WWⅡウィッチーズ   作:ロンメルマムート

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題名は映画踊る大捜査線/レインボーブリッジを封鎖せよからです

WOWPたーのしー!Fw159駄作機なのに強い!


第14話:踊る大捜索線/ペテルブルクを封鎖せよ!

 ネウロイを捜索、撃破するため作戦を開始したペテルブルク都市部隊、一応第360特別編成師団なる大層な名称が付けられたが問題は次にどこを攻撃するかだった。

 なにせ攻撃されそうな場所は山ほどある。

 海沿いの物資の荷揚げ拠点だがバルト海の氷結のため使用不能であるペテルブルク港、ペテルブルク作戦軍の司令部のある海軍本部、市内では最大の物資の運搬拠点である市内のいくつかの駅、交通の要所操車場、各種工場、通信基地となった教会、そして市内各地に点在する物資集積所と各種部隊の司令部。

 これだけの場所を頼りない部隊で守るのは困難だった。

 そのためベルザーリンは市街をА~Рの地区に分けて重点地域を設定した。

 そしてその重点地域の一つが第2倉庫地区、502の第二貯蔵庫などがあるこの地区には騎兵連隊ベーゼラーガー第Ⅲ大隊とオラーシャ軍第76補充教育戦車大隊第1中隊のBT-710両、高射砲師団ペテルブルク所属の85㎜52-K高射砲8門が配備された。

 502はベルザーリンの指示により分割、運用された。

 

 そのうちの一つがサーシャ率いるポー、二パ、ひかり、マントイフェルの部隊だった。

 だがこの内マントイフェルは騎兵将校の経歴から陸軍側との連絡将校として地上から捜索するため戦力は少なかった。

 残りはベルザーリンの指示により郊外で砲兵部隊と戦車部隊と共同して砲撃担当を捕捉、撃破を担当した。

 この部隊はそれぞれポルクイーシキングループとジャベールグループと呼称された。

 

 そして前者のグループは翌日、ペテルブルク上空を飛行しながらネウロイを捜索していた。

 

二パ「いやぁ…ラル隊長はああいってたけど街には小さい頃に一度買い物に来たぐらいで本当は土地勘とかあんまりないんだよね」

 

 二パが自信なさげに呟く。

 この前日、部隊の振り分けの際に二パとサーシャがこの部隊に入れられ出身の筈のリョーニャが外された(ラル曰くなんとなく)ため地理に詳しいものは二パとサーシャだったがそれでも全く知らないよりはマシ程度だった。

 

ひかり「へー、何買ったんで…うわぁ!」

 

 ひかりが二パに話しかけていると尖塔とぶつかりかけた。

 ペテルブルクは史実では長く帝政ロシアの首都であり、ロシア最初の近代的都市と言える長い歴史を誇る街である。

 そのため街には多くの歴史ある建物や遺産が多数存在していた。

 

ポー「大丈夫か?」

 

ひかり「なんとか…」

 

サーシャ「はぁ…」

 

ポー「まあ、落ちてもここは大都市だからすぐ救助されるとしても気をつけろよ。

   この街には怖ーいクマがいるからね~」

 

サーシャ「それは誰の事かしら?」

 

ポー「おー怖い怖い」

 

 ポーたちが心配するがポーはサーシャをからかっていた。

 それにサーシャが反応するがポーは悪びれることもなかった。

 ふとひかりはサーシャに話しかける。

 

ひかり「あの、サーシャさん!」

 

サーシャ「はい?」

 

ひかり「サーシャさんはこの街に詳しいんですか?」

 

サーシャ「昨日も言ったけど、私は南部の生まれだから…

     この街には祖母が疎開する前に住んでいたらしいけど…」

 

二パ「じゃあ大事な街ですね!」

 

サーシャ「え?」

 

 すると二パが割り込んだ。

 

二パ「頑張ってネウロイから守らなきゃ!」

 

サーシャ「どうせ無人なのだから、街を防衛する意味はありません」

 

 サーシャが冷たく返す。

 

二パ「え?でもおばあちゃんの家が…」

 

サーシャ「私自身何の思い出もありません。

     そもそもこの街に祖母を訪ねたことなど一度もないのだから…」

 

二パ「サーシャさん…」

 

サーシャ「無人の街を守るよりも、ネウロイを倒すことこそウィッチの責務です」

 

二パ「そ、そんな…」

 

サーシャ「くれぐれもつまらないことに気を取られ直したばかりのユニットをまた壊さないでくださいね」

 

二パ「はい…」

 

ポー「それはどうかな」

 

 するとポーが口を開いた。

 

