WWⅡウィッチーズ   作:ロンメルマムート

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506が超強力な陸戦部隊を有する部隊と化します。

ホスバッハの能力発揮


第9話:テロの魔の手

 その日の夜、急遽プレッツと共にパリに出張したホスバッハ以外のウィッチが夕食を食していた。

 その場でロザリーはあることを伝えた。

 

「「B部隊との合同模擬戦?」」

 

ロザリー「そうよ、レフェリーは私がやります。

     両部隊の親睦を深めるためにも定期的に合同で訓練した方が良いと思うの」

 

 急遽Bとの合同模擬戦をやることだった。

 

貫二郎「よく向こうが承知しましたね。」

 

ロザリー「実はジーナ隊長の提案なの」

 

 ロザリーがそれを言うと突然空気が固まった。

 

ハインリーケ「罠か」

 

ロザリー「ハインリーケさん、何も疑ってかからないで!」

 

イザベル「空砲に実弾を混ぜる比率は100発に1発ですか?それとも10発に1発ですか?」

 

ロザリー「イザベルさんも混ぜない!」

 

イザベル「じゃあこちらだけ実弾で…」

 

ロザリー「イザベルさん!

     ともかく!相手をへこますのは構わないけど傷つけるのは無しよ!」

 

 ハインリーケは罠だと疑い、イザベルはジョークを言う。

 とかくBへの信頼はないように見えた。

 

カーロイ「まあいいんじゃねえか?いざという時の連携が無いと全滅だぞ。

     全滅は御免だね。」

 

貫二郎「確かに連携が無いとまずいですよね。」

 

カーロイ「まあ第一この部隊戦略上の最大の愚策を既にやってる時点で駄目だが」

 

 戦力は集中すべし、これは戦略におけるもっとも基本的な運用セオリーである。

 戦力の逐次投入を忌むのと同じように最も基本的な事である。

 だが506はそれが守られていなかった。

 一方邦佳は暢気に夕食を食べながら隣に座るハインリーケに聞いた。

 

邦佳「どうなりますかね、大尉」

 

ハインリーケ「フフッ、まあよい。公然と奴らを叩きのめすチャンスじゃ…」

 

邦佳「大尉、思惑が全部漏れてますよ…」

 

 

---------

 

 

 その頃、プレッツとホスバッハはパリの司令部の待合室にいた。

 

ホスバッハ「急に何だろうか?」

 

プレッツ「分からないが何かしらの情勢の変化があったんだろう。

     通常ならば私に向こうから連絡して伝える手はずなんだが。」

 

 待合室で二人はタバコを吸いながら待っているとドアが開き見知った顔が入ってきた。

 

ホスバッハ「ハンス!久しぶりじゃないか!」

 

ディールガルテン「おお!エーリヒか!久しぶりだな!クロアチア以来か?」

 

ホスバッハ「ああ。」

 

 入ってきたのは元第8SS騎兵師団作戦参謀で今はハイドリヒの幕僚長を務めているハンス・ディールガルテン中佐だった。

 彼とホスバッハはフロリアン・ガイエル師団での戦友であり同僚だった。

 

ディールガルテン「元気そうで何よりだ。

         早速だが来てくれ」

 

 久しぶりの再会を喜ぶと彼は二人を連れて自分のオフィスに連れて行った。

 

ディールガルテン「エーリヒ、プレッツ、楽にしてくれ。

         ここは私のオフィスだ。」

 

ホスバッハ「分かってる、客人をもてなすのに酒もコーヒーもないのかい?」

 

ディールガルテン「ないよ、私だってこれは残業だからな。

         早く帰りたいんだ。」

 

 彼は仕事の愚痴を言いながら机からある書類をホスバッハに渡して座った。

 

ホスバッハ「これは?」

 

ディールガルテン「ハイドリヒ閣下から代わりに渡すよう言われた書類だ。

         中身は最高機密だがこれは506に関わることだ。」

 

 ホスバッハは書類を読み始めた。

 そして全部読み終わると聞いた。

 

ホスバッハ「これは本当か?」

 

ディールガルテン「情報が正しければだが。

         いつ、どんな方法で起きるかは不明だが何かしら近日中に起きる可能性があると考えていい。」

 

ホスバッハ「だが、警告されたところで我々は無力に等しい。

      何せ地上部隊を有していない。」

 

 その内容は驚くべきものだった。

 それは「王党派系テロ組織による506へのテロ計画の可能性」を示唆するものだった。

 だが506はそれに対して無力と言って差し支えなかった。

 

