Revival of Darkness   作:RASN_Pixiv1本になります

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闇と光

それからRASNはヒナ達からはぐれさせてもらい一人で祭りを見ていた。

 

道中はやはり他の冒険家が心配などをしてくるが前のように離すようなことはなく話し合うようなスタンスで話していた。

 

「ふぅ…良いところだな…。」

 

そしてどこか満足げな顔で近くのベンチにへと座った。

 

「…それに、いいやつなんだろうなRASNってのは…どうして同じ名前…そういうこともあるのか?」

 

そう言って遠くを見た。

 

「こんな催し…いいかもしれないな、だがそれよりも…それよりも…。」

 

するとRASNは自身の手を見たのであった。

 

「結局ここが何処かも分からない…聞いても笑われた…。ともかくもう少しだけ…。」

 

そうしてRASNはまた立ち上がったのだった。

 

 

そんな一方でこの飛行島の飛行挺発着場にはある一つの飛行挺からある一行が飛行島に戻ってきた。

 

「ふぅ、疲れたわね…。」

 

「はい、お疲れ様です。グローザさん。」

 

「白の巫女、これは私の独り言よ。干渉しないでちょうだい。」

 

「まぁまぁ、グローザもアイリスもとても似合ってたし。それに依頼主も大満足してたじゃない?」

 

その一行はアイリスらでありそれぞれ何時もの服ではなくサンタの格好をし、アイリスは白でグローザは黒でキャトラは赤色のサンタなのであった。

 

「確かに満足してたけど…この格好を貰ってもいいのかしら…?」

 

「別にいいじゃない!それに…それでRASNに迫るとかどうかしら?」

 

「キ…キャトラ…!?」

 

「あっ、それはいいわね。早速やってみようかしら。」

 

するとグローザは一目散に走り出したのだった。

 

「ああっ!?アイリス!これじゃ先を越されるわー!?」

 

「えっ…!?」

 

「手分けするわよー!この見付けたら必ず知らせるわー!ぎにゃぁぁぁあああ!!」

 

そうしてキャトラも走り出してアイリスだけがポツンと残された。

 

「もう…二人ともどうしたのかしら…でもRASNは探さないとね、お土産を渡さなきゃ。」

 

アイリスはそう言って手にしてる箱を発着場を出た。

 

「ん?リスじゃんか。どしたんだその格好は?」

 

「シャルさんもどうされたんですか?」

 

そして出た矢先にはサンタの格好なシャルロットがいたのであった。

 

「ん?まぁアタシはあれだよ、クリスマスだし少しは孝行ってのをだね…。」

 

「ふふ、立派ですね?」

 

「んな、誉めんなってーなんも出さねーぞ?」

 

「頑張ってくださいね!」

 

「おう、リスもアイツにそれ渡せると…ってアイツ今は大丈夫か…?」

 

「…?RASNがどうかしたんですか?」

 

「あー、そういえば知らなかったけ…アイツさ飛行島から落ちちまったんだよ。」

 

「ええっ!?大丈夫なんですか…?!」

 

「ちょっ…待てって、アタシは拾って戻してきたってぐらいしかで…詳しいことは他のやつ聞けって…近い…。」

 

「あっ…ごめんなさい…。」

 

「たっく…とりあえずアタシはもう行くわ、そんじゃな。」

 

「あっ、はい。気を付けてくださいね…。」

 

そうしてシャルロットは飛空挺にへと乗り込み、アイリスはそれを見送ったのだった。

 

「RASN…どこかしら…?」

 

アイリスは心配そうな顔で歩を進めたのだった、道中にて出会えた冒険家等にRASNのことを聞いていたのだった。

 

「RASN…。」

 

しかし確たる情報もなくあったとしてもその周辺にはいなかったりと中々見つからずなのであった。

 

「何処なのかしら…。」

 

困った顔をして近くのベンチにへと座ったのだった。

 

「はぁ……、えっ…?この感じ…?」

 

ベンチにへと手を乗せると目を見開いたのだった。

 

「どうして……なんで…。」

 

そしてアイリスは何かを確かに辿るように走り出した。

 

 

「……。」

 

「…はぁ…!はぁ…!」

 

「…アイリス!?」

 

「やっぱり…あなただったのね…!」

 

