの対象に過ぎませんでした。空から投下される爆弾の雨には抵抗できなかったからです。刀も舞も、祈りでさえも戦争兵器は無惨に踏みにじり、大空へと帰って行きました。

 彼らを焼きだしたのは戦争であり、爆撃機であり、大空から迫り来る巨大な黒い影たちでした。彼らは呪詛の言葉を空へと放ち、その恨みと呪いを子々孫々まで伝え残すことを己が血の宿命と心に誓ったんだそうです。

 

 それでも時間は記憶を劣化し、想いを薄れさせ、覚悟をなし崩し的になあなあで済ませられるようにして行くもの。篠ノ之家が語り継ぐと誓った想いも覚悟も、束さんのご両親が彼女を生んだ頃には大部分消え始めており、平和を尊ぶ思想が彼らの頑なだった覚悟を融解しては溶きほぐして平成の平和に馴染ませていったのです。

 

 そんな中、時代の流れに動じることなく立ち続け、篠ノ之家が抱いた覚悟を貫く信念を強く持ち続けたのが彼女たち姉妹の祖父の篠ノ之柳韻。

 箒さんが、その力量に対して憧れを抱いた理想の剣士。

 

 だからこそ、束さんとの相性は最悪ではなく災厄にしか成り得ない最低最悪のお爺さんになってしまっていたのです・・・。

 

 

「アイツは言った! 空は篠ノ之の敵だって! アイツは言った! 機械に頼らなければ何も出来ない軟弱者めって! アイツは言った! 束さんが言ってることは「支離滅裂だ。子供の戯言だ。聞く耳持たん」って! 何度も何度もアイツは束さんを否定した! 認めてくれないんじゃない! 見ようとさえしなかった! ただただ否定するためだけに側に呼んで、言うこと聞かないときには叩くか蹴るか、物置に閉じこめるかしかしてくれなかった!

 そんなに私は間違ってたの!? そんなに悪いことを言ってたの!? 何かを造れば片っ端から壊されて捨てられるような、そんなに悪い物を私は造っていると思われてたの!?

 そんなのは認めない! 認めない認めない認めない! 絶対に認めてなんかやらないんだ! 認めてやるのは私の方であるべきなんだ! 天才の私が認める側だ! それが正しい世界の在り方だ! 大多数のバカな愚民が一握りの天才の言うことに口出しするな否定するな反論するな逆らうな黙って従え弄ばれろ私の掌の上で踊り狂って墜ちていけ!

 世界中の誰も彼もが間違えている! 天才の私を認めない連中は、誰も彼もバカばっかりだ! 説明してやってるのに私の才能を、正しさを理解できないバカどもは自分に都合のいい現実だけを見ながら死んでいけ! バカどもにはお似合いの死に方だクソ野郎!」

 

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

 

 

 誰も彼もが黙りこくって束さんの絶叫を聞くだけになってる中にあって、おそらく私だけが皆さんとは違う理由で硬直していたのではないでしょうか?

 

 束さんには大変失礼なこととは思いましたが、私の心に彼女の言葉は届きませんでした。もって生まれた価値観と家族の違いによって、痛みを共有できなかったのです。

 私の母は優しい人です。穏やかな人でもありますが、それとは逆に子供の敵には非常に厳しい人でもありました。子供が悪い道に進もうとするのを、悪い道に進ませようとする人ごと徹底排除してしまう人なのです。あれは素直に怖かった・・・。

 

 そして父親は穏やかで優しくてイケメンで・・・ちょっとだけ女たらしな人でもあります。強いんですけどね? ものすごく強いんですけども、女性には非常に弱っちいです。綺麗な女性を見ると声をかけては母に怖い目でにらまれて竦み上がる、ヘタレなイケメンです。あれは素直に格好悪かった・・・。

 

 そんな風に恵まれた過程で第三の人生を送ってきた私には、彼女の恵まれない家庭環境が理解できません。想像は出来ます。が、想像の域はでませんし越えられません。

 情報だけでイメージできる世界は、自分の中だけの物。現実の其れとは似て非なる事は出来ても、偽物にすら成り得ないのです。

 

