WWⅡウィッチーズ   作:ロンメルマムート

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イタリア空軍って国民性かもしれないけど戦間期に沢山の世界記録を樹立し、数多くの冒険飛行で名を馳せたんですよね。

パソコン修理に出したのでちょっと遅れた。

また指切った(10ヶ月ぶり2回目)


第19話:エンタープライズ/未知への飛行

 翌朝、501には人だかりができていた。

 

ハインツ「押さない!押さない!時間はあるから!」

 

ミラー「質問は一人一問!質問するときは社名か媒体を名乗ってください!」

 

 この人だかりは記者たちだった。

 彼らは501の世界高度記録への挑戦を取材していた。

 

記者A「ヴァレンシュタイン少佐ですね!ネプチューン社です!

   世界記録挑戦に何か一言!」

 

記者B「シュテルマーです!世界記録の更新とネウロイの撃破、両方できますか?」

 

記者C「フェルキッシャー・ベオバハター誌です!

    世界記録に挑戦するのは誰ですか?」

 

 記者たちは表に出ている一番階級の高いハインツに質問を浴びせる。

 

ハインツ「質問は質問タイムにやってください!ミーナ!手伝ってくれ!」

 

 ハインツは記者の勢いにまけミーナを呼んだ。

 

ミーナ「はぁ…なんでこうなったのかしら…」

 

バルボ「いやあ、盛況だねぇ」

 

ミーナ「バルボ大将!?どうしてここに?」

 

 ミーナはハインツ達に群がる記者に頭を抱えていると後ろから突然バルボが現れて驚く。

 

バルボ「いやぁ、501の冒険飛行に冒険飛行家としての血が騒いでね。

    視察に来たのだよ。」

 

 バルボはかつては大西洋横断飛行を2回行ったほどの優れたパイロットであり飛行艇時代の冒険飛行家の一人だった。

 イタリア空軍は戦前多くの冒険飛行と世界記録で有名であった。

 1920年のアルトゥーロ・フェラリンとグイド・マシエロのローマ~東京連絡飛行、1926年ウンベルト・ノビレが設計した飛行船ノルゲによる世界初の北極点上空の飛行、1927年フランチェスコ・デ・ピネードとカルロ・デル・プレーテによるローマ~ブエノスアイレス連絡飛行、1928年フェラリンとデル・プレーテによる周回飛行世界記録とローマ~リオデジャネイロ連絡飛行、1933年バルボ率いるサヴォイア・マルケッティS55飛行艇24機による編隊大西洋横断飛行、1937年と38年のマリオ・ペッツィによる世界高度記録、そして1920年代から31年まで続いたシュナイダー・カップでの国の威信をかけたパイロットと技術者の熾烈な戦い、このすべてがイタリアの航空技術と空にあこがれた男達の戦いだった。

 この能力、特に長距離飛行のノウハウは大戦中も遺憾無く発揮され初期には東アフリカから往復4000キロを飛びイタリア空軍はバーレーンやサウジアラビアを空襲しただけでなく42年にはイタリア空軍はロシア南部からユーラシア大陸の反対側、日本への連絡飛行を実行、これを成功させる快挙を成し遂げた。

 

ミーナ「そ、そうですか閣下」

 

バルボ「ああ、いつの時代も人類は空にあこがれるものだ。」

 

 バルボはミーナに話しかける。

 すると記者の一人が気が付いた。

 

記者D「おい、バルボ大将だ!

    バルボ大将!タイムです!

