瑞原はやりの後継者   作:シデンカイ

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大変お待たせしました。


第14話

瑞原プロに言われた俺は修行を開始した。体力は学校の体育で走ったり体を動かすからいいが集中力と精神力は家でした方がいいと考えて特訓していた。今日は体育で男子1500を走る事になっていたのでちょうど良かった。俺を含めて全員が大量の汗を出しながらハァハァと言っていた。男子1500はキツイから仕方ないけどね。お昼が終わって午後の授業も終わって放課後は部室でマネージャーとしてサポートしていた。

 

 

「渚ちゃんも麻雀やる?」

 

 

「止めときますよ」

 

 

「やりたくなったら言ってね」

 

 

「いつでも麻雀させてあげるから」

 

 

「ありがとうございます」

 

 

俺は2年の先輩達5人に言うと俺は全員にお茶を出したりしていた。学校を出て家に着くと瑞原プロは、まだ家にいなかったので俺は針にヒモを通す練習と精神力の特訓もした。瑞原プロが言ってたように針にヒモが通らなくてストレスが貯まってイライラしたが何とか通った。次にイメージで俺はテレビで出てた小鍜治プロと三尋木プロと、瑞原プロをイメージして麻雀をしてみた。

 

 

結果は小鍜治プロが俺に3倍満を出して俺が飛ばされて終了した。なるほど・・・・・確かにイメージの相手は答えてくれたけど心が折れそうにはなったけど俺の心は折れなかった。コレを毎日だけど繰り返せば確かに少しずつ強くなっていくなっと思ってやるようにした。特訓を始めてから1ヶ月が経ち今は5月で、ゴールデンウィークに入ったので俺は瑞原プロに話しかけた。

 

 

「所でゴールデンウィークに入りましたが明日からどうするんですか?」

 

 

「明日から試合あるから渚ちゃんも着いてきてくれないかな?」

 

 

「わかりました」

 

 

「それと試合が終わった後に健夜ちゃんと咏ちゃんの達で麻雀する予定だからその時も付いてきてね」

 

 

「何か俺が場違いじゃないですか?」

 

 

「前もって2人に聞いたら大丈夫だよって言ってたから渚ちゃんを連れていっても特に何も言われないよ」

 

 

「それならば良いんですが」

 

 

「それじゃあ確認しますが明日の俺は瑞原プロに付いていけば良いんですよね?」

 

 

「そうだね」

 

 

「わかりました」

 

 

「あっ!だけど学校あるんじゃないの?」

 

 

「明日は何とか記念日だとかで学校が休みなんですよ」

 

 

「じゃあ大丈夫だね」

 

 

「そうですね」

 

 

「明日は早いからお風呂に入ってから寝るね」

 

 

「じゃあ俺は後片付けと洗い物してますね」

 

 

そう言った俺は後片付けと洗い物が終わってから 明日の準備をしていた。それらの準備が終わると瑞原プロがお風呂から、出てきた。その後に俺はお風呂に入ってから寝る事になった。

 

 

朝になったので俺は早めに起きてお弁当の準備をしていた。昨日の話から聞くと試合が終わった後に小鍜治プロと三尋木プロに会うから最低でも俺を入れて4人分の食べ物を用意しないといけないので俺はサンドイッチとおにぎりを作っておかずはウインナーとサラダと煮物と果物を入れた。

 

 

「おはよう渚ちゃん」

 

 

「おはようございます」

 

 

「渚ちゃんは朝が早いね」

 

 

「実家が食べ物屋ですから起きるのが早いんですよ」

 

 

「朝ごはん出来てる?」

 

 

「出来てますよ?後は料理を運ぶだけなんで」

 

 

お弁当を作った俺は瑞原プロと一緒に朝ごはんを食べてその後は家を出た。試合する会場に着くと警備の人がいたので証明する物を出してから控え室に入った。それから1時間後に試合は始まったが瑞原プロが1位で勝って終わらせて今は約束の場所に移動していた。

 

 

「ここが約束している場所ですか?」

 

