WWⅡウィッチーズ   作:ロンメルマムート

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題名はモンティ・パイソン第1シーズン4話フクロウの柔軟体操の時間からです(ちなみにこの回はフルーツから身を守る方法のスケッチがあります)


第5話:戦闘機パイロットの準備体操の時間

 昼食後、ポーたちは格納庫に連れてこられていた。

 

マントイフェル「で、どうするんだ?」

 

 昼食時に共産主義者(リョーニャ)と派手に喧嘩したマントイフェル、バーティ、リョーニャは着替えていたがそれ以外は大して変わらずマントイフェルはロスマンとサーシャに聞いた。

 

サーシャ「これから訓練です。」

 

ポー「訓練って言ってもヘルキャットとサンダーボルト、テンペストは全損してる上にこの基地、多分航空機用燃料用設備ないだろ。

   その上どちみち危険すぎて離陸できない。」

 

リョーニャ「ヤクならなんとか離陸できるがそれだけだろ。」

 

ロスマン「誰が飛行機でと言いましたか?」

 

 ポーやリョーニャの話にロスマンが返す。

 すると格納庫の段の下からひかりの声が聞こえる。

 

ひかり「あれ?僕かな?」

 

パット「あー、雁淵?何やってんだ?」

 

ひかり「うわ!ジャベールさん!いたんですか!」

 

 気になったパットが上から覗き込んで声をかけると驚いて尻餅をついた。

 

サーシャ「何をやっているんですか?」

 

ひかり「あ、あの!これはお姉ちゃんがユニットの声を聞けって…」

 

サーシャ「基礎体力はあるようですね。」

 

 ひかりに気がついたサーシャとロスマンが発進台から降りて横から声をかけ、ひかりは驚きながら話すがサーシャは無視する。

 その横ではロスマンが書類を見ながら話す。

 

ロスマン「初頭から中等訓練は修了、成績はFランク。全く役に立たない資料ね。

     ユニットを履きなさい。」

 

ひかり「はい!」

 

 ロスマンの指示にひかりはユニットを履く。

 

ロスマン「貴方達、よく見てなさい。それじゃあエンジン始動」

 

 ロスマンがポーたちもよく見るよう言うとひかりにエンジン始動を指示する。

 それにひかりはエンジンを始動させる。

 

サーシャ「魔法力混合比9:1に、回転数1500でキープ。」

 

ひかり「はい!」

 

ポー「おい、エンジン音がおかしいぞ!パワーが出てない!」

 

 だがここでポーがエンジン音がおかしいことに気がつく。パイロットはその性格上エンジンに関しては些細なことにも注意を向ける生き物であるためどうにもパワーが出ていないという異音に気がついた。

 それにサーシャも気がついていたようで注意する。

 

サーシャ「ベースとピークの回転数が1000も離れているわ。もっと制御に気を配って」

 

ロスマン「酷いわね…」

 

 その状況にロスマンが漏らす。

 

サーシャ「2000に上げて!」

 

ひかり「はい!」

 

 サーシャがさらに指示してなんとか離陸推力を得る。

 

サーシャ「扶桑の新型、2000馬力で最高速度600キロ、航続距離は2000キロクラス。

     どんな飛行をするか楽しみです。」

 

ロスマン「発進」

 

 サーシャは新型ユニットへの期待していた。ロスマンが離陸を指示しひかりは離陸する。

 だがその飛行は控えめに言って無茶苦茶、とても安定しているとは言えなかった。

 

ポー「あいつ大丈夫か?とてもステーブルしているとは言えないぞ」

 

ロスマン「2000まで上げたはずだけど?」

 

サーシャ「加速が悪いですね」

 

 その様子を見てポーは不安を漏らす。サーシャやロスマンも同じようなことを言う。

 

ロスマン「300に上昇。その後基地外周に沿って旋回してから滑走路上空を全速で通過」

 

ひかり『はい!』

 

 ロスマンの指示に従い飛行しようとするが無茶苦茶な飛行の末とうとう煙を吐き始めて

 

ロスマン「扶桑の新型って欠陥品なの?」

 

サーシャ「機体は悪くありませんね。魔法力がまったく足りていません」

 

ロスマン「いいわ。戻ってきて。」

 

ひかり『え!もうですか?』

 

