瑞原はやりの後継者   作:シデンカイ

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まだまだはやりんのターンです。


第50話

試合が始まる10分前になったのではやりは対局室に移動した。対局室に行って中に入るとまだ審判の他には誰もいなかった。はやりは椅子に座り他の人達を待っていたら試合が始まる5分前に3人の人達が集まってきた。3人の人達が椅子に座ると試合が開始した。前半戦は調子が悪かったのかいつも通りのプレイが出来なかった。

 

 

「前半戦!終了!」

 

 

「今日の瑞原プロは調子が悪そうですね。」

 

 

「調子が良い時と悪い時は誰でもあるから何とも言えないが今日の瑞原プロは大丈夫かな?」

 

 

はやりは控え室に戻って携帯を見ると誰かからメールが来ていた。誰だろう?っと思ってはやりは相手のメールの名前を見た。

 

 

西村渚

 

 

 

その名前を見た瞬間に私はメールの内容を見た。

 

 

「おはようございます。今日はやりさんの試合を俺は見ていますが調子が悪そうでしたが大丈夫ですか?最初は調子が悪くても俺は最終的に、はやりさんが勝つと信じていますので勝ってください!そして負けないでください!俺は実家からテレビを見てますけど、はやりさんを応援しています。最後まで頑張ってくださいね。西村渚」

 

 

そのメールを見た後はやりは両手で自分の頬を叩いて気合を入れた後に飲み物を少し飲んでから対局室に向かった。するとはやりの他に3人の人達が座っていた。どうやらはやりが最後だったみたいだけど前半戦と違って今は気を引き締めていた。

 

 

「さあ瑞原プロが来ましたけど大丈夫でしょうか?」

 

 

「どうやら大丈夫みたいだな!前半戦と違って顔付きが変わった・・・・・ここから巻き返して来るだろうな」

 

 

「それでは後半戦開始です!」

 

 

はやりは前半戦の事が嘘みたいに後半戦は調子が良かった。何故後半戦になって調子が良くなったのかは心当たりがあった。

 

 

(たぶんさっきの渚ちゃんのメールを見たからだよね)

 

 

渚ちゃんが見てくれている!はやりが勝つ所を渚ちゃんが見たがっている!はやりが負けないように渚ちゃんが応援している!そう考えたはやりは前半戦の分を取り戻すかのような勢いだった。気付いたら点数が1位になっていて大将まで繋いで行ってそして・・・・・

 

 

「試合終了です。優勝したのはハートビーツ大宮です!」

 

 

はやりは団体戦で優勝したのでハートビーツ大宮の代表としてインタビューを受ける事になった。

 

 

「団体戦優勝おめでとうございます」

 

 

「ありがとうございます。」

 

 

「前半戦は調子が悪かったみたいでしたが後半戦は前半戦が嘘みたいに勢いがありましたが何かあったんですか?」

 

 

「いいえ!何も・・・・・でも気合を入れただけです」

 

 

「気合ですか?」

 

 

「前半戦のはやりは見ての通り調子が悪かったです。だけど後半戦は前半戦で駄目だった部分を後半戦で巻き返して今回優勝が出来たのは嬉しいですね」

 

 

「後半戦の勢いが前半戦にもあったらまた違ったんでしょうね」

 

 

「そうですね。ですが優勝したので今はそれだけで嬉しいです」

 

 

「今後どうしますか?」

 

 

 

「それらの事については、みんなと話し合いながら決めたいなって思います。」

 

 

「それでは優勝インタビューでした!」

 

 

「ありがとうございました」




次回は主人公を出したいなって思ってます
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