 

「そうだよ☆ここには雀卓もあるし個室もあるから落ち着いて出来るし」

 

 

「洋風かと思ったら店内は和風なんですね」

 

 

「やっぱり静かな場所で、落ち着いて麻雀をした方がやりやすいと思うからね」

 

 

「確かにそうですね」

 

 

「はやりちゃん来てたんだね」

 

 

「健夜ちゃん」

 

 

「牌のお姉さんが先に着いてたとはね」

 

 

「咏ちゃん」

 

 

「みなさんこんにちは」

 

 

「こんにちは渚ちゃん」

 

 

「こんにちは」

 

 

「今から渚ちゃんを入れて麻雀しようと思ってたんだ」

 

 

「この場所に雀卓あるからね」

 

 

「けど良いんじゃね?」

 

 

「よろしくお願いします」

 

 

「よろしくお願いします」

 

 

「よろしくお願いします」

 

 

「よろしくお願いします」

 

 

俺を入れた3人の人達と麻雀をする事になった。最初の方は1回だけ流局になったけど途中から様子見だった3人の人達が動き始めて最初に動いた人は・・・・・

 

 

「ツモ・32000」

 

 

小鍜治プロだった。俺の点数が0になった事で雀卓に突っぱした(全国編の先鋒戦の新道寺のすばら先輩のように)けれど0になった途端に俺の中で、変化が起こっていた。

 

 

「大丈夫だよね?」

 

 

「小鍜治さん、やりすぎだよ」

 

 

「健夜ちゃんアレは、いくらなんでも・・・・・」

 

 

(またあの時と同じ感覚が・・・・・もしかして)

 

 

そう思った俺は目を閉じて心を落ち着かせると前と同じように字が見えてきたので俺は読んでみた。

 

 

(確かに今のままでは負けるからな・・・・・やっているからには俺やっぱり負けたくないし勝ちたい!だから俺は例え使ったとしても勝ってみせる!)

 

 

そして俺は書いてある字を読んでみた。

 

 

(前の名前と違うが使ってみせる!セカンド・ドライブ!発動しろ!)

 

 

心の中で俺が言うと第2の力が解放されて発動した。

 

 

「コレは!」

 

 

「へぇ・・・・・」

 

 

「渚ちゃん!」

 

 

はやりは渚ちゃんが座っている場所から突然だけど空気が変わり見ると渚ちゃんから水色のオーラが出ていたのを感じた。

 

 

「はやり達と麻雀して覚醒したのかな?」

 

 

「けど麻雀の麻の字も知らなかった子が多少強くなったぐらいで覆るのかがわっかんねぇ」

 

 

「次からは気を付けた方がいいかも知れないね」

 

 

「・・・・・お待たせしました」

 

 

「渚ちゃん大丈夫?」

 

 

「大丈夫です。・・・・・続きをやりましょう」

 

 

はやり達は今の渚ちゃんの雰囲気が変わったのに気付きながら次の局になった。

 

 

「ロン・3900」

 

 

「ツモ・12000」

 

 

「ツモ・24000」

 

 

(だんだん点数が上がってきてる)

 

 

(なかなかやるねぇ)

 

 

(これが渚ちゃんの・・・・・)

 

 

(今出てきた牌を整理して並べて見て点数までは、さすがにわからないが俺が牌を1つ1つ触って確認すると、どの牌が誰の危険牌か1発で、わかるなんて・・・・・コレが今回の第2の力か・・・でも不思議な感じだな)

 

 

このまま俺が勢いに乗るかと思った時だった。

 

 

(發に触っても大丈夫だった。ならば・・・いけるか?)

 

 

俺はこのまま俺が勢いに乗るかと思った時だった。

 

 

「ツモ!」

 

 

「えっ!」

 

 

「32000」

 

 

「ツモ・48000」

 

 

俺は小鍜治プロに飛ばされて半荘が終了した瞬間だった。

 




本調子では無くて書くペースは落ちますが少し良くなってきたので頑張ります。
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