目指すは最強そして根源と同じ存在へ   作:夜と月と星を愛する者

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美の神への懲らしめ、そしてライバル

ベル「確か彼奴はバベルの塔の最上階にいるんだったな」

 

ったく、彼奴のせいでレイチェルは踏み潰されそうになるわ、レフィーヤが体を貫かれて死にかけるわ…どうしてくれようか………さて、あと少しで最上階だな……え?なんで空を飛べるかだって?‥それは、ほら、あれだ…英雄(神)の力…これまじ万能の言葉だな

 

ベル「さて、ついた…それでは、ダイナミックお邪魔しまーす!!」

 

バリーーン!!

 

フレイヤ「きゃ!…え?」

 

オッタル「お前は」

 

ベル「おうおう、やってくれたな色ボケ女神」

 

オッタル「貴様、フレイヤ様になんて呼び方をしている!」

 

ベル「事実だろ?此奴ずっと俺を見ててあんな熱の篭った目で見てるんだからな」

 

フレイヤ「あら?気づいていたの?」

 

ベル「それくらい気づくにきまってんだろ」

 

フレイヤ「そう、それで今回の事が私だって知ったのかしら?」

 

ベル「あの魔物達が全員魅了されてたからだ、魔物を魅了できるのはこのオラリオでお前だけだ」

 

フレイヤ「それにも気づいていたのね…それで、私をどうするのかしら?」

 

ベル「なぁ〜に簡単な事だ…お前を今から」

 

ゴクリ

 

ベル「ちょっと懲らしめる」

 

フレイヤ「……ど、どうやって懲らしめるのかしら?」

 

ベル「くすぐって」

 

フレイヤ「え?」

 

ベル「お前の弱点を探し出してそこをくすぐる」

 

フレイヤ「あら?私はこれでも女神なのよ?効くと思うのかしら?」ベルを魅了しようとする

 

ベル「…なるほど、俺を魅了しようとするか」魅了なぞ!使ってんじゃ、ねぇーーー!!

 

フレイヤ「え?ど、どうして、貴方は魅了されないのかしら?」驚く

 

ベル「魅了耐性」

 

フレイヤ「……そう、なら力ずくで貴方を私のものにするわ、オッタル」

 

オッタル「はっ」

 

ベル「へぇ、お前がオラリオ最強の冒険者『猛者』オッタルか…場所を変えようかお前にとって自分の主神がいる近くで戦うのは嫌だろ?」

 

オッタル「あぁ、心遣い感謝する」

 

ベル「……まぁ、いい」目の前に黒い渦を作る

 

オッタル&フレイヤ「!?」

 

オッタル「これは」

 

ベル「空間移動の魔法だ…さぁ、早く来い」ゲートを潜る

 

オッタル「あぁ」

 

そして、部屋にはフレイヤだけが残った

 

フレイヤ「…それなら私はこの鏡で貴方の勇姿を見るとしましょうか」

 

 

 

 

《何処かの平原》

オッタル「ここは…」

 

ベル「来たか、此処はオラリオから遠く離れた平原だ…さて、戦おうか、オラリオ最強の実力見せてくれよ」村雨を構える

 

オッタル「…あぁ」大剣を構える

 

ベル「来いよ、先手は譲ってやる」

 

オッタル「随分な余裕だな…行くぞ!」一瞬でベルに近づき斜めから斬る

 

ベル「遅い」村雨で受け止める

 

ガギン!

 

オッタル「!…俺の一撃を耐えるか」押し込む

 

ベル「これくらい余裕だ、せめて地龍王の力くらいは欲しいがな」

 

オッタル「!…お前まるであのベヒモスと闘ったような口ぶりだな…だがお前はゼウスファミリアでもヘラファミリアでもない一体何者だ」

 

ベル「それは言えんな、こっちにも都合ってもんがあるんだよ」

 

オッタル「…そうか、行くぞ!」大地を蹴る

 

ベル「来な!オラリオ最強!」

 

ガギン!ギャン!ガギギギ!!

