ドラえもん のび太の新魔界大冒険~絆の戦士と7人の魔法使い~ 通常形式版 作:憲彦
ドラえもんとのび太は、美夜子の教会がある場所まで急いで飛んでいった。だが、そこで目にしたものに衝撃を受けた。
「何……これ……?」
「そんな……バカな……!?教会が……ない!!?」
受けた衝撃を無理矢理押さえ込み、着陸した。そう、本来教会がある場所には、巨大なクレーターが出来ているだけで、教会その物は綺麗に消えていたのだ。残っているものと言えば、1番高い位置にあった屋根だけだ。
「美夜子さーん!!」
「満月牧師ー!!」
2人の名前を大きな声で呼ぶが、どこからも返事はなく、不気味な風が2人の頬を掠めるだけだった。
「一体……なにが起きたんだ?」
「美夜子さん達は、どうなったの……?」
目の前の光景に、2人言い様の無い恐怖に包まれ、呆然としてしまった。
「ちゅう、ちゅう……ちゅーっ!!」
2人が固まっていると、瓦礫の下から何かが出てきた。それに気付くと、2人して目を向けるが、見た瞬間に一瞬ドラえもんが固まって、かと思ったら奇妙な悲鳴をあげながら飛び上がった。
「ドララララララアアアアアアアァァァァッ!!?ネズミィィィィィ!!!?」
「ウォッ!?」
瓦礫から、自分が耳を失う原因となった道具のモデルであるネズミ。これが出てきたことで、ドラえもんは完全にパニックに陥ってしまったのだ。のび太も今までに無い慌てようには驚いている。
「チュッ!?チュウッ!!チュウッ!!」
2人の存在に気付いたネズミは、何かを訴えるように手を伸ばしている。だが、当然今のドラえもんやのび太がそれに気付くわけもなく、ただただ慌てるドラえもんを見るだけだった。
「なんで!こんなところに!出るんだよぉぉぉぉ!!」
「ちょっ!?ドラえもん!?」
「ネズミヤダァァァァァァ!!ヘブッ!?」
その時だった。ネズミに驚き辺りを駆け回っていたドラえもんが、固い何かにぶつかって跳ね返ったのだ。
「大丈夫?ドラ……!?」
ドラえもんの無事を確かめようと駆け寄ったのび太だが、ドラえもんがぶつかった物を見て言葉を失った。
「ど……ドラ、ドラ……!?」
「いてて……ん?んあっ!?」
起き上がったドラえもんは、のび太が何かに怯えているのかに気付き、自分ものび太が見ているものに目を向けた。そして、自分も驚いた。
「ドラゴンだああああああああ!!!」
腹の底から全力で叫んだ。目の前にいる存在の正体を。西洋風のドラゴンだ。そして背中には、3つの星が描かれた変な帽子を被った悪魔が乗っていた。そのドラゴンは、のび太とドラえもんに狙いを定めると、大きく口を開けて炎を吐いた。
「「うわあアアアアアアアア!!?」」
タケコプターを急いで起動。ギリギリの所で回避した。が、安定しない体勢で飛び上がり、更に急な動きをしたために、大きな隙が出来てしまった。背中に乗っている悪魔はそれを見逃すことなく、2人に向けて光線を放った。避けることは不可能。何もできずに2人は目を閉じた。が、その時だった。2人の目の前に巨大な氷の柱が現れて、光線を遮ってくれたのだ。のび太とドラえもんと悪魔は、驚きながら柱の根本に目を向ける。そこには、強い眼光を放ち悪魔を睨んでいる美夜子の姿があった。
「「美夜子さん!?」」
「チュ!チュ、チュチュチュー!!」
のび太とドラえもんは驚きの声を出し、何故かネズミはうろたえ始めた。
「出たな小娘!!」
悪魔はドラゴンを急降下させ、炎の息を吐き出して美夜子を襲った。
「はっ!」
「チュ!チュウウウゥゥゥゥ!!!」
美夜子は高く跳び上がり、悪魔の攻撃をかわす。そして近くに居たネズミは、炎に巻き込まれはしなかったものの、炎と、地面が衝突した時に生まれた爆風に吹き飛ばされてしまった。
「美夜子さん!」
「くっ!」