ポー「少なくとも貴重な歴史ある街並みや教会、宮殿は守るべきだと思うね。

   それはこの街のためではなく人類の文化・学術のためだ。

   我々が死んでも文化と街は残る、それを子供たちに受け継ぐのが今を生きる俺たちの責務だろ?」

 

 ポーは文化・学術的な理由からできる限り守るべきだという。

 

 戦争によって失われた遺産というのは非常に多いもので第2次アヘン戦争(アロー戦争)では清朝の庭園である頤和園の前身清漪園が略奪によって破壊され、義和団の乱でも頤和園は略奪の対象となったほか紫禁城などでも略奪が行われた。

 大戦では有名なものではワルシャワ旧市街が跡形もなく消され、ドレスデンでは聖母教会とツヴィンガー宮殿が破壊され、ベルリンではカイザー・ヴィルヘルム記念教会が、ケーニヒスベルクでは歴史あるケーニヒスベルク城とケーニヒスベルク大聖堂が破壊されケーニヒスベルク城は再建されずソビエトの家なる運がなさすぎる建物に変わってしまった。

 イギリスではコヴェントリー大聖堂が破壊され、エストニアではエストニアの古都ナルヴァが完全に破壊され歴史ある街並みは完全に消えてしまい、イタリアではカトリック最古の修道会ベネディクト会の発祥の地であり長くヨーロッパの学術・文化の中心だったモンテ・カッシーノ修道院が激戦地となり教会は破壊されてしまったなど多くの被害が出ていた。

 さらには各地で芸術品の略奪が相次いだ。

 ドイツは国家プロジェクトとして占領国各地からユダヤ人や美術館・博物館・画商から大量の絵画を略奪又は不当に安く買いたたいた。

 その中にはフェルメール、レンブラント、モネ、ダヴィンチなど多くの名作が名を連ねていた。

 ソ連に至ってはそのドイツが略奪した絵画をさらにドイツが持っていたコレクションごと強奪、現在も100万点以上が返還されていない。

 

 すると突然、無線からラルの声が響く。

 

ラル『第二貯蔵庫付近より、謎の電波の発信を観測班がとらえた。至急向かってくれ』

 

サーシャ「了解!」

 

 その内容を受け即座に第2倉庫地区に向かった。

 だが到着した時には倉庫群の一部が破壊されていた。

 

ニパ「間に合わなかった…」

 

ひかり「そんな…!」

 

 それにニパとひかりはショックを受けるがその横でサーシャに下から馬に乗りStg44を背負ったマントイフェルが話しかける。

 

マントイフェル「サーシャ、見ての通りだ。今、部隊が周辺部を捜索中だ。君らも探してくれ。」

 

サーシャ「分かりました。」

 

 マントイフェルの要請にサーシャたちは散開して探し始める。

 それを見たマントイフェルも馬を走らせて探し始める。

 するとどうにもおかしい銅像を見つける。

 

マントイフェル「ん?なんだあの銅像?」

 

ニパ「どうかしたの?マントイフェルさん」

 

 それを見て違和感を口にすると近くにいたニパが近づき聞く。

 

マントイフェル「あの銅像、おかしくないか?」

 

ニパ「ん?確かに。」

 

マントイフェル「ちょっと探りを入れて見る。ハ!」

 

 ニパにそう言うとマントイフェルはサーベルを抜き馬を走らせすれ違いざまに銅像をサーベルで切りつけ馬首を返す。

 すると銅像がネウロイへと変わった。

 

ニパ「いた!」

 

マントイフェル「こんなところにいたとはな。」

 

 それを見たマントイフェルはサーベルを戻してStg44を右手で保持して構える。

 ネウロイはそれを見ると逃げ始めた。

 

サーシャ「追います!続いて!」

 

 それを見たマントイフェルとサーシャたちも追いかけ始めた。

 さらにその騒ぎに気がついた周りにいた騎兵たちが集まり始めネウロイを追ってペテルブルクの迷路のような路地を進んでいった。

 サーシャたちは看板や箱に邪魔されながらも追いかけていたがニパやひかりはすぐにぶつかったりして脱落するがポーとサーシャは問題なく進み、下を進む騎兵たちは馬上からネウロイに撃ったりサーベルを振り回して追いかけていた。

 狭く複雑な路地ではウィッチよりもむしろ速く、小回りが利く騎兵の方が有利だった。

 

マントイフェル「よし!大通りに出る…うわ!」

 

 さらには大通りに出ると突然後ろの建物が爆発した。

 道路にはBTがおりそれが発砲していた。

 大通りでは戦車だけでなく大砲なども発砲して後ろの建物や手前の地面に着弾していた。

 それだけでなく追いかける兵士も次から次へと増え始め気がつけばネウロイ一匹を追いかけるのに百騎近い騎兵が追いかけ、さらに機関銃を据え付けたGAZやタチャンカなども追いかけて撃ちまくっていた。

