~大会4日目~
そして、準決勝当日を迎えた。ハヤトはまだ呪術の影響で体力が回復しきれていない、そんな状態で迎えるリベル学園戦。最悪の展開だ。
向こうのメンバーは光神のルーグ、そして正体が未だ分からない魔道士、工藤ツトム。まさに最悪の組み合わせだった。
リリス「大丈夫なのですか?まだ体力は回復しきれてないのでは」
ハヤト「今更心配するんじゃねぇよ。何度も言わせるな、オレは勝つ。それだけだ」
リリス「何故そこまで勝つことにこだわるのですか?」
リリスのその問いかけにハヤトは反応を示さなかった。そしてリリスもまた夢の世界で見た彼の真意を思い出す。
リリス「…愚問でしたね。ハヤトさん、無理はしないで下さいね」
ハヤト「お前に言われたくねぇ。(お前こそ無理はするんじゃねぇよ。お前の事はオレが全力で守る)」
そして2人は珍しく横に並んでアリーナへと入った。
ルーグ「来ましたね。宣言します、当機達は貴方方に勝ちます。」
ツトム「おっと、早速勝利宣言か。言うねぇルーグさんよー」
ハヤト「黙れ、勝つのはオレだ!」
ツトム「あれ?ハヤトッチよー、「勝つのはオレ」って、まさか1人で自分らを倒そうってことかー?」
ハヤト「馴れ馴れしく呼ぶんじゃねぇよ!」
ツトム「あら残念。まぁ仕方ないよな。自分は工藤ツトム。リベル学園の魔道士であり、かつてビブリア学園にいた男。つまりお前の戻らなかったバージョンよ」
そう、ツトムはかつてビブリア学園の生徒であった。レヴィがツトムを見て反応したのはその為であったのだろう。何故学園を出ていったかは不明だが、見る限りだとかなり余裕を持っているようだった。
リリス「ツトムさん…やはりアナタでしたか。ミラさんと並ぶ2年生の三大巨星の1人。」
ハヤト「そんなことは今はどうでもいい。とにかくオレはコイツらに勝つ。」
審判「では両チーム、メイガスモードへとなってください。」
その掛け声と同時に4人は魔道書に触れ
ルーグ「嫉妬の書庫に接続、テーマを実行します」
リリス「色欲の書庫に接続、テーマを実行します」
ツトム「暴食の書庫に接続、テーマ Let's begin!」
ハヤト「強欲の書庫に接続、テーマ…実行!」
4人がそれぞれメイガスモードに変身したと同時に開始の合図が鳴り響く。そして、先に仕掛けたのはハヤトだった。
ハヤト「変性、ジェット!」
脚部をジェットエンジンに変性させ一気に加速、そしてまずはルーグの元へと迫る。そして拳を構え殴りかかるが、ルーグは一瞬にして姿を消し、ハヤトの後ろを取っていた。
後ろの気配に気づいたハヤトはジェットエンジンの遠心力を活かし、高速の回し蹴りを仕掛ける。だが、それも交わされ今度は右に立たれる。
ルーグ「遅いです。当機の光の速度にアナタの速度は到底追いつきません。」
ハヤト「クソっ、舐めやがって!」
再びジェットエンジンの勢いを活かして蹴りを放とうとした瞬間、ハヤトの体から急にスピードが抜ける。
ツトム「はいそこまでー。お前の力は自分が頂いたぜ。」
そしてツトムは急にハヤトとの間合いを詰めて、銃のような形をした魔道書で殴りかかる。それを受け止めようとしたが、ツトムの接近する速度に負けて受け止めきれず後に後退する。
ハヤト「今のはまさか…」
ツトム「そう、お前のその変性ってのを奪ったのさ。で、利用させてもらった。大したもんだよなぁ、ジェットエンジンの爆発的な加速力と威力ってのは。」