のび太とドラえもんは体勢を無理矢理直して、美夜子の元へと急いで飛んでいく。
「はっ!ハアッ!」
「デヤァ!!」
悪魔は美夜子に光線を撃つが、空中で剣を呼び出して太めの木の枝に止り、剣で光線を受け止めて分散させた。それにより、様々な方向へと光線が飛んでいく。のび太とドラえもんはそれを必死で避けていたが、先程美夜子が作り出した氷の柱に光線が当たり、倒れてしまった。
「「うわぁぁぁぁ!!?」」
2人は全力でそこから離れたが、倒れた氷は一瞬で大量の水となり、2人を飲み込んでしまった。一方その頃美夜子は、呼び出した剣に魔力を込めて、悪魔を仕留めようとしていた。だが、
「ギー!」
「えっ!?キャア!!」
木の間に隠れていたギムが突然飛び出して、美夜子の腕に飛び付いたのだ。そして剣を手放してしまい、地面に落ちてしまった。
「美夜子さん!!」
悪魔はその隙を見逃さず、美夜子に向けてドラゴンに炎を吐かせ、自分も光線を放ち炎と合わせたのだ。巨大な炎はドラゴンの形になり、美夜子に迫ってくる。確実に今までの攻撃よりも威力はあるだろう。
「……!!?」
「んー!とりゃあー!!ひらりマント~!!」
固まって動けなくなっている美夜子に、ようやく波から抜け出したドラえもんがひらりマントを取り出して、炎と美夜子の間に割って入った。そして、攻撃を悪魔に向けて跳ね返したのだ。
「うわぁ!うわぁぁぁぁ!!」
跳ね返した炎は、ドラゴンと悪魔に直撃。完全に倒したと思った。だが、
「え……嘘!?」
ドラゴンと悪魔は生きていた。それだけではない。ドラゴンの目は赤く妖しく光、体には黒いオーラをまとっていたのだ。助かった悪魔は安堵の表情を浮かべていた。だが、次の瞬間それは一瞬にして恐怖に歪んでしまった。
「ヴガァ!?何をする!!?」
ドラゴンは悪魔を鷲掴みにして、地面に叩き付け、痛みで動けなくなっている悪魔を再び持ち上げた。そして、
「や、やめて!あっ!やめてくれ!!う、うわぁぁぁぁ!!アアアアアアアア!!!た、助けて!だずげでぇぇぇぇ!!だずげでぇぇぇ!アアアアア!!!!!」
「「ゲェ!?」」
腕を引きちぎり口の中に放り込み、更に今度は持ち上げて脚に食い付いた。悪魔の体は人間より丈夫。ちょっとやそっとの痛みでは気を失うことはない。故に、意識がある状態で全身を噛み砕かれ、食べられてしまったのだ。のび太とドラえもんはこの光景に驚きの声をあげ、美夜子も唖然としていた。
「プッ……グオオオオオオォン!!!」
悪魔の被っていた帽子を吐き出し、雄叫びをあげると、その体はどんどん大きくなっていき、昼間に現れた化け物と同じ大きさになった。
「う、ウソ……だろ……?」
ドラえもんは信じられないと声を漏らしている。
「危ない!!」
のび太が叫び、ドラゴンからの攻撃を間一髪で避けることが出来た。
「ここからは僕がやる!2人は下がってて!」
エボルトラスターをポケットから取り出し、鞘から一気に引き抜いて巨人に変身した。
「フッ!ゼァッ!!」
一気に自分とドラゴンの間合いを詰めて、攻撃を叩き込む。どらも仕返しにと炎を吐くが、サークルシールドを展開して防ぎ、マッハムーブで背後に移動した。
「ウワァ!!」
だが、近付いて掴みかかろうとした時だった。ドラゴンの巨大な尻尾で吹っ飛ばされてしまったのだ。その直後にまた炎をぶつけてくるが、すぐに避けて攻撃に転じる。だが、全く効いている様子がない。
「グワァァ!!ウワァァ!!」
強靭な爪で斬られ、体を掴まれるととんでもない怪力で投げ飛ばされた。
「フッ!?グッ!!」
口を開けて、巨人に噛み付こうとする。こんなドラゴンに噛み付かれたら一溜りもない。口を掴み必死に押さえているが、パワーが桁違いだ。時期にのび太が押し負けてしまう。