 相手の話を聞いて相手のことが理解できたなどと言うのは傲慢です。嘘っぱちです。

 理解した、理解できたと勘違いしたおバカさんが抱いた妄想という名の空中楼閣です、反吐がでる。

 それは、相手の言ってることを自分は理解したのだと感じただけ。本当に相手を理解できたという保証はどこにもない。証拠がないから証明できない。だからこそ、その言葉を否定することもまた不可能。

 

 なにしろ、相手の理解を否定する証拠もまた存在してはいませんからね。無いことを証明するのは難しいとは、よく言ったものですよ。

 

 長くなりましたが、私の考えを要約しますと『何を言っても欺瞞にしか成り得ない。だから私には、何も言うことが出来ない』となります。

 

 分かってます。これは私のエゴですね。自分の道を貫きたい私のエゴで、今目の前で苦しみ抜いて叫んでいる束さんを救える言葉を言うことが出来ない。

 これはエゴです。醜いエゴ。

 いつだって結果を優先する私が、自分の信じる道に関してだけ理念を優先しようとするなど、救いようもなく醜いエゴとしか言い表せません。

 私は自らのエゴで動けなくなり、言葉を発することが出来なくなり、唯一の取り柄と武器と力が失われる。無力で平凡な、只の小娘に巻き戻される。

 

 ーーああ、なんて事でしょう。私は今、醜い過去の自分と自分の中だけで対面させられている。ひどく醜い鏡を見させられてる気分です・・・。気持ちが・・・悪い・・・。

 

 

 

「私は宇宙(ソラ)に行く! バカどもに宇宙のすばらしさを思い知らせて、私が正しかったことを証明してやる! その為にISを造るんだ!完成させるんだ!

 あれは宇宙へ行くために造られた機械だ! 性能不足で誰もが見てくれないアレを完成させて宇宙にいけることを証明してやる! そうすれば世界は認めざるを得なくなる!

 ISの可能性を! 私の正しさを! 私の考えが正しかった事を、きっとアイツも理解する! 無理矢理にでもさせてやる!

 それが私の・・・私の世界を否定した糞爺たち(セカイ)への復讐だ!」

 

 涙ながらに叫ぶ彼女の話を聞きながら、私は古い鏡を見せつけられてる気分に浸り、ひどく気持ちの悪い気分にも浸っていました。

 

 ひどい話です。

 古い鏡で、忘れたことがないトラウマを見せつけられると言うのは。

 

 思い出してみれば直ぐに分かる程度の話でした。設定を見返す必要もない。必須となる基礎知識だけで十分すぎるほどの簡単すぎる予想。

 くだらなくて馬鹿らしい、私以外にとってはどうでもいいと言い切れるであろう個人的こだわりだけが問題となる部分。

 

 IS学園入学直後の授業で習ったはずでした。

 彼女が手を加えたISは、元々宇宙開発用に造られていた物で、『白騎士事件』で多国籍軍の艦隊をISが単独で無力化し、圧倒的で絶対的な性能の差を見せつけられた世界が世界平和のためと称して兵器として使用しはじめた存在。

 

 『日本で進められていた大本の開発は白騎士事件以降、中断されたままになっています』山田先生の発言に振り回されすぎましたね。これに思考が捕らわれすぎたから、こういう単純なミスを起こす。悪い癖だ、私なんか死ねばいいのに。

 

 何のことはありません。

 彼女もまた私と同じように、IS開発の理念に拘りすぎただけ。

 宇宙に行くために生み出されたIS。

 その開発理念と精神を尊びすぎて信じすぎて尊重しすぎて貫きすぎて、『性能が足りないから認められない』と言う、誰もが理解している単純明快な結論に只一人解決策を用意できたから、結果として誰からも理解されなくなってしまった。

 純粋に開発者の理念に従っただけの天才少女が、世界中に混乱をもたらした天災と呼ばれるようになってしまった。

 

 まるで、民主主義の理念に拘りすぎるあまり世界中を巻き込む大戦の火蓋を切って落とす大事件を引き起こした、どこかのバカな転生者と同じように・・・。

 

 

 ひどい話だ。自分が否定した相手と、自分自身が同じ生き物だったという事実が目の前で実体を得て、涙ながらに声高に主張し続けている。

 これは罰だ。世界を壊した私に対する、転生の神様からのプレゼント(罰)。

 

 ーーだから私は、彼女のことを・・・・・・

 

 

つづく

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