 サーシャとポーはギリギリ砲撃を回避する。

 

ポー「クッソ!これじゃ埒が明かない!一旦上昇する!」

 

 ポーは一旦上昇して追いかけようとするがすぐに後悔する。

 

ポー「ファック!全く見えない!」

 

 ペテルブルクの迷路のような街並みによって全く見えなかった。

 一方追いかけていたサーシャは先回りしようと動いていた。

 その下では騎兵の一部もそれに続いていた。

 

サーシャ「ここだ!」

 

 先回りしようと角を曲がり路地に入る。

 するとある違和感に気が付く。

 

サーシャ「…あれ?何で私、こんなに迷わず飛べるの?」

 

 角を曲がり路地を進むと前方にネウロイと追いかける騎兵を見つける。

 それに向かってサーシャは発砲する。

 さらに下の騎兵も追いかけようとするが

 

マントイフェル「しまった!」

 

 正面から味方の騎兵が来るというミスを犯し騎兵たちの間で誤射が発生して数人が落馬する。

 そのため騎兵たちは急停止する。

 そのため追いかけるのはサーシャだけになった。

 

サーシャ「…えっ!?」

 

 ネウロイを追いかけ角を曲がったサーシャだったが突如記憶がフラッシュバックした。

 その記憶は自分の全く知らないものであったためそれに気を取られネウロイを逃がしてしまった。

 

二パ「サーシャさん!遅れてごめん!」

 

ポー「すまん、上からじゃ全く見つけられなかった。」

 

ひかり「ネウロイは!?」

 

 やっと追いついた二パとポーとひかりがサーシャに話しかける。

 だがサーシャはつぶやいた。

 

サーシャ「私、この街を知っている…」

 

 

---------

 

 

ベルザーリン「ラル君。私はどちらか片方を完全に破壊されればそれでいい。

       いくら優秀な狙撃手さえ観測員がいなければ戦力は半分だ。

       だが!どういうことだこれは!」

 

ラル「申し訳ありません。ベルザーリン中将」

 

 その日の夕方、ラルはメンシコフ宮殿にあるペテルブルク都市司令部に呼び出されベルザーリンに叱責されていた。

 

ベルザーリン「我々の騎兵部隊で誤射で38名が負傷して戦果ゼロだと!

       貴様いい加減にしろ!これまでの悪行はまだ耐えれた、だがこれは別だ!

       いくら物資をかすめ取ろうがまだいい!

       人的被害が出てるんだ!」

 

 ベルザーリンが怒り狂っていたのは今までのラルの物資横領の悪行と今回の誤射による負傷者の件だった。

 これによって元々マグマのように煮えたぎっていたラルへの怒りが爆発した。

 

ラル「申し訳ございません…」

 

ベルザーリン「はぁ…まあいい。

       唯一の救いと言えば奴が一日に3発しか撃てず面で攻撃できないことだな。

       倉庫群を一撃で吹き飛ばされないだけマシだ。」

 

 救いといえたのが一日に3発しか撃てないことと面で攻撃できない点だけだった。

 ラルは基地に戻った。

 

ラル「はぁ…ベルザーリン中将にこってり絞られた。」

 

ロスマン「そのようですね。」

 

ラル「ああ。今日の誤射の件と今までの物資の件でな。」

 

 執務室でラルはロスマンたちに愚痴る。

 するとサーシャの表情が優れないことに気が付き声をかける。

 

ラル「どうした?サーシャ」

 

サーシャ「い、いえ。すみません、自分が仕留めてさえいれば…」

 

ラル「まぁ、そういう時もある。明日も頼むぞ」

 

 サーシャにラルは責任を押し付けず励ました。

 このあたりはラルの上司としての力量が見える。部下としては扱いづらくて仕方ないが上司としては優秀すぎた。

 サーシャはその後サウナで昼間のことを考えていた。

 

サーシャ「あの時のあれは…」

 

サーシャ(やっぱり、過去にあんな景色を記録した覚えはないわ。

     けど、なんで街のことをあんなにはっきり…?)

 

 サーシャは頭を振り考えるのをやめる。

 

サーシャ(何を考えてるの?街のことよりネウロイを倒すことの方が先決よ!)

