『時間だ。切るぞ。――試合の成果を楽しみにしている』
そう告げて、娘との間に初めて設けた父子二人だけの不愉快な会話を、不愉快そうに終わらせた私は椅子にドッカと深く座り込んでから不愉快さを紛らわせるため指を動かしたり足を揺すったりとイライラさせられ続け・・・・・・ああっ! イライラする! 無性に腹立ちが収まらん! くそゥッ! あのサノバビッチめが!!
「罰ですね。二人の女を同時に愛した二股男の責任を、ついに取らされる日が来ただけのことです」
「む、むぅ・・・」
娘の試合を観戦するため「誰も入ってくるな」と命じた社長室に許可も取ることなく居座り続けている只一人の女、それが許されるべき唯一の存在、私の正妻であるロゼンダ・デュノアがそう言って「にやり」と微笑みながら見つめてくるのを気まずい思いで唸り声を上げて誤魔化して、妻もそれ以上の追求はすることなく矛を引く。
変わって口にしたのは、別のことだった。
「それにしても、あなたが感情を剥き出しにしてイライラするなんていつぶりかしら。あなたには悪いけど、子供が駄々をこねているみたいで可愛かったですわよ?」
「あの小娘の脅迫に屈せざるを得なかった屈辱に歯がみしているだけだろうが!? 世界的企業の経営者が、世間知らずの小娘に馬鹿にされたのを悔しがってなにが悪い!?」
「はいはい」
またしても軽く受け流されてしまった・・・くそぅ、あの晩以来ずっとこんな調子でからかわれ続ける日々が続いてしまっている・・・ッ。全てはあの不愉快極まる小娘のせいだ! ああ全く腹立たしい! 思い出すだけで不愉快極まる生意気な銀髪の小娘だったな本当に!!
私はあらためて“あの晩の会話”を思い出して腹立たしさを椅子に込め、力一杯右手の拳を振り下ろし、再び痛めて妻に軟膏を塗ってもらう羽目になりながら、この傷が出来る切っ掛けとなったあの夜のことを不快さと共に思い出す。
・・・仕事を終えて社長室に戻ってきた私の元に直通回線が届けられ、『シャルロットの友達』を自称する銀髪青眼の無表情な少女に一方的な脅迫を受けた、あの時。
私は自分が不利な立場にあること。
会社を経営する者として個人的なプライドや誇りに拘泥してはならない状況であることを重々理解した上で、相手から何を言われようと耐えられるよう心と顔に鋼鉄でできた仮面をつけて会話に臨んでいたのだが―――
―――だが、しかし。
それが破綻するまでに掛かった時間はわずか2分に満たない極小の時に過ぎぬものだった。
重ねて言うが、私が悪いのではないぞ!? あの小娘が生意気すぎることを言うから悪いのだ!
会社を経営する苦労も知らずに身勝手でバカな理屈を言いまくっていたあの小娘が子供でバカで世間知らずすぎるのが全ての原因で間違いないのであーる!!!
「――こざかしい口をきくな! 小娘! 貴様ごときに何がわかる!?」
『分かりませんし、分かりたくもありませんねぇ。
特に、“自分の経営する会社を経営難に陥らせた無能社長を無能だと罵ったら、大声出して怒鳴り返してくる経営者のプライド的事情”なんて、分かったところで碌な大人に成長できそうにありませんので、謹んで分かるのをご辞退させていただきたく思います』
・・・いきなり大人が放った罵声を、ブーメランにして返すことで発言者の心を傷つけるのに利用してくるような生意気なガキは本気で悪の元凶だと思ったぞ・・・。嘘偽りない本心からの純粋な気持ちとして私は心の底からな・・・。
『っていうか、仮に私がそれを分かったとして何してほしかったんです?
