完璧なメイドととある青年のたったひとつの恋物語 作:カイト&ライト
r「今回は1週間投稿だったんだなと、ライトだぜ」
a「いや、元は2~3週間で7000文字くらいを考えてたんだけどなんかキリがよくなったから途中で一回切りました」
k「だから今回は3500文字らしいよ」
r「まあ、これは投稿頻度を犠牲に文字数を多くするか文字数を犠牲に投稿頻度を上げるかだからまあしょうがないな」
a「あ、あと、全く話変わるけどTwitterを始めました
今までやろうか迷ってたけどまあどうせだからやってみようかなってことで」
k「目次から飛べるようになってるからそっちもよろしくお願いしまーす」
(Twitterのリンクの乗せ方ってこれで合ってるのか少し不安……)
r「じゃあ報告も終わったことだし本編行きますかー」
k「ん、じゃあ、
「「「ゆっくりしていってね!!!」」」
「ん……」
朝になったので、横になったままゆっくりと目を開けます
紅魔館にいる時とは違って起きるのが少し遅いので、窓から差し込んでいる朝陽がいつもよりまぶしい気がしますね
まあ、地下なので日の光なんかほとんどないんですけど
と、そんなことを思いながら時間を確認しようと立ち上がり……
あれ?
立ち上がろうと思ったのですが動けない……?
疑問に思ってベッドの方に振り返ると、鏡さんが私のことを抱きしめるようにして眠っていました
……あー、そういえば昨日一緒のベッドで寝ていましたっけ
あの時は同じ部屋で過ごすってなってちょっとテンションおかしくなってましたからね……
というか昨日のこと思い出したらめっちゃ恥ずかしくなってきたんですけど……
ま、まあとりあえずはこの状況をどうするかを考えましょうか
でも気持ちよさそうに寝てますし起こしちゃうのもちょっとかわいそうな気が……
「……ん、ああ、咲夜か……おはよ……」
と、どうするか迷っていたら鏡さんも起きてきました
さて、まあ起きたのならちょうどいいですね
「あ、鏡さん…… その、手を放していただけるとありがたいです……」
「……え、ああ、すまん!」
「そういったことはお互いに起きているときにやってくださいよね、もう」
別にわざわざ寝ているときにやらなくても私はいつでもいいんですからねー
と、鏡さんが手を放してくれたので私もいつも通り準備しちゃいましょうか
「いやまあ、すまん……
だけど、俺が寝ようとしてくる時に抱きしめてきて脳をショートさせるのもどうかと思うんだが……」
「……え?」
そうやって準備しようと立ち上がったら鏡さんがそんなことを言ってきました
え、そんな記憶ないんですけど……!?
もしかして私寝てるときに……
……めっちゃ恥ずかしいです……
「まあ、可愛かったし別にいいんだけどな」
「え、かわ……!?
いや、もう、ほんと、やめてください……私もう瀕死です……」
「ん、ちょっとやりすぎたな、すまんすまん」
そう言って鏡さんが笑いながら謝ってきましたけど……
むぅ……これはまた今度仕返ししなきゃですね
と、お互いに朝の支度も終わって一段落着いたところで朝ごはんを食べに行ってきました
朝ごはんはここのホテルのサービスで、バイキング形式で提供してくださいました
いや~、いろいろ種類もあったし、おいしかったですね~
「さて、それじゃあそろそろかな」
「はい、そうですね
まあ、ちょっと予定外の出来事もありましたけど、普通にいいホテルでしたね」
「そうだな 結局文も来なかったし、後でお礼を言っておかなきゃな」
ということで、朝ごはんを食べ終わって少しして、チェックアウトの時間がやってきました
……思い返してみれば、二部屋じゃなくてよかったかもですね
一部屋だったおかげでいろいろと遊んだりもできましたし
と、そう振り返っているうちに鏡さんが受付を済ませてきてくれました
「さて、それじゃあ戻らないとな
レミリアも多分待ってるだろ」
「そうですね~
……なんかちょっと短かったような気もしますけどね~」
「まあ、楽しい時間はすぐ過ぎるっていうしな」
「ふふふ 確かにそうですね」
いや~本当に楽しい小旅行でした
この機会をくれた文さんとお嬢様方には感謝しないとですね
そう思いながら私は鏡さんと地上の方へと向かっていきます
ここからだと……まあ、30分から1時間ってところでしょうか
まあ、そこまで急いでいるわけでもないのでゆっくり行きましょう
ということで、あれから大体4,50分経ちましたかね?
そろそろ大きな穴が見えてくるはずです
「あ、あの穴だな」
「そうですね~、もう旅行もおしまいになっちゃいましたか……」
「まあ、また来ればいいだろ
たぶんレミリアならそれくらい許可してくれると思うぞ」
「……それもそうですね」
まあでも、しばらくは紅魔館での生活でいいですかね
やっぱりお嬢様方との生活もとても楽しいですし
「……お?」
そう思っていたら鏡さんが何かを見つけたような声を上げました
何か見つけたのでしょうか?
「どうかしましたか?」
「ん、いや、今何かにあたったような気がしたんだが……」
何かにあたる……?