ロスマン「そうよ。もういいわ。」

 

 その様子に呆れたロスマンがひかりに戻るよう指示する。

 

ポー「なあ、サーシャ君、なんで俺たち呼ばれたの?」

 

ロスマン「本当はウィッチの飛行について教えたかったのだけどひかりさんがアレだったからやめたわ。」

 

 ここでそもそもなんで呼ばれたのか疑問に思ったポーがサーシャに質問するがそれに後ろからロスマンが返す。

 ひかりが地上に戻るとユニットにエンジンに計器をつけてユニットの性能を計測し始めた。

 

サーシャ「じゃあ、全力で回してみて」

 

ひかり「はい!」

 

 サーシャが全力で回すように指示するが計器にはよろしくない数値が出た。

 

サーシャ「やっぱり、このユニットの必要魔法力に足りてませんね。」

 

ひかり「おかしいな…ちゃんと飛べたのに…」

 

ロスマン「飛べたんじゃない。飛ばせてもらっていたのよ」

 

 ひかりの言葉にロスマンが現実を突きつける。

 

ポー「え?ちょっと待て、そいつは兵器だろ?

   兵器ってのは誰でも、たとえ小学校を出てないやつでも訓練すれば使えるってのが大前提だ。

   なのにただでさえ少ない適合者の中からさらに少ない人しか使えない兵器?それ本当に兵器か?

   曲芸の道具じゃないんだふざけてるだろ。」

 

 そこにそもそもユニットには兵器として根本的な欠陥があるのではないのか?という疑問をポーが投げかける。

 

ロスマン「残念ながらユニットっていうのはこういう兵器なの。」

 

菅野「ああ。だから素人じゃ無理だ。俺が使う!」

 

 それにロスマンが返すと後ろから菅野の声が聞こえて振り返る。

 

ひかり「駄目です!チドリはお姉ちゃんと私のです!」

 

菅野「何がチドリだ!ふざけんな!」

 

サーシャ「新型に関しては誰が使用するのが最適かいずれ指示します!」

 

菅野「どうせ、こいつには無理だ!」

 

ひかり「そんなの分かりません!」

 

菅野「エンジンも満足に回せねえくせに何言ってやがる?」

 

ひかり「それは…」

 

パット「さあ、そこまでにしようか。これ以上仲間内で喧嘩したところで何の得もない。

    内部で喧嘩して総崩れとかシャレにならないぞ。」

 

 そのまま菅野とひかりで口論が始まるがそこにパットがさらに過熱する前に止める。

 

菅野「ちぇ、孝美は居ねえ、新しい巣だって出来てる。

   そんな状態でこんなど素人を入れても足手まといになるだけだ」

 

マントイフェル「そうか?戦争は数だ。ここから教育、訓練すればまあ数合わせぐらいにはできると思うぞ。」

 

 菅野が愚痴るがそれにマントイフェルが返す。彼からすればひかりの練度はまだ大戦末期の「着陸はおろか離陸さえおぼつかないガキ」な補充パイロットや「まともに整備訓練さえしたことのない整備兵」、「元RADかドイツ系ポーランド人か東方義勇兵かヒトラーユーゲントの警備兵」、「女性補助兵」なんかよりかはずっとマシだった。

 

ロスマン「とにかく、その判断はラル隊長が下します。」

 

 最後にロスマンがそう言って話を終わらせる。

 そのままひかりはラル隊長の元に連れて行かれる。

 

ポー「なあ、俺たちどうすれば良いんだ?」

 

ロスマン「今日のところは解散。続きは明日するわ。部屋に帰ってください。」

 

 ポーがどうすれば聞くとロスマンは部屋に帰るよう指示する。

 

ポー「はいよ。たく、なあ先生、バーボンあるか?」

 

サーシャ「バーボンはありません。ウォッカでしたらありますけど。」

 

ポー「ちぇ、ウォッカかよ。久しぶりの陸だからバーボンが飲みたいのに」

 

リョーニャ「ウォッカがあるのか?貰おう」

 