飛行島のあるところ、周辺にはRASNとアイリス以外は誰もいなかった。

 

「…なっ…どっ…どうしてそんな格好を…!?」

 

「えっ…あっ、これはちょっと…。」

 

そうすると互いに顔を赤らめて目を背けあったのだった。

 

「でも…とても可愛い………。」

 

「……ありがとう…、それよりもどうして…?」

 

「自分にはよく…だが気付いたからここに…。」

 

「そうなの…。」

 

「それにしてもここは賑やかで…ずっと居てみたいぐらいだ…。」

 

「………。」

 

「こんなのを作ったRASNと言うのは凄い人なんだろうな…。」

 

「そうね…こんな私にも優しくて皆にも好かれて優しい人よ…。」

 

「…。」

 

RASNはニコりと笑うとアイリスにへと体を向き直した。

 

「そういえば…あの時…」

 

「…ごめんなさい…。」

 

「何を…、…!?」

 

アイリスもRASNにへと体を向いたがRASNの額にへと指を当てた、そして指先からぽうっと光が出たのだった。

 

「がっ…!?何を…!?」

 

「…………。」

 

RASNはその光を受けると苦しみ、そしてアイリスは涙を流しながらも位置をキープしていた。

 

「私にはまだ…それに貴方もまだ…。」

 

「まだ…?どういう…ああっ…!?」

 

「…ルーンよ…彼の者を………彼の者を…!!!」

 

「…!?」

 

するとRASNはアイリスの放った光に包まれた、そして光が晴れるとそこにはRASNが倒れておりその髪の色は赤くなっていた。

 

「………。」

 

「……、RASN起きて…風邪引いちゃうわよ?」

 

アイリスは指から出していた光を抑えると倒れているRASNを揺さぶった。

 

「……、……?」

 

そして何時もの青緑な目をぱちくりとさせると辺りを見渡していた。

 

「……??…、……!」

 

「ええ、ただいまRASN。ちょっと手間取っちゃったわ。」

 

「…!!」

 

「そう、ありがとう。結構…気に入っちゃったかもね?」

 

「…!……?」

 

「これ?お土産よ、一緒に行けれなかったからね。」

 

「…!」

 

「あとで一緒に…あら?」

 

するとこちらにへととたとたと走る足音がしたのだった。

 

「見つけた…!」

 

「…!?」

 

足音の正体はヒナでありRASNに向かってぴょんと跳ねて抱き付いたのであった。

 

「ヒナちゃん…!?」

 

「あっ、アイリスねーね…お帰りなさい…。」

 

「たっ…ただいま…?あら…?」

 

するとヒナがやって来た方から更に人がやって来たのだった。

 

「ヒナちゃんー!急に走り出したら驚くでありま…船長!?」

 

「あっ、もう見つかって…えっ…髪が…?」

 

その人らはカスミやらカモメやらメアやらフランであり、列を作ってアイリス達のところにへと来たのだった。

 

「アイリス…帰ってきていたのね?」

 

「はい、先程に帰ってきました。」

 

「ビィアビニューでござる!そういえば素敵な衣装でござるなー…。」

 

「ありがとうございます、よかったら皆さんも着てみますか?」

 

「ウィ!一度そういうのを着てみたかったでござるよ!」

 

「あとでみんなで着てみましょう。」

 

「それでこの格好で渡すのもいいであす…。」

 

「どうしたんですか?」

 

「あっ!?何でもありません!!」

 

「それよりも二人とも、そろそろメインイベントの時間になるから起きなさい。」

 

「…?」

 

「…メインイベント?」

 

「巨大なケーキ切り分けでござるよ!皆のもの待ってるでござるよー!」

 

「そうね!ささっ、早くいきましょ!?」

 

「…!?」

 

「ピィ…!?」

 

そうしてメアに急かされてRASNとヒナは起こされて会場へと向かわされ、他の三人もそれに着いていったのだった。

 

「ふふ…楽しそう…。」

 

アイリスはその様子を笑顔で見守っていた

 

「でも…まだで…多分あなたはそれでも…。」

 

しかしアイリスは顔を下に向けて先程RASNにかざしていた方の手を見た、するとそこには黒に赤い筋が入った小さいルーンがあった。

 

そして一粒とすると懐にへと収めるとRASNの後に続いたのだった。

 

