まさむね「私こそが世界のルールだ!」ボカスカ
きりや「いたいよ!」
たいが「いじめるのやめろ! 先生呼ぶぞ?」
まさむね「ぽーず! はい、ぽーず使ったからお前ら止まる!」
男子たち「くっ......」ピタッ
えむ「七歳にしてげんむこーぽれーしょんの社長に就任しているとはいえ、いくらなんでもひどすぎるよ......」
きりや(覚えてろよ......)
あすな(何がぽーずよ。バカじゃないの?)
──────────
黎斗「皆さん、席についてください。今回は六時間目の総合の時間を、クラス会議に当てたいと思います」
たいが「なんだってそんなことを」
黎斗「二階の男子トイレの個室が流されていませんでした。このトイレを主に使うのは君たち三年生のみです。クラスは一組だけですので、この中に犯人がいる可能性があります」
ひいろ「くだらん......」
黎斗「ぱらど君、ゲームを止めて先生の話を聞いてください」
ぱらど「......しらけるぜ」
ぽっぴー「男子最低!」
あすな「先生! 私たち女子は帰ってもいいですか?」
黎斗「駄目です。まだ放課後ではありませんので。本やゲームで時間を潰していてください」
えむ「誰だよ~早く白状しろよ!」
ひいろ「だが、もし犯人が確定してしまえば、そいつは明日からいじめられるだろうな」
まさむね「......」
たいが「どうしたんだ? らしくねぇな、まさむね。いつもは進んで犯人をあげようとするのに」
まさむね「ひいろの言う通り、そいつがいじめられるかもわからない!」
えむ「まさか犯人って......」
ひいろ「間違いないな。このクラスで誰かをいじめる奴など、こいつしかいない」
きりや「......自分がやった。悪乗りが過ぎたぜ」
えむ「きりや君が!? そんな......信じられないよ」
黎斗「早く帰りたいからと嘘をついているのですか?」
きりや「本当さ。疑うならば、まだ流されていないその物を調べてみろよ」
ぽっぴー「きりや最低!」
あすな「明日から口聞かない!」
ひいろ「堕ちたものだな」
まさむね「」ブルブル
翌日、教室にて
えむ「昨日のやつさ、犯人まさむねらしいよ。きりや君が先生に涙ながらに訴えていたのを昨日見たもん」
たいが「きりやに罪を着せたということか......」
ぽっぴー「まさむね最低!」
まさむね「おはよう!」ニュウシツ
みんな「......」ゴミヲ ミルメ
まさむね「どういうこと? きりや!」
きりや「あれ? 乗せられちゃったぁ?」
ぱらど「ほらほら! あの台詞言ってみろよ。ほらほら!」
まさむね「うるさい! 全員絶版にしてやる!」
えむ「やってみろよ! もうすぐ朝の会が始まるけどな」
その後まさむね君は、黎斗先生にこっぴどく叱られました。それ以来彼は、ほんの少しだけ落ち着きましたが、相変わらず友達をいじめています。
なんか......ごめんなさい
続きができるかは気分次第