『IS原作の妄想作品集』   作:ひきがやもとまち

41 / 114
シリーズ物の2話目です。第1話は一話戻ってお読みくださいませ。


IS~邪騎士に選ばれた転生少女~第1章

 私は夜風翼。現代日本からライトノベル作品《インフィニット・ストラトス》の世界に生まれ変わってきた転生者だ。

 原作は、一通り読んでるけど嫌いじゃない。むしろ好きな方だと自分では思ってる。

 なにしろキャラが可愛いし、服がエロい。娯楽作品としてみた場合には十分すぎるほど面白い要素に満ちた作品だと思ってたし今でも思う。

 

 けど、死んだ直後に転生の神様が現れて『好きな作品世界に転生させてやるから選びなさい』と言われた時に候補としてあがる作品かと言えば、おそらくは無い。あくまで娯楽として楽しむ上でなら非常に楽しい。それだけだ。

 

 間違っても選べる権利が与えられていたなら選ばなかっただろうなと思う程度の作品世界に生まれ変わってしまった理由はとてもシンプル。

 

 私は選んでない。転生の神様とやらに会うことすらないままに、気づいた時にはこの世界で第二の命として芽吹かされてしまってた。私の意志が介在する余地なんて欠片も存在していなかったのだ。

 

 

 

 

「はぁ・・・・・・」

 

 受験会場となっている多目的ホールの建物内からまでは出てないけど、試験会場となっている一室からは出てきた私は大きく息をつき、

 

「・・・スゥーー、ハァーー・・・。スゥーー、ハァーー・・・」

 

 次いで大きく深呼吸。

 先ほど吸い込んだ毒気を排出することで、ようやく人間らしい気持ちを取り戻せたようでホッとさせられた。

 

 

 

 この世界、《インフィニット・ストラトス》は物語が始まる十年と少し前に起きた『白騎士事件』によって大きく変貌を遂げた近未来の地球が舞台という設定だ。

 《インフィニット・ストラトス》はもともと宇宙開発用に造られていたパワードスーツを基にした人がまとって戦う、空飛ぶ機械の鎧で、通称『IS』。

 

 ISは女性しか動かせないこと、白騎士事件でたった一機のISに大艦隊が敗れたこと、社会の風潮が男尊女卑から女性中心に動かされる『女尊男卑』に移り変わっていること。

 

 これら諸事情からIS世界の人間達には『ISを動かせるから女は偉い。動かせないから男は劣っている』という考え方が一般的になっているのは原作にも記されている。

 

 確かに一理あるとは思う。

 人の心をマクロの視点で捉え、大雑把に大別するなら間違いようもない事実だとさえ思えるほどに。

 

 でも、これに個人の視点ーーミクロの考え方を持ち込んだ場合には事情がやや異なりを見せ始める。

 

『倍率一万倍のIS操縦者育成機関IS学園に入学できる優秀な才能を持ってるISエリート』と『ISを動かせない男たち全員』。

 

 これら二つに加えて今一つ。

 私のように『ISを動かせる“だけ”の低ランクIS適正保持者』と言う下位階層が存在しているのである。

 

 私の適正ランクはC。世界でもっとも多く発見されているIS適正数値で、IS学園の生徒達のほとんどがこれに該当する数値を持つ。

 

 つまりは日本にまで受験しに来る人たちだけでも倍率一万倍に上るVIPクラスのエリート達の大半と同じ数値であり、IS学園に入学を許されるのはそれらの中でもエリート中の超エリートだけ。

 落ちこぼれた半端なエリートもどきには《不合格通知》以外に学園からは与えられない代わりとして、世間様から《世界最高戦力を操る資格を手に出来なかった失格者》という有り難くもないレッテルを張っていただける。

 

 

 IS世界において才能は平等に作用される。

 誰しもに自分の意志に寄らず才能は与えられ、与えらてもらえない。

 ほしかった才能でなくても皆が羨む才能を与えられてしまえば、平等にエリート認定されて結果を出さなければ落ちこぼれ扱いだ。

 結果を出したら出したで国家代表なりなんなりに任命されて、国同士のパワーゲームに利用されるだけ。

 