「不味い!虚仮威し手投げ弾!!えぇい!!」
ドラえもんがポケットから顔の描かれた黒い爆弾の様な物を取り出し、ドラゴンの顔の近くに投げ飛ばした。すると強力な閃光と爆音が辺りに響き渡り、ドラゴンは驚いて巨人から離れてしまった。
「ッ!シュワ!」
一瞬ドラえもんの方に目を向けて頷くと、胸のY字の結晶、エナジーコアまで腕を持っていき、降り下ろした。すると光が巨人を包み込み、銀色の姿から赤い姿へと変わっていったのだ。
「姿が……」
「変わった……」
「シュアッ!!」
ドラえもんと美夜子は、姿が変わったことに驚いていた。巨人はドラゴンとこ距離を詰め、攻撃を叩き込みはじめた。
「ディア!!」
巨人はドラゴンの、主に首の部分に全力で攻撃を叩き込み、姿勢を前に倒した所でヘッドロック。全力で振り回して遠くへ投げ飛ばした。そして、両腕のアームドネクサスを前方で交差させ、上にV字に伸ばし、腕をL字に組んで光線を放つ。巨人の最大の必殺技、オーバーレイ・シュトロームだ。
「はぁぁ……ゼァッ!」
光線を受けたドラゴンは、昼間に現れた化け物と同じように、青い粒子となって消えていった。巨人から元に戻り、急いでドラえもん達の元へと駆け寄った。
「助かったよ。ドラえもん。美夜子さんも大丈夫だった?」
「えぇ。大丈夫。2人が助けてくれたから、大したことは無かったわ」
「それは良かった……」
美夜子の無事を聞いて、2人とも安堵した。だが、
「ねぇ美夜子さん!満月牧師は!?教会はどうなったの!?」
「一体ここで何があったんですか?」
美夜子は一瞬苦い表情を見せると、2人に背を向けて、ここで何があったのかを話した。
「……悪魔族に、教会ごと異空間に持っていかれてしまったの」
「「えぇっ!!?」」
「私だけは運良く逃げられたんだけど、さっきの悪魔に見付かって、追われていたの……でも、この古文書は無事だったわ」
懐に手を入れると、中から満月牧師が見せてくれた魔界歴程について書かれているヤツと、巨人について書かれている古文書を取り出した。
「魔界歴程を探し出せば、悪魔族を封印する方法が分かるわ!それを持って、魔界星に乗り込めば!」
「「魔界星へ!?」」
美夜子の大胆な発言。これに2人は大いに驚いた。
「大魔王デマオンを倒さない限り、奴等は必ず地球にやって来るわ!!それに、パパを助けることも……お願い2人とも!力を貸して!」
この申し出に、2人は顔を歪ませた。今ののび太には巨人の力が、ドラえもんにはヒミツ道具の力がある。確かに頼まれない方がおかしい。だが、
「いきなり、そんな恐ろしいこと言われても……あぁ!行かないとは言わないよ!……でも、たった3人でなにが出来るのかなって……」
「まずは~、警察に相談してみるとか!!……」
当然の反応だ。いくら悪魔に対抗する力があるとは言っても、自分から進んで恐ろしい所に行く人はいない。この世界を守ると決めたのび太もそれは同じだ。今すぐに行こうと言われて、はいと返事を出来るほどの自信はない。
「そうよね。これ以上、あなた達を巻き込むなんて酷いよね。これは、私の問題だわ……」
「美夜子さん……」
のび太は美夜子の名前を呼ぶが、そこから先の言葉が出てこなかったのだ。指笛で美夜子が絨毯を呼ぶと、さよならの一言を残して、絨毯で飛んでいってしまった。その後、2人は家路に着いたのだが、家に着くまでの間、一言も言葉を発せなかった。
翌日の昼辺り。空が分厚い雲に覆われ、昼か夜か分からない状態の中、教室ではのび太が出来杉達に昨晩の出来事を話していた。
「じゃあ、美夜子さん1人で魔界歴程を取りに行ったのか?」
「分からない……そうかもしれない……」
「何で1人で行かせた!!」
ジャイアンは1人で行かせたことに怒っていた。心配しているからなのだろう。
