朝になったので俺は起きて着替えるとすぐに歩いて朝ごはんの準備を始めた。俺が朝ごはんを作り始めてから20分ぐらい経つとはやりさんが起きてきた。
「おはようございます」
「おはよう渚ちゃん」
俺は朝ごはんが完成したのでテーブルに朝ごはんの料理を運んだ後はやりさんと一緒に朝ごはんを食べた。その後は片付けをして洗い物をしてから学校に行く為に学校のカバンを持って靴を履いてから外に出た。
「いってきます」
「いってらっしゃい」
自転車に乗って移動すると学校が見えてきたので俺は自転車から降りて自転車置き場に自転車を置いてカギをしてから下駄箱で上履きを履いてから教室に向かって歩いている時に隆久に会った。
「おはよう隆久」
「おはよう渚」
「ちょっと相談があるんだけどいいか?」
「別にいいけれど放課後かお昼休みにしてくれないか?今からだと時間が無いからな」
「じゃあお昼休みに屋上で」
「それなら良いよ」
そう話していると教室が見えたので俺達は教室の中に入ってしばらくすると担任が入ってきたのでその後は授業が始まった。お昼休みになったので俺は屋上に来た。そうすると隆久は、すでに来ていた。
「よっ!」
「うーい」
「っで?相談って何よ?」
「また新しいオカルトを、覚えたんだよね。名前はオーバー・ドライブ」
「オーバー・ドライブ・・・それで?」
「今まで覚えてきた3つのドライブよりもキツかったんだ」
「デメリットか・・・・・っで?その内容は?」
「吐血した」
「なに!」
「しかも掌サイズのな」
「なるほど・・・・・話が見えてきた」
「俺が隆久に聞きたいのは」
「オーバー・ドライブの事だろ?見てやるから目を閉じろ」
俺は隆久に言われて目を閉じた。
「・・・・・もう目を開けていいぞ」
「どうだった?」
「オーバー・ドライブの事だが内容は相手に高めの点数を出させない効果だな」
「高め?」
「今の渚がオーバー・ドライブを使った場合は8000から上の点数が貰えなくなるって話だな」
「じゃあ相手は12000とか24000とか出ないのか?」
「そういう事だ。でも8000から下の3000・6000とか4000とか2000オールとかのそういう点数は無理って話だ」
「なるほど」
「渚がオーバー・ドライブを東1局で使った場合は東3局までしか使えないって話なんだよ」
「俺が弱いからか?」
「良くわかってんじゃん」
「なるほど」
「俺がわかるのはあくまで1から3までの事しか、わからねぇのさ」
「1から3?」
「例えば俺が、わかるのは渚のオカルトの名前と効果と相手の実力ぐらいしかわからないのさ」
「そうなんだ?」
「鹿児島にある霧島神鏡とか岩手にいる俺のおばあちゃんとか専門家じゃないと渚の詳しい事はわからないな」
「そっか」
「俺のおばあちゃんは俺と違って1から10まで知ってるから完全にわかるし霧島神鏡も1から10までわかるぞ」
「なるほどな」
「なんだったら俺のおばあちゃんを紹介してやるぜ」
「けど岩手なんだよな?」
「それならば鹿児島の霧島神鏡にしときな」
「霧島神鏡に行けばわかるんだな?」
「完全にわかるさ」
「そこまでか?」
「霧島神鏡の巫女達は神様を降ろしたり自分達の集中力の修行にもなるからと麻雀もしていてオカルトの制御とかも出来るから俺のおばあちゃんに、会わないなら鹿児島に行きな」
「他に知ってる場所あるいは人は、いるか?」
「少なくとも俺は知らないな」
「教えてくれてありがとう」
「別にいいさ」
「なら俺は鹿児島の霧島神鏡に行く事にするよ」
「あそこは確実にわかるから修行する環境にも最高だしな」
「俺は家に帰ったら鹿児島に行く準備するよ」
「行く時は気を付けて行きな」
「じゃあまたな」
「またな」
次回は鹿児島編です。