 世間様から突き上げ食らって期待に応えて見せたところで、誉めてもらえるのは勝ってる間だけ。負ければ「期待はずれ」「メッキが剥がれた」「潔く引退できなかった故の無様な末路」「かつての名馬は駄馬になる」。

 

 

 世の中がどうかまでは知らないけれど、日本人が形成している社会は昔からそんなもの。陰湿で、排他的で、閉鎖的で自己正当化の理屈に満ちあふれている糞みたいな社会。他人を否定することでしか自分の正しさを証明できないクズの群。それが日本で生まれ育った私が昔から抱きつづけてきた日本人への感想であり印象だ。

 

 

 

 

「・・・あ~、ダメだこりゃ。かんっぜんに思考がマイナスのループに陥ってる。どこかでリフレッシュしないとマジで死ぬかも。主な死因は自殺によって」

 

 昔から気分が落ち込んでくると果てしなく無限にマイナスの妄想をし続けることが出来る私の感性は、嫌いじゃないけど望んでいなかった『インフィニット・ストラトス』の作品世界に転生させられたことで悪化の一途を辿っている自覚が私にはある。

 

 マックで無理なく散財でもして頭の中をバカにするために私は多目的ホール内の廊下を歩き出す。

 

 試験開始前と比較して警備員の数が減少しており、案内役の職員や学園教師とおぼしき女性たちまで見かけなくなってしまっている異常性に気がついたのは歩き始めた直後のことだ。

 

 国家機密を取り扱わせる新人たちを選別する関係上、IS学園の入学受験会場には民間施設とは思えないほど厳重な警備が敷かれていたはずだ。少なくとも朝きたときの時点ではそうだったはず。

 

 にも関わらず、何故だか人の出入りが激しい。激しすぎる。前世でも名門市立を受験したことがある私だけど、こんなにザワツいている入学試験会場というのは記憶にない。

 まして今はまだ試験は続行中のはずだ。予定の時間が迫っている中で面接官が呼び出される異常事態が起きているとはいえ、さすがにこの騒ぎっぷりは常軌を逸しすぎていた。

 

 なによりも、オアシスみたいな形でポツポツとホールの各所に発生している人だかりの構成メンバーが問題だ。

 

 白衣姿の研究者然とした中年男性たちと、黒服サングラスのSPらしい大男を従僕のように引き連れてきた背広姿の若い女性がチラホラと見受けられた。

 

 背広姿の女は見間違いようもなく女尊男卑を掲げる政府の要人だろうし、研究者たちに至っては今の社会だとIS学園教師には下手にでざるを得ないはずの男たちばかり。

 

 それらの人たちが学園関係者らしき者たちと口論になっている。

 「通せ!」「ダメです!」「科学の未来のため!」「日本の正しき未来のために!」「子供達の人権保護が第一です!」・・・異常事態が発生しているのは明白だった。

 

 

 

 厄介事の臭いを感じ取った私は歩く速度を速めて、出入り口に急ぐ。横道には逸れない。ショートカットもしない。

 破滅が口を開けて手ぐすね引きながら待ちかまえているのは、いつだって人の心の間隙だ。焦りと焦燥、絶望や恐怖なんかは悪魔の大好物と昔から相場が決まっている。

 

 自分が呪われていると自覚していて、脛の傷に覚えがありすぎる身としては正道を歩む以外に破滅を逃れる術がない。

 

 可能な限り早足で、でも声をかけて注意されるほどにならないよう留意しながら許されている最大限のスピードで扉に向かい、もう少しで出口だと希望を見いだした、その瞬間。

 

 

 脇を通りがかっていた男達の声が聞こえてきた。

 

 

 

