さあやって来ました。奈良県ですよ。俺が何で奈良に来たのか?それはって言うとお母さんの知り合いの人に来てくれっと言われたらしく俺も知らない場所では無いし今から行く場所には歳が近い姉妹が2人いるから一緒に話も出来る事だしまあいいかと思っていた。しばらく歩くと松実館が、見えてきたので俺は松実館の中に入ると玄さんが出迎えてくれた。
「こんにちは」
「渚君!待っていたのです!」
「渚ちゃん久しぶりだね」
「玄さんと宥さん久しぶりだね」
松実 玄さんと松実 宥さんで玄さんは俺の1つ上で、宥さんは俺の2つ上で最初に松実館で手伝いに行った時は不安だったけど玄さんと宥さんの2人がいたから話しやすかったし俺としても嬉しかった。
「手伝いに来ましたけど俺どうすればいいかな?」
「まずは着替える所に案内するから着いてきて」
「わかりました」
俺は2人に付いて行くと案内されたのはスタッフルームだった。
「あれ?前に着替えた場所と違ってる?」
「前に着替えている所は今清掃中だから使えないんだ」
「それなら仕方ないね」
「けど渚ちゃんが来てくれたから助かったのです」
「そうなの?」
「今日と明日は特に大変でね」
「渚ちゃん泊まっていくんだよね?」
「泊まるよ」
「良かった」
「おばさんとおじさんには連絡したの?」
「朝ここに来る前に言ったから大丈夫だよ」
「じゃあ明日の何時ぐらいまでいるの?」
「明日の3時ぐらいまではいるよ」
「じゃあ今日から明日までお願いね」
「こちらこそ」
俺は2人に挨拶してからおじさんに会った。
「こんにちは」
「おう!良く来てくれたな」
「お母さんから来てほしいと言われたんですが・・・・・」
「実は今日お昼と夜で結構大人数が来る予定になっていてな」
「そうなんですか?」
「さすがに今回はキツイと思って渚ちゃんの両親に頼んだって訳よ」
「なるほど」
「ちなみに明日は何時ぐらいまでいる予定だ?」
「3時ぐらいまでの予定でいますよ」
「わかった。じゃあ今から中に入っておじさんと一緒に手伝ってくれ」
「わかりました」
俺は、おじさん達と一緒に手伝いながらお昼と夜の大人数のお客さんを、相手に料理を作りながら材料を切ったりしていた。ようやく落ち着いた頃には夜の9時だった。
「これは確かに結構キツイな」
「ありがとう渚ちゃん」
「いえいえ」
「今日もういいから上がっちゃいな」
「良いんですか?」
「俺は頼んだ側だけどそこまで無理をさせるつもりは無いよ」
「それじゃあ先に上がります」
「玄か宥に頼んで風呂場に案内してもらいな」
「そうします」
俺は、おじさんと話しが終わってから歩こうとしたら宥さんと会ったのでお風呂に案内してもらった。その後は着ていた服などを脱いで体と頭を、洗ってからお風呂に入った。
「気持ちいい・・・チョー気持ちいい」
水泳の北○康○じゃないが思った事を何となくで言ってみた。お風呂から出て着替えは俺の実家から持って来ていたジャージに着替えようとしたら宥さんと玄さんに会った。いや・・・・・会ってしまった。
「あっ」
「あっ」
「あっ」
今の俺の状態は着替える前に見られて全裸だからそれを2人に見られて2人は、フリーズしていた。
「きゃあああああああああ」
「ゴメンね渚ちゃん」
「ゴメンね渚ちゃん」
俺は2人が風呂場から、急いで出て行った後に、俺は1人だけ風呂場に残された。
「見られた・・・・・完全に見られた」
人として何か大切な物を失ったような感覚だけが確かに存在した。
確認しながら出してるつもりだったのに甘かったな