それからRASNはヒナ達からはぐれさせてもらい一人で祭りを見ていた。

 

道中はやはり他の冒険家が心配などをしてくるが前のように離すようなことはなく話し合うようなスタンスで話していた。

 

「ふぅ…良いところだな…。」

 

そしてどこか満足げな顔で近くのベンチにへと座った。

 

「…それに、いいやつなんだろうなRASNってのは…どうして同じ名前…そういうこともあるのか?」

 

そう言って遠くを見た。

 

「こんな催し…いいかもしれないな、だがそれよりも…それよりも…。」

 

するとRASNは自身の手を見たのであった。

 

「結局ここが何処かも分からない…聞いても笑われた…。ともかくもう少しだけ…。」

 

そうしてRASNはまた立ち上がったのだった。

 

 

そんな一方でこの飛行島の飛行挺発着場にはある一つの飛行挺からある一行が飛行島に戻ってきた。

 

「ふぅ、疲れたわね…。」

 

「はい、お疲れ様です。グローザさん。」

 

「白の巫女、これは私の独り言よ。干渉しないでちょうだい。」

 

「まぁまぁ、グローザもアイリスもとても似合ってたし。それに依頼主も大満足してたじゃない?」

 

その一行はアイリスらでありそれぞれ何時もの服ではなくサンタの格好をし、アイリスは白でグローザは黒でキャトラは赤色のサンタなのであった。

 

「確かに満足してたけど…この格好を貰ってもいいのかしら…?」

 

「別にいいじゃない!それに…それでRASNに迫るとかどうかしら?」

 

「キ…キャトラ…!?」

 

「あっ、それはいいわね。早速やってみようかしら。」

 

するとグローザは一目散に走り出したのだった。

 

「ああっ!?アイリス!これじゃ先を越されるわー!?」

 

「えっ…!?」

 

「手分けするわよー!この見付けたら必ず知らせるわー!ぎにゃぁぁぁあああ!!」

 

そうしてキャトラも走り出してアイリスだけがポツンと残された。

 

「もう…二人ともどうしたのかしら…でもRASNは探さないとね、お土産を渡さなきゃ。」

 

アイリスはそう言って手にしてる箱を発着場を出た。

 

「ん?リスじゃんか。どしたんだその格好は?」

 

「シャルさんもどうされたんですか?」

 

そして出た矢先にはサンタの格好なシャルロットがいたのであった。

 

「ん?まぁアタシはあれだよ、クリスマスだし少しは孝行ってのをだね…。」

 

「ふふ、立派ですね?」

 

「んな、誉めんなってーなんも出さねーぞ?」

 

「頑張ってくださいね!」

 

「おう、リスもアイツにそれ渡せると…ってアイツ今は大丈夫か…?」

 

「…?RASNがどうかしたんですか?」

 

「あー、そういえば知らなかったけ…アイツさ飛行島から落ちちまったんだよ。」

 

「ええっ!?大丈夫なんですか…?!」

 

「ちょっ…待てって、アタシは拾って戻してきたってぐらいしかで…詳しいことは他のやつ聞けって…近い…。」

 

「あっ…ごめんなさい…。」

 

「たっく…とりあえずアタシはもう行くわ、そんじゃな。」

 

「あっ、はい。気を付けてくださいね…。」

 

そうしてシャルロットは飛空挺にへと乗り込み、アイリスはそれを見送ったのだった。

 

「RASN…どこかしら…?」

 

アイリスは心配そうな顔で歩を進めたのだった、道中にて出会えた冒険家等にRASNのことを聞いていたのだった。

 

「RASN…。」

 

しかし確たる情報もなくあったとしてもその周辺にはいなかったりと中々見つからずなのであった。

 

「何処なのかしら…。」

 

困った顔をして近くのベンチにへと座ったのだった。

 

「はぁ……、えっ…?この感じ…?」

 

ベンチにへと手を乗せると目を見開いたのだった。

 

「どうして……なんで…。」

 

そしてアイリスは何かを確かに辿るように走り出した。

 

 

「……。」

 

「…はぁ…!はぁ…!」

 

「…アイリス!?」

 

「やっぱり…あなただったのね…!」

 

飛行島のあるところ、周辺にはRASNとアイリス以外は誰もいなかった。

 

