葱!?・・・・違います。   作:だめねこ

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悪魔のようなバグキャラで~

泣く姉と弟を見捨てて村を飛び出して、はや7年

 

 

その間エヴァの別荘に入りびたり気が付いたら130年位経っていました。(メギの体感で)

 

 

え?見た目?26ぐらいじゃね?。丁度そのくらいの時に闇の魔法<マギア・エレペア>を使えるように調整したからね。

 

 

まーそのせいで人間じゃなくてどちらかというと人と精霊の中間ぐらいになっちまったよ。

 

 

それを見たエヴァは「もうやだこのバグ」って言ってしばらく会いに来てくれませんでした。

 

 

闇の魔法<マギア・エレペア>も極めたし、これからは体を鍛えようと思ったのが60年経ったぐらいの時かな?

 

 

あ、そうそう一つ言い忘れてたけど。俺の魔法って今のところ火を付けることとコップ一杯分の水を出せるぐらいと闇の魔法<マギア・エレベア>ぐらいしかできないんだよね。

 

 

ま、速い話が練習を全くしていないからなんだけど・・・・

 

だって魔力を込めてぶん殴るだけで勝てるんならそれだけで十分でしょ!?

 

とまあそんな訳で今は

 

 

校長室でエヴァと茶々丸と俺と近衛近右衛門でお茶でも飲みながらぐでーとしていた。

 

 

「おい、じじい何か面白いことをやれ」

 

「ふぉ!?いきなり何を言い出すんじゃエヴァ」

 

「そうだ何か面白いことやれ」

 

「メギ殿まで!!!」

 

「マスター、メギ様ご老人に無茶ぶりはいかがなものかと」

 

「「何を言っているここでは年下が年上を楽しますんだ」」

 

「え?つまりどういうことですか?」

 

茶々丸の質問にエヴァは悪人面をしながらニタニタ笑い出した。

 

「このじじいはなこんな見た目をしているが実はまだ110歳ぐらいだぞ。つまりメギより年下だ。」

 

ことここに至り茶々丸の常識(データベース)に赤文字で太くメギはバグキャラと認定された。

 

しかし、そんなことは露知らずメギは近衛近右衛門を挑発する

 

「おい、じじいなんかはよやれや」

 

しかし、それを返す近衛近右衛門

 

「じじいにじじい呼ばわりされる覚えはないわい!!!」

 

「残念だな。俺は見た目が良い男だし、実際の年齢を言ったって誰も信じやしねーよ。しかも公式設定では数えで今年10歳だぜ」

 

「口の減らんじじいじゃな。ならこれでどうじゃ。ワシの真の姿を見るがよい」

 

そういうと近衛近右衛門は自身の体に魔力を大量に流し始めた。

 

すると体発光し、光が収まる頃には絶世の美青年がそこに居た。

 

その光景を見ていた茶々丸は「ああ、ここにもバグがいらっしゃいましたか」とすこし遠い目をしていた。

 

 

その時である。

 

学園長室の扉が開かれ入ろうとしたものが居た。

 

それはもちろん高畑・T・タカミチとネギ・スプリングフィールドと源しずなと神楽坂明日菜と近衛木乃香であった。

 

彼らは一度近衛近右衛門を見て扉を閉めた。

 

そして、もう一度ドアを開けて学園長室に座っている人物を確認した

 

「あ、あの~あなたはどちらさまですか?一応ここは部外者立ち入り禁止なんですが?」

 

高畑・T・タカミチは近衛近右衛門にそう質問した。

 

 

その傍らでは腹筋崩壊しているエヴァをどさくさに紛れて後ろから抱きしめているメギを後ろからその様子を撮影している茶々丸の姿があった。

 

そして、この状況で一人猛烈に焦っている人物がいた。

 

それはもちろん近衛近右衛門であった。

 

「(ま、まずいのぅ。まさかネギ君に魔法ばれをさせようと色々仕組んでいたのにまさかワシがスタート地点でズッコケるとは思いも寄らなかったわい。)」

 

