兄であるメギが『ドキ☆女教師と密室密着勉強会。茶々丸もいるよ♡』を開催しているとき、一方ネギは頭を抱えて、胸を押さえて一体どうしてこうなったと考えていた。
それと言うもの全てはバカレンジャー達の所為である。
ネギは授業が終わった後も彼女達に(主に明日菜)5教科すべてのテスト対策プリント解説付きを作りそれを渡そうとしていた。
だが、ネギの努力をあざ笑うかのように彼女たちバカレンジャーはネギを拉致しあろうことか読めば頭が良くなると言われる魔法の書なる物が図書館島にあるとか言い出し、潜った結果今現在・・・・図書館島地下いる状態であった。
「さて、みなさん何か言い残すことはありますか?」
「「「「「すみませんでしたー」」」」」
「分ればよろしい。とりあえずこんな状況で言うのもなんですがとりあえず皆さんはこのプリントやっててください。僕の方でこの辺を見てきます。」
ネギはそれだけ言うと5教科対策プリントを渡して行ってしまった。
「ネギ君結構怒ってなかった?」
「うぅそうは言ってもしょうがないじゃない。今更勉強したところでどうにかなる訳でも無いし・・・」
まき絵がそういうと明日菜が反論する。
「でも、この解説付きプリントはかなり出来てるです。」
「にんにん、これなら赤点越えは大丈夫でござるな」
「アイヤーはやくテストを終わらせてメギと闘いたいある」
夕映がプリントの出来栄えに関心し、長瀬は何とか安堵し、古菲はメギに熱いパトス滾らせる
「それにしてもネギも人が悪いわよね。まさかこんな隠し玉持っているならもっと早くに渡して欲しかったわよ」
「明日菜そんな言っちゃあかんよ。ネギ君だって頑張っているんよ。それにネギ君の担当教科は英語なのにそれ以外の4教科も作ってんやから感謝しなあかんよ」
「うぅわかってるわよ。」
そうして、バカレンジャー勉強に勤しむのだった。
所変わってネギは現在出口ととある人物を探していた。
その人物はネギ達が地下に落ちる原因を作った学園長の神鳴京である。
「全く一体どこに居るんだあのゴーレムは・・・たぶん学園の関係者の誰かである事は間違い無い筈なんだけど・・・・」
そうは言いつつもネギは歩き続ける。
「それにしてもなんで図書館島の地下に滝なんかあるんだろう?そういえば兄さんが滝の裏に何かるのはゲームとしては定番だよなって言ってたし物は試しで見に行くか」
ネギはそれだけ言うと滝の裏側を見に行った。
そこには非常口と書かれたドアがあった。
その事に案外あっさり見つかってよかったと思う反面こんな簡単に見つかっていいのかと思ってしまうネギ君であった。
戻ってバカレンジャーに伝えようかと思ったが、この場所は勉強するには環境が整っている。
それを利用して試験一日前に出ればいいやと気楽に考えた。
それが功を為したのかどうかは定かでないが、その時のテストの結果ネギのクラスは1位に輝いた。
ちなみにメギのテストはオール100点でテストが終わると某ボクサーみたいに真っ白に燃え尽きていた。
数日後学園長室に呼ばれたネギは見事正式採用が決まり、晴れて教師に為れた。
おまけ
学園長である神鳴京は今現在焦っていた。
それと言うのもネギ達と一緒に地下に落ちたのにその肝心のネギ達が見当たらないからだ。
地下を不眠不休で探し回ったが結局見つからず、諦めて学園に戻ったらテスト採点の仕事があり、寝不足気味で採点間違いをしてしまった。
その結果メギの答案用紙は最初0点にされていた。
この所為でメギは真っ白に燃え尽きていたのであった。
そして、その事でエヴァが涙目で猛抗議していた。
学園長は頭と胸を押さえて考える
「(どうしてこうなったんじゃ?)」
学園長の問いに答えられるものはその場にはおらず。
エヴァの猛抗議はそこから小一時間続いたとか・・・