黒目に黒髪、透きとおるような白い肌をもつ
生まれてすぐに母親に捨てられ、その地の戦争に駆り出された
生まれながらの力でなんとか11歳まで生きのびている
身長127cm,体重24㌔,誕生日は不明
杖:オーク材 フェニックスのフェザーコア 12¾ 驚くほどしなる
自分の行為が周囲からどのように解釈されるか察する能力にも疎い。身体能力が高い。リバタリア二ズムを信じ、平和主義者。
仕事中毒だが本人はあくまで評価されるような行動を心がけているに過ぎない。 兵士時代の経験から、どんな過酷な任務でも仕事と割り切って着実に実行している。自己保身のために努力を厭わず、法の抜け道にも精通している。部下は道具とみなしており、有能であれば権限を与えて活用するが、無能であれば躊躇なく捨て駒にする合理主義者。 逆に言えば、必要な場面ではそういった手段を躊躇わないということでもある。必要な場面の認定ラインは著しく下がり、強い攻撃性を示す。
序章
私はこの軍の基地近くで発見された。誰とも分からないが、親切な兵士が近くの修道院に預けたらしい。生後5ヶ月のことだった。
戦場が近くにあるせいか、何度か施設を渡らなくてはいけないこともあった。
都市近くの施設に落ち着いたのは良いものの、その国は劣勢らしくデモが相次いで内戦状態のところもあった。
幼心に自分の生命の危うさに危機感を覚え、軍に志願した。その国では勢力になるなら来るもの拒まずの姿勢で、国で唯一武器の所持を許されていたのは軍人だけだった。
私は身体能力は悪くはないが、戦えるほどではない。普通の少女ならすぐに死ぬことになるのは明白だ。だが私は普通ではなかった。ものに触れることなく、浮かせたり割ったりできる。最初はコントロールが難しかったが、今は自由自在に浮いたり火をつけたりできる。
私は軍人の志望書を書いて提出した。それが5年前…
時が過ぎるのもはやく、私は11歳になった。
(本当の誕生日は分からないので、修道院に預けられた時から数えた)
久しぶりに修道院のシスターから連絡があったと思うと、私に会いたいという人がいるとの連絡をうけた。
『お久しぶりです、シスター』
軍帽を外し、挨拶をする。シスターは私の成長を喜ぶとともに少し寂しそうな顔をした。
「あなたのことを知ってるという人がいらしてね。」
ついてきて、というシスターの後を歩いた。
今さら私になんの用だろうか?誰もこんな戦争孤児に興味なんてないだろう
客間で私を待っていたのは、髭の長い白い老人だった
「この子がオーディン・ブラックです。」
老人はじっと私を見た
『…私に何の用でしょう?』
困惑と苛立ちの混じった声できいた。
「そう身構えんでもよい。わしは、ダンブルドアという。…すまんが2人きりで話がしたい、良いかの?」
老人はにっこりと微笑み、シスターは会釈をして部屋を出た。
「さて、オーディンや。単刀直入にきくが、魔法というものを知っているかの?」
ぎくり、とした。戦場で不思議な力を使っていたのを咎められるのかと思ったから。
『こういうことでしょうか?』
地面に転がる人形に手をかざした。すると人形はスクッと立ち、バレリーナのように踊りだした。
「おお、そうじゃ。実に可愛らしい魔法使いじゃ。」
手を叩いて賞賛した。
『シスターには御内密に、怖がるでしょうから。』
私は少し嬉しくて、微笑みかえした。正直、[まほうつかい]というモノはなんなんだろうかと思った。戦場しか知らない私にとって、知らないことはコンプレックスだった。
トントンとドアがノックされた。シスターがお茶を用意したらしい。
「ありがとう。」
また会釈して部屋を出ようとした。
「あなたにも聞いてもらいたい話じゃ。」
シスターは私の隣に座った。
「オーディンを我が校、ホグワーツに入学させたい。」
軍に志願したのが6歳で、今が11歳なので5年間戦場で活躍していました。