自分じゃ守れないから世界初の肩書きだけを根拠に会ったことない外国人少年に愛娘の未来ごとベットする情けない父親の気持ちとか、小娘の学生ごときに会社の経営再建のため娘に企業スパイやらせたことを非難されたから怒鳴り返した経営者の気持ちとか分かってもらって、一体どのような対応をお求めだったのでしょうか?
次からは期待にお応えできるよう、模範解答の表がありましたら見せていただけると有り難いのですけどね?』
・・・・・・コイツ、もしかしなくても絶対にドSに違いないと私は確信した瞬間だった。大人をいたぶって傷つけまくるのを至極冷静に正論でおこなってくるガキなど滅びてしまえばよいと、今の私は心の底から信じ切っている。
『と言うか、伝えもしないで“判ってくれ”なんて無茶振りしてたら、身勝手な親の都合と糾弾されても仕方がないのではないですかね? 普通に考えて。今の時代、説明合意は商売における基本だと思うのですけれども・・・』
・・・・・・もはや何も言うまい・・・。何を言ってもコイツは、私を傷つけるのに利用してくるだけにしか使わないだろうからな・・・。
『さて、なにか反論はおありでしょうかね? デュノア社長さん。ある場合には言ってくれてかまいません。自分の正しさを信じるのも主張するのも、私が勝手だと非難するのも全部あなたの自由であり権利であり勝手ですのでね。私の関知するところではございません』
心の中で何を思うと本人の自由。だが、相手に聞こえるよう声に出した発言はそうではないということだな・・・。
「・・・なにを言ったところで言い訳にしかなるまい・・・。そういう立場に今の私はあることを自覚させられたばかりだからな・・・。弁解はせんよ。
だが、他にやりようはなかったのも確かなのだ。政府の連中を黙らせるのも、グループ内に存在する小さな謀反人共を抑え続けるにも相応の口実が必要だったのは事実なのだから・・・」
現在フランス政府の中で、デュノア社への支援打ち切りは揉めている。それは純粋に我が社への好意的評価から庇ってくれているという訳ではない。
単に『これまで投資してきた国の金が無駄になる』・・・という純粋無垢な金銭的損得勘定に過ぎない。
ある意味で、だからこそデュノア・グループ内からシャルロットを暗殺してでも社を守ろうとする動きが出てきたとも言えるだろう。
彼女たち、感情論よりも利益を尊ぶ女尊男卑与党の一部と我が社とは利害が一致する。利害が一致している間は味方でなくとも敵になることだけはない。
敵の敵は味方である。経済の世界は戦争以上にシビアで現実感覚が求められる部分が多数存在している。少なくとも男を見下す性差別感情だけで支援打ち切りを提案してくる連中よりかは大分マシというものだ。
が、一方でそれはデュノア・グループ内でシャルロットの命を狙う者たちが必ずしも個人的利益を求めるエゴイストたちでないことをも意味しており、あくまで彼らも会社を守るため自分に出来ることを必死におこなっているに過ぎない。
支援打ち切り派にとってシャルロットは、デュノア社を切り捨てるためには便利な駒になり得る存在だ。形ばかりであろうとも女尊男卑の名の下、社長の血を引く娘で正妻に子供がいない状況にあっては臨時の代行をやらせるぐらいなら差して難しいことではない。
そして一度でも組織に組み入れさえすれば、どうとでも出来てしまう。デュノア社が所有するIS関連の秘匿技術をすべて引き出した後に切り捨てる。・・・今の政治屋どもなら、その程度のことはやりかねん。
彼らがそれを警戒するのは無理からぬことであったし、実際にそういう誘いが彼女の周囲でポツポツと現れていたのも確認している。
一旦は家を捨てさせた外戚の娘に対して、今まで社のために尽くしてきた者の誇りから頭を下げることに抵抗がある者も少なからずいたであろう。
