瑞原はやりの後継者   作:シデンカイ

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後ろの正面だーあれ♪


第41話

「よし!この教室に」

 

 

俺は確認もせずに中に入ると空き教室だったのか机と椅子と黒板など教室として最低限の物しか無かったが誰もいなかったので俺としては助かった。

 

 

「ハァハァ・・・・・全力で走ったからか体力が、もう無いや」

 

 

「渚ちゃん!どこ!」

 

 

「!」

 

 

俺は空き教室の全体を見ると奥の方に扉があったのを見つけたので俺は中に入った。

 

 

「何だろう?ここ?」

 

 

その開けた場所は真っ暗で何も見えなかったので壁の方に手を伸ばしたら何かを当たったので俺はそれを触ると電気が着いた。どうやら電気のスイッチだったようだ。

 

 

「ここは・・・・・・また空き教室?」

 

 

この場所も空き教室だったのかさっきの教室と一緒で必要最低限しか無かった教室だった。

 

 

「でもここなら部長達にも見つ・・・・・」

 

 

「見ぃぃぃぃぃつけた!」

 

 

「えっ!」

 

 

俺は入ってきた2つ目の空き教室の全体を見たが教室の扉は3つあるけれど左右2つは完全に閉まっているので見るまでも無かった。3つ目の俺が入って来た扉は俺から見たら背中側にあるけれど俺が入って来たと同時に閉めたからまず、それは無かった。っとすると、先輩達は何処にいるのか?って話だけど・・・・・

 

 

「なーぎーさーちゃーーーん」

 

 

「きゃああああああ」

 

 

俺は少し走ったが近くの物に当たってしまい俺は転けて近くにあるラジカセに偶然にも当たってしまったみたいで押してしまった。するとそこから流れて曲は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来ーる♪きっと来る♪きっと来る♪

 

 

 

 

 

 

 

まさに井戸から出てくる女の人がテレビから這い出てくるあの恐怖の映画の曲が流れて流石に俺も動けなかった。

 

 

タッ・・・・・タッ・・・・・タッ・・・・・タッ

 

 

廊下から足跡が聞こえて俺から見たら後ろにはロッカーが2つあり俺の真後ろからバァン!と音がしたけれど振り替えられずに驚いて後ろから伸びた手が、俺を捕まえた。

 

 

「つ・か・ま・え・た」

 

 

俺は仰け反ってしまった状態で、しかも部長の髪は俺よりは少し短いが長い方で俺は見てしまった。片方の目が俺を見下ろしながら見ていたのを・・・・・そして俺はあまりの恐怖で意識が途切れてしまった。

 

 

「あれ・・・・・ここは?」

 

 

俺が見たら保健室だった。どうやら俺は時間を見ると夜の9時だった。

 

 

「えっ!9時!すぐに帰らなきゃ!」

 

 

俺は、すぐに帰らなければと思い保健室のベットから離れようとした時だった。

 

 

「何だろう?足が冷たく感じる?」

 

 

そう思って離れてみた瞬間に俺は驚愕した。

 

 

「えっ・・・・・えええええ!」

 

 

今の俺は男子の制服では無く女子の制服を着ていたからだ。でも俺が自分の意思で着た訳じゃないからわかるけどね。

 

 

「なっ!なんで男子の制服から女子の制服に!いや今は男子の制服に着替えないと!」

 

 

 

そう思いながらも全体を見ても無かった。

 

 

「けど時間が無いからこのまま帰らなきゃ!」

 

 

その後に俺は学校を出て家に帰った。それから3日が経ってある日の話・・・・・俺達は今、合宿する場所に来ていた。

 

 

「さてと今日から合宿します」

 

 

「合宿の目的って何ですか?」

 

 

「私達全員の実力の底上げとメンタルの強化が目的です」

 

 

「わかりました」

 

 

「それじゃあ始めましょう」

 

 

「はい!」

 

 

それから数時間が経ってたくさん練習したから女子全員の実力が上がった。俺はどうなんだ?正直に言ってはやりさん達と麻雀した後に先輩達と麻雀しても物足りなさを感じてしまった。そしてはやりさん達と麻雀しないと満足が出来ないような感覚になっていた。

 

 

「合宿中はサポートに専念しますかね」

 

 

そう思わずにはいられなかった。




主人公の想いに誰かが気付くのかな?
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