「ーーくそっ! アレが運び込まれたことで物資の確認がおろそかになったのを利用して搬入したはずが・・・・・・何故こんなことに!?」

「責任追及は後回しだ! 今はとにかくコイツを誰にも見つからない場所まで持って行って処分するのが何より重要だ!」

「確かにな・・・。コレはこの世にあってはいけない物だ。人の世にあってはならない物だ。我々自身の手で葬り去らなければならない呪わしき過去からの異物だ。

 なんとしても安全な場所まで持って行って自爆させないと、いずれ大変なことになーーー」

 

 

 声が聞こえてきたのは其処までだった。

 次に聞こえてきたのは爆発音。

 

 男達が私の脇をすり抜けていった直後、二人がかりで押していたカートの上にある箱が中から吹き飛び破片を辺り一面に巻き取らしながらーー“其れ”が姿を顕す。

 

 

 

 一言で言い表すなら、それは『お城に飾ってある中世騎士の鎧』だ。

 見る人によって鎧という印象を受けないタイプの、メカニカルなSF騎士風のロボットなんかじゃない。

 

 まごう事なき完全無欠に、誰がどう見ても誤解しようがないほどに『鎧甲冑をまとった中世騎士』の姿を持つナニカだった。

 

  鎧をまとい、兜をかぶり、小手と脚甲、全身を余すところなく覆い尽くした青いフルプレートの重装騎士。

 鋭角的なフォルムをしている鎧兜に、フルフェイスのマスクが下ろされている。

 

 マスクの真ん中にはカメラアイのつもりか、血のように怪しく光る真っ赤な単眼が鈍く光り輝いていて、私のことを真っ直ぐ見つめ続けている。

 

 そうして数秒の沈黙が過ぎてた後、やがてソイツは“歩き始める”。

 ゆっくりと、私に向かって歩きながら近づき始めたのだ!

 

 

(・・・・・・たしかISは、人が乗らないと動かなかったはず。なら、この機体にも人が乗っていると見ていいのだろうか?

 そう考えないと説明が付かない現象だけど、何故だろう。こいつの目を見ていると怖くて足がすくんで動かすことが出来なくなってしまう。逃げられない・・・!!!)

 

 

 端から見ている見物人がもしいたならば、私は表面上だけでも落ち着いて見えていたのかも知れない。けれど実状は恐怖の余り指一本動かせなくなっていただけの話だ。あまりの恐怖に体が動かず、思考が止まり、ただただ近づいてくる相手の目を見つめ続けてしまう。

 

 

 ソレはゆっくりと私に近づいてきて、もう目の前まで来るのに数歩分の歩幅も必要なくなった頃、目の前に血塗れの黒が立ちはだかって両手を広げ「ダメだ!」と叫ぶ。

 

 先ほど吹き飛ばされてた男の内の一人だった。もう一人の方は破片がモロに顔面に当たって瀕死の重傷を負い、今も近くでピクピク痙攣し続けている。

 放っておけばもうじき死ぬだろうけど、助かったら助かったで重い障害を負っての老後は確実という悲惨すぎる惨状。

 

 そんな彼と比べれば私なんて・・・・・・現実逃避気味にそう思うことで正気を保とうと努力している私の願いを妨げるように目の前の男が叫ぶのが聞こえた。「ダメだ!」と。

 

 

「お前をここから出すわけにはいかない! お前は私たちと共に滅びなければならない悪しき存在だからだ! 俺はお前に一人たりとも人を殺させたりなんかさせない! させてなるものか! 俺はもう二度と奪われていく他人の命を見据えたりなんかしなーーーー」

 

 そこまでだった。その台詞の続きは永遠に訪れない。

 蒼い騎士が取り出した光の剣の刃で、心臓を刺し貫かれたからである。

 無造作に、殺意も悪意も敵意すら存在しない、前に進んでたらナニカ出てきたから刺して壊した。

 それだけの行為でしかなかったことを示すように蒼騎士は、男が刺さったままの剣を血払いでもするかのように何度か振り、その途中で男の死体が適当な方向に飛ばされていって何かにぶつかり停止していたが、騎士は気にもとめることなく私だけを見つめながら歩み寄ってくる。

 

 

