また日にちが空いてしまいました汗
今回も駄文ですがよろしく!
なお、今回は明久や優子たちはあまり出ません
最後のほうに出すかも?
明久たちが解散した後の文月学園にて
西村「学園長先生全員集まりました」
学園長「西村先生ありがとうさね
皆よく集まってくれたさね」
高橋「学園長
どうして先生方を招集したのですか?」
学園長「それを今から話すさね」
高橋「分かりました」
学園長「それで今回集まってもらったのは、Fクラスの島田姫路が行った行動についてさね」
高橋「Fクラスの島田と姫路ですか
二人が何をしたんですか?」
学園長「あの二人がAクラスの吉井明久に殺人まがいのことをしたさね」
高橋「それは本当なんですか?」
学園長「ああほんとさね
実際の西村先生が今日、土屋の連絡でこっちに向かってた吉井を助けてるさね」
高橋「西村先生本当ですか?」
西村「本当ですよ
実際に吉井は今日、島田姫路に追い回されて学校にまで逃げてきていました
それを土屋から聞いたので助けました」
高橋「本当のようですね
しかし、あの二人がそんなことをするとは」
学園長「まったくさね
それであの二人の処罰を決めようと思うさね」
西村「学園長、あの二人にはどんな処罰を下すのですか?」
学園長「それは・・・・・さね」
西村「なるほど
了解しました」
学園長「これは、明日二人を呼んで話すさね」
果たして、学園長が下した処罰とは?
次の日
今日は再度振り分け試験の日だ
雄二と康太Aクラスに来れるといいな~
まぁあの二人ならよほどのことがなければ大丈夫か!
Fクラス教室
西村「え~今からFクラスだけ特例で再度振り分け試験を行う
なお、島田と姫路は今回の振り分け試験は受けることはできん」
島田「なんでですか!?」
姫路「そんなの横暴です!」
西村「とにかくこれは決定事項だ!
二人は学園長がお呼びなのですぐに学園長室に向かえ」
島田「学園長に抗議しましょう!」
姫路「はい!」
西村「他のものは今から振り分け試験だ!」
あの二人は試験を受けれないのか
これで明久への負担も少なくなればいいんだがな
まぁいい
今は試験に集中だ
絶対に受かって見せる
学園長室
島田姫路「失礼します」
学園長「よく来たさね
くそじゃりども」
島田「学園長!なんでうちらは試験を受けられないんですか!」
姫路「そんなのおかしいですよ!」
学園長「あんたらは自分たちがやったことの重大さを何も分かってないようだね」
島田「事の重大さ」
姫路「いったい何のことですか?」
学園長「あんたらが昨日吉井にやろうとしたことさね
あれは西村先生がいなかったら危ない所だったさね」
島田「あれはアキが悪いんです!
アキがうちらを放っておくのがいけないんです!」
姫路「そうです!私たちは何も悪くありません!」
学園長「あんたらはほんとうにわかってないようさね
未遂ですんでいたから処罰を軽くしようと思ったけどそんな必要はないようさね
西村先生」
西村「はい
お前らに処罰を言い渡す
島田姫路お前らを観察処分者に認定する
フィードバックは普段なら3程度だがお前らは反省する気がないようだからな7に設定にしている」
島田「そんなの横暴です!」
姫路「そうです!なんで私たちが観察処分者なんですか!」
学園長「あんたらの言い分は聞いていないさね」
西村「そうだこれは決定事項だ
それと今日から私たち教師の手伝いをしてもらう
放課後は残っておくようにいいな」
島田姫路「そんなの認めません!」
学園長「決定だと言ってるだろ!
早く教室に戻りな」
そう言われ二人は渋々学園長室を後にした
こうも言われた二人はそれでも明久に暴力をしようと考えていた
後日
振り分け試験結果当日
明久「今日いよいよ再度振り分け試験の結果発表の日だね」
雄二「そうだな
まぁ俺と康太以外はそのままだろ」
明久「そうだね」
康太「・・ああ」
そして校門のところで
明久「おはようございます西村先生」
雄二「おはよう鉄人」
康太「・・・おはよう鉄人」
西村「ああおはよう
それと坂本と土屋は西村先生と呼ぶように」
雄二「へーい」
康太「・・・分かった」
西村「まあいい
これが再度振り分け試験の結果だ」
坂本 雄二 Aクラス
土屋 康太 Aクラス
当然の結果だった
遅くなってしまいほんとにすいませんでした!
最近バイトが忙しくて書く暇がありませんでした!
優子でてない汗
次回 タイトル
学園祭に向けての準備!