ハインツ「おぇ…気持ちわりぃ…」
ミラー「典型的な二日酔いですね…」
ペリーヌ「まったく、坂本少佐が帰ってきたらあきれますよ。」
ハインツ「へへ、別にあいつにどう思われようと知るかよ…そういうの気にするのお前だけだろ…」
坂本少佐が扶桑に帰って約2か月程経った後、坂本少佐が帰ってくる日。ハインツとミラーは格納庫にいた。
ハインツは昨日、1人で酒を飲みまくり二日酔いの真っ只中だった。
ペリーヌはその醜態に呆れていた。
すると
ミラー「あ、二人帰ってきたみたいですね。」
ミラーがエイラとサーニャが帰ってきたのに気がついた。
ハインツ「あ、おかえりー。気持ち悪りぃ…」
ハインツとミラーが格納庫から出て出迎えていると
ノヴァク「お帰り。紅茶いるか?レモンティーだが。」
シャーリー「おかえりー」
なぜか水着姿で日光浴しながら紅茶を飲んでるシャーリーとルッキーニ、その隣にテーブルとティーセットを用意して優雅に紅茶を飲んでいるノヴァクがいた。
ペリーヌ「相変わらず緊張感のない方々ですこと。そんな格好で…戦闘待機中ですわよ。」
ハインツ「まあそんなカリカリすんな。俺にとっては二日酔いも飛ぶいいもの見せて貰ってるけどな!」
その瞬間ハインツにフックが入った。どうやら青の一番を怒らせたらしい。
シャーリー「それに見られて減るもんじゃなーい。」
ハインツ「全くもってそうです。」
ルッキーニ「ペリーヌは減ったら困るから脱いじゃダメだよー」
ハインツ「俺は小さいのもいいけどな!」
次の瞬間ハインツはストレートとジャブを連続で食らった。
ハインツ「ペリーヌ…もうちょっと手加減してくれても…」
ペリーヌ「因果応報ですわ。」
ハインツが腹を抱えて悶絶していると…
<ウウウウウーーーーー!!>
シャーリー「敵!?」
ペリーヌ「まさか、早すぎますわ!?」
ハインツ「えーなんでこのタイミングなんだよぉ…」
すぐに悶絶していたハインツはミラーとともに発進台に向かい出撃した。
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ハインツ「バルクホルン、いつも通り、俺はミラーの射撃を指揮する。
前衛は任せた。」
バルクホルン「了解した。」
先に離陸したハインツとミラーの二人は後から来たバルクホルンたちが追い付き赤城の方へ向かっていた。
ハインツ「バルクホルン、見えたぞ。坂本少佐となんか明らかに飛び方のヤバいのがいる。
誤射に気をつけろ。ミラー、射撃用意。あの二匹が離れたら撃て。」
ミラー「了解。」
ネウロイから離れてミラーとハインツは待機、ミラーのBK5は射程が長いのにまともな光学照準器がないためハインツの観測で撃つ必要があった。
双眼鏡でネウロイの動きを観測するハインツ
ハインツ「今、ネウロイのそば飛んでる明らかに動きのヤバい奴が離れたら撃つぞ。射撃用意」
双眼鏡をのぞき、動きのヤバいウィッチがネウロイから離れた瞬間、
ハインツ「今だ!射撃開始!」
次の瞬間隣のミラーから50ミリ砲弾5発が発射、数秒後、全弾ネウロイに着弾、破壊した。
バルクホルン「ネウロイの消滅を確認した。戦闘終了。」
ハインツ「やったぞハインツ。全弾命中<バン!>大丈夫か!」
ミラー「うわ!」
ミラーに顔を向けた瞬間、ミラーの左のユニットが爆発した。ユニットパネルがはじけ飛び内部の機構が剥き出しになった。
ハインツ「こちらハインツ、緊急事態発生!ミラーのユニットが爆発した!
今すぐ来てくれ。ミラー、今すぐ重量物を捨てろ!」
ミラー「了解!」
そういうとBK5をハインツに渡した。
ハインツ「肩貸せ。左のユニットは燃えてないな。」
ミラー「ええ、とにかくさっさと戻りましょう。」
そうこうしているとバルクホルンたちが戻ってきた。
バルクホルン「ミラー、大丈夫か。」
ハインツ「とにかく急ぐぞ。バルクホルン、ミラーを頼む。」
バルクホルン「ああわかった。」
ミラーはバルクホルンに抱えられ、基地に戻った。
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それから数時間後、なんとか基地に不時着したミラーは念のため検査を受け全く問題なかったため格納庫にいた。
整備士A「これは酷いな。」
整備士B「ええ酷いですね。」
ユニットの修理をしている整備士たちは中を見て酷いとしか言いようがなかった。
ミラー「どうですか?」
整備士「ああ、ここ見てくれ。」
修理の様子を見に来たミラーは整備士に中の一部を見るように言われる。
ミラー「破断していますね。金属疲労ですか?」
整備士「ああ、金属疲労だ。想定だとたしかこの部分はあと50時間は使えるはずだった。
それなのにこれなのはたぶんあれだな。」
整備士は格納庫の隅に置かれたあるものを見た。
ミラー「BK5ですか…」
整備士「ああ、あれの反動で設計時以上の速度で金属疲労が進んだ。
そして今日、あれを連続で撃った反動でとうとう破断した。」
ユニットが爆発した理由、それはBK5の反動でかかる負荷により金属疲労が想定以上に進行、結果想定より早く内部のパイプが破断し内部で爆発が発生した。
ヘタすればエンジンオイルに引火しかねないものだった。
ミラー「使えるようになるのにどれぐらいかかります?」
整備士「早くて2週間。戦闘に耐えられるレベルまで直すのに3週間。
BK5を撃っても問題ないレベルにするのに1か月。
これが限界だ。」
ミラー「そうですか。つまり1か月出撃不能ですか。」
整備士「まあそうなるな。BK5以外使うなら2週間で行けるが。」
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その日の夜、ハインツ含めた501のウィッチ全員が集まった。
坂本少佐の隣には扶桑からつれて来たらしい昼のヤバい飛び方していた奴がいた。
坂本「えー、本日付で連合軍第501統合戦闘空団に配属となった宮藤芳佳だ。」
宮藤「宮藤芳佳です。よろしくお願いします!」
イギリスの紅茶はミルクティーが主流なのは有名ですけどポーランドでは逆にミルクティーは子供の飲み物、レモンティーが主流らしいです。
やっとこさ裏設定の彼らの部隊編成図完成。
ブレパンとか2期とかOVAとかに関わる部隊もあるから出すのは1期終わってからになるけど。
それとは全く関係のないエーゲ・ヒスパニア・バルカン・バルトランド・コラ半島・スオムスの部隊編成もあるけど。
現在指揮官・参謀設定(師団長・予備部隊の指揮官レベルまでの設定予定)を書いてます。
ホロコースト・戦争犯罪に関わった連中も出るかも。
(一応1期に関わる人たちリスト(ただしすでに出てる人は除く)
・スヒーニチに籠った人
・第39装甲軍団
・色々可哀想な人
・知識人(SS内では)
・ヤンキーには勝てなかったよ…(白馬乗ってる方)