ミラ「ツトムさん、まさか貴方がリベル学園に居たなんて」
アキオ「へぇ、アイツも見ないうちにかなり成長したな。で、あの魔術は一体何なんだ?見た事がないぜ。」
ミラ「アレは真言術、それの発展版です。」
アキオ「発展版?どういうカラクリなんだ?」
リーゼ「解析が完了したわ。どうやらあの銃のような魔道書で〈奪取〉の真言を相手にぶつけて、その能力を奪ったみたいね。それにあの魔道書、その〈奪取〉に特化するように改良された〈武装一体型魔道書〉ってところね」
ミラ「彼のテーマ〈発展〉を探求した先に見出した新しい可能性ってところですね。ハヤトさんと良く似ています」
アキオ「へぇ。このまま変性した力を奪われてたら流石にハヤトもキツいだろう。追い込まれるのも時間の問題だな」
その予感は的中した。
ハヤト「ぐわぁ!…クソっ、思うように動けねぇ…」
ルーグによる高速の斬撃、そしてツトムによる魔術変化の奪取。そのハメ技と言っていいコンボにハヤトは次第に追い込まれていた。そして回復しきれていない体力、それもまた彼の足枷となっていたのだった。
そして斬撃は容赦なくハヤトの肉を切り裂いていき、次第にハヤトの動きが鈍くなり、目も虚ろになってゆく。
ツトム「いやぁ、最高だな!昨日まで息巻いていたお前を一方的に殴るなんてな!」
ルーグ「当機は殴っていません。クラウソラスとブリューナク、フラガラッハで斬っているのです。」
ツトム「んな細かい事は気にすんなよー。んじゃ、これでも食らってもらおうか!」
再びジェットエンジンの勢いを使ってハヤトに迫る。そしてルーグは1度ハヤトへの攻撃を止め、ツトムの攻撃のコースから離れていった。昨日からのダメージが蓄積していたハヤトには、いつもの身軽さを発揮するほどの余裕は無く、薄れゆく意識の中で立ちすくんでいた。
ツトム「これで終わりだ!」
リリス「ハヤト!危ない!」
ツトム「何っ?!」
ツトムに魔力の弾丸が迫ってきた。それに気づいたツトムは魔道書から放たれた魔力で緊急回避をした。リリスの咄嗟の援護射撃はハヤトのピンチを救った。
リリス「ハヤト、これで貸し借りは無しですよ?」
薄れかけている意識の中でリリスの声がハヤトに届いた。リリスの方を向くハヤト。
ハヤト「余計なことをすんじゃねぇ…お前はまだここで戦う必要は無い…もう少しだけ自分の魔力の回復を待ってろよ…オレは…何のために1人で体を張っていたか…」
嘘をつける程彼の意識はハッキリとしていなかった。本音が筒抜けだ。
リリスはハヤトに近付き、今にも崩れそうな彼の体を抱きしめるように支えた。
リリス「知ってましたよ、アナタは私の事を気遣って1人で頑張っていたことを」
ハヤト「…バレてたのか。いや、むしろ今更気づいたのかよ…」
リリス「勝つのに拘っていたのも、私達に、アラタに認められたいから。そして、許してもらえると思っているからでしょう?でも勘違いしないでください。私はもう戦えます。アナタのことを誰も責めてなんていません。そしてアナタの強さもみんなが認めていますよ。」
レヴィ「そうっすよ!練習とはいえ、自分のスピードに追いつくハヤトさんの格闘技術、最高にクールっすよ!」
アキオ「認めてなけりゃアタイと大将はお前を推薦なんかしてねぇよ!」
ミラ「そうです!貴方なら勝てる、そう信じているから呼び戻したのですよ!」
アリン「旦那様を傷つけたのは許せなかったけど、アナタは純粋な人だってのは分かったわ。素直ではないけど」