ディールガルテン「そのぐらいわかってる。そこでセダン演習場で編成中の2個師団から一部部隊を臨時戦闘団として506に配備させる。

         リューティガー・ピコプルン大佐の第35装甲師団とグスタフ・フント少将の第152山岳猟兵師団から1個戦車中隊、1個重装備中隊、3個山岳猟兵中隊からなる戦闘団を編成して配備する。

         その指揮官はエーリヒ、君がやってくれ。」

 

ホスバッハ「俺が?第35装甲師団か第152山岳猟兵師団から指揮官が来ないのか?」

 

 そこで連合軍司令部はセダン近郊で編成作業中の2個師団から抽出した大隊規模戦闘団を506に配属することにした。

 泥縄式の臨時編成だが素人か戦闘能力が不十分な空軍部隊と違い陸戦の正規の訓練を受けたプロの陸軍部隊を派遣するというのは異例であった。

 そしてその指揮官には第22SS工兵大隊というれっきとした戦闘部隊を指揮した経験が豊富なホスバッハが当てられて。

 

ディールガルテン「どちらも現在編成中でな。

         それに緊急時には増援部隊を送る手はずになってる。

         第35装甲師団は第35装甲擲弾兵連隊第Ⅰ大隊を中核にした戦闘団“ロッゲ”を、第152山岳猟兵師団は第152山岳重装備大隊を中心にした戦闘団“ノイベアト”を派遣する。

         どちらも機械化され緊急時には1時間以内に出動する体制を整える予定だ。」

 

 それだけでなく近隣部隊からの増援部隊も編成し備えていた。

 

ホスバッハ「すごいな…兵力としてはどのぐらいになるんだ?」

 

ディールガルテン「“ロッゲ”が戦車2個中隊と装甲擲弾兵3個中隊、1個装甲偵察中隊。

         “ノイベアト”が1個戦車中隊、1個自走高射砲中隊、1個重歩兵砲大隊、2個山岳猟兵中隊だ。」

 

ホスバッハ「重装備過ぎないか?」

 

ディールガルテン「まあな。合計戦車56両、sdkfz7/2が9両、グリレ7両、sdkfz234が15両、sdkfz251が55両、トラック60台、大機械化部隊さ。」

 

 全部隊を合わせると飛んでもない大部隊となってしまった。

 装甲偵察中隊だけでも合計24両のsdkfz234とsdkfz251からなっていた。

 

ホスバッハ「取り回しが悪そうだが…これ拠点防衛だぞ?」

 

ディールガルテン「文句は装甲部隊と歩兵師団は完全機械化だ!なんていうOKWに言ってくれ。

         山岳師団はまだ自動車化だからマシだが第29波編成の歩兵師団なんてリベリオンから供与されたM3で完全機械化だぞ。」

 

 ここまで機械化されていたのはOKW(カールスラント陸軍最高司令部)の新部隊編成の方針で44年11月編成の第29波編成歩兵師団から新たな1944年B/1945年型編成歩兵師団よりリベリオンからの供与車両による完全機械化が行われていたからだった。

 そのためどうしても拠点防衛では取り回しがよくない部隊が量産されつつあった。

 

ホスバッハ「はぁ、まあ贅沢な事だ。

      装甲車どころか満足にトラックさえなかったあの頃とは大違いだ。」

 

ディールガルテン「はは、確かに。もう馬に頼る時代は終わったよ。」

 

 二人は満足に機械化どころか自動車化さえされていなかったドイツ軍を思い出していた。

 

 

---------

 

 

 翌日、ホスバッハとプレッツがロザリーとハインリーケに例の命令書を渡し確認していた。

 

ロザリー「テロの警戒として陸軍部隊から部隊を派遣、指揮官はホスバッハ少佐を任ずる。

     また第25装甲師団と第152山岳猟兵師団より緊急時には増援部隊が送られる、これ本当?」

 

ホスバッハ「ええ。詳細は伏せますがテロの危険があるとのことです。」

 

ロザリー「信じられないわ、なんで私達が攻撃されるの?」

 

ハインリーケ「そうじゃ、妾達はウィッチじゃぞ?

       攻撃する理由など…」

 

 彼女たちは書類の内容が信じられなかった。

 何せ自分達が攻撃される理由など思い当たる節がなかった。

 

プレッツ「少佐、506は貴方方が思う以上に敵が多いのですよ。

     例えば共和派はこの部隊を王政復古主義者の手先と考え、レジティミストは歪められたと考えこの部隊の廃止を狙ってます。

     更にはバスク独立派や共産主義者、ブルターニュ独立派からすれば現状のガリア政府を支援する我々連合軍自体が敵ですから。

     無法ではないが秩序もないのがこの国なのですよ。」

 

ロザリー「でも信じられないわ…」

 

 プレッツが彼女たちの知らない実情を教えるがロザリーには信じられなかった。

 