「でも、僕たちって箒に乗ることと、簡単な物体浮遊術しか出来ないんだよ……?足手まといになるだけだよ」
5人とも、何も出来ないことを悔やみ、何も言えなくなってしまった。5人の間に嫌な空気が流れていたとき、先生が慌てた様子で教室に入ってきた。
「みんな、午後の授業は中止だ。これ以上台風が酷くならない内に、早く家に帰りなさい」
この言葉に、喜ぶ者や不安になる者がいた。のび太達も急いで帰る準備をして、各々の帰路に着いた。出来杉はのび太と家の方向は同じだが、遠いため一時的にのび太の家に行くことにした。
のび太と出来杉が一緒に帰ってる頃、静香は別の道から家に帰ろうとしていた。
「ふっ、くっ……うぅ」
風避けになりそうな壁に身を隠すと、分厚い雲で覆われている空を見上げた。
「美夜子さん……」
心配するように、美夜子の名前を呟く。
そしてスネ夫とジャイアンは2人で同じ道を歩いて帰っていた。だが、その途中で、少々ボロかったアパートの屋根のトタンが剥がれて、飛んできた。
「ウワァッ!!」
「ふぎゃっ!?」
トタンが飛んでくると、慌てて姿勢を低くするためにスネ夫を押し倒した。
「ヒィィィィ──!!」
トタンはスネ夫の顔の真横に叩き付けられ、アスファルトを少し抉った。それを見て、スネ夫は顔を青くしている。後少し遅かったら、確実に怪我をしていたらだ。
「死ぬかと思ったぁ~」
「こ、この世の終わりが来るんだよ!!」
スネ夫が泣きそうになりながらジャイアンに言った。その言葉に反応するように、空を見上げる。
「魔界星が近付いて来てるんだ……」
野比家では、玉子が居間でニュースを見ながらのび太達の帰りを心配して待っていた。居間から出ると、そのタイミングで2人が入ってきた。
「お帰り。のび太、出来杉くん」
「ただいま」
「お邪魔します」
「パパも、早く帰ってくると良いんだけど……」
テレビに映る各地の状況を見て、心配そうに呟いた。のび太と出来杉はその言葉を聞くと、2階へと上がっていく。
「おかえり……」
「「ただいま……」」
部屋に入ると、ドラえもんが出迎えてくれた。
「えらいことになったね……」
「巨大地震、巨大台風……」
「そして、世界の終わり……」
考えれば考えるほどに深刻になっていく。3人が暗い顔をしていると、窓が叩かれる音がした。外には郵便の配達員が何とかバランスを取りながら滞空していた。
「の、野比のび太さん!速達でーす!」
「僕?」
見に覚えが無いが、受けとるために窓を開けた。
「「うわぁ!?」」
「うおぅ!?」
窓を開けた瞬間、一気にそとの強風が部屋に入ってきた。それにより、様々な物が舞い上がり、部屋が散らかってしまった。
「ちゅう!ちゅう!」
何か聞き覚えのある声も一緒に聞こえる。
「んんー……?うわぁ!!?」
その声に気付いたドラえもんは、目を凝らしてそこ姿を見ると、涙を流しながら悲鳴をあげた。
「ちゅう!ちゅう!」
気付いて貰おうと、その場を跳ねたりするのだが、のび太は郵便を受けとるのに必死だし、出来杉は吹き飛ばされそうな窓を押さえるのに必死で、全く気付かない。
「うううううう!!うわぁぁぁぁぁ!!!」
ドラえもんはネズミから逃げようと必死だ。本棚の上まで上りポケットから色々な物を取り出す。
「うあっ!うわぁ!!なんでいるんだ!!」
「「んっ、ぐっ!……よっと!!」」
ようやく郵便物を受けとり、窓を閉めることが出来た。2人はよっぽど苦労したのか、溜め息をつくと、ようやくパニックになっているドラえもんに気付いた。
「ふっ!!鬼は外ビーンズ!!鬼は外!!」
ドラえもんはスゴい表情で鬼は外ビーンズと言う道具を取り出すと、ネズミに当てて外に追い払った。
「チュッ!……チュゥゥゥゥ!!」