リーゼ「ちょっとアリン、それフォローになってないわよ」
アリン「難しいのね…」
観客席のビブリア学園側の全員が立ち上がり、ハヤトに声援を送っていた。トリニティセブンの面々、そしてアラタも最前列に並びハヤトに声をかける。
アラタ「ハヤト!お前はオレよりも強い!魔王候補とか関係なく、お前は人間としてオレよりも遥かに強い!それにオレはあの事は気にしてなんかいない!クヨクヨしてないで全力を出せ!」
学園の生徒達「ハヤト!ハヤト!ハヤト!ハヤト!…」
リリス「ほら、見てください。皆さんがアナタを応援しているのですよ。アナタは私達の仲間で、私の大事なパートナーなんです」
ハヤト「みんな…」
彼らの歓声とリリスの言葉がハヤトの薄れゆく意識を戻していく。そして、何故か彼の目には光るものが…
マスター・リベル「飛んだお涙頂戴展開じゃのぉ…ビブリア学園長?」
学園長「クゥゥゥ…これが友情、青春か…素晴らしい!」
マスター・リベル「なぜお主が泣いておるんじゃ?」
すると突然ユイが身を乗り出して叫ぶ
ユイ「ハヤトくーん!そろそろアレ、見せてあげればー?」
ハヤト「…そうだな。リリス、一旦オレから離れろ」
ハヤトは再び自分の足のみで立ち、目にも闘志が戻る。そしてリリスはハヤトの言う通り1度彼から離れた。
ハヤトは左手を上に挙げた。
ツトム「…なんだ、まだ倒れないのか。次は何をするんだ?」
ハヤト「Start my engine!」
その掛け声と同時に指を鳴らした。すると足元に魔法陣が展開され、体から高熱が放たれる。そして彼の白いメイガスモードは青い色へと変化し、体の傷がみるみるうちに消えていった。
ルーグ「傷が癒えている…回復術式でしょうか?」
ツトム「いっちょ奪ってみるか…は?術が発動しないだと…これは…」
ハヤト「糖質駆動(カーボ・エンジン)、起動!」
糖質駆動、これがハヤトとユイの言っていた隠し球だ。彼は残り少ない魔力を使い、体内に蓄積された糖質を魔力へと変性させその威力とキャパシティを増幅させたのだ。今の彼の体内には大量の糖質が蓄積されている。そう、彼が大会前から今まで暴食を続けていたのはこの為だったのだ。体の回復とメイガスモードが青くなったのも、この魔力の増幅による作用であろう。
リリス「そうでしたか!この為にあれ程の食事をしていたのですね!」
ハヤト「リリス、今度は2人で勝つぞ。着いて来いよ?」
リリス「何を言っているのですか。私は曲がりなりにもアナタの教師ですよ?」
彼の熱は彼の心の中の氷、そして枷を溶かしていた。そして2人は手を重ね合い、ハヤトはまたリベル学園チームへと急速接近する。
ルーグ「だから言ったはずです。貴方のスピードでは追いつけないと」
ルーグはまたハヤトの後ろを光速で取る。しかし、同時にハヤトの姿も無くなっていた。
ハヤト「オレはここだぜ?」
ルーグ「何故貴方が私の速度に追いついて…」
ハヤト「カビの胞子、その速度は動物界最速だってのは知らないのか?」
そう、ハヤトは自分の足裏をカビと同じ性質に変性させていたのだ。カビの胞子が飛ぶ速度は動物界最速と言われ、初速度は光の速度にも達すると言われている。そこに軽量化を自分の体にかけることで重力と空気抵抗を小さくし、ルーグに匹敵する速度を手にいれた。
これは普段の姿では負担が大き過ぎるが、糖質駆動で強化されたメイガスモードではその負担は無いに等しい。
そして2人による高速下での戦闘が暫く繰り広げられた。
