is~ノリノリな仮面ライダー   作:コールドドライブ

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NO・1 序曲(プロローグ)

「ここは...俺の見知った土地じゃないな。」

俺はそう呟やいた。あ、名乗り遅れたな。俺は北条大雅。唯の中3だ。俺は今見知らぬ土地にいる。

(思い出せ、学校からかえって帰る途中...あれ、何してたっけ?俗に言う記憶喪失とやらか?)

大雅「まあいい。所持金は...5万円か。ちょっと心細いな。身分を証明出来るものはないか...んで何故ゲーム?カセット多...じゃない!これは...」

そう言って俺は[ゲーマードライバー]と[爆走バイクガシャット]、[プロトゲキトツロボッツガシャット]、[プロトシャカリキスポーツガシャット]、[プロトドレミファビートガシャット]、[プロトギリギリチャンバラガシャット]、[プロトジェットコンバットガシャット]、[プロトジュージューバーガーガシャット]、[プロトドラゴンナイトハンターZガシャット]を手に取った。これはちょっと前まで日曜朝8時にやっていた特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』に出てきた架空のアイテムだ。

大雅「まずなんでこれなんだ?ジュージューバーガーのプロト版ってないと思うのは気のせいか?まあ一応本物かどうか試して見るか」

そう言って俺はゲーマードライバーを腰に当てる。ゲーマードライバーからベルトが伸び腰に自動で巻かれる。

大雅「本物だったとは驚きだ。が、こんなのを使う世界じゃないと思うんだが...まあプロトガシャットもあったしこの爆走バイクはレーザーターボかな?」

そう呟きながら横のガシャットホルダーにプロトガシャット3つ(ジェットコンバット、シャカリキスポーツ、ドラゴナイトハンターZ)を差し込んでからゲーマードライバーを外す

「キャアアアアアアア」

大雅「ん?何かあったのか?行ってみるか」

俺は悲鳴が聞こえた方に向かってみる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

悲鳴が聞こえた方に行ってみるとゴキブリが化け物と化したような見た目の奴が女の子を殺そうとしていた。

「待って!簪ちゃんは殺さないで!」

俺が行こうか迷ってると殺されかけてる女の子の姉らしき人がその子を庇って前に出た。

「へっ!いい姉妹愛だな。ならお前がシネェェ!」

そう言ってゴキブリが拳を降り下ろそうとしたとき、俺は動いた

大雅「おいゴキブリ野郎。」

「あ"ぁ?今お前俺様ゴキブリ怪人様を野郎呼ばわりしたかぁ?」

大雅「ああ。したが?」

ゴキブリ「お前死にたいのか?今すぐここを立ち去れ。なら聞かなかった事にしてやる。はやくいけ!」

大雅「丁重にお断りする。」

ゴキブリ「そうか。ならお前がシネェェ!」

大雅「悪いけどアンタのノリには付いていけそうな気がしないや。」

そう宣言して俺はゲーマードライバーを腰に当て、ベルトをまく。そして俺はポケットから爆走バイクガシャットを取り出す。

ゴキブリ「ゲーム?そんな物でどうするつもりだ?」

大雅「こうするんだよ」

俺は爆走バイクガシャットのボタンをおす。

 爆走バイク!

その音声が流れると俺の背後に爆走バイクの画面とゲームスタートの文字が浮かび上がる。そしてその画面からトロフィーが飛び出し、配置される。

ゴキブリ「な、なんだこれは?」

奴が何か行っているが気にしない

大雅「零速、変身」

そう言って俺はその場でクルリと一回転してゲーマードライバーに爆走バイクガシャットを差し込んでからレバーを開く。

ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!爆走!激走!独走!暴走!爆走バイークー!

俺の前にパネルが展開され黄色いキャラパネルを回しげりてタッチしてそれが体を通過して俺は仮面ライダーレーザーターボ バイクゲーマー レベル0に変身した。

「え、えええええ!?」

レーザーターボ「仮面ライダーレーザーターボ、バイクゲーマーレベル0。さあ、ノリノリでいくぜ!」

何か驚かれたが気にせず決め台詞をいう

ゴキブリ「そ、そんな姿になったところで俺様には勝てな「遅い遅い!」グハァ!」

レーザーターボはスピードとキックに優れている。そのため奴に一瞬で近づきお腹を蹴る。一応戦いの合図的な物だし軽きだが。にしては効いてるな。あれ?

レーザーターボ「もしかしてアンタって雑魚?さっきの蹴りは力抜いてたつもりなんだけどな。」

ゴキブリ「誰が雑魚だと!」

レーザーターボ「この状況でアンタ以外雑魚って言うか?」

おうおう。起こってらっしゃる。面白いからもうちょっと煽ってみるとゴキブリ野郎の顔がたちまち返り血を全身に浴びたようになる。

レーザーターボ「おいおいどーした?いま顔凄いことになってるぞ?鏡で自分の顔見てきたらどうだ?」

ゴキブリ「貴様ァァァ!」

そういって奴が逆上して攻めてくる。ただ怒り狂ってるからか動きが単調過ぎる。だから俺は適当に受け流している。奴は攻撃が当たらないことにイライラしているようだ。そろそろ自分で隙作ってくれるかな?

ゴキブリ「コノォォォ!」

よし!大振りの攻撃が来たので避ける。今背中はがら空きだ。

レーザーターボ「獲った」

ゴキブリ「グハ!ゴホ!ゲハ!ドワァ!グヘ!」

がら空きの背中に五連続で蹴りを入れる。そろそろ奴も終わりかな。

レーザーターボ「さて最後に言い残す事はあるか?」

ガッチューン!ガッシャット!キメワザ!

俺はゲーマードライバーからガシャットを引き抜きキメワザスロットにセットし横のボタンを一回おす。

ゴキブリ「あ...やめろ...助けて...くれ...」

レーザーターボ「そうか。じゃ、さいなら~」

クリティカル爆走ストライク!

俺はもう一度キメワザスロットのボタンをおす。右足にエネルギーが溜まっていく。

レーザーターボ「はああああ、はあ!」

俺は右足のエネルギーが溜まったのを確認し、思いっきり前に飛び、相手を蹴っ飛ばす。

ゴキブリ「グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

ゴキブリは断末魔を叫び爆散する。俺はその様を見て、

大雅「煩いなぁ。ま、いっか」

と言い、その場を後にした。後ろで声が聞こえるが無視しよう。




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