瑞原はやりの後継者   作:シデンカイ

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☆3
こうすけりんりんさん


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第43話

俺は先輩達の合宿に参加していてもサポートをするだけで麻雀してなかった。先輩達も詳しくは聞いてこなかったけど俺としては聞いてくれないのは大変助かる訳で良かった。

 

 

それから時間も経って先輩達の合宿が終わって今年の女子の全国大会が始まった。結果としては先輩達2年生は2位で終わった。1位は長野にある清澄って学校だった。そこで俺は清澄の大将が点数の調整をしていたのを見てこの人と麻雀をして俺も調整のやり方を覚える必要があるので俺は清澄の大将がいる長野に向かった。長野に着いてしばらく歩いていると麻雀が出来る場所に着いたので店に入る事にした。店の中に入るとカランカランと音がした後に清澄のワカメ・・・・・の人がいたので俺は店内を見て雀卓を発見した。

 

 

「お客さんは初めて来る人かの?」

 

 

「初めてですね。っと言うよりも長野に来るのも初めてなんですよ」

 

 

「お客さんは麻雀やりに来たのかな?」

 

 

「そう言われるとそうなんですが・・・・・いないみたいですね」

 

 

「誰かと待ち合わせとか?」

 

 

「いいえ」

 

 

「じゃあ、この店に来ればその会いたい人と麻雀が出来るかもと思ったのか?」

 

 

「はい」

 

 

「特徴とか名前わかるかの?」

 

 

「名前は覚えてませんが、メイドさんと同じ学校の麻雀部で大将の人ですよ」

 

 

「ああ・・・・・なるほど」

 

 

「メイドさん?」

 

 

「お客さん時間は大丈夫かな?」

 

 

「大丈夫ですけど?」

 

 

「今からその大将を呼んであげるから待っててくれるか?」

 

 

「わかりました。大丈夫です。」

 

 

「じゃあ、あそこの雀卓に移動して座っててくれるかな?」

 

 

「わかりました」

 

 

メイドさんが電話で誰かと連絡をしている姿を見ていて30分後に2人の人が現れた。

 

 

「来てくれてありがとうございます」

 

 

「ひさしぶりに連絡があったし今日は予定も無かったからな・・・・・っといつものアレを特盛で頼むよ」

 

 

「わかりました」

 

 

「この辺じゃ見ない顔だな」

 

 

「長野に来るのは初めてなんです。俺の名前は西村渚って言います。よろしくお願いします」

 

 

「ああ・・・君が、あの人の・・・・・私は藤田だ。よろしくな」

 

 

「初めまして宮永咲です。」

 

 

「初めまして!西村渚です。よろしくお願いします。」

 

 

「渚ちゃんは、この辺りに住んでるの?」

 

 

「俺は長野じゃなく他県に住んでいるので長野出身じゃないんですよ」

 

 

「それじゃあ、どうして・・・・・」

 

 

「お待ちどうさま」

 

 

清澄のワカメさんが藤田さんの頼んだ物を持ってきて俺は見てみるとカツ丼だった。

 

 

「君は麻雀が出来るのかな?」

 

 

「俺は高校に入ってから麻雀を始めたド素人ですが俺は清澄の大将・・・宮永さんと麻雀したくて来たんですよ」

 

 

「そうなんだ?」

 

 

 

「それでは始めましょうか」

 

 

「ツモ・嶺上開花」

 

 

「・・・・・」

 

 

「・・・・・」

 

 

「前やった時より強くなったな」

 

 

「ありがとうございます」

 

 

「君は、どうなのかな??見せて貰おうか」

 

 

「わかりました」

 

 

それでも宮永さんの嶺上開花が俺に直撃をして俺の点棒は0になった

 

 

(ここまでは何も出来てないな・・・・・コイツは)

 

 

(特に強いって訳じゃないし・・・・・終わったな)

 

 

(この人・・・・・)

 

 

俺は点棒が0になった事で目を閉じて心を落ち着かせると、いつもみたいに字が見えて来たので俺は見てみた。

 

 

(また何とも言えないけど・・・・・使ってみますか!コレが俺の最後のドライブ!)

 

 

俺は名前を確認してから言ってみた。

 

 

(ファイナル・ドライブ!発動しろ!)

 

 

それと同時に両目を開いた。

 

 

「!」

 

 

「!」

 

 

「!」

 

 

「それでは続きを始めましょうか」

 

 

「あっ・・・ああ」

 

 

勝つには勝ったが、そこからは凄かった。このファイナルドライブの効果は封印+速攻+願いだった。つまり何が言いたいのかと言うと3人の相手のオカルトを完全に封じてからデメリット無しで自分の高めが出せるっていうオカルトだった。俺が願えば相手はオカルトを完全に使えない状態で俺だけ天和2回連続とか天和じゃないにしても、高めの何かが出せる訳だった。

 

 

「それと皆さんに言う事があります」

 

 

「?」

 

 

「俺は男ですよ」

 

 

「ええええええええ!」




やっと咲さんを出せました。
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