って言っても今私達は空を飛んでいますし当たるものなんてそうそうないと思うのですが……
「……まあ、一応鏡さんの能力で索敵しておきましょうか
何かあったら困りますし」
ということで、また鏡さんに能力を使ってもらいました
って、後ろに誰か立って……
「……いや、こいしじゃねえか
どうかしたのか?」
立っていたのはまたもやこいしさんでした
本当にこの人のことすぐに忘れちゃうんですよね
まあ、そういう能力なので仕方ないといえば仕方ないのですが
「ん、いや、そういえば別れの挨拶を言ってなかったなと思いまして……」
「ああ、そういえば昨日誰かいないと思ったらこいしだったのか」
「私のことを忘れるなんてひどい人ですね」
「俺が悪いのか……?」
「まあ、用件はそれだけだったのでもう帰るんですけどね」
「ん、それじゃあな
またいつか来るかもしれないからその時はまたよろしく頼むよ」
「私からもよろしくお願いしますね」
「それじゃあね~」
と、急に現れたかと思えばそう言ってこいしさんはまたどこかに行ってしまいました
それと同時に鏡さんが能力を解除します
これでもうあの人の居場所などは分からなくなっちゃったわけですね
「さて、それじゃあもう帰りましょうか」
「ん、そうだな」
そう言いながら私たちは私たちが入ってきた大きな穴に入っていきます
……やっぱりここはちょっと寒いですね
「ん、誰かと思えば皆頼じゃない
観光はおしまいかしら?」
……ああ、そういえばこの人もいましたね
「ああ、楽しませてもらったよ」
「ふ~ん、それはよかったわね」
「パルスィは旧都の方にはいかないのか?」
「まあ、たまに行くけど大体はここにいることの方が多いわね」
「なるほどな、まあ、寒いし体調には気をつけなよ」
「余計なお世話ね」
そう言って鏡さんが会話を終えて移動し始めるのを私も後からついていきます
……いや、というかあの人普通に話せたんですね
私が前にしゃべったときはいろいろと妬まれたんですけど……
やっぱり鏡さんはすごいですね
「ん、光が見えてきたぞ」
そんなうちに地上にまで戻ってきました
うぅ……光がまぶしいです……
「久しぶりの地上……
……やっぱり旧都みたいな人工的……いや、妖怪工的?」
「う~ん、どっちでもいいんじゃないですかね?」
「まあ、そんな人工的なものもいいけどやっぱりこういう自然もいいな」
「そうですね~
ちなみに鏡さんのいた場所は自然と人工物、どっちの方が多かったですか?」
「いや~、あそこは人工物の塊だったな
空気は悪いし、ごみは多いし…… いや、ほんとひどかったな」
逆にここはちょっと自然だらけな気もしますけどね
まあ、それがいいんですけど
と、他にも『地球』という場所のことについていろいろ聞いてみると、案外知らない話も出てきて面白かったです
鏡さんは行かない方がいいと言ってましたけど結構楽しめそうな感じでしたけどねー
そんな話をしているうちにもう人里まで戻ってきちゃいました
買い物……は、この前済ませておいたので大丈夫ですね
ってあそこにいるのは……
「ん、咲夜さんと鏡さんじゃないですか、お久しぶりです」
「お久しぶりです」
私が妖夢さんに気づいたところで、妖夢さんも私に気づき、声をかけてきました
買い物袋を持っているので幽々子さんの昼ご飯の材料を買いに来たのでしょうか
「……妖怪の山の方面から来てましたけど文さんたちに何か用事でもあったんですか?」
「ああ、実は俺ら昨日から旧都の方にいたんだよな
それで、ちょうど今帰ってきたところだ」
「というか咲夜さんがレミリアさんから離れてるのも珍しいですね……」
「……まあ、せっかくもらった休暇ですし楽しんでこようかなと思いまして」
鏡さんが行くって言ったから私も行くことにした……っていうのは言わないでおきましょうか
それこそ恥ずかしいですし
「幽々子さんの方はどうしてますか?」
「う~ん、まあ、前と変わらず元気ですよ?
食べる量も相変わらずですね……」
妖夢さんが苦笑いしながらそう言います
……妖夢さんも大変そうですね
「もしかしたらまた今度お邪魔するかもな」
「はい、いつでもいいですよ
……と、言いたいですけどご飯の時には来ない方がいいかもですねー」
「ああ、なるほどな」
と、鏡さんがそう返した後妖夢さんは白玉楼に戻っていきました
私たちも早く戻らないとですね
「……ちょっと急ぐか?」
「あ~、一応そうしましょうか」
「りょーかい」
そんな感じで私たちの旧都旅行は終わりました
……もう終わりかー、って感じもしますけど楽しめたしまあいいでしょう
今度は地下じゃなくて上空……つまり、天界にもいってみたいですね
きっと、鏡さんなら一緒に来てくれるでしょうしね
そんなことを思いながら私達は紅魔館に戻り、いつも通り、扉を開けました
まずはご愛読ありがとうございますm(__)m
今回もイチャイチャ回ですねー
イチャイチャ回は次回まで続く予定なのでよろしくお願いします
……まあ、実際戦闘シーンとイチャイチャシーンどっちも需要あるしたぶん大丈夫でしょう
あと、Twitterの方では新しく投稿した際の報告と、書いてるときに思ったこと、雑談、アンケート等をやっていくつもりですー
ぜひよろしくお願いしますーm(__)m
それでは、次回も
ゆっくりしていってね!!!