遠明寺 陽華
種族:狐【銀毛十二尾】
起源:【幻想】
属性:【幻想】
年齢不詳の女の子。
とても永い時を生きており、かつての神話の人物と関係があるほど。
封印時は人間と同等に見えるようになり、身体能力が高いだけに。
封印を解くと本来の姿に戻り、狐の姿へと変える。
本人曰く、全ての狐達の祖らしく、自分より長く生きた生物自体を知らないという。
彼女には血が繋がっていない妹がおり、妹の失踪により人と関わることを止めていた。
それでも妹を探したい本心で世界をうろつき、冬木の大火災に巻き込まれた所を切嗣に助けてもらう。
それ以降、切嗣や士郎などは信じるようにはなった。
聖杯戦争には参加はしなかったが、士郎の手助けすることに。
その後、士郎の投影魔術と陽華の想像具現化の力を狙われるようになり、陽華が最後の能力行使をして士郎の手配自体が無くなるように。
しかし無意識に能力が発動、平行世界を移動してなのは達の世界へと移動することになった。
陽華は生まれながら持つ能力は『幻想を具現化する』という物で、自分の想像を具現化するというもの。
基本的には代償はないが、一個人に対する大幅な操作など、規模が大きいものは魔力が代償となる。
彼女の投影魔術は彼等とは違い、投影に至るまでの考えが異なる。
自信の幻想を具現化出来るのだから、大元の工程を全て飛ばせてしまう。
彼女が感じ取るのは投影された物に対して『憑依をして担い手の成長と経験を得る』こと。
陽華が扱う武器は刀や弓。
それ以外は二流程度の腕前らしいが、刀や弓だけは超一流。
刀は二つあり、『幻想刀』と『夢想刀』。
二本とも神話級の代物で、存在自体が神秘ともいえる。
陽華が振るえば災いを起こせるほど。
弓は和弓と洋弓の両方があり、基本的に投影する。
本物は固有結界内に保管されており、いつでも取り出し自体は可能。
矢を放つ際は呪文を唱えてから放つ。
また、陽華の矢は『私が撃ったから当たる』という因果逆転。
当然これは能力を使った際のみではあるが、彼女自身の幸運はSランクと高いため基本的に当たってしまう。
能力を使った因果逆転の矢は直感や未来予知があっても絶対に命中するが、そうそう放つ事はない。
【矢を放つ際の詠唱呪文】
陽華の宝具は弓によって放たれる光の矢。
対軍と対界・対人の二つがある。
対軍宝具で空から数万以上の光の矢が降り注ぐ。
全ての矢が追尾機能があるため、地球の裏側だろうと逃げ切ることは不可能。
対界・対人宝具。
詠唱によって放出された魔力や、空間に漂う魔力の残滓を光の矢に集めて放つ。
結界を容易く破壊でき、人に対して放てば存在すら消し去る程の威力。
封印解放時の呪文は
封印時の呪文は
彼女の内に秘められた幻想が解放され、本来の姿に戻れる。
今まで制限されていた身体能力や五感などが元通りになり、姿も狐へと変わる。
日本の九尾とは違い、尾が銀色で十二尾な点で他の狐達とは大幅に違うが、存在上は『九尾』。
基本的にこの状態ならば全ての魔術を行使でき、第二魔法『平行世界の運営』と第三魔法『魂の物質化』が魔力を消費して扱える。
また、彼女だけが発動できる固有結界も発動可能。
彼女の固有結界は『狐桜の幻想結界』と呼ばれる物。
発動条件は『本来の姿の状態で呪文を詠唱する』。
風景は桜が舞い散り、数百以上の石段の上には大きな社が建っている。
社の中には大量の刀剣と弓が保管されている。
この結界を展開している間は、彼女に対して絶対的な傷を与えることが出来ず、あらゆる魔眼や因果逆転などの必中攻撃などを全て無効化する。
ゆえに結界展開中は彼女が死ぬ事が無く、かすり傷しか与えることが不可能。
この結界は英霊エミヤの固有結界を参考にして術式を組み上げた物で、彼女の最後の切り札でもある。
自身の能力を最大限に使った物で、本来ならば抑止力によって排除されるはずが能力によりかなりの長時間展開可能。
【結界の詠唱呪文】