朝になって俺は朝ごはんとお弁当を作り終わったので昨日はやりさんが言っていた言葉について考えていた。確かに卒業した後については考えなければならない事だが普通に考えると家を継ぐ事になるから就職の必要は無い・・・じゃあその場合はやりさんとの関係はどうなるんだろう?少なくとも俺が、はやりさんの家から離れなければならないし実家に戻らなければならない・・・はやりさんは俺の家で良く食べに来ると常連さんだと親から聞いたからはやりさんが俺の家に来るのは確実だろうし俺の家が何処にあるか知ってるから俺と会うのも出来るしな・・・次にスカウトを受けたら場所によっては引っ越さなければならないしはやりさんと会う時間も減ってしまうし仮に会ったとしても限られた時間だけしか無理だから話したくても話せないかも知れないけど生活費を稼ぐだけなら正直に言って自宅で稼ぐより上なのだった。何故?って思うかも知れないが、はやりさんが俺に貯金を見させてくれた時に0が10個もあって俺は3回ほど確認してしまった。はやりさんが毎日テレビに出てるのは知っていたけど流石にこれには驚いて目がムスカになった。
「目が!目がぁぁぁぁぁ!」
だけどはやりさんが言う俺を養ってあげるって話は本当に出来る話なんだと気付かされてしまった。俺が主夫を選んだら早い内にはやりさんと結婚して子供が出来て幸せに暮らしていくんだろうなって思っていた。だけど今の俺は高校1年生だから子供が出来たら今の状態だと責任とれないから気を付けないといけないなっと思っていた。だけど同時に俺がはやりさんに何回か抱かれて俺は拒否が出来なくなっていた。ダメだとわかっていても体が拒否してくれない・・・むしろ求めてしまっていた。きっともう戻れない所まで来てしまったんだと自分で感じてしまった。そんな時だった。テレビの時間を見るとはやりさんを起こさなきゃならない時間になったので俺は、はやりさんの部屋まで歩いて行った。はやりさんの部屋に着いたので俺はノックをしたけど返事が無かったので俺ははやりさんの部屋の中に入ったけどまだ寝ているみたいだった。俺は近づいてはやりさんを起こそうとしたら腕を掴まれて布団に引っ張られた。
「おはよう渚ちゃん」
「おはようございます」
「渚ちゃん・・・目を閉じてくれるかな?」
「目を?わかりました」
はやりさんに言われて目を閉じると口にキスをされた。
「はっ・・・はやりさん!」
「これはいつも料理とかを作ってくれるお礼だよ☆」
「ありがとうございます」
「だけどね・・・もう無理」
「何がですか?」
「渚ちゃん・・・シよ」
「・・・・・まさかとは思いますが」
「そのまさか☆」
「今は夜じゃなくて朝ですけど」
「けどもう我慢出来ないからしちゃうね☆」
「ちょっ!まさか!本当に朝から・・・・・アッーーーーーー!?」
次で最終回になります。