ネズミに見事命中し、嵐の中の外に放り込まれてしまった。ネズミは軽いため、強風に煽られてどこかへと飛んでいってしまった。……鬼かお前は。
そんなことがあった後、のび太は送られた物を見てハッとした。
「これ!満月牧師の古文書だ!!」
「美夜子さんから!?」
「手紙もある!!」
古文書を包んであった紙が手紙だった。のび太はそれを広げて読み上げ始めた。
「私に何かあったときは……」
『これを役立てて下さい。最後まで迷惑かけてごめんね。美夜子』
これが手紙の内容だった。
「やっぱり……」
「1人で魔界歴程を探しに行ったんだ……」
「美夜子さん……」
その名前を呟くと、何かを決心したような顔になった。
「ドラえもん!出来杉!行こう!美夜子さんの所に!!」
のび太の言葉に一瞬驚いたが、2人ものび太の考えに賛同して頷いた。その時、
「俺達も行くぜ!!」
のび太の部屋の窓が開けられ、ジャイアンとスネ夫が箒ごと飛び込んできた。
「ジャイアン!?」
「スネ夫!?」
「ハッハッハ!覚悟を決めたぜ!!」
「本当は行きたくないんだけど……ただ、魔界星が来るのを待つよりは……いっそこっちから!!」
ジャイアンは覚悟を決め、スネ夫はまだ少し怖がっているが、自分の中にある覚悟を宣言した。
「スネ夫~!男だぜ!!」
「あいたっ!」
スネ夫を称賛しながら、肩を叩いた。少し痛がっている。その様子に、ドラえもんとのび太、出来杉が笑みを浮かべると、もう1人やって来た。
「置いていかないで!!」
「「「「「静香ちゃん/静香君!!?」」」」」
強風に飛ばされそうになりながらも、のび太の家の部屋の前を飛んでいる静香がいた。全員で手を伸ばして、部屋の中へと引きずり込んだ。
「足手まといになるだけかもしれないけど、やっぱり!じっとなんかしてられない!!」
その言葉に全員が頷いた。
「ドラえもん!!」
「はいはい!どこでもドア~!!美夜子さんの絨毯の上に飛び出して驚かそう!」
「おぉ!それが良い!!」
「よーし!そうと決まれば、魔法帽子~!!」
「スゴい!どんな魔法でも使えるの?!」
目を輝かせながら、ドラえもんを見る皆だが、
「うんうん。ただの飾り~」
全員転けてしまった。緊張感無いな~。それが良いところでもあるが。
「ま~、気分の問題だよ!それじゃあ、出発!!」
そう言って、勢い良く扉を開けた。
はぁ……この時の俺は狂ってたのだろうか?普通に今の2話分を1話にして書いているとは……何を考えてるんだ?一体。
今日紹介するヒミツ道具は!?
ドラえもん
「どこでもドア~!!と鬼は外ビーンズ!!」
のび太
「どこでもドアは、いきたい場所ならどこへでも行けるドア!でも効果は十光年の間だけ」
出来杉
「鬼は外ビーンズは、「鬼は外」と言いながら相手に投げると、自分のいる空間の外に出してくれるんだ」
そして紹介する技は!
のび太
「サークルシールドとオーバーレイ・シュトローム!!」
サークルシールドは相手の攻撃を防いでくれる頑丈なシールド!オーバーレイ・シュトロームは相手を粉々に粉砕するネクサス最大の必殺技だ!!
それじゃあ次回予告!!
美夜子
「皆!来てくれたの!?」
スネ夫
「来るんじゃなかったぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ジャイアン
「必殺マジシリーズ……マジ殴り……!」
???
「私はファウスト。光を飲み込む、無限の闇だ」
のび太
「なら僕は、その闇を打ち払う!!」
出来杉
「次回 魔界歴程」
ドラえもん/のび太/出来杉
「次回もよろしくね!!」
次回もお楽しみに!感想と評価、その他作品もよろしくお願いします!!皆さんの感想を待っています!!
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