「…なっ…どっ…どうしてそんな格好を…!?」

 

「えっ…あっ、これはちょっと…。」

 

そうすると互いに顔を赤らめて目を背けあったのだった。

 

「でも…とても可愛い………。」

 

「……ありがとう…、それよりもどうして…?」

 

「自分にはよく…だが気付いたからここに…。」

 

「そうなの…。」

 

「それにしてもここは賑やかで…ずっと居てみたいぐらいだ…。」

 

「………。」

 

「こんなのを作ったRASNと言うのは凄い人なんだろうな…。」

 

「そうね…こんな私にも優しくて皆にも好かれて優しい人よ…。」

 

「…。」

 

RASNはニコりと笑うとアイリスにへと体を向き直した。

 

「そういえば…あの時…」

 

「…ごめんなさい…。」

 

「何を…、…!?」

 

アイリスもRASNにへと体を向いたがRASNの額にへと指を当てた、そして指先からぽうっと光が出たのだった。

 

「がっ…!?何を…!?」

 

「…………。」

 

RASNはその光を受けると苦しみ、そしてアイリスは涙を流しながらも位置をキープしていた。

 

「私にはまだ…それに貴方もまだ…。」

 

「まだ…?どういう…ああっ…!?」

 

「…ルーンよ…彼の者を………彼の者を…!!!」

 

「…!?」

 

するとRASNはアイリスの放った光に包まれた、そして光が晴れるとそこにはRASNが倒れておりその髪の色は赤くなっていた。

 

「………。」

 

「……、RASN起きて…風邪引いちゃうわよ?」

 

アイリスは指から出していた光を抑えると倒れているRASNを揺さぶった。

 

「……、……?」

 

そして何時もの青緑な目をぱちくりとさせると辺りを見渡していた。

 

「……??…、……!」

 

「ええ、ただいまRASN。ちょっと手間取っちゃったわ。」

 

「…!!」

 

「そう、ありがとう。結構…気に入っちゃったかもね?」

 

「…!……?」

 

「これ?お土産よ、一緒に行けれなかったからね。」

 

「…!」

 

「あとで一緒に…あら?」

 

するとこちらにへととたとたと走る足音がしたのだった。

 

「見つけた…!」

 

「…!?」

 

足音の正体はヒナでありRASNに向かってぴょんと跳ねて抱き付いたのであった。

 

「ヒナちゃん…!?」

 

「あっ、アイリスねーね…お帰りなさい…。」

 

「たっ…ただいま…?あら…?」

 

するとヒナがやって来た方から更に人がやって来たのだった。

 

「ヒナちゃんー!急に走り出したら驚くでありま…船長!?」

 

「あっ、もう見つかって…えっ…髪が…?」

 

その人らはカスミやらカモメやらメアやらフランであり、列を作ってアイリス達のところにへと来たのだった。

 

「アイリス…帰ってきていたのね?」

 

「はい、先程に帰ってきました。」

 

「ビィアビニューでござる!そういえば素敵な衣装でござるなー…。」

 

「ありがとうございます、よかったら皆さんも着てみますか?」

 

「ウィ!一度そういうのを着てみたかったでござるよ!」

 

「あとでみんなで着てみましょう。」

 

「それでこの格好で渡すのもいいであす…。」

 

「どうしたんですか?」

 

「あっ!?何でもありません!!」

 

「それよりも二人とも、そろそろメインイベントの時間になるから起きなさい。」

 

「…?」

 

「…メインイベント?」

 

「巨大なケーキ切り分けでござるよ!皆のもの待ってるでござるよー!」

 

「そうね!ささっ、早くいきましょ!?」

 

「…!?」

 

「ピィ…!?」

 

そうしてメアに急かされてRASNとヒナは起こされて会場へと向かわされ、他の三人もそれに着いていったのだった。

 

「ふふ…楽しそう…。」

 

アイリスはその様子を笑顔で見守っていた

 

「でも…まだで…多分あなたはそれでも…。」

 

しかしアイリスは顔を下に向けて先程RASNにかざしていた方の手を見た、するとそこには黒に赤い筋が入った小さいルーンがあった。

 

そして一粒とすると懐にへと収めるとRASNの後に続いたのだった。

 

 

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