はやりさんと話をした後に俺達は、はやりさんの家に帰って来た。その後は一緒に夕飯を食べて俺は後片付けをしてはやりさんは、お風呂に入っていた。俺は洗った物を片付けた後は洗濯物を畳む事にした。だけど畳んでいる時に思ったが俺は将来について考えていた。今の俺は高校1年生で学生だけど俺が高校3年生になって卒業した時に俺は何をしているのだろうか?っと考えた。はやりさんが言ってたように専業主夫をしているのだろうか?あるいはスカウトの話を受けて麻雀のプロを目指すのだろうか?それともやっぱり自分の家を継ぐ道を選ぶんだろうか?はやりさんが言ってた主夫を選んだ場合は俺は仕事してないが生活面では困る事は無いだろう・・・次にスカウトの話を受けた場合は小鍛治プロと三尋木プロと一緒に麻雀する機会が出てくるようになる・・・最後に自分の家を継いだ場合は特に変わらないし本来ならば当たり前の話なんだから言う事は無しだった。俺の家だし就職しなくていいし・・・
「本当にどうしたら良いもんなんだか」
「何がかな?」
「実はですね・・・っていつの間に!」
「さっきからいたけど何か悩んでたよね?」
「実は・・・・・」
俺は悩んでいた事をはやりさんに全部話す事にした。はやりさんは俺の話を全部聞いてくれた後に話しかけてきた。
「まずは考える事じゃないかな?」
「考える事・・・ですか?」
「そうだよ☆渚ちゃんに主夫をしてほしいって思ってるのは本当だよ?でもそれは、はやりの考えてから言った言葉であって渚ちゃんが考えてから言った言葉じゃないよね?」
「それは・・・」
「だからはやりは渚ちゃんに良く考えてほしいんだ☆渚ちゃんが自分の家を継ぐ事になってもスカウトの話を受けるにしても、はやりの主夫になったとしても最終的に決めるのは渚ちゃんであって他の人じゃないんだよ?」
「・・・・・」
「確かに親には相談するかも知れないよ?自分の親なんだから何かあったら言うのはわかるけど、ここでもし渚ちゃんの親が決めちゃった場合には決めたのが渚ちゃんの親であって渚ちゃんが決めた訳じゃないよね?」
「あっ!」
「つまりはそんな感じだよ」
「なるほど」
「はやり達には自分で考えて自分で決めて自分で行動をするんだから・・・」
「確かにそうですね」
「渚ちゃんが将来どうするのかは知らないけど、どちらを選んだとしてもはやりは見守るよ☆」
「はやりさん・・・」
「今は高校1年生だけど卒業なんてすぐだから今の内に考えといた方がいいかもね」
「はい!その言葉・・・覚えておきます」
次の新作が決まりました。でもまずは終わらせなければならないので後2話を書いたら終わりです。もしかしたら外伝を1つか2つ書くかも知れません