    世界高度記録への挑戦について何か一言!」

 

 バルボに気が付いた記者はハインツ達から離れバルボに殺到した。

 それにミーナは慌てるがバルボは慣れたように応対し始めた。

 

バルボ「今日、我々はここに航空史における新たな一ページが刻まれる。

    その歴史を我々はこの目で見れるのだ、素晴らしいことだ。

    この偉大な業績は長く語り継がれるだろう」

 

記者E「ライフです。写真撮影に関して何か制限はありますか?」

 

バルボ「この飛行に関してはロマーニャ空軍よりウィッチを除いて制限はない。

    好きなように報道したまえ。

    あ、間違っても貶めるようなことは書かないでくれよ。

    それと、この飛行に関してはロマーニャ空軍の全面協力によりチェイス機を用意している。

    その写真は追って公開予定である」

 

 バルボはこの挑戦をプロパガンダとして大々的に利用するため空軍を総動員、チェイス機としてブリタニアから高高度偵察機としてレンドリースされていたデ・ハビランドモスキートPRMk32とカールスラント軍のJu86Pを動員して撮影機材を搭載、撮影を行うという無茶をしていた。

 無論これには国営通信社であるステーファニ通信社とその社長であり同志でもあるマンリオ・モルガーニが一枚噛んでいた。

 それに記者たちはどよめいた。

 

記者F「イズベスチヤですが挑戦するウィッチがカールスラントと現在外交関係が良好ではないオラーシャのウィッチですがそのあたりはどう思いですか?」

 

バルボ「人類の挑戦というものに人種も民族も関係ない。

    確かにオラーシャは我が国の反政府勢力を支援したという証拠がありその件で揉めているがそれは政治の話だ。

    これは政治といった小難しい話は抜きにした挑戦なのだ、政治などを持ち込むのはナンセンスであり冒険者達に失礼だ」

 

 オラーシャの新聞イズベスチヤがバルボに意地の悪い質問をするがバルボは無難に返した。

 これは人類の偉大な挑戦であって政治を持ち込むのはナンセンスだった。

 

---------

 

 その様子をニコとサーニャは基地の窓から見ていた。

 

ニコ「なんか…想像以上に大変な事になってますね…」

 

サーニャ「ですね…」

 

 ニコはドイツ空軍のフィールドグレーのオーバーコートを着てサーニャのマフラーをし、サーニャはコートとマフラーをつけていた。

 すると後ろのドアがノックされオーバーコートを着たヤンが入ってきた。

 

ヤン「ニコ、サーニャ、そろそろ来いとさ」

 

ニコ「分かりました、行きましょうか」

 

サーニャ「はい、ニコさん」

 

 ヤンに言われサーニャとニコは基地の外に向かった。

 だが二人は基地の外に出るとすぐに記者たちに囲まれてしまった。

 

記者G「ステーファニ通信社です!ハルトマン中尉、リトヴァク中尉、世界記録に挑む現在の心境は?」

 

 すぐに側にカメラマンを従えた記者に質問された。

 

ニコ「そうですね…今日、世界記録に挑戦するというのは人類にとっても意義深いですしとても名誉だと思います。

   ですがあくまで自分たちの任務はネウロイの撃破です、世界記録への挑戦はおまけですよ」

 

記者G「そうですか、リトヴァク中尉は?」

 

 ニコがそつなく答えると記者は隣のサーニャにマイクを向けた。

 それにサーニャは困惑する。

 

サーニャ「えっと…世界記録に挑むという実感がないといいますか…

     その…」

 

記者G「中尉、できればもう少し大きめの声で…」

 

エイラ「おい!サーニャに近寄るな!」

 

 するとコートを着たエイラが記者との間に割り込んできた。

 

記者G「え!?ちょっと!君!取材妨害です!」

 

エイラ「うるさい!サーニャをそんな目で見んなー!」

 

 エイラは二人に群がっていた記者を全員追い払ってしまった。

 追い払うとエイラはサーニャに聞いた。

 

エイラ「サーニャ、大丈夫だったか?」

 

サーニャ「え、ええ。」

 

ニコ「ありがとうございます、でも記者追い払ってよかったんでしょうか?」

 

 二人は記者を追い払ったことに感謝するが追い払って良かったのか困惑していた。

 すると二人をハインツが呼んだ。

 

ハインツ「おーい!お前ら!そこでボーっと突っ立ってねえでさっさと来い!