ホスバッハ「信じられなくもこれが事実だ。

      部隊の到着は明日だ。

      至急兵舎と陣地の手配を。」

 

ロザリー「はぁ、分かったわ。

     何とか頑張ってみるわ」

 

 ホスバッハはロザリーに戦闘団の兵士と指揮用の設備の手配を要請した。

 ロザリーは八方手を尽くし更に基地内の余っていた部屋を転用し臨時ながら戦闘団“ホスバッハ”の兵舎と指揮設備の構築を行った。

 

 

---------

 

 翌日、506に大量のトラックと装甲車、そして戦車がやってきた。

 

邦佳「すごーい!」

 

カーロイ「何台あるんだこりゃ…」

 

イザベル「僕たちより強そうな部隊だよ。」

 

 目の前を通る車列を眺めながら邦佳達は驚いていた。

 戦闘団“ホスバッハ”の戦力はパンター戦車15両、sdkfz10/4とsdkfz10/5が合計10台、更にPak40が5門に自動車化された山岳猟兵中隊が3個中隊で山岳猟兵だけで600人、全部隊を合わせると合計1100人という大隊規模の大部隊だった。

 

ホスバッハ「各中隊は整列!指揮官は私の元に来い!」

 

ロザリー「ホスバッハさんは張り切ってるわね」

 

ハインリーケ「ああ、あともう一人もな」

 

 この部隊を率いるホスバッハは張り切っていたがもう一人興奮している人物が別にいた。

 それはこの部隊の到着と同時に新たに配属された司令部直卒の部隊、第506空軍音楽小隊、即ち506の軍楽隊だった。

 軍楽隊は戦闘団“ホスバッハ”の到着を邪魔しないためにUTA航空機で空路セダンに到着していた。

 そしてそれに大興奮していたのが貫二郎だった。

 

貫二郎「少佐!軍楽隊の指揮を僕にさせてください!」

 

ロザリー「ええ!?」

 

ハインリーケ「そなた、指揮とかできるのか?」

 

 鼻息を荒くした貫二郎がロザリーに迫る。

 

貫二郎「元音大生ですが?音大にいる時に学徒召集で戦闘機パイロットになったんです」

 

ハインリーケ「ならできるのじゃな」

 

貫二郎「ええ、勿論」

 

ロザリー「なら任せるわ」

 

貫二郎「ありがとうございます!」

 

 ロザリーは元音大生の貫二郎に丸投げすることにした。

 それから数日間戦闘団は合同訓練等を行い連携を確認すると陣地を構築、防衛体制を整えた。

 正面のゲートの傍にはチェックポイントとダックインしたパンターを配置し、ゲートに通じる道路沿いにあった農家を徴発し道路沿い左右の農地に対戦車砲4門と自走高射砲2両、山岳猟兵1個中隊を配した。

 基地全体は2個山岳猟兵中隊と戦車中隊、重装備中隊の残余を直轄防衛部隊に充てた。

 

 

---------

 

 

 数日後、セダンから離れたトロワ郊外フォレ・ドリオンにあるオーゾン・タンブル湖で合同模擬戦が開催された。

 

 

ジーナ「今日はよろしくお願いします、グリュンネ隊長」

 

ロザリー「こちらこそ今日はありがとう、ジーナ隊長。」

 

 ジーナとロザリーが挨拶をして握手するがジーナは周りをちらりと見る。

 本来506だけのイベントなのだがどういうわけかマスコミが集まっていた。

 

ジーナ「それにしても…どうしてマスコミがこんなに?」

 

ロザリー「ええっと、その件ね…」

 

 どうしてマスコミがいるか聞くとロザリーは暢気にしていた邦佳を見て話す。

 

ロザリー「あれが記者に漏らしちゃった人」

 

邦佳「え?話しちゃいけなかったんですか?」

 

ホスバッハ「お前が原因か!中隊!こいつを湖に投げ捨てろ!

      俺達の仕事を増やした元凶だ!」

 

「「了解!!」」

 

 邦佳が記者に漏らしてしまいマスコミが集まっていたのだ。

 このマスコミが集まったせいでホスバッハ率いる警備部隊の仕事が急増、全員の身元確認、荷物検査だけでなく群衆整理までする必要が出たため手が足りずトロワから増援の警察部隊を要請し何とか捌いていた。

 邦佳が漏らしたことを記者から知ったホスバッハは警備の兵士を連れて邦佳を捕まえると仕事が増えて怒り狂っている警備部隊の兵士達が邦佳を担いで湖に投げ捨てようとする。

 

ロザリー「わざわざ念を押すまでもないと思ったから…」

 

ジーナ「いい方向に考えましょう。

    今回は情報管理の問題点がはっきりしたという事で」

 

