完璧なメイドととある青年のたったひとつの恋物語   作:カイト&ライト

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r「どうも皆さんこんにちは ライトだぜ」
k「初見の方は初めまして カイトです」
a「ポケモン新作にハマったアマモです」
r「遅れすぎなんだよなぁ」
a「ポケモン新作出るのが悪いと思います
 でも今回は少し長いうえに結構うまく書けたと思うんだよね
 まあうまい人から見ればまだまだだからあくまで主観だけど」
k「まあ遅れるのは正直いつものことだし……」
r「さて、じゃああんま話過ぎるのもあれだしさっそく本編行くか」
a「それじゃあみなさん

a&r&k「ゆっくりしていってね!!!」


48話 いたずら

48話

レミリアside 

 う~ん……咲夜と皆頼が仲良くなるのはいいのだけれどどっちも奥手すぎるのよねぇ……

 皆頼は現状維持ですら奇跡って思ってそうだし咲夜は多分迷惑になるとか思ってんでしょうね

 どうせ仲良くするならこのままじゃつまらないわ

 何とかして咲夜に告白させる方法はないかしらね……

 ガチャ

 

「すいませんお嬢様、紅茶をお持ちいたしました」

「ああ、ありがとう

あのよくわかんない渋い紅茶じゃないわよね?」

「……ウバ紅茶のことですかね?」

「それはわからないけどミントっぽい香りがする紅茶のことよ」

「ならウバ紅茶のことですね

 ちなみにその香りはサロメチール香などと言ってほかの紅茶にはあまりないものなんですよ?」

「あ、そう…… 興味ないわね この紅茶が飲めればそれで満足なのよ」

「あら残念です

なら今度はどの紅茶にしましょうか……」

「頼むからやめて」

「そうですね、お嬢様がそうおっしゃるのならこの辺でやめておきましょう

 と、それはそうと何か悩まれていたご様子でしたが?」

「ああ、ちょっとね……」

 

 まったく、こんなこと言われると顔に出さないので精いっぱいだわ

 まあ咲夜は私の気持ちなんてわかるわけないでしょうけど

 

「何か私に手伝えることがあれば言ってくださいね?」

「ええ、もちろんよ」

「それではこれで失礼します」

「はいはい」

 

 う~ん…… どうせなら咲夜と皆頼を一回離しちゃえば自分の恋に気づいてくれるかしらね?

 それなら今日は皆頼と関わりまくって咲夜とほぼ関わらせないようにしてみましょうか

 もしかしたら寂しくなったりする……かも?

 まあどうせ暇してたし少しやってみましょうかね

 

~~朝食後~~

「皆頼、今時間あるかしら?

 まあないって言っても強制的に連れて行くんだけどね」

「それ聞く意味あんのか?」

「まあ無言で連れて行くよりかはいいでしょ」

「確かに……?」

 

 そんなよくわからない理由付けで俺は連行されてしまった

 まあ特に断る理由もないのだが…… まあもうちょっと咲夜と話してたかったなってくらいか

 

「さて、何の用だ?」

「ああ、別に皆頼がどうとかじゃないんだけどね

 この前の事件のことを私も知っておきたいなって思ったから呼んだのだけれど……」

「ああ、そんなことなら別にいいぞ

 ただこの前文に話したからそのうち新聞になると思うが……」

「いや、あの新聞ちょっと盛って書くから信用ならないのよ」

「ああ、なるほどな

 たしかにやってそうだわあいつ」

「そういうことだから頼んでもいいかしら?」

「了解」

 

 俺は事件のことを、なるべく詳しく話した

 ところどころ新たな疑問を浮かべながらも話は終わった

 俺も、俺が倒れた後レミリアだけになったときのことを聞き両者ともに事件の全容を把握した

 話によると今度にとりが参考情報をもとに獣を再現してみるらしい

 もちろん負けそうなら停止させることもできるらしいから今度見に行ってみるのもありかもしれない

 

「話はそんなもんかな?」

「ああ、ちょっと待って

これは強制ではないのだけれどどうせならまたゲームでもしないかしら?