 

オッタル「貴様はLv1のはず、なぜ此処まで俺と闘える」鍔迫り合い

 

ベル「おいおい、過去の戦士達は恩恵を刻まずに今の冒険者達並みに強かったんだぜ?これくらい出来て当然だろ…まぁ、俺は別だがな…ふん!」押し返す

 

カキン! ヒュンヒュンヒュン ザス(大剣が離れた所に刺さる)

 

ベル「ふむ、その程度の剣じゃ俺とは全く戦えないな…」

 

オッタル「ふ、そうだな」微笑む

 

ベル「…鉄仮面と聞いていたが案外そうでもないようだな……これを使いな」つ王獣剣『ゼルドラード』

 

ベルはオッタルに170センチもある赤い模様があり鍔の部分に獅子の顔がある黒い剣を渡した

 

オッタル「これは?」

 

ベル「俺が昔作った、王獣剣『ゼルドラード』それで俺と闘え、お前と闘うのが楽しくなってきたんだ、付き合え」

 

オッタル「ふっ、いいだろう…行くぞ!」地面に刺さった王獣剣を引き抜き、ベルに立ち向かう

 

ベル「来な!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、闘いから1時間が経ち、そこには倒れたオッタルと傷一つないベルがいた

 

オッタル「ふっ、この俺が傷一つつけることができないとはな」

 

ベル「確かにお前は今まで闘ってきた人では一番強い…だがな、世界は広い、お前以上に強い奴はいるんだ」

 

オッタル「…確かにそうだな」

 

ベル「さて、彼奴を懲らしめるとするか」

 

オッタル「待て」

 

ベル「なんだ?懲らしめないでは聞かんぞ?」

 

オッタル「違う、この剣を返す」

 

ベル「いい、それはお前にやる…もっと強くなって俺にリベンジしたきな」

 

オッタル「……いいだろう、次お前と闘う時はもっと強くなると宣言しよう」手を差し出す

 

ベル「あぁ、いつでもかかって来い」手を差し出しガッチリと掴む

 

ここに最初のライバルが現れた

 

 

 

 

 

 

 

 

フレイヤ「え、えっと、て、手加減は」

 

ベル「しません」ニッコリ

 

フレイヤ「あ、あ」

 

 

 

 

 

 

フレイヤ「…………」返事がない唯の色ボケ女神のようだ

 

ベル「ふぅ、こんなもんだ許してやる」

 

ていうか、大丈夫か?さっきからピクピクしてるが…え?何をしたんだって?いや、唯1時間ずっとくすぐってただけだが?あれ?これ女神にすることじゃねぇな………まぁ、いいか自業自得だ

 

オッタル「ふ、フレイヤ様!大丈夫ですか?」

 

フレイヤ「え、えぇ大丈夫よ…私立てそうにないから運んでくれるかしら?」

 

オッタル「は!」

 

フレイヤ「うふふ、ねぇベル」

 

とうとう、俺を名前で呼んできやがったか

 

ベル「……なんだ?」

 

フレイヤ「今度、私の部屋に来て?」

 

ベル「なぜ?」

 

フレイヤ「それは、私と一緒に気持ちいいk」

 

ベル「さいならー!」破ったガラスから外に出て行く

 

フレイヤ「あ、残念ね……あら?」

 

テーブルの上にある袋<<…なに見てんだ?見せんもんじゃねぇぞ……まぁ、俺は唯のガラスの弁償大の金が入った袋だ>>

 

フレイヤ「あらあら、律儀なのね…うふふ、もっと欲しくなっちゃった」頬を染める

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベル「はぁ、行かなきゃよかったな」ゲッソリ

 

 

 

 

そうして、怪物祭は幕を閉じた………閉じたくないな

 

ベル「早く閉じろ」

 

貴様!まさか天の声(ナレーション)にツッコミを入れるとは……では、閉じます

 

 

 

余談だが、オッタルは今回の闘いでLv8になったそうな




剣の方は唯の思いつきです。オッタルがライバルだと良さそうだなという理由でライバルにしました。ベートもしようかな?
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