     打ち上げまで後10分だ!」

 

 もう作戦開始まで10分を切っていた。

 滑走路上には二段目を担当する宮藤、ペリーヌ、ルッキーニ、リーネ、ミラー、ヤンがコートを着て、一段目の他のウィッチ達も滑走路上に置かれたロケットの周りで待機していた。

 二人は急いで向かうとそこで最終ブリーフィングを行うと発射準備を整えた。

 その光景を記者とバルボ達は安全の為設けられたバリケードの向こう側から見ていた。

 バリケードのところにはロケットに付けられた高度計と連動した電光掲示板と打ち上げ予定時刻までのカウントダウンの時計が置かれていた。

 そしてウィッチ達は準備を整えると発射までのカウトダウンが鳴り響き始めた。

 

『発射まで、10、9、8、7』

 

 カウントダウンが始まると記者たちは緊張感が増しカメラを構え固唾を呑んで見守る。

 

『6、5、4、3、2、1』

 

 そしてカウントダウンがゼロになると発射された。

 ウィッチ達は通常動力でまず高度1万メートルまで運ばれた。

 この方法は現代でも宇宙船の打ち上げで使われる方法の一つだった。

 この方式の利点と言えるのがまず地表付近の濃い大気の層を回避できるので宇宙空間に行くまでの難易度がぐっと下がるのである。

 この方式で最も有名な宇宙船といえばヴァージン・アトランティック社が運行しスケールド・コンポジッツが設計したスペースプレーン、スペースシップツーである。

 スペースシップツーはまず高度1万メートルまで母機のホワイトナイトツーに運ばれてそこでリリース、ロケットエンジンで一気に宇宙空間に向かうという方式だった。

 

チェイス機A『こちらカヴァリエーレ・ビアンコ。目標を確認。現在高度10000メートル。』

 

 地上に高度1万メートルで待機していたチェイス機のモスキートからの連絡が届いた。

 チェイス機は雲を突き抜け上昇を続けるウィッチ達を視認した。

 そして地上の高度計が1万メートルに達すると第一段階が切り離され第二打ち上げ班がロケットに点火、一気に高度2万メートルまで目指した。

 地上では第二打ち上げ班に変わると一気に高度計の高度が上がっていった。

 

記者H「すごい…」

 

チェイス機B『11000、12000、13000、14000、15000、16000…』

 

 そのものすごい上昇率に記者たちは釘付けになる。

 同時に会場には高度12000メートルで待機していたJu86Pからの高度の実況が入っていた。

 

記者I「17000…」

 

記者J「すごいぞ!世界高度記録更新だ!」

 

 記者たちは高度17000メートルを突破した瞬間、喜んだ。

 当時の高度世界記録は高度17083メートル、世界記録更新である。

 そんなこともつゆ知らずウィッチ達はさらに上昇を続けていた。

 だが、高度2万メートルに達した時、チェイス機が異常を察知した。

 

チェイス機B『18000、19000、20000、第2グループ離脱確認、ん?

       第2グループの一名、離脱せず上昇中!』

 

---------

 

 その1分程前、ウィッチ達は高度2万メートルに到達した。

 

ペリーヌ「時間ですわ」

 

 第2グループのリーダーであるペリーヌの指示で第2グループのウィッチ達はサーニャとニコから離脱する。

 ここまで事前の打ち合わせ通りであった。

 だが、突如エイラが叫んだ。

 

エイラ「嫌だ!私が…私が…サーニャを守る!」

 

 そう叫ぶとエイラはサーニャとニコを追いかけて急上昇する。

 すぐにそれをチェイス機から聞いたハインツは作戦中止を命じる。

 

ハインツ『ミッションアボート!ミッションアボート!』

 

 驚いていたのはハインツだけでなくニコとサーニャもだった。

 

サーニャ「何してるの!?エイラ!」

 

エイラ「サーニャ言ったじゃないか!