その途中でハヤトは突然立ち止まった。そして例の如くツトムの術で変性が奪われる。
ツトム「もーらい!ルーグさん今だぜ!」
ルーグ「言われなくても」
ハヤトの回避が追い付かないスピードでフラガラッハをハヤトの腹部に突き刺した。その凄惨な一撃に会場はどよめいた。
ツトム「あちゃ…やり過ぎだって…グッ」
ルーグ「これで決まりです。急所は外しました…?!」
ハヤト「それはこっちのセリフだ。」
突然2人の動きが鈍った。ルーグの手は凍りつきハヤトから離れず、ツトムは突然手を地面につき、地面に少しめり込んだ。
ハヤトは立ち止まった瞬間に3ステップの変性を行っていた。1つ目は立ち止まった瞬間に体をタングステンに変性。それをツトムが奪う。2つ目は刺される前に体を液体に変性。3つ目は貫かれた状態で体を氷に変性したのだ。
そう、ハヤトは2人に蹂躙されている間に彼らの動きを見極め、攻撃を先読みしていたのだ。
ハヤト「リリス今だ!」
リリス「はい!撃滅せよ!テラリック・バスター!!!」
ルーグとハヤトの四方全面を銃が取り囲み、2人に向けて一斉に弾丸を放つ。そして大きな爆発が彼らを包み込んだ。そして砂煙が晴れた後には気絶したルーグの姿が。
ツトム「おいおい!仲間ごと吹き飛ばすなんて無茶苦茶じゃねぇかよ!!」
ハヤト「誰が吹っ飛んだって?」
ツトムの目の前に突然ハヤトの姿が。そしてツトムに触れて変性を解除させる。弾丸が当たるあの時、瞬時にルーグを弾丸の収束点へと投げ、回避不能の状態を作り出す。そして当たったと同時に地面を掘り地中へと回避をし脱出していたのだった。
ハヤト「こっからは正々堂々の殴り合いをしないか?」
ツトム「あぁ、乗ってやるよ!(この姿は魔術特化と言ったところか…なら近接格闘ならワンチャン)」
2人の肉弾戦が始まった。だが近接格闘においてはハヤトの方が上手。ツトムの攻撃を巧みに受け流し、重い一撃を次々とツトムに食らわせる。ツトムもそれに応戦し回避をするが、ハヤトの拳の重圧で骨が軋んでいく。
ツトム「格闘でもダメなのか?!つーかよ!変性術は平凡な魔術の筈だ。だが、この力は普通じゃない。どこで、どうやって手に入れた!」
ハヤト「そんなの簡単だ!毎日食って、寝て、勉強して、サンドバッグを打ち続けているからだ!」
ツトム「なんだその答えは?!訳が分からねぇ!」
ハヤト「どうした、オレの力を奪わないのか?」
ツトム「そんなに奪ってほしいなら奪ってやるよ!遠隔真言・奪取!うわっ!」
またもやツトムは倒れ込む。ハヤトの挑発に乗り変性を奪ったが、またもやその性質はタングステンだった。重さに耐えきれず身動きが取れなくなる。
ツトム「クソっ!また乗せられたか!はっ?!」
ハヤトは突然ツトムの視界から上へと飛んで消えた。その目線の先にはライフルを構えるリリスの姿が。
ツトム「回避不能ってか。だがこの体の硬さ、オレの真言を組み込めばリリス先生の必殺くらいなら耐えられるだろう…なら受けきってやるよ!」
リリス「倒れ込んでいるアナタを撃つのは心苦しいですが…お許しを!光滅せよ!ヘルミミック・バスター!!!」
リリス必殺の一撃、ヘルミミック・バスターがツトムへと放たれる。ツトムもまた自身に真言をかけて体の耐久力、魔力耐性を高めた。受けきる準備は万全に思えたが…そこに着地した後に助走をつけるハヤトが現われた
ハヤト「全魔力集中!並列変性・ジェット!同調!反射!