 最近チェスとやらにハマり始めてね まあまだ弱いのだけど……

 少しお手合わせ願いたいのよ」

「お、チェスか

 ただ俺はあまりルールとか知らないからやるとしても教わりながらになると思うがいいのか?」

 

 そう、将棋とかは手を出したことがあるのだがチェスはなぜかほぼやったことがないんだよな

 いうなら食わず嫌いって奴か

 だからこれを機にやってみるとしよう

 

「ええ、別にいいわよ

 というか私も最近やり始めたばっかだしそのくらいが丁度いいわ」

「なら決まりだな やる場所はレミリアの部屋でいいのか?」

「そうね、まあここでいいでしょう

 場所にこだわる理由もないわ」

 

 ということでレミリアからチェスのルールを聞いていざ実践

 まあチェスのルールも覚えちゃえばそこまで難しいということもなく、最初のうちは負けていたが気づけば実力は同じくらいになっていた

 

「あら、もうこんな時間ね

 そろそろやめにしましょうか」

「うーん、案外面白いなこのゲーム」

「そう言ってもらえるならよかったわ」

 

 そしてチェスが終わったくらいのタイミングで咲夜がドアをノックして入室してきた

 タイミング良すぎか?

 

「昼ごはんの準備ができましたよお嬢様

 って、皆頼さんとチェスをしていたのですか」

「ええ、今度咲夜が暇な時でいいから咲夜もやりましょう?」

「いいですけど私ルールとかあまり知らないですよ?」

「大丈夫大丈夫 そんなに難しくないから」

「ならまた今度お願いします」

 

 そんな会話をしながら3人で食堂へ向かい、皆で昼食を食べた

 もちろん昼食の準備をしなかったことは謝ったが別に気にしなくていいと言われたのでとりあえず気にしないで次から気を付けることにしよう

 そしてその後普通に昼食の片づけをしていたらレミリアが咲夜に話しかけた

 

「あ、咲夜 ちょっといいかしら?」

「はい 何でしょうかお嬢様」

「最近備品の確認してなかったから頼んでもいいかしら?

 リストはここにあるわ」

「なら片付けが終わり次第行いますね」

「あ、別に片付けなら俺がやっておくからいいぞ?

 昼食の準備してなかったしな」

「……そうですか? なら今すぐ備品の確認に参ります」

「ええ、よろしく頼んだわよ」

 

~~数時間後~~

 

「さて、それじゃあ行きましょうか」

 

 あの後俺は片づけと買い物を終わらせゆっくりしていた

 そしたらレミリアが外の見回りに行くと言い出し、今から出発するところなのだが……

 

「もう外が暗くなってるのだが行くの明日でもよくないか?」

 

 そう、11月ということもあって6時にはあたりは暗くなっていた

 (この世界では11月になると6時前には日が落ちます)

 別にわざわざ暗い中行かなくてもいいだろう

 

「逆よ逆 私は日光に弱いのだから暗い時に行った方がいいでしょう?」

「まあ、そういわれればそうなんだがな 日傘があるだろうに……」

「まあそうなんだけどね

ちっちゃいことは気にしないの、ほら行くわよ」

 

 と、会話の流れを断ち切り半ば強引に見回り?に連れていかれた

 とはいえ、別に行くのが嫌だったわけでもなく雑談しながら紅魔館周辺を歩いている

 11月ということもあったので少し厚着にしたつもりだがそれでもひんやりとした寒さがあり、時折吹く夜風が冷たい

 そしてそんな中特にこれといった話題もなく適当に雑談してこの場になじんでいる自分自身に驚きつつ幻想郷にきてしまってよかったのかという疑問を持つ

 こんなことを考えてしまうのも良くないと思いつつも周りからどう思われてるのかが怖くついついネガディブになってしまう

 

「まあ私は皆頼が来て良かったと思っているし、咲夜とかもそう思っていると思う……いや、そう思ってるわよ」

 

