「おはようございます」
「おはよう渚ちゃん☆」
「朝ごはん出来てますよ」
「ありがとう」
「今日は豆腐とワカメの味噌汁に白米に納豆と焼き鮭にしてみました。」
「美味しそうだね。それじゃあ一緒に食べよう☆」
俺は完成した朝ごはんを、テーブルに運んだ。
「いただきます」
「いただきます」
「今日は金曜日だけど渚ちゃんは学校だよね?」
「そうですね。朝ごはんを食べ終わったら洗ってから学校に行きますよ」
「今日は麻雀するのかな?」
「わかりませんね・・・・・俺のメインはサポートですから、もしかしたらしないかも知れないですし」
「じゃあ今日もし麻雀したら教えてね」
「わかりました」
朝ごはんが食べ終わったので俺は洗い物をしてから学校に行く時間になった。
「それじゃあ行ってきますね」
「行く時は気を付けてね」
「はい!行ってきます」
「いってらっしゃい」
俺は家を出て自転車で移動して学校が見えてきたので俺は自転車置き場に自転車を置いてから教室に向かって歩いていたら隆久に会った。
「おはよう渚」
「おはよう隆久」
「今日は元気そうだな」
「初めて使ったからって、いうのもあるかも知れないが休んだら良くなったよ」
「今日は麻雀するのか?」
「わからないな・・・・・俺のメインはサポートだし」
「そうか・・・・・」
「何か気になる事でもあったか?」
「倒れるぐらいのオカルトなら他の人達に負けないんじゃないのか?っと思ってた」
「どんなに俺のオカルトが強くても俺は高校に入ってから麻雀を始めた初心者だ。前から麻雀をしてた人にそう簡単に勝てたら苦労しないよ。それにデメリットの方が強すぎるし・・・・・」
「ハイリスク・ハイリターンか」
「そういう事だ。それに・・・・・」
「それに?」
「いいや・・・・・何でもない」
「そっか・・・・・じゃあ今日どうする?」
「放課後は部室に行くよ。麻雀するかは知らないけどな」
放課後になったので俺は部室に入って先輩達に挨拶をした。
「こんにちは」
「こんにちは」
「こんにちは」
「こんにちは」
「こんにちは」
「こんにちは」
「今日の体調は大丈夫?」
「はい・・・大丈夫です」
「無理はしないようにね」
「気を付けます」
「渚ちゃんは今日って麻雀する?」
「・・・・・やります」
「本当にいいの?」
「大丈夫ですよ」
「それじゃあ今から1半荘しようか」
「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
結局、俺はオカルトを使わないで麻雀をしてみたんだけど結果は・・・・・
「・・・・・」
「渚ちゃん大丈夫?」
「目が死んでるぞ」
「さすがにヤバイんじゃない?」
「ハッ!俺は確か・・・・・麻雀を」
「気が付いた?」
「はい」
「前回の時に思ったけれど渚ちゃんは条件付きで場を支配するタイプ(宮永咲など)だね」
「けど全体効果系(大星淡など)の力も、あったよね?」
「コレで女子なら良かったのに・・・・・」
「それは言わない約束ですよ」
「でも私達の牌は全部ダメな牌しか来なかったり当たり牌も来なかったしさ・・・・・」
「支配って何ですか?それに全体効果系って?」
「あー・・・・・それはな」
その事について俺は先輩の話を聞いていた。
「・・・・・っと言う訳だ」
「奥が深いな・・・麻雀は」
「そうでしょう」
「じゃあ今度は私達も混ぜてもらおうか」
「そうね」
っとそんな感じで俺はオカルト無しで麻雀をしていた。部活が終わって家に着いたので俺はカギを使って中に入ると瑞原さんは帰って来てなかったので俺は夕飯の準備を始めた。夜7時になると瑞原さんが帰ってきたので俺は、お出迎えをした。
「ただいま」
「おかえりなさい」
「荷物を持ちますね」
「ありがとう☆」
瑞原さんの荷物を置いた後は夕飯を一緒に食べて話をしていた。
「明日は土曜日だけど渚ちゃんは、どうする?」
「家に帰ろうと思うのですが、いいですか?」
「うんいいよ☆」
「じゃあ日曜日は瑞原さ・・・・・」
「それなんだけどね・・・・・渚ちゃん」
「はい?」
「瑞原さんじゃなくてやっぱり、はやりって呼んでくれないかな?」
「えっと・・・・・どうしてですか?」
「渚ちゃんと一緒に過ごしていく中で時間が結構経ったよね?」
「そうですね」
「でも瑞原さんって言われるよりも、はやりって言われる方が嬉しいな☆」
「さすがに呼び捨ては出来ないので・・・・・」
「ダメかな?」
「ダメじゃないですけど・・・・・じゃあ、はやりさんで良いですか?」
「それで良いよ」
「じゃあ2人っきりの時はそう言いますね」
「じゃあ、お願いね☆」
「はい」
そして土曜日になったので俺は家に帰る事になった。
「じゃあ俺は家に帰りますね」
「気を付けてね」
「はい!瑞原さ・・・・・じゃなくて、はやりさんも出掛ける時は気を付けてくださいね」
「ありがとう」
「それじゃあ夜に、なったら帰ってきますね」
「何かあったら、お互いに連絡しようね」
「はい」
「それじゃあ行ってきます☆」
「いってらっしゃい」
はやりさんの姿が見えなくなると俺も家に帰る準備を始めた。
「戸締まりと火の元も確認したし、さてと・・・・・行くか!」
今回の渚は負けてしまいましたね。