目指すは最強そして根源と同じ存在へ 作:夜と月と星を愛する者
《始まりの空》
根源「………ん?」
バリーン!!
突然、根源の目の前の空間に穴が開く、そしてそこから2メートル半の筋骨隆々の赤い髪をした男が現れる
??「よぉ、根源」
根源「終焉か、何の用だ?」
終焉「そりゃないだろ?久しぶりに来たんだ、そんな扱いすんなってバハハハハ!!」
根源「…はぁ、で?どうしたんだ、お前が来ることなど珍しいではないか」
終焉「あぁ、それがよ此処近くの世界から俺たちに似た気配を感じたから来たんだ、お前何か知ってるだろ?」
根源「……そういうとこだけは敏感だな貴様は、あぁ18年前に私たちと同じ存在が見つかった」
終焉「!ほう?…そいつは強いか?」
根源「手を出すなと言っても出すんだろ?貴様は昔から強い奴を見つけるとすぐに戦いたがるからな」
終焉「バハハハハ!!それが俺だからな!強い奴と戦うのが俺の楽しみなんだからな、それでそいつは今どの世界にいる?」
根源「…はぁ、できるならもう少し経ってから試練を与えようと思ったのだが、まぁいいだろう」
そう言って根源は後ろの空間を割りベルのいる世界に繋げた
根源「その先の世界にいる。それと、貴様はその世界のダンジョンの100階層でベルを待っていろ」
終焉「へぇ、ベルって言うのか、俺たちにも名前はあったが使う時がないからすっかり忘れていたな」
根源「私達が世界に降りる時が少ないからな。私達は基本、世界の創造破壊維持をし悪意をもって世界を渡る生き物の排除くらいだからな稀に世界を覗く時もあるが」
終焉「ま、俺には関係ないな俺がやるのは戦い時も破壊だけだ…もう行ってもいいだろ?」
根源「その世界を破壊しない程度に加減しろよ、ベルを殺したら…」
突然、殺気、神気、零気、ありとあらゆる力が吹き荒れる
終焉「ふん、それくらいわかってるっつうの」
そう言って終焉は空間を潜っていった
根源「…ふぅ、ベルには悪いがこれも必要なことだからな…応援しているぞ」
《オラリオの大通り》
ベル「ッ!」
ベルはダンジョンの奥から今まで感じたことのないくらい強い気配を感じた
アイズ「どうしたの?」
ベル「…いや、なんでもない気にするな」
なんだ今のは?何処と無く根源と似た気配だったが違う、しかも殺気ではなくこれは‥ただ戦いたいという欲望…ダンジョンにいったい何が湧いた
ベル「これは、本気で行かなくちゃ勝てないな」ボソッ
突然、後方から誰か近づいている気配がした
アーニャ「待つにゃ!ベルさん!」
ベル「…お前は豊穣の女主人の、どうした?」
アーニャ「いや、すまにゃいけどおっちょこちょいのシルにこれを渡してほしいんだにゃ(何故、剣姫と知らない女の子が…まさか!こいつらもかにゃ!?)」
アイズ&ミル「…?」
ベル「サイフ?」
リュー「はい、シルが仕事をほっぽり出して怪物祭を見にいったので、届けてほしいんです」
ベル「君は、確か」
リュー「シルと同じく豊穣の女主人のウェイトレスをしています、リュー・リオンです。よろしくお願いします」
ベル「あぁ、よろしく。ほんじゃこれをシルに渡せばいいんだな?」
リュー「はい、私達はまだ仕事がありますので」
アーニャ「にゃ!?、わ、私はベルさんと一緒に見て回りたいのにゃ!」
リュー「ダメです」襟首を掴み引きずる
アーニャ「にゃーー!」
ベル「……さて、行くか」
ミル「うん!」
とりあえず、ダンジョンのことは置いておくか、今は祭りを楽しもう…まぁ、俺たちに近づくのと地下に潜んでる魔物倒してからだがな
一般人「うわぁぁぁ!!魔物だ!魔物がでたぞぉ!!」「きゃあああ!!」「何故魔物が?!」「こいつら今回の祭りに見せられる魔物達だ!」「ガネーシャファミリアの奴らはいったい何をしてるんだ?!」
アイズ「!?どうして魔物が?」
ベル「さぁな、アイズは別の所の魔物を倒しに行ってくれ」
アイズ「うん、わかった」タッ
アイズは行ったか次は
ベル「ミルは俺についてきてくれ」
ミル「うん!全部やっつけるよ!」
ベル「あぁ、頼りにしてるぞ」
たく、フレイヤの奴め、やるにしてもやりかたってもんがあるだろ?!一般人も巻き込みやがって
魔物「ガァァァァ!!」
ベル「やかましい!」二丁拳銃を構え
ダダダダダーン!
魔物達「ガ‥ガァ」ズドン シュワァ
一般人「う、ウォォォ!!」「あ、あの人、最近話題の人よ!」「マジか?!…やっちまえー!魔物達を倒してくれー!」
二丁拳銃はオリジナルで基本的に黒く白い翼の模様が入ったCZ75に似た形をした銃です。名前は……なんにしましょう?