 ポーはロスマンにバーボンがあるか聞くがないがウォッカはあるとサーシャが返す。

 米海軍では船の上は禁酒であるため酒好きのポーにとっては陸に上がると言うことは酒を飲めると言う事だった。

 そして彼は故郷のバーボンが大好きだったがこの基地にはバーボンがなくそのかわりウォッカがあった。

 ただロシア人(正確にはアゼルバイジャン人とベラルーシ人のハーフの母とロシア人の父らしいが)のリョーニャにとってはそれで十分だった。

 なにせウォッカはロシア人にとっては心の友であり辛い時、悲しい時などあらゆる時に絶対に裏切らない友であり最高のご褒美で通貨だ。

 

---------

 

 リョーニャは途中でキッチンからウォッカの瓶とコップを持って行くと5人はラルからあてがわれた専用の談話室に集まった。

 これはラルが2、3人ではなく5人という多さから特別にあてがったものだ。部屋は真ん中に暖炉が置かれてその周りに机と椅子が置かれ窓以外は一面空の本棚に埋め尽くされていた。

 

ポー「はぁ…結局どうするんだ?」

 

バーティ「さぁ?正しい思想を再教育するか?」

 

リョーニャ「やるかブルジョアジー?」

 

バーティ「冗談だ。これ以上やってみろ、俺たちがネヴァ川に捨てられる。」

 

マントイフェル「ああ。流石に捨てられたくはない。」

 

 部屋でそれぞれ椅子に座るとジョークを言ったりしていた。

 するとリョーニャがウォッカの瓶を開けると持って来たコップに注いで呑み始めた。

 

リョーニャ「ああ美味い。最高だ。ロシア人は食卓に食事がなくとも生きていけるが酒がないと革命を起こす。」

 

バーティ「ならソ連の醸造所を全部爆破しよう。」

 

リョーニャ「その場合約1億の全ロシア人が怒り狂ってドーバー海峡を渡るぞ。ロシア人は酒だけは容赦はしない。」

 

 リョーニャの感想にバーティは毒舌で返すとそれにジョークで返す。

 するとポーがため息をついてウォッカの瓶を取って呟く。

 

ポー「はぁ…こいつがバーボンだったらなぁ…開けーゴマ!みたいにこいつがバーボンになればなぁ…魔法って本来そういうもんじゃ…」

 

 次の瞬間、ポーとウォッカの瓶が青く光るとウォッカがバーボンのジン・ビームに変わっていた。

 そしてポーの頭からは猫の耳が出ていた。

 

ポー「えーなにが…ウヒョー!バーボンだ!やったぜ!最高だ!」

 

リョーニャ「おい!それどころじゃないだろ!頭触ってみろ!猫の耳が生えてるぞ!」

 

ポー「え?そんなわけ…本当だ…え?え?え?死ぬの?ねえ、死ぬの?なあ、あんた医者だろ?」

 

 バーボンができて喜んだのもつかの間、リョーニャの指摘されて頭を触ると猫耳が、尻には尻尾が生えていることに気が付き医者のリョーニャに詰め寄る。

 

リョーニャ「落ち着け。とにかく、分からん。科学的に説明できない。」

 

バーティ「とりあえず魔女狩りでもするか?」

 

マントイフェル「ピッツフォークと松明と十字架持ってくる。」

 

パット「おいバカやめろ。とにかく誰か呼んでくる。」

 

 そういってパットが誰か呼ぼうと部屋から出ようとした瞬間、サイレンが鳴った。

 どうやらネウロイが来てスクランブルをかけたらしい。

 パットはとりあえず誰かいるだろうと思い格納庫に行く。

 格納庫のに付くとサーシャたちが入れ違いで出撃していった。

 それを見ていたラルが入れ違いで来たパットに気が付き声をかける。

 

ラル「どうしたパット?」

 

パット「ラル少佐、だいぶ不味いことが起きた。急いできてくれ」

 

ラル「分かった。」

 

 パットの話しぶりから尋常ではないことが起きたと思いラルはパットに付いて行く。

 

--------

 

パット「とりあえずラル少佐を連れてきた」

 

ポー「助かった…少佐、いったい何が起きたんでしょうか?」

 

 パットがラルを連れて入ってくるとポーはすぐに猫耳を見せる。

 

ラル「やっぱりな。」

 

ポー「ん?」

 

ラル「やっぱりウィッチだったか。」

 

 それを見たラルが言う。

 

バーティ「え?ウィッチって女子だけじゃないのか?」

 