ここは彼女にとって危なすぎる場所だった。いや、それどころかフランス国内にいる限り、世界第三位のシェアを誇る大企業デュノア社と無関係ではいられない血を彼女は引いてしまっている。
なればこそ、デュノア社どころかフランス政府の権力さえ及ばない遠い日本の地に、物理的な意味でも最硬の防御力と安全性能に守られたISに包ませて送り届けた訳なのだが―――
『――なんですか? 何か言いたそうな目で私を見てた気がするんですけども?』
「・・・・・・・・・別に」
ふいと目線をそらしながら窓の外を眺め、心の中で私は慨嘆する。――やぶ蛇どころか魔王でも引き当ててしまったかのような、自分と娘の運の悪さを心の底から呪いまくりながら・・・。
『まぁ、色々と言いはしましたが、あなたの事情も分からないわけではありません。私としても正論で説教するばかりで具体的な解決策は何も示そうとしない、口先だけの正義の詭弁家になりたかったわけでは微塵もありませんでしたしね』
画面の向こう側で少女は肩をすくめながら、なにかの機械を手元で操作するような仕草を見せつつ、
『なので、はいコレ。フランス政府脅迫用のカードです。コレがあれば多少はあなたもいい勝負が出来るでしょう?』
「・・・? ――ッ!? こ、これは・・・っ!!」
相手の操作に合わせて私の手元にあるコンピューターが勝手に起動していき、いくつかの数字と文字の羅列を表示させるのに視線を落とした瞬間、私は思わず驚愕のうめき声を上げてしまっていた。
そこに列挙されていたのは、フランス政府与党のお歴々が外国資本からもらっていた個人的融資――すなわちリベートと賄賂の送り先と額が記された裏帳簿。
それだけではない。受け取り場所の日時と明細書、ご丁寧に写真まで添付されているものまであり、おそらくはシュレッダーにかけられたものを再構成させたと思しき証拠不十分にはなりようもない物的証拠の数々ばかり・・・。
だが、私が驚かされたのはそこではなく、むしろ賄賂をもらっていると記されている議員たちの名前。
日頃から私に批判的な女性政治家どもが載っているのは当然のこととしても、デュノア社への融資打ち切りを反対していた議員たちこそ最も多くの賄賂をもらっているとはどういうことなのか・・・?
「――そうか! しまった・・・奴ら最初から我が社だけを生け贄にするつもりで・・・チクショウ!」
帳簿を目にして裏面の事情に気づいた私は、思わず拳を振り上げ画面に叩き降ろしてしまって右手を負傷してしまったが、この時には気にしていられる精神的余裕は少しも残っていなかった。
フランス政府はデュノア社に対して多額の融資をおこない支援してきたのは事実だろう。
だが、そのために支払われてきた金は、あくまでフランスの金であって政府の金だ。平たく言えば、国民の血税である。
政治家どものポケットマネーからは、1ドルだって支援してもらえたことはない。ヤツらとしては今手に入っているのと同額の臨時ボーナスを保証してもらえるのなら、それが支払われるのが外国資本からのリベートなり賄賂なりだったとしても大した違いでもない。金貨に国と国旗は関係ないのが経済なのだからな。
一見すると支援打ち切り派と継続はに分かれて二分されているように見せかけていた政府与党は、実際には完全に我が社をトカゲの尻尾切りに使う気満々で、そのための口実と名分作りを私自らの手でやらせるつもりだったのだ・・・・・・チクショウ!!
「・・・情けない・・・っ! 娘のためを思っての選択だったが、実際には見切っている侮っていた政府のバカどもの本心さえ見抜けぬないまま、ただただ道化の一人踊りを続けていたのは私だけだったと言うことか・・・っ」
これではシャルロットの気持ちを考えていないと罵られて反論したところで、説得力など認められないのは当然の結果だろう。
あるいは考えてはいるが、考えているだけで見当違いの独りよがりな妄想をしているだけだった、とでもこの少女の場合は言うのかな?