 そして。私の前まで辿り付いたとき、恭しく主に対しての忠誠を誓う騎士のようにひざまずき、頭を垂れてみせた。

 

 

 敬意にあふれた騎士らしい挙措と仕草。

 それでいて、人を人とも思わぬ冷酷非常な先ほどの殺人。

 矛盾している二つの物を、おそらくは今を生きる誰よりも持ち合わせているのではないかと思えるそれらを所持するISが、私の物になりたいと願うようにひざまずいている。

 

 ならば私の出すべき答えは単純明快。“こんな不気味で人デナシ殺人ロボットに誰が乗るか”だ。

 

 すぐにでも後ろを向いて背中を見せて振り返ることなく逃げ出そうと決めて、わずかに足を後ろに退かせたその瞬間。

 

 蒼いISのマスクにある紅い単眼が妖しい光を放ち、微かではあったが鎧の部分も軋んだような音を響かせていたような気がして怖くなり元の位置へと戻す。

 

 

 そうするとプレッシャーが減り、心に考える余裕を持つことが出来る。

 そして確信させられてしまった。

 

 

 このISは自らが選んだ操縦者が、期待を裏切ることを許可していない。許さないのではなくて、期待に応えることを強制してくるのだ。

 無理矢理にでも自分の目的を果たすために戦わせる。その為に戴いた主だ。主に忠誠を誓ってこそ騎士であり、忠誠を受ける側には相応の義務と覚悟と責任を果たしていただこう・・・・・・。

 

 

 そんな傲慢さが其れからはヒシヒシと伝わってきて、息が詰まる思いをさせられてしまう。

 こいつには、私が自分の主にならない道を選ぶ選択肢など用意してない。拒絶したとしても殺すことはなく、生かしたまま自分の目的のために使われる期待通りの主の役割を押しつけてくることだろう。

 

 

 何故だか分からないが私はそう直感できていた。もしかしたら前世のロクデナシ外道思考がコイツの心理を読むのに使えてたのかも知れない。

 

 どちらにせよ、私に選択肢はひとつしか与えられてはいない。手を伸ばして少しずつ機体に近づかせてゆき、わずかに指の先が『ちょん』と触れるか触れないかだけの接触によってソイツの中では私は主として任命させられたようだった。

 

 膨大な量のデータが脳に直接送り込まれてくる。こいつのカタログスペックと武装類、そして機体名まで記されているとはご丁寧なことだった。

 

 

 私はそれらデータを見ながら、目に付いた機体名を呼んでやる。

 

 

 

「・・・第一世代のエビルIS《邪騎士/ダーク・タイラント》・・・・・・其れがあなたの名か。人殺しをおこなった殺戮の蒼い騎士よ」

 

 返事は、ない。

 ただ網膜表示されているモニターに写された文章が一文。

 

 

《永劫に終わらぬ戦場を私は望み、求める者である》

 

つづく?

 

 

 

設定説明:

 

機体名:エビルIS《邪騎士/ダーク・タイラント》

 現存しているはずのない第一世代の専用機。

 当時の専用機コアは一基残らず新型へと換装されているはずなので、量産機以外で第一世代は存在してないはずのIS世界において厳然と存在し続けている謎の機体。

(注:束の《ゴーレム》は正体を隠すためにフルスキンにしてあるだけで中身は第二世代以上のコアが使用されている)

 

 ISは世代交代が進み、旧式機が使われていた頃は優秀な操縦者が少なかったせいもあり中々良いデータが取れていなかったが、徐々に問題が解消されて昨今の急速な新型開発ブームが到来しているのであるが、それは逆に当時の弱い操縦者向けに造られていた機体と、現在の最新型を与えられている操縦者たちの相性が悪いことも意味しており、乗れないわけではないが大半の者には使いこなせないため逆に弱くなってしまう。

 

 Cランク適正しか持たない翼は当時もっともポピュラーな数値しか出せないため、非常に相性がよい。

 ただし、ダーク・タイラントが『自身の目的を果たすために選んだ主君』でしかないため、時にコントロールを離れて勝手に動き出してしまうのは避けられない。

 