ラル「確かに基本はそうだ。だが君たちのような素性の人間は別だ。

   君らのような素性の場合は魔力を持つ可能性がある。」

 

マントイフェル「まさかとは思うが…」

 

ラル「ああ。君ら全員から魔力を感じるよ。だからこの基地に置いたんだ。リョーニャも含めて。」

 

 ラルがサラッと衝撃の事実を話す。

 

リョーニャ「ちょっと待て。俺は将軍と一緒に…」

 

ラル「さっきこの部隊への異動希望書にサインしただろ。」

 

リョーニャ「は?そんなのにサインしてないはずだ」

 

ラル「知らん。君がよく書類を読まずにサインしたのが悪い。」

 

リョーニャ「そんな…」

 

 だがその内容にリョーニャが突っかかるがラルは躱す。

 

ポー「まあ、俺たちがウィッチやらなにやらってのは分かったけどウォッカがバーボンになったのはどう説明すればいいんだ?

   キリストになったのか?」

 

ラル「キリスト?なんだそれは?まあいい。おそらく固有魔法だ。」

 

バーティ「あれか?早くなったり電撃食らわせたり映像覚えたりてきなやつ」

 

ラル「ああ。話を聞く限りポーの固有魔法は何かを別のものに変えるものだ。」

 

ポー「なんか便利そうだな。」

 

 ラルがポーの固有魔法を推測する。

 

ラル「かなり便利だろう。とりあえず続きは先生たちが帰ってからにしよう」

 

 

---------

 

 それから数十分後、ロスマンたちが帰ってきた。

 ポーたちとラルとロスマンは格納庫の隅でユニットを見ながら俯いているひかりを見ながら話し合いを始めた。

 

ラル「どうだった?」

 

ロスマン「残念ながら…」

 

ラル「そうか。こっちでも少しあった。先生見てくれるか?」

 

ロスマン「はい。」

 

 ポーたちのことをロスマンに任せるとひかりに話しかけた。

 

ラル「雁淵ひかり軍曹」

 

ひかり「は、はい!」

 

下原『ラル隊長、ニパさんがまた墜落しました。

   原因は冷却機に大量のイナゴが混入。』

 

ラル「なんだそれは」

 

ポー「昔農業機飛ばしてたけどそんな事故聞いたことないぞ」

 

ロスマン「相変わらずついてないわね。回収班は?」

 

 下原が二パが墜落したことを伝えるがその原因が農業機を飛ばして農薬散布をした経験のあるポーでさえ聞いたことのない原因で呆れる。

 

ジョゼ『墜落場所の特定が難しく、地上からの捜索には時間がかかりそうです』

 

ラル「夕食には間に合いそうも無いな」

 

ポー「日が落ちる前に探さないとな。なあ今日の日没って何時だ?」

 

 ポーは日没前に探す必要があることから時間を気にする。

 捜索救難では夜間の場合当時では神業レベルの腕と運が求められる。

 なにせ現代の航空救難活動の最初期の時代である。航空救難活動の歴史に名を残しているスイス空軍によるガウリ氷河における不時着した米軍輸送機生存者の救出が1946年11月、それより前の時代である。

 何ができるか、どの程度のレベルしかできないかは推して知るべし。

 なのでポーは日没を気にしていた。

 

ひかり「私が助けに行きます!」

 

ロスマン「貴方が行っても…」

 

ラル「宜しい、許可する。

   現在、管野少尉がラドガ湖上空で待機中だ。それに同行しろ」

 

ひかり「はい!」

 

 するとひかりが志願しラルが即許可を出し離陸する。

 

ロスマン「よかったのですか?」

 

ポー「まあ大丈夫じゃないか?捜索救難は戦闘行動じゃないし。」

 

ラル「思い出ぐらい持ち帰らせてやってもいいだろう…扶桑に返すための書類を頼む」

 

 ロスマンが聞くがポーは捜索救難は基本的に戦闘行動ではないので大丈夫だと言う。

 ラルはひかりを扶桑に返す書類の用意を頼むと戻っていった。

 残されたポーたちにロスマンが聞く。

 

ロスマン「で、何があったのかしら?」

 

ポー「あーその、あれだ。ウィッチだとわかった。それで…」

 

