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投稿が遅くなりすみませんでした!
次回も遅くなるかも知れませんがとりあえず頑張ります
鷲尾須美の章、託されたバトン編、早いですがもう少しで最終回です。
この章が終わったら恐らく結城友奈は勇者である編をやろうと思ってます。それでは、本編へどうぞ
最初は須美視点から始まりデス!
周りが木々に囲まれた世界。
もう見慣れてきた景色と思えてきた。
「意外と来るの早かったねー」
「まあ、新装備を試すならうってつけだろ?」
と銀とそのっちが言った。
「そうね。気を引き締めて行きましょう」
「「おー!」」
「あ、そうだ」
そのっちはそう言うと、髪を結んでいたリボンをほどき、私に渡してきた。
「これ、わっしーもってて」
「....わかったわ」
「髪に付けてくれてもいいんだよ?」
「戦いが終わったらつけるわ。似合ってたら褒めてね」
「おーい、お二人さん?イチャついてないで、戦闘準備しろー?」
と銀に叱られてしまった。
「それじゃ、行こう!」
そう言って私達は光に包まれた。
※才人視点
「さて、ひとまず装備を確認しておくか」
俺はそう言いながら俺は3人がいる方を向く。
どうやらもう既に変身を済ませていたようだ。
「園子のは槍で、銀は少し形状が前より変わった斧で、須美のそれは、スナイパーライフルってやつか?」
「コレなら前より遠くから狙撃できます」
「なんかバリアといい、その装備といい、お前らなんかずるいな」
俺はそう言いながら俺はスマホ画面をタップし、勇者に変身する。
「あれ?才人さん、システムアップデートしたんですか?装備変わってますけど」
「へ?あ、ほんとだなんだこれ?」
銀に言われて確かめるとたしかに変だ。前は黒をベースにした赤のラインが入った服だったのに、今は黒ではなく青と白がベースの紫のラインが引かれている服に変わっていた。
「三人みたいに精霊がいないから、システムがアップデートされたわけじゃ無いよな....」
と言うか、武器もガンブレードじゃなくて刀に変わってるし。
「....これ、もしかして若葉さんのか?」
確か、夢で戦っていた若葉さんの装備は今俺が付けてたやつと似てたような。と言うか全く同じか。
....まあいいや。とにかく、今は戦いに集中しよう。
そう思いながら俺はバーテックスのいる方を向く。
「三体....か」
若葉さんが言っていたことはこういう事だったのか。
俺はそう思うと自然に刀を持つ力が自然に強くなっていった。
「よし、じゃあ行くぞ!」
「バックアップは任せて!」
「フォワードは私達が!」
そう言って俺たちの戦いが始まった。
まず最初に動いたのは須美だった。バーテックスからは目視できない距離からライフルでバーテックスを打った。
「はぁぁぁぁぁッ!!」
須美の攻撃の後、俺は全力で飛び上がり、地面を潜りながら移動するバーテックスに刀で切りつける。
「ちっ、傷が浅い!園子!銀!」
「任せてー!」
「よし、来た!」
二人はそう言いながら園子は槍で貫き、銀は2本の斧でバーテックスを切り裂いた。
「すごいな、新装備、俺もがんばらなくちゃな。3人に出番持ってかれちまう」
俺がそう思っていると、もう一体のバーテックスが園子目掛け手、攻撃を、放った。
「!園子!避けろ!」
「え?きゃァァァ!」
「園子!」
まずい、まさか初っ端から犠牲者が!?
しかし、そんな心配はすぐに吹っ飛ばされた。
「わぁー精霊ってすごいねぇー」
なんと、園子は無傷だったのだ。
そう言えばアップデートで精霊バリアが追加されたって言ってたな。
しかし、安心もつかの間、今度はさっき攻撃したバーテックスが体にある穴から黒い煙が出てきた。
「なにこれ!前がみえないよ!」
「銀!落ち着いて!」
そんな二人の会話が聞こえる。
ん?目くらまし、さっきのバーテックス、まさか!
俺はそう思い全力で上に飛び、ツタに右手だけでつかまった。
それとほぼ同時だった。
さっき園子に攻撃したバーテックスが煙の中を攻撃し始めた。
上からだが、3人は精霊によって守られている姿が見える。
※須美視点
私は爆発で精霊に守られている中、胸元にある、ひとつの花形のゲージを見た。
そして、胸元にある花は満開に咲いていた。
「これが、勇者の新しい力」
「キタキタ!行くよ!ミノさん!わっしー!」
「「「満開!!」」」
……To be continued
「これなら、勝てる!」
「あれ、目が見えない?」
「ふざけんじゃねぇぞ!」
「今はこれでやるしかない」
「俺に、あいつらを守るための力を」
「降りよ 鴉天狗」
次回「代償と西暦の切り札」
というわけで今回はいかがだったでしょうか?
サブタイが切り札ですけど切り札出したの一番最後なんですよねぇ
それでは、また次回お会いしましょう