必殺!リフレクト・ドライブ!!」
ハヤトは右足に3つの性質変化を掛け、リリスの魔力と同調させた右足から全てを跳ね返す蹴りをヘルミミック・バスターへと打ち込む。反射とジェットエンジンの推進力による加速は弾丸の破壊力を増幅させた。この難しく負担の大きい変性すらもこの姿のハヤトには容易に出来ることであった。
ツトム「そっ…そんなのアリかよ!!」
リリス・ハヤト「ヘルミミック・ドライブ!!!」
2人の思いと魔力の篭った連携技がツトムへと当たり、先程よりも大きな爆発を起こした。
ツトム「へっ…こりゃ…耐えられねぇわ…」
そのままメイガスモードが解除され気を失う
審判「両者戦闘不能!勝者、ビブリア学園!」
アラタ「…っしゃー!!よくやったな!!」
会場がこれまでに無い歓声に湧く。その歓声の中で向き合うリリスとハヤト。そして次第にふたりの距離が縮まっていく
リリス「ハヤト、やりましたね!」
ハヤト「あぁ、ナイスアタックだったぜ!」
互いを讃えながらハイタッチをした。
アキオ「どうだ!アタイの見立て通りだぜ!」
ミラ「やっと蟠りが解けたようですね。」
レヴィ「見事期待に応えてくれました!流石っす!」
アリン「旦那様あんなにはしゃいじゃって。」
リーゼ「ねぇユイ、もしかしてアナタが彼に今の技を教えたのー?」
ユイ「あちゃー、バレちゃった?でも私は手助けをしただけだよー。」
リーゼ「だとしたら彼、本当に何か隠れた才能があるのかもしれないわね。(まさかだけど、変性術って本当は平凡で弱い魔術では無いのかしら。ならば何故…)」
マスター・リベル「まさかうちの生徒を倒すとは、才河ハヤトは一体何者なのだ?」
学園長「彼?彼は僕の大事な生徒だよ。でも、不思議な事に彼の正体と生まれた場所が見えないのだよ」
マスター・リベル「正体が分からない?どういう事じゃ?」
学園長「そのままの意味だよ。僕の言霊術でも何も分からない。むしろ情報が膨大すぎて理解ができないんだ。」
マスター・リベル「膨大な情報…つまり大魔公である我らの理解を超えた秘密という訳か?」
学園長「今はそうとしか言えないんだよねぇ」
意味深めな話をしている大魔公二人を尻目に、会場は歓声に湧き、ハヤトとリリスは勝利の余韻を噛み締めていた。
~主催者室~
大会組織委員「今第一戦目が終了しました。勝者はビブリア学園」
会長「そうか。では二戦目をこのまま始めてくれ。」
組織委員「ですが、これを見てください」
組織委員がなにか資料を見せた
会長「魔獣の出現報告か…それも第一戦目の後半に…」
組織委員「恐らく才河選手の放った膨大な魔力に反応して現れたのでしょう。崩壊現象の一種、もしくは前兆と考えられます。」
会長「そうか。では、対策案を考えておこう。次の試合の結果が出次第報告してくれ」
組織委員「はい!」
返事をして駆け足で組織委員は主催者室を出ていった。
会長「魔獣の出現と膨大な魔力…予想より早く反応が出てきたな。目標の魔力量も予想より早く達成しそうだ。まさか一回の戦闘如きで、こうも魔力が蓄積されるとは…」
謎のペンダントに付いている計測計を見て呟く
会長「あと2人分といったところか…予定を外れているが、早く儀式に取り掛かれるならそれに越したことは無い。では、君にはもうひと働きしてもらおうか」
???「はっ!」
そして会長は不気味に笑い始めた。
そして島のとある一角にて
師匠「ハヤトは勝てたようだな。だが予想以上に反応が強くなっている。これだけはオレが防がねばならない…厄災の産物の復活を」
とある石版を見てそう呟く。
そしてその後、今度は敗退したとあるチームの2人が魔力を吸い取られた状態で発見されたのだった…
続く
熱くなりすぎて文字数がヤバくなりました(笑)
さて、今回は個人的に胸熱な展開かなぁって思いましたがいかがでしょう?そして掛け声もまるで仮面ラ(殴)
ってな訳で今回は戦闘シーン熱盛!でいきまして、少し読みずらいかもしれません、申し訳ないです。やはりメインヒロインはリリスに限る!それだけです!
そして、何か陰謀が動き始めました。そこも楽しみにして次回の話を読んで頂ければ幸いです
では、また次回!