やはり俺のアメフト生命はまちがっている。(超渋滞中)   作:amedama

6 / 11
・・・なんかごめんなさい。

いや、忘れてなかったよ?
でもさ、受験があるし、ね?

・・・はい言い訳ですねごめんなさい。


#3 放課後デート?②

折本とムー大陸に来て1時間。

色んなゲームをしたが、太鼓のゲームを除いて負けまくっている。

「よし、約束通り、比企谷、夕飯奢ってね」

さっきもダンスゲームして負けた。

折本と賭けをしていたため、夕飯を奢ることになった。

なので、小町が居る家に電話する。

『もしもし。どったの、お兄ちゃん』

「小町、俺折本と外食して帰るから夕飯要らないわ」

『え、かおりさんと!?小町も行く!まだ夕飯の支度してないし』

「ちょっと聞いてみるわ」

そう言って、俺は折本の方を向く。

「小町が私も行きたいって言ってるんだが」

「いいよー。小町ちゃんにも会いたかったし」

「小町、千葉駅で待ってる」

『あいよー!すぐ準備して行くから!』

そうして電話を切る。

「行くか」

「そだねー」

俺と折本は千葉駅へ向かった。

 

千葉駅

 

「あー、いたいた。お兄ちゃん~」

駅で小町と合流した。

「さて、どこ行こっか」

「この近くなら、ラーメン、肉料理、そば、寿司の店があるぞ」

「小町はそばが食べたいです!かおりさんは?」

「うーん、私は肉料理かな」

「俺はラーメンだが・・・」

「『なりたけ』なら私はいいけど」

「よし、ラーメンにするか」

「小町はあのこってりしたの苦手です・・・」

「あっさりにもできるぞ」

「じゃあそうする」

俺と折本はこってりを、小町はあっさりを選択した。

 

「凶暴な旨味だったね・・・」

どうやら小町はなりたけのあっさりも駄目のようだ。

「どこなら大丈夫なんだよ・・・」

「普通の鶏ガラ醤油が小町にはちょうど良いかな」

「なりたけのギタギタってあんな感じなんだね」

「あそこは結構良いだろ」

「今度また二人で行こうよ」

「かおりさん、どんどんお兄ちゃんとデートしてあげてくださいね!」

「こ、小町ちゃん!?」

「流石に何度も行くのはな・・・」

「え、比企谷は嫌なの?」

「いや、折本に変な噂とか立っちまうだろ」

「噂なんて立つわけないじゃん。ねぇ、ダメ?」

折本はじりじりと俺に寄ってくる。やめてやめて近い近い。可愛すぎてドキドキしちまうだろ。

「・・・ちっ、わかったよ」

「やったぜ」

「よかったですね、かおりさん」

「うん・・・」

「どうしましたか?」

「ねぇ、小町ちゃん、ちょっといい?」

折本が小町とひそひそ話し始めた。

小町が何やら驚いてから、折本に一声かけた。

そして小町がこちらを向く。

「ごめんお兄ちゃん、小町宿題あったから、急いで帰ります!だからかおりさん送ってあげて」

「宿題せずに来たのかよ・・・。まあ、わかった、送ってく」

「じゃあ、先に帰るね、かおりさんまた今度!」

手を振りながら小町が走り去る。忙しいやつだな。

「行くか」

「うん」

俺と折本は再び歩き始めた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。