    諦めてるからできないんだって!

    私は諦めたくないんだ!

    私がサーニャを守るんだー!」

 

ニコ「そこまでいうなら仕方ないです、今回は特別に一緒に行きますよ」

 

 するとエイラの手を一旦離脱したニコが掴むと急上昇した。

 

エイラ「ニコ…」

 

ニコ「爆撃機乗りは一にも二にもクソ度胸、伊達に5年も生き抜いてきたわけじゃないんですよ。

   それにJu88は並みのユニットよりもパワーがあるぞ」

 

 ニコはエイラに呆れ面倒ながらも無理やり連れて行くことにした。

 ニコにはエイラも連れて帰れる自信があった。

 だがペリーヌ達にはそう思えなかった。

 

ペリーヌ「無茶よ!魔法力が持ちませんわ!

     帰れなくなりますわよ!」

 

ニコ「二人はちゃんと連れて帰りますよ!

   この程度、マルタとロンドンを爆撃するのに比べたらどうってことはないですよ」

 

 ペリーヌにニコが返す。

 ニコは地獄のロンドン空襲、そしてマルタ島攻防戦に従軍していた。

 それと比べればこの程度、どうって事はなかった。

 

ペリーヌ「む…無茶苦茶ですわ…」

 

ルッキーニ「行けー!サーニャ!ニコ!エイラ!」

 

ミラー「すごい度胸…僕には無理だ」

 

ヤン「流石あいつだ」

 

 それに第二グループのウィッチ達は呆れていた。

 3人はその後も上昇を続け、そして高度3万2000メートルに到達しロケットを切り離すと水平飛行に移った。

 前方にはネウロイ「バベル」がいた。

 ネウロイは先端から触手を出し真ん中のコアにエネルギーを集中して攻撃し始めた。

 それをニコとエイラはシールドで受け止めながら前進する。

 そしてある程度近づくとネウロイはエネルギーを使い果たしたのか攻撃をやめた。

 その隙をついてサーニャはフリーガーハマーを構え、十分に近づいたところで発射、一撃で撃破した。

 その爆風でサーニャは吹き飛ばされかけるがすぐにニコが右手でサーニャの左手を、左手でエイラの右手を掴んで吹き飛ばされないよう支える。

 先頭が終わり破片の雨の中を飛びながらエイラはサーニャに話しかけるがニコにすら全く聞こえなかった。

 するとニコは二人の頭を近づける。

 

ニコ「エイラさん、何か話したいことがあるんでしょ?」

 

エイラ「うん、サーニャ、ごめんな」

 

サーニャ「ううん、私も」

 

 ニコが二人を近づけるとエイラはサーニャと仲直りした。

 その横でニコはふと地上を見た。

 

ニコ「二人とも、周りを見て。

   今まで誰も、誰一人として見たことのない景色だ。

   唯一無二で、一生に一度の世界一美しい景色だ。」

 

 ニコは二人に呼びかけ景色を眺める。

 高度3万メートル、前人未到であり今後彼らが見ることもない景色を独り占めできた。

 

ニコ「見て、険しきウラル山脈、荒れ狂う大西洋、サハラの砂嵐に地中海のさざ波。

   美しい…何よりこんな小さかったんだな…僕達は…

   そして何より、こんな所で戦争をしてたんだ…血みどろの血生臭い酷い戦争を…」

 

 ニコはその景色に感動しながらどこか哀愁を感じた。

 するとサーニャが呟いた。

 

サーニャ「ウラルの山に手が届きそう…

     このままあの山の向こうまで飛んで行こうか…」

 

 サーニャの呟きにニコとエイラが反応した。

 

エイラ「いいよ、サーニャと一緒なら私は何処へだって行ける」

 

ニコ「飛びたければ飛べばいい。

   人生は短い、何より世界は広い、君が行きたいのなら僕はお供するよ」

 

