俺は、この人を知らなかった。何故なら麻雀その物を知らないしテレビでチラ見ぐらいだったから相手の名前とか顔も覚えてないからだった。
「あれ??もしかして牌のお姉さんの瑞原はやりプロですか」
「そうですけど?」
「俺は瑞原プロのファンなんです。サインお願いしたいんですが」
「はやっ!わかりました」
「お父さんって、この人の事を知ってるの?」
「麻雀やってる人ならしらないはずが無いって言うぐらい有名な人でな麻雀の強い人順で言えば間違いなく5本指に入る人だ」
「そうなんだ?」
「君は麻雀してないの?」
「俺は麻雀部に所属してますがマネージャーなんで、麻雀してないですね」
「麻雀した事が無いんだね」
「はい」
「見た事も無いの?」
「テレビでチラっとだけしか見てないんで相手の名前とか顔とかわからなくて」
「それなら仕方ないね」
「何だかスイマセン」
「大丈夫だよ。はい書けました」
「ありがとうございます。ウチの家宝にします」
「どういたしまして☆所で渚ちゃんは麻雀を知らないんだよね?」
「はい?知らないですね」
「なら、はやりが渚ちゃんに麻雀を教えてあげるから一緒に麻雀やらない?」
「けれど瑞原プロは色々と忙しいのに俺達の子に麻雀を教えるなんて出来るんですか?」
「教える事に関しては大丈夫です。渚ちゃんが麻雀を教わりたいって思う気持ちさえあれば教えますよ」
「だったら渚!こんな嬉しいチャンスは2度と無いぞ!瑞原プロに教わりなさい」
「でもいいんですか?俺が瑞原プロに弟子入りしても麻雀やった事が無いから、覚えるのに時間かかりますよ?」
「それだったら最初の内ははやりの付き人として一緒に麻雀して少しずつ覚えていけばいいと思うよ」
「不束者ですが、よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくね」
「渚が羨ましいな」
「けど子供の成長を見届けるのも親の役目ですから」
「それもそうだな」
「渚!瑞原プロに迷惑かけないように気を付けて頑張るんだよ」
「そうするよ」
「瑞原プロ!俺達の子供の事をどうかよろしくお願いします」
「はやっ!はやや、わかりました。それでは渚ちゃんは責任を持って、お預かりいたします。それとですが料理が美味しかったです。また来ます」
「ありがとうございます」
「ありがとうございます」
「ありがとうございます」
「渚ちゃんに教えるけれどコレはやりの連絡先だから何かあったら連絡するようにね」
「わかりました」
「まずは次の土曜日と日曜日はやりと一緒に付き合って欲しい場所あるから来てくれるかな?」
「もちろんです」
「来て欲しい時間は、はやりが電話とかメールで伝えるからね」
「はい!何から何まで本当にありがとうございます」
主人公は瑞原はやりプロの付き人になりましたね。
コレは咲とは関係ないですが明日は友達と遊戯王で決闘してきます。