まぁいい。何とでも言えばよいのだ。どのみち私は・・・・・・言われるだけのことを、してしまった後なのだから・・・・・・。
『ふむ。そのお顔からすると、今更私から何か言われなくても十分に自分の過ちは自覚できたようで何よりですね。では私から言うべきは最後に一つだけでよろしいでしょう。――勝ちなさい』
「・・・・・・なんだと?」
聞き間違えたかと思い、顔を上げた私が一瞬だけたじろいでしまうほど、覚悟と信念に満ちすぎた深く静かな蒼い瞳に見つめ返されギクリとした私に、少女は静かな声で最後のメッセージとして檄文を述べてきたのである。
『このまま負けて終わるのなら、あなたは先ほど私が言ったとおりの人物でしかなかったということですよ。他ならぬ貴方自身がそれを行動と結果によって証明されたのですからね。今後は侮辱ではなく、妥当な評価として遠慮なく貴方を罵倒できるのは私にとっても楽なことなので、それはそれでよろしい。
・・・ですがもし貴方に、同情が欲しいのではなく、同情してきた相手を見返してやりたいと願う“燃える様な経営者の意思”があるとするならば、それを使って自分の主張が正しいということを結果で証明して見せなさい。シャルロットさんの帰れる場所を父親として守り抜いてみなさい。娘の力を借りずに父親自身の力でね? それが出来たなら私の方が間違ってましたと、いくらでも頭をお下げしましょう』
「ま、待て! お前いったいこんなものをドコでどうやって―――ッ!!」
『言っときますけど、私としてもシャルロットさんが正当に評価されて、大企業の社長令嬢として豊かで大過ない生活を送れた方が、自分のプライドなんかよりずっと大切なんですからね? それじゃ』
プツン、と。通信はかかってきたときと同じく、一方的に向こうから切られてブラックアウトしてしまった。
「・・・・・・」
私は口の中だけで百の呪いと悪口を呪詛を並べ立てた後、電話機をとって複数の場所と人物に連絡を取り、翌日からの大幅なスケジュール変更の準備を急がせ―――やがて今日を迎えている。
『お待たせしました! それではこれより、一年の部Aブロック一組目の対戦を始めたいと思います! 選手入場、前へ!!』
エンターテイメント風の実況が今見ているテレビ画面の向こう側から響いてきて、私を今という現実の時の中へ帰還させてくれた。
私は思い出した記憶のラストシーンである、深夜遅くに帰宅した自宅にある自分用の私室でフツフツと怒りと不快感が思い出したように湧いてくるのを抑えられなくなり、
『サノバビッチ!!』
と大声で怒鳴りながら手近にあった電話に拳を叩きつけて負傷してしまい、音に驚いて駆けつけてくれた妻に軟膏を塗ってもらいながら事情に説明をさせられざるをえなくされた屈辱的日々のはじまりを迎える寸前のところで止まっていてくれたので丁度良かったとも言える。
あらためて画面に目をやると、ちょうど4人の一組目の試合に参加する選手たちが入場を終えたところのようであった。
ロゼンダはそれを見ながら、どちらかと言えば門外漢なISよりも私の心理に興味がある風な表情を浮かべてこちらに流し目と言葉とを送ってくる。
「それより、ISの方はよかったの? 実質、第三世代を造れるかどうかは未知数なのでしょう?」
「いいわけがあるか・・・・・・が、フランス政府は何も言わんだろうし、言わせはせん。それだけのカードを持っていることを匂わせてやったからな。
他人にばかり責任を取らせて、自分は責任を取りたがらん責任者どもにはこれ以上なにも言う権利はない。言っていいのは、言われた相手に殴り返される覚悟があるヤツだけだ」
そう。たとえば、あの銀髪の生意気小娘のようにな・・・ッ。
ヤツが安全な場所にいながら一方的に私を叩いていたなどとは、今となっては口が裂けても言えん。自己紹介で名乗っていたプロフィールが全て本当だったと調べがついた今となっては言うヤツらの方が頭がおかしい。
どこの世界に、堂々と本名なのって素顔もさらして脅迫電話をかけてくるような、臆病で保身的な卑怯者なんてものが実在できる!? 存在自体が矛盾しとるではないか!完全に!