 そういってもらえると本当にありがたい

 そんな話をしているうちに30分ほどが経ち、あたりも冷え込んできたので紅魔館に戻ることにした

 紅魔館に戻ると中は暖かく、妙な安心感を感じた

 

咲夜side

 

 倉庫の備品の確認も終わり、皆頼さんが買ってきてくださった食材を作り夕飯を作っていますが、やはり少し寂しいですね……

 見回りに行くとは言ってましたがお嬢様と行動してるのを見るとどこか複雑な気持ちになってしまう

 別に何もおかしいことなんてなく、いつも通りの日常なのに……

 そんなことがあるたびに関係が崩れるのがが怖くて皆頼さんに思いを伝えられない自分の弱さを感じてしまう

 

「ただいま、夕飯はできてるかしら?」

「ふぇっ?」

 

 悩みこんでいたら隣にいたお嬢様に気付かず変な声を上げてしまった

 

「夕飯はもうすぐかしらね?」

「あ、はい あと30分くらいお待ちいただければ」

「わかったわ ありがとうね、咲夜」

 

 そんな会話を交わしてすぐに皆頼さんが来て、料理の手伝いをしてくださり予定より少し早い夕食となった

 久しぶりに思えた皆頼さんとの会話、共同作業はあまり会話が弾まなかった

 

レミリアside

 

 はあ……

 さすがにあんな悩まれてたら困るし皆頼に手伝いに行かせたけど、なんか悪いことしちゃったわねぇ……

 まあそれこそ皆頼はいつも通りな感じがしたけど

 

「夕飯の準備ができましたよお嬢様」

「あ、早いわね 今行くわ」

「はい、分かりました」

 

 そしてほかのみんなと一緒に食事を食べてまた部屋に戻った

 これがきっかけで咲夜と皆頼に何かないといいけど……

 

皆頼side

 

 夕飯が食べ終わり、ちょうどいま片付けの最中である

 ……が、何か咲夜の様子がおかしいような気がする

 あまり触れないほうがいいのだろうか……?

 だが、俺が何かしてしまったのか、俺に何かできることはないのかと思うとやはり聞かずにはいられなかった

 

「……何かあったのか咲夜?」

「うん? 特に何もないですよ?」

「いや、なんか変だったからさ

 まあ本当に何もないのかもしれなけど」

「……」

「なんかあったら言ってくれよ?

 いつも助けてもらってばっかだからたまには役に立ちたいしな」

「お気遣い感謝します

 まあ、本当に何もないんですけどね

 それじゃあさっさと終わらせちゃいましょうか」

 

 その後俺は片づけを終えて風呂に入ってきた

 もちろん小悪魔との接触もなく食堂でゆっくりしている

 どうせだから紅茶でも飲もうかな

 そう思いそこにあった紅茶を入れる

 ……なんかミントっぽい香りがするな

 飲んでみたらいつも飲んでいるのより渋く、これはこれでいいと思った

 

「あら、お気に召されましたか?」

 

 いつの間にか風呂から出た咲夜が隣に腰かける

 風呂から出た直後ということもありつやっぽさ、色っぽさから変な気分になりそうになる

 

「ああ、この紅茶の名前なんていうんだ?」

「それはウバ紅茶っていうんですよ

 この前お嬢様に出したら嫌がってましたけど」

「まあちょっと渋いしな、咲夜はいつもこういうの飲むのか?」

「気分次第ですかねぇ ほかにもいろいろな紅茶がありますよ」

「どうせなら色々な紅茶飲んでみたいなぁ」

「ならまた今度買っておきましょうか」

「あ、本当? なら俺も一緒に見に行ってもいいか?」

「ええ、もちろんですよ」

 

 この後も咲夜と雑談を交わし、眠りについた

 あの色っぽさが妙に頭に残り、離れなかった

 

                

 

 




皆さんもポケモン新作やってますか?
楽しいですよ
他にも最近色々なゲームにハマっちゃって投稿が遅れちゃったんですけれども……

まあここで雑談するのもなんですし終わりの挨拶に移りましょう
辛口評価やアドバイスなどもお待ちしています
ということで次回も

 ゆっくりしていってね!!!
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