「はい...はいわかりました。今日ですね?」
俺は今話している。相手は師匠だ。まぁ予定の話だな
「わかりました。では失礼します」
「なんの電話?」
「弟子候補が今日着くって」
弟子候補、つまり俺の...いや、俺は弟子らしいことをあまりしてないか
「朝ご飯デス!」
はぁ、こっちは心配になるが...
「戦えるんだろうな?」
「心配ないデスよ?今日のために鍛えてきたんデスから!」
「うん、切ちゃんと一緒ならできる」
そうか...まぁいい
「クーフーリン、アルトリア、佐々木小次郎、武蔵。大丈夫か?」
[おう、戦いはいつからだ?]
「さぁな」
[私はいつでも準備はできてます。それより朝ご飯を]
「ダメ、家計崩壊するから」
[そんな!?]
[私は大丈夫だ]
[私もだよー]
よし、じゃあ朝ご飯食べて学校に行くか
「おはようデス!」
「オッス!」
嶽間沢龍子、俺の友人だな。ほかにも栗原雀花や桂美々や森山那奈亀といった友達がいるが
「おはよう!」
俺の気になる子、イリヤスフィール・ フォン・アインツベルンだ。え?切歌と調がいるだろ?ハッ、何言ってんだ。二人は家族だろうが、家族に興味を持つやつなんていねぇよ。いるとしたらアブノーマルの性癖持ちだっての
「おはようイリヤ」
「おはようツルギ」
今思うが俺の名前っておかしいよな、剣(つるぎ)って...っとそうこうしてるうちに学校についたか
「今思うけどみんな同じクラスって何か意図があっての事なのかな?」
「確かに、全員一緒ってのも不思議デス」
まぁそんなこともあるだろうと思い今日の授業を受ける事に、すると
「マジカルブシドームサシのDVDデスか!?いいデスね!あたしも観たいデス!」
「だったら今日見に来る?その...シラベやつ、ツルギも一緒に...泊まりに...来てさ」
なんの話をしてるんだと思ったらマジカルブシドームサシか、調は仕方なくのように付き合って見てるが切歌は大ファンだしな...ん?待て、今泊まりにって聞こえた気が
「あ!でも調や剣に聞かないといけないデス...」
「大丈夫だよ!ツルギとシラベなら分かってくれるよ!」
「そう...デスか?」
「うん!」
どうしよう、異姓の家に泊まりに行くとか初めてなんですけど。ドキがムネムネだな。いや、ふざけてる場合じゃない!
「剣!話があるデス」
「別に泊まるぐらいいいぞ。でも相手側が了承したならな」
「本当デスか!?やったデス!」
離れていく切歌に調にも聞けよと言うと飛んで調の所に行くが調の反応が
「切ちゃんが行きたいなら」
とオッケーを出した。しかし俺が行ってもいいのだろうか?
授業も終わり、放課後
「それじゃ電話するから家で待ってて」
「ああ、分かった。でも俺も一緒でいいのか?」
「いいよ?みんな一緒じゃないと楽しくないでしょ?」
まぁそうだが...うん、仕事が始まる前の娯楽だと思えばいいか
「よし、帰って準備して待ってるか」
「早く帰るデース!」
おいおい、気が早すぎるだろ。全く
「よっと...みんな、出て来ていいぞ」
[オール!サーヴァント!]
「nextON!」
「今日はいいのか?」
「ああ、家は自由に使ってくれ」
「それはそうとお腹が空きました」
「早い」
チョップして冷蔵庫に走ろうとしてるのを止める
「冷蔵庫の中身全部無くなってたら戦い以外で2度と出さないからな」
「わ、分かってますよ」
その顔を反らすのが怪しい。まぁたまにはいいか
「おい!そこの燕切りと人切り!家の中で刀振り回すなよ!」
「それくらい承知している」
「だ、大丈夫だから!お手入れぐらいいいでしょ!?」
それくらいならまぁいいが...
「インターホンが鳴っても俺たちだとわからないなら出るなよ。新聞とか勝手にとられても困るし」
「はいよ、そら電話鳴ってるぞ」
「はいもしもし」
「ツルギ?いけるよ。今からみんなで来れる?」
「ああ、準備しおえたところだ。んじゃ今から行くな」
「うん!待ってるね!」
赤いのを横にスライドすると
「予備のスマホ、クーフーリンに渡しとくから、何かあったら電話してくれ」
「応よ」
「じゃ、二人とも行くぞ」
「レッツゴーデス!」
「...うん」
あ、でも俺マジカルブシドームサシ興味ないんだが
書いてる途中でイリヤがカタカナ呼びなの普通に忘れてた。気づいてよかった