 二人の言葉にサーニャは返した。

 

サーニャ「嘘、ごめんね。

     今の私たちには帰るところがあるもの」

 

エイラ「あいつが誰かを守りたいって気持ちが少しだけ分かった気がするよ」

 

ニコ「そうか、じゃあ景色を目に焼き付けて、帰ろうか。

   下には僕達の活躍を聞きたい記者が大勢いる」

 

 そう言ってニコは残ったロケットに点火した。

 

---------

 

 数日後、3人はローマにいた。

 そこで3人は正式な礼装を身につけて大勢のメディアに囲まれて式典に参加していた。

 3人は壇上で並んで立っているとマリア、バルボ、そして地中海方面カールスラント空軍総司令官アレクサンダー・レーア大将がやってきた。

 そしてマリアは宣言した。

 

マリア「今日、ここにネウロイの撃破に活躍しただけでなく人間の限界と未知に挑んだ勇敢なる3人のウィッチ、ニコルッシ・ハルトマン=ファルケンホルスト大尉、サーニャ・V・リトビャク中尉、エイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉の3名に聖マウリツィオ・ラザル騎士団勲章、及びサヴォイア軍事勲章、黄金武功勲章を授与します!」

 

 これはこの3人への勲章授与式だった。

 ロマーニャはこのことをプロパガンダとして盛大に利用、彼らにロマーニャ第2位の勲章聖マウリツィオ・ラザル騎士団勲章、第3位のサヴォイア軍事勲章、そしてサヴォイア軍事勲章に並ぶ名誉ある黄金武功勲章を授与した。

 更にニコはこの件で正式に大尉に昇格した。

 そしてマリアに変わって続いてレーアが同じように宣言した。

 

レーア「ニコルッシ・フェリックス=アレクサンダー・ハルトマン=ファルケンホルスト大尉、貴官に対して今日柏葉・剣付騎士鉄十字章を授与する。

    貴官は前人未到の極限環境下において冷静さと勇気を持って義務を遂行した、その勇気と顕著な功績を持ってこの勲章を授与する。

    おめでとう」

 

 同時にニコには柏葉付騎士鉄十字章の上の勲章柏葉・剣付騎士鉄十字章を授与された。

 そして3人の勲章授与が終わると3人は記者に取り囲まれた。

 

記者「ハルトマン大尉、高度3万メートルの景色はどんな景色でしたか?」

 

ニコ「そうですね、とても美しかったです。

   美しく、雄大で、言葉では表現できないほどでした」

 

 

---------

 

「Небо очень и очень темное , а Земля голубоватая . 」

(空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた)

      ーユーリィ・アレクセーヴィチ・ガガーリン




(解説)
・マンリオ・モルガーニ
史実国営ステーファニ通信社社長。
「アヴァンティ」時代からファシスト党の報道関連に関わった古参ファシスト。
43年に自殺して飛ばされる。
クーデター後は国営ステーファニ通信社社長としてニュース映画の製作等に関わっている。


・アレクサンダー・レーア
史実ドイツ軍E軍集団総司令官。
空軍上級大将。
元オーストリア軍の将官でアンシュルス後ドイツ空軍に所属、ユーゴスラビア侵攻ではバルカン半島の専門家として作戦立案と侵攻を指揮、一時東部戦線に従軍したが基本的にバルカン半島で戦った。
終戦後イギリス軍に投降するもユーゴスラビアに引き渡され47年に戦犯として銃殺刑に処された。
47年はまだ国際法上戦争中、いいね?

地味にこの世界シュテルマー(ナチの御用新聞で過激な反ユダヤの論調で知られた新聞社)とフェルキッシャーベオバハター(ナチ党の機関紙)があります。

メーデーのVSSエンタープライズの事故回見てから6話見るとエイラのやったことが危険すぎる超えて自殺行為。
マジで些細なヒューマンエラーが命取りになる世界なんだぞ。
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