 ジーナは良い方向に考えることにした。

 一方邦佳は何とか貫二郎とカートがホスバッハ達を止めて投げ捨てられるのは阻止された。

 

ジーナ「まあ問題はないでしょう、カーラのようなマスコミ受けのいい連中もいますしフーヴァーなら何とかしてくれますから。」

 

 周りではカーラをマスコミがインタービューしたりカートが記者を上手い事捌いていた。

 

ロザリー「フーヴァー少佐を信頼しているのね。」

 

ジーナ「ええ」

 

 ジーナはカートを深く信頼していた。

 カートは仕事一筋ともいえる人間だが指揮官向きで広い見識と穏やかな性格、そして何より人望があった。

 それから数十分後、やっと本格的に合同模擬戦が開始された。

 最初はルール説明だった。

 

ロザリー「それではお集りの皆さん、まず今回の模擬戦のルールですが安全を考慮してペイント弾を用います。

     身体への被弾は撃墜とみなし戦闘から離脱、ストライカーユニットへの被弾は片側のみならばそちらを停止させ戦闘続行、両側ならば撃墜とみなします。」

 

カート「撃墜の判定に関してはこちらで行い、こちらの掲示板に出された一覧にバツ印が表示されます。

    各自頻繁に確認してください。」

 

 ロザリーとカートがルール説明を行った。

 内容は安全を考慮したものだった。

 

ロザリー「くれぐれも言っておきますがこの模擬戦はAとB両部隊の親睦を深めるものです。

     相手を倒す事よりもお互いの能力を理解することに…」

 

 ロザリーが話していたが周りは酷い状況だった。

 

ジェニファー「別にどっちがAでどっちがBでも…」

 

アラン「キャベツ野郎に実力を見せてやる」

 

マリアン「チーズとオリーブオイルでぶくぶく太れロマーニャ野郎!」

 

ジェフ「ランバージャック?トニーはイタリアンだぞ」

 

カーラ「こっちが勝ったら明日からB部隊だからな」

 

トニー「小便は済んだか?神様にお祈りは?

    湖の隅でガタガタ震えながら命乞いをする心の準備はOK?」

 

カーロイ「黙って聞け!」

 

アドリアーナ「コーラの糖分で脳に悪影響が出ているようだな」

 

イザベル「こっちが勝ったらもう一つ下がってC部隊でいいよね。

     黒田さんが勝ったらどうしてほしい?」

 

邦佳「じゃあコーラ!10ケース分!」

 

貫二郎「ジャズとシャンソンのレコード20枚!」

 

ハインリーケ「そのようなもので喜ぶのはそなたらだけじゃろうが!」

 

ホスバッハ「黙って話を聞け!このクソガキが!」

 

 とうとうホスバッハがキレ、StG44を取り出すと空に向かって撃った。

 それに驚いて記者達は下がりウィッチ達は演台に倒れた。

 

ハインリーケ「ひ!」

 

カーラ「マ、マジか…」

 

ホスバッハ「次はないぞ。」

 

 腰が引けたカーラとハインリーケにホスバッハはタバコをふかし肩に銃を乗せながら言った。

 一悶着あった末、やっと実際に模擬戦が開始された。




(解説)
・ハンス・ディールガルテン
史実武装親衛隊第8SS騎兵師団“フロリアン・ガイエル”作戦参謀、親衛隊上級大隊指導者
1944年に戦死して飛ばされる。
ホスバッハとは旧知の間柄。

・リューティガー・ピコプルン
史実武装親衛隊第35SS警察擲弾兵師団師団長
お巡りさん部隊である第35SS警察師団を率いエルベの戦いを戦った。
45年に戦死して飛ばされる。
元陸軍参謀士官でSSに転籍した経歴の持ち主
現在編成中のカールスラント陸軍第35装甲師団長

・グスタフ・フント
史実ドイツ陸軍第1スキー猟兵師団師団長
ドイツ軍唯一のスキー猟兵師団の師団長。
45年に行方不明になり飛ばされる。
現在編成中の第152山岳猟兵師団長

・アルフレート・ロッゲ
史実ドイツ軍ブレスラウ要塞師団SS連隊“べスライン”第Ⅰ大隊長
知られざる激戦ブレスラウの戦いの勇士。
45年にソ連軍の捕虜となり後送中に戦傷がもとで死亡、飛ばされる。
現在第35装甲擲弾兵連隊第Ⅰ大隊長

・カール・ノイベアト
史実ドイツ陸軍第1スキー猟兵師団第1重装備スキー大隊大隊長
45年に戦死して飛ばされる。
現在編成中の第152山岳重装備大隊長


次回模擬戦、元凄腕殺し屋のトニーの大活躍回


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