あそこまで堂々と漢らしく喧嘩を売られた以上、正々堂々と買ってやって勝利して終わらなければ男ではない。漢ではないのだ! そんなクズ野郎はなぁぁぁぁッ!!!!
「な、なんだかあなた、少し若々しくなっておられません・・・? 最近まで感情を剥き出しにするなんてこと久しくなかったあなたが、まるで今は別人のように光り輝いておられるようですわ・・・っ」
「そうか? だとしたら、それは私が自分のなすことべきことを、手遅れになるより先に気づくことが出来たと言うことだろう。
あるいは、四半世紀近く惰眠をむさぼっていた私の守護天使が突然、勤労意欲に目覚めたのでもしたのだろうさ。
――どちらにしろ、あの小娘のおかげではない! あの小娘の手柄ではないのだぁ!!」
「・・・ああぁ、なんなのでしょう、この胸のトキめきは・・・ッ。今までのあなたも素敵だったけど、今のあなたはさらにス・テ・キ・・・♡」
ロゼンダが何やらクネクネしだしているのを視界の隅に入れながら、私はついに始まろうとしている戦いの前の選手同士の口上の言い合いに耳を傾けていた。
ボリュームを最大にしてノイズをカットし、一言一句聞き逃さないよう細心の注意を払いながら、特に男のIS操縦者の声に―――娘を預けようとしていた男が何を言うのかに全身全霊を傾けて意識を集中させていく。
「さぁ、見せてもらおうではないか・・・・・・シャルロットが秘密を明かすのに相応しいと選んだ漢の生き様とやらを!!!!」
そして、選手二人の会話が私の耳にヘッドホンを通じて鼓膜の中で響き渡る!!!
『――って、箒!? なんでお前ラウラと組んでタッグトーナメントに出場してんの!? お前らに接点ってあったっけ!?』
『う、ううううるさい! 私が誰と組もうがお前には関係のないことだろうが!? 放っておけ!
・・・ただ私は、一緒に勝って優勝したときにお前とデートできる権利を譲ってくれそうなヤツだったから選んだだけ・・・・・・なんてことは絶対にあり得ないんだからな!?
誤解されたら恥ずかしいから、勘違いするなよ一夏ぁぁぁぁぁぁッ!!!!!』
『しとらんわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?
お前の方こそ、これ以上俺に変な風評被害で誤解されるようなセリフを大声で叫んでんじゃねぇよぉぉぉぉぉぉッ!!
これ以上言われたら俺、社会的に抹殺されかねないだろうが本気でさぁぁぁぁぁッ!?
って言うか、デートできる権利ってなんの話のことなんだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!??』
ロゼ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
つづく
ちなみに↓
鈴「あたしたちも優勝景品のデート権利は(一夏とだから)いらないんだけどね。でも誰にあげるかは未知数だから不確定要素が多いんだよねぇ~」
セシリア「ですわね。それに本気で優勝を目指していてベテランのエースを選べるのに初心者を選ぶほどバカではございません」
箒「同級生とクラスメイトがヒド過ぎる!?(;゚Д゚)」
*作中でデュノア社長が使っている『サノバビッチ』というスラングがフランス語かどうか作者は知りません。好きな別作品の中で位置的にフランスに近い国で使われてたから採用しただけです。
だだ別に問題はないと思っています。
日本人だって『エッチ』だのなんだのと日本語以外の言葉を使ってますからね。外国人だけが母国語以外の言語をスラングとして使ってはいけないとする道理はないと思った次第。本人が使いたかったら勝手に使えばそれでよろしい。
……もっともデュノア社長が『サノバビッチ』という言葉を好きかどうかは私の勝手な妄想なんですけれども(苦笑)