 

 そう暗示をかけるとサウナから出て行った。

 

---------

 

ポー「二パ?何やってんだ?」

 

二パ「うわ!なんだ~ポーさんか」

 

 その頃、ポーは格納庫で何かをやっていた二パに話しかけた。

 

ポー「で、何やってんだ?」

 

二パ「実は…」

 

 二パはポーに聞かれ事情を話した、すると

 

ポー「面白そうじゃねえか。一枚噛ませろ」

 

 そういうと手元にあったペンキを取るとサーシャのユニットに絵を描き始めた。

 

ポー「どうかな?」

 

二パ「凄ーい、上手!」

 

ポー「まあな。こう見えて美術の成績ずっとA+だったからな」

 

 ポーは書き上げた絵を二パに見せ二パはそれを見てほめる。

 

サーシャ「ニパさん?ポーさん?どうしたのこんなところで?」

 

 すると後ろからサーシャが声をかける。

 

サーシャ「それ、私のユニットでしょ?」

 

二パ「なな、なんでもないよ?」

 

 それに二パは狼狽する。

 ふとサーシャは後ろにあったユニットにあったものに気が付く。

 

サーシャ「なっ、なにこの落書き!?」

 

 サーシャのユニットには膝の部分にあたる場所に雄鶏と豚が、そして整備用ハッチには何か得体のしれないものが書かれていた。

 

二パ「あの、これは…」

 

サーシャ「悪戯にも程があります!確かにニパさんとポーさんには厳しく当たることもありましたが…

     だからと言ってこんなこと!」

 

 サーシャは怒り二パたちを問いつめる。

 二パは必死で弁解しようとする。

 

二パ「待ってよ!違うんだ、これは…」

 

ポー「落ち着けって」

 

サーシャ「私だって別に好きで厳しくしているわけじゃないのに!でも、私は戦闘隊長だから皆のことを…」

 

ポー「落ち着け、一旦深呼吸しろ。別に悪気があって書いてるんじゃない。

   ちゃんと意味があるんだ。」

 

 ポーの言葉にサーシャはいったん冷静になった。

 そしてポーが説明した。

 

ポー「タトゥーって知ってるだろ?

   よく船乗りがこれを入れているがその意味は知ってるか?

   左ひざに豚を、右ひざに雄鶏を入れると決して闘志を失わないって意味になるんだ。」

 

 ポーが書いた雄鶏と豚は同僚の水兵から教えてもらったタトゥーをモチーフにしていた。

 

 タトゥー、タヒチ語で傷を意味する入れ墨の一種は船乗りにとってはとても重要なものだった。

 始まりはクックが2度目の航海の際にヨーロッパに伝えそれに一番最初に反応したのが船乗りだった。

 船乗りは非常に迷信深い生き物であり彼らは数々の護符となる文様を作り自分たちの体に入れていた。

 例えば北極星や錨、中国航海経験者は龍、赤道を超えたものはネプチューンと海亀、ホーン岬を通過したものはマストが奇数(偶数は船乗りにとっては不吉)の帆船を描いていた。

 その中で雄鶏と豚は膝に入れると闘志を失わないという意味になった。

 これは単なる迷信だが余談としてこの風潮をみくだしたクックはその後知られている通り3回目の航海の最中ハワイでタトゥーをしたハワイの先住民に殺されてしまった。

 

サーシャ「そうだったんですか…ところでこれは何ですか?」

 

 それを聞いたサーシャは誤解を解くがまだ整備用ハッチの裏に書かれていた得体のしれないものが分からなかった。

 

ポー「ああ、それ、二パの書いたテントウムシ。

   二パの絵心がなさ過ぎて化け物になった。」

 

サーシャ「えっと…本当ですか?」

 

二パ「い、一応ね…」

 

 ポーはそれを説明するが絵心のなさが酷すぎ何とかギリギリ見えなくもない程度だった。

 

ポー「まあ、俺たちもさ一応色々言ってるけど君のようなかわいこちゃんを気にかけてるのよ」

 

二パ「そう。だからサーシャさんも…」

 

 するとサーシャは二人に抱き着くと呟いた。

 

サーシャ「…バカ」

 

ポー「バカで結構。男なんて女ごときに命を懸けるバカしかいないからな」




(誰も得しないロシア語知識)
南部ロシア語は言葉を文字の通りに発音する。
例えばスパシーバ(Спасибо)を南部やウクライナではスパシーボと発音する。
ちなみにサーシャさんの元ネタの人は南部出身ですが、出身はコーカサスとかの方ではなくシベリアのノヴォシビルスク(おそらくストパン世界ではノヴォニコラエフスク)です。なおソ連時代にノヴォシビルスクにはシベリアのシカゴなる渾名がついてるぐらい貧富の差が激しかったらしい

タトゥーの説明はWOWSの海の伝統「水兵のタトゥー」からです。
このシリーズ、海の伝統を簡単に説明してくれるから好き(ほかにも赤道祭とか進水式のシャンパンとかもある)


最近、感想が減ってる気がする
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