近衛近右衛門は考える

 

それはもう自身の脳を光の速度で回転させている。

 

そして導き出した答えは

 

「俺は今度からこの学園長に任命された神鳴 京<かみなり みやこ>だ。君の事は近右衛門氏から聞いている後ほどその件で話があるから少し待っててくれ」

 

すっとボケることにした。

 

するとタカミチは懐からケータイを取り出した。

 

「わかりました。では僕の方でも、学園長に連絡してみます」

 

バキィ

 

それを聞いた京はとっさに自身のケータイを真っ二つに折った。

 

「え!?神鳴さん?どうしたんですかいきなり?」

 

「いや、その、なんか気に入らなくて、つい・・・ね」

 

そのまま、近右衛門とタカミチの話し合いは続く。

 

 

一方メギはというと

 

 

「あの、もしかして僕のお父さんですか?」

 

その時のネギの瞳はすごくキラキラと輝いていたとか

 

「違うよ。だって20代だし・・・・」

 

それを苦笑いしながらも否定するメギ

 

「あぅぅそうですか。すみません変な事聞いて」

 

「なーに気にすることは無いさ。俺は気にしない」

 

泣きそうになるネギを慰めるメギ

 

しかし、ネギが間違えるほどに実際問題メギは見た目だけはナギなので間違えても仕方ないのであった。

 

 

そんなこんなで、近右衛門改め神鳴はタカミチの一瞬の隙を突きネギに話を持って行った。

 

 

「では、ネギ君には今日から教育自習生としてここに居るタカミチ君のクラスの担当をしてもらう」

 

「は、はい。頑張ります。」

 

「えーこんなガキンチョが先生になるなんて私は絶対いやよ」

 

それに割って入る今まで空気だったブルマ―姿の神楽坂明日菜は反対するも

 

「え~明日菜ええやん、ネギ君だって頑張るいうてるし~」

 

そこに近衛木乃香がネギの味方に付いた。

 

しかし、話はまだ終わらない

 

「ま、そういう訳だ。あ、そうそうネギ君一つ言い忘れてた。申し訳ないけど教員寮が今一杯なんだ。」

 

「ええ!!?じゃあ僕はどこに住めば良いのですか?野宿はこの時期嫌です。」

 

そこに驚くネギ

 

「それならうちの部屋来るネギ君?」

 

しかし、捨てる神居れば拾う女神有り

 

「え!?ちょ木乃香いきなり何言いだしてんのよ」

 

そして困惑する明日菜

 

「良いんですか?」

 

すがるように木乃香を見るネギ。この時木乃香の胸がきゅんってなった。

 

「こらー私を無視して話しを進めるなー」

 

騒ぎ出す明日菜。しかし誰も相手にしなかった。

 

「じゃあ、申し訳ないが近衛君ネギ君の事をお願いするよ」

 

「はいな」

 

「近衛君、君の申し出はすごく助かった。何か必要なものがあればすぐ言ってくれ、こちらでも可能な限り用意するから」

 

「もう勝手にしなさいよ」

 

一人いじける明日菜

 

こうして、ネギは職と住処を手に入れた。

 

 

しかし、この一連の流れを作り出したのは

 

神鳴 京だった。

 

 

 

ネギが学園長室を去ったあと

 

「で、メギはあの坊やに何もしないのか?」

 

「う~ん。まぁネギが俺を頼ったら力ぐらい貸すのもやぶさかではないかもね。たった一人の弟だし」

 

「ハッ弟を見捨てて村を飛び出した男が良く言うよ。」

 

「おいおい、人間誰しも自立ぐらいするだろ?俺はそれがものすごく速かった。ただそれだけの事だね」

 

「違いない。」

 

エヴァはそういうと嬉しそうに笑い出した。

 

 




真のバグキャラはナギでもラカンでもましてやメギ(こいつは別段魔力が多いだけで、魔法に関して火よ灯れと、水しか今のところ出せないです。基本的な考え方は不意打ち上等の外道です。)でもない。この近衛近右衛門だぁーーーー
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