ロスマン「訓練をしろってわけね。」

 

ポー「多分な。」

 

 ロスマンはラルの意向を忖度する。

 

ロスマン「ユニットのついてはどうやら戦闘機を操縦するのと同じ感覚でやれば簡単だそうよ。

     ところで貴方達何の戦闘機に乗っていたの?」

 

 501の情報から戦闘機を操縦する感覚でやれば簡単だと聞いていたためロスマンが聞く。

 

ポー「バッファロー、ワイルドキャットとヘルキャットだけど。」

 

パット「スピットファイアとP47。」

 

バーティ「ハリケーン、タイフーンそれとテンペストだが。」

 

マントイフェル「Bf109のFまでとFw190のAからDそれにTa152のH」

 

リョーニャ「ハリケーン、スピットファイア、Yak9だが。」

 

ロスマン「物の見事にこの基地で使ってないユニットばかりね…」

 

 操縦経験のある戦闘機が物の見事に502で使っていないものであったのにロスマンは呆れる。

 そして少し俯いて考えると口を開いた。

 

ロスマン「いいわ。貴方達、ユニットを使う訓練は調達できるまで待つとして明日から特別な訓練をするわよ。いいわね?」

 

ポー「ああいいよ。」

 

バーティ「まあそっちの方がいいよな。」

 

マントイフェル「何もしないよりかはずっとマシだ。」

 

リョーニャ「別に構わんよ。」

 

 ロスマンの話に全員が即答する。

 これでお開きとなり翌朝から地獄の日々が始まる…かも?




離陸時のエンジン推力は非常に重要でたとえ十分に速度が出ていてもパワーが出てないと失速してしまうんです。(実際エアフロリダ90便の事故では十分速度は出ていたが着氷でエンジンの計器が狂っていたためパワー不足で離陸してポトマック川の橋に激突、墜落してる)

RADって何だ?っていうとRADは今お騒がせいしている某バンド…ではなく帝国労奉仕団というナチスの準軍事組織で土木工事などをやっていた。
大戦末期には人的資源が枯渇したためここから補充兵が送られたりして実際にRADから編成した歩兵師団アルベルト・レオ・シュラゲーター(通称ALS師団。中身は察しろ)などが編成されてる。

東方義勇兵は色々あっていわゆるオストレギオンという義勇兵からなる実戦部隊(ロシア解放軍や東方義勇兵師団など。能力は察しろ)や補助兵(なんでいるかは察しろ)、SS(いわゆるカミンスキー旅団や第14SS擲弾兵師団、第15SS騎兵軍団とか。どう言う扱いかは察しろ)などがあった。
大戦末期には人的資源が枯渇したためこんな奴らを実戦部隊に入れて数合わせをしていた(例えばハノーファーにいた空軍第25高射砲連隊はその優秀な装備に比して兵員は女性補助兵・東方義勇兵・ヒトラーユーゲントが中心だった)

ドイツ系ポーランド人の兵士というのは大戦末期にはやっぱり人的資源が(ryしてこいつらを捕虜収容所から連れてきて数合わせにしていた。
ハノーファーの戦いに参加したある小隊ではその大半がドイツ系ポーランド人、それも一人は元ポーランド軍曹長だったらしい…
ちなみに作者はこういう最貧とか貧乏とか枯渇とか言う単語に萌えます。

米海軍では船の上は禁酒です。理由は知らん。
ウォッカはロシア人の友です。知り合いのロシア系ウクライナ人(クリミア出身なんで色々面倒だけどここではそうしとく)曰くだいたい酒飲んでるらしい。あと誰も未成年とか気にしてないらしい。

捜索救難は基本的に戦闘行動ではないので撃ち合うとかそういうのは基本ないです。
なんで意外と武装が貧弱だったりします。ゼーノートディーンストとかも初期は非武装でしたし。(途中から武装し始めたけど貧弱。襲われたらひとたまりもなかったらしい)
ドイツ軍だとゼーノートディーンストが有名ですけど連合軍だとどう言うわけか自分の中のイメージはビッカース・ウォリック(ダメ飛行機の一つ)なんですよね…

ロシアはあまり知られてませんが超多民族国家です。なにせ朝鮮人からドイツ人までいるんですよね…ユーラシアって広いわ…
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