完璧なメイドととある青年のたったひとつの恋物語 作:カイト&ライト
カイト 「カイトです! 完全なつなぎですねわかります」
ライト 「まあ別にいいだろ とりあえず本編入ります」
第10話 占いとは意外なものである
第10話
咲夜 「あら、休憩は終わりですか?」
皆頼 「ん、ああ、終わりにしたが……することがないな」
咲夜 「……そうですか……」
皆頼 「そういえばここは電波とかは届かないのか」
咲夜 「電波……ですか、おそらく届かないかと……」
皆頼 「……ああ、そうですか……」
マジか てっきり幻想郷と現実世界がつながってたから使えると思っていたのだが……
残念だな
皆頼 「まあいいや、部屋で明日の準備でもしているよ」
咲夜 「はい 明日はよろしくお願いします」
皆頼 「ああ、こちらこそ」
スタ、スタ、スタ、スタ……
と、言ったものの何を用意すればいいんだ?
まあ、飲み物とかかな?
……そういえば、学生用のバッグがあったな
前に来てから開ける気にならなくて開けてなかったな(教科書を見たくなかっただけ)
何が入っていたかな……?
ガサゴソガサゴソ……
……タロットカードやん……
いや、別に怪しい占い師とかじゃなくて、たんに興味で買っただけなんです
別にそこまで占いを信じているわけじゃないんですよ!
……誰に言い訳してるんだ、俺
まあいいや、この際だからやってみよう
やり方も少しなら知っているしな
まあ、スリーカードオラクルでいいや
まずは用意だ とりあえず布を用意して、カードを並べて浄化
パン、パン(手をたたいている)
本当はもっといい方法もあるのだがまあいいだろう
そして3枚並べる
さて、いざオープン!
あ、ちなみに左から過去、そして現在するべきこと、そして未来 らしいぞ
パラパラ……
過去が塔の正位置……現在がつられた男の正位置……未来が恋人の正位置か
塔は突然の出来事、つられた男は忍耐、恋人は恋愛……
まあ、塔は幻想郷のことなんだろうな
で、忍耐ねぇ…… まあ、考えても仕方ないな
また用意を始めるか……
__この、つられた男にはもう一つの意味もある……
それは……
____『自己犠牲』
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……あれから、用意をしていたのだが、持ってきたものがめっちゃ少なくて笑えんかった
まあ、しょうがないよね
というか、もう5時じゃん
さすがに今日は休むわけにはいかないからな
ということで食堂に行きましょう!
スタ、スタ、スタ、スタ……
いやぁ、最初に比べると道はもう迷わないな
まあ、道じゃなくて廊下なのだけれどね
咲夜 「あら? どうしましたか?」
皆頼 「え? ああ、手伝いにね」
咲夜 「あら? 別にいいんですよ?」
皆頼 「いいのいいの」
咲夜 「フフッ そうですか じゃあ、お願いします」
皆頼 「ああ」
そう言って俺は一緒に夕飯を作った
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咲夜 「さて……」
今は夕飯を食べ終わって片付けに入ろうとしています
まあ、いつもならここで……
皆頼 「あ、手伝うよ」
まあ、ですよね
こんな人ほかにいませんよ
まあ、私の立場から何も言えないですけど
咲夜 「はい、ではお願いします」
皆頼 「ああ」
いつもいつもありがたいですね
これで少しは楽になります
……皆頼さんがどうかはわかりませんけど……
と、そんなことを考えて1時間後……
咲夜 「ありがとうございました」
皆頼 「いえいえ」
とまあ、そんなあっさりした感じで皆頼さんは部屋に帰っていきます
あ、そういえば明日はなにをもっていけばいいんでしょうか……
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皆頼 「ん……」
はい、今日は当日です
昨日は特に何もなかったですよ?
というかまだ5時じゃないか……
……まあ、起きてしまったものは仕方がないだろう
もう起きよう
皆頼 「ふぁ~あ」
……眠い…… お?晴れじゃないか 嬉しいね
雨も嫌いではないのだが、やはり晴れのほうが気持ちがいい
と、食堂にもう咲夜さんいるかな?
スタ、スタ、スタ、スタ……
咲夜 「あら、早いですね」
皆頼 「ああ、目が覚めてしまってな」
咲夜 「そうですか、まあ、ゆっくりしていてください」
皆頼 「……ああ、すまんな」
咲夜 「……それは?」
皆頼 「ん?」
俺は咲夜さんがさす指のほうを向く
……あ…… これはタロットカードじゃないか
咲夜さんとの困ったときの話題になると思いポケットに入れておいたのに……
というかおかしいよな 話題でタロットカードとか
皆頼 「ああ、これはタロットカードですよ
どうせなら少し占いますか?」
咲夜 「う~ん…… じゃあ、お願いします」
皆頼 「ああ」
まずは用意をして
パン、パン
そして浄化をする
そして3枚並べる
さて、めくっていきましょうか
パラパラ……
左が節制の正位置、真ん中がワンドのaの正位置、右が恋人の正位置
咲夜 「これはどういう?」
皆頼 「ああ、左が過去のことで、相性の良さとかだ真ん中は現在で始まりだ
そして右は未来で、恋愛だな」
咲夜 「ふ~ん……まあ、いい息抜きになりましたよ ありがとうございます」
皆頼 「いえいえ」
そうしてまた咲夜は仕事に戻っていった
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さて、呼びに行くかな
とりあえず一緒に朝食を作り終わったところだ
そこまで時間はかからなかった……と思う
スタ、スタ、スタ、スタ……
皆頼 「さて、みんな呼び終わりましたよ」
咲夜 「あ、ありがとうございます!」
皆頼 「さて……食べるか」
美鈴 「はい! そうですね、美味しそうです!」
皆頼 「では、
全員 「いただきます!」
むしゃむしゃ……
全員 「ごちそうさまでした!」
皆頼 「さて……片付けだな」
咲夜 「え? ああ、はい」
ということで片づけをして1時間後……
皆頼 「じゃあ、行ってきます」
美鈴 「はい、楽しんできてください!」
皆頼 「ああ、じゃあまた」
ん? いやべつにそこまでのことじゃないだろ……
そう思いながら皆頼は外に出かけるのだった……
カイト 「タロットカードです!」
ライト 「ああ、だから必死にタロットカードのことについて調べてたのか」
カイト 「ちょ! いわないで!」
ライト 「時すでに遅し」
カイト 「(´・ω・`)」
ライト 「まあいい、次回も
カイト&ライト 「ゆっくりしていってね!!!」