 世代による性能差は遺憾ともしがたいものがあり、数値だけみた場合には新型相手に勝てる要素は微塵も存在しないはずだが、それは昨今のISがバリアによって装甲を不要とし、機動性を向上させたハイスピード・バトル施行に移行していったことが大きく関係してもいる。

 ダーク・タイラントには壊すための破壊力と強固な装甲さえあれば素早さなど必要なかったため、意外にも目に見える数値ほどには性能差が勝敗に影響することはない。

 

 また機体自体に異常としか思えないほどの闘争本能が宿っており、乗っている操縦者に凶暴性と『死を恐れず、戦えなくなることこそを恐怖する』狂的なまでの闘争への執念を付与させてしまえるので数値だけでは勝敗を見えなくしてしまう戦闘狂じみた機体。

 

 フルスキンではなく、フルプレートと表現した方が正しく思えるほど徹底された肌を露出していない外観を持つ。見た目は蒼い甲冑をまとった完全なる中世騎士そのもの。

 

 重装甲を高出力で支えている重ISなので動きは鈍く、強靱な防御力と圧倒的なパワーで敵を粉砕する戦い方を得意としている。

 本来なら高機動戦に向いておらず、高速で飛び回るISの敵ではないはずの機体だが、元々の《ダーク・タイラント》に《邪騎士》としての能力が追加で付与されているため存外に変則的な戦い方も可能になっている。

 

 

 武器は、西洋の大剣を模した『ビーム・ソード』一本だけ。

 防具は、逆三角形の形をしている『ビーム・シールド』ひとつだけ。

 

 

追加能力:

テラー・フィールド(恐怖空間)

 周囲に近づいてきた者全てに本能的な恐怖心を抱かせる。心を強く持てば対抗できる程度の催眠暗示レベルでしかないが、心が弱い者や精神的に弱っているときにモロに食らってしまうとトラウマを呼び起こされて幻覚を見せられる恐れがある。

 操縦者と機体、どちらが望んだとしても任意で発動可能な嫌すぎる力。

 

 

プラズマ・マンサー(魔雷槍)

 手のひらから雷撃の槍を拡散で照射する魔法じみた能力。ただし、前方に向けて拡散で発射されるため命中するかどうかは完全にランダム。威力も低く、この攻撃自体に大した意味はないが雷撃のため当たると僅かなあいだ動きが止まる。

 重IS故に動きが遅く素早く動く相手には攻撃が当てづらいダーク・タイラントにとって、敵機を地に落として接近戦に持ち込むか、あるいは止まっている隙にイグニッション・ブーストによるチャージアタックで超重量体当たりをぶちかますかする為に特化した能力である。

 

 

ワンオフアビリティは『ナイト・オブ・ガーランド(我望む、永遠の闘争か死を)』。

 ビーム・シールドに割いていたエネルギーもビーム・ソードに回すことで巨大なビーム斬馬刀に変えて攻撃する能力。盾がなくなる上に重量増加によって両手で振り回す必要が出てくる。そのため防御は完全無視。攻撃特化というよりかは『肉も骨もくれてやるから確実に心臓を奪い取ってみせる』と言った方が正しい気がするキチガイ必殺技。

 

 

 モデルとなっているのは『騎士ガンダム物語外伝:聖機兵伝説』に出てくるネオ・ジオン族のエース機『邪機兵ダーク・タイラント』。

 武装も含めてモロにダーク・タイラントのまま。

 飛行可能になったことだけが数少ない変更点です。

 

 追加能力は同原典作品に出てくる別機体『魔機兵ザマレド・マンサー』から魔雷槍を。

 PSPソフト『タクティクス・オウガ』から、自らが殺した死者達の怨念をまとって戦う恐怖の騎士『テラーナイト』の持つ特殊能力、自分の周囲2マス以内にいるユニットに恐怖心を刺激させてステータスをダウンさせる『亡者の嘆き』より拝借したのがテラー・フィールド。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。