葱!?・・・・違います。   作:だめねこ

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切れる若者 前編

やわらかい日差しに自身の何倍も大きなベットにその主であるエヴァは寝ていた。

 

しかし、それを起こすものが居た

 

「マスター朝です。起きてください。」

 

そう、なんてことはない茶々丸であった。

 

「まだ眠いあと六時間は寝ないとやってられん。」

 

しかし、茶々丸の行為もむなしくエヴァには届かなかった。

 

だが、そこに究極の自由人メギ・スプリングフィールドが現れた。

 

「なんだエヴァはまだスリーピングか?」

 

「ええ、どうやらメギ様が寝られたあとまた青デブの不思議のダンジョンをやっていて寝たのが30分前ですね」

 

「なんだ今日から学校だって言うから張り切って起きたのにどうしようか?」

 

「学園長に連絡してみれはいかがでしょうか?」

 

「そうだなじゃあ電話してくる」

 

「わかりました。それでは私もまだ仕事がございますので失礼します。」

 

そういうとメギはエヴァの部屋から出た。

 

茶々丸もまたやることがあるのでエヴァの部屋から出た。

 

 

 

「もしも~し京ちゃん?」

 

「もしもしメギ殿どうしたのじゃ?」

 

「いや~ちょっと私用で申し訳ないんだけど、これから飯食うから学校に着くの三限目になりそうなんだ。」

 

「いや、何あほな事言っておるんじゃ?はやく登校せんかいボケが」

 

「そう言われてもねぇエヴァだって今グースカ寝ているし、これはもうサボってもいんじゃね?あ、茶々丸御代わり」

 

「え?なんで飯食いながら電話しているの?」

 

「え?だめなん?おじいちゃん」

 

「わざわざそこだけ木乃香の声帯模写せんで良いからエヴァを起こしてとっとこ学校にこい!!!!」

 

「やっべ極東最強の魔法使いがキレた。」

 

「一時間だけ待ってやる。」

 

そういうと京は一方的に電話を切った。

 

「やっば~えらいこっちゃ。茶々丸御代わり」

 

「はいメギ様ところでそろそろマスターを起こさないとまずいのでは?」

 

「う~む、でもエヴァは寝起き悪いから怖いんだよなぁ~」

 

「メギ様それなら私に考えが有ります。着替えだけは私の方でやって置きます。そのあとはメギ様の好きなようにしていいです。」

 

「良し茶々丸やっちまえ。責任は俺が持つ」

 

「サーイエッサー」

 

こうして、茶々丸によりエヴァの着替えが終わった。

 

ちなみにエヴァが来ている服は幼稚園のスモックであった。

 

 

「じゃあ茶々丸行ってくる」

 

「行ってらっしゃいませ。メギ様」

 

 

メギはそういうとエヴァを抱っこしてスケボーで行った。

 

 

 

 

 

エヴァは夢を見ていた。

 

 

目を開ける事が出来ずにしかも身動きが取れ無い状況だった。さらに五感も聴覚・触覚以外働いていなかった。

 

ただ、耳からは凄まじい風の音が聞こえていた。

 

「(これはほんとに夢なのか?夢の割には割かしリアルな気も)」

 

「おお、エヴァようやく起きたか~」

 

その時エヴァは状況を理解した。

 

目が明けられなかったのは思いッきしメギの胸に押し付けられていた。

 

身動きが取れないのも紐で固定されていたから

 

凄まじい風の音はメギがスケボーで常識を超えたスピードを出しているからであった。

 

「って何やってんだ~己は!!!!!」

 

「いや~たまたまスケボー見たら乗りたくなってねつい」

 

「ついじゃない!!!!しかもなぜ私がスモックなんて着ているんだ。」

 

「他に着るものが無かったからじゃないの?」

 

「着るものなど一杯あるわボケ」

 

「いや、今朝茶々丸が「マスターにこんな大人びた服はまだ早いので処分します」って言って燃えるゴミとして出していたぞ」

 

「茶々丸ぅぅぅぅ帰ったら絶対にまいてやるからなぁぁぁぁぁぁ」

 

 

 

消して聞こえるハズの無いエヴァの魂の声がその時茶々丸には何故か聞こえた。

 

「楽しみにお持ちしております。マスター」

 

茶々丸はそれだけ言うとエヴァのあだるてぃな服を燃やしていった。

 

 

 

 

「さて、エヴァお楽しみの最中悪いが「お楽しみ!!!!!!!?こんの状況で何を楽しめと」前の道が「無視か!?無視をするのかメギ」L字コーナーになっております。」

 

「おい!!!馬鹿ふざけるな。私をビビらそうだなんて「信じる信じないはあなた次第」おいやめろふざけるな。せめて紐だけでも外せ私だけでも「残念時間切れ」メギィィィィィィィィ」

 

「逝くぜぇぇぇぇ慣性ドリフトォォォォォォォ」

 

 

「いっやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

 

その日600年を生きたエヴァに死ぬ以上の恐怖をメギは与えた。

 

 

後にエヴァはこう語る。

 

 

「火あぶりよりアレは怖いぞマジで、しかもメギも目隠しでスケボーを蹴っていたみたいだから余計に怖かった。もう二度とメギとスケボーには乗りたくない」

 

 

 

 

 

そのころ学園長室では

 

京がタカミチとネギと明日菜と話していた。

 

それというのもネギ君が初日に魔法ばれをしてくれたおかげであった。

 

「(ふむ何とかうまく計画道理に明日菜君を巻き込むことが出来たのぅ)ネギ君良いかい?今回宮崎のどかを助けた事は間違いなく善行だ。しかし、それをほかの生徒にばれてし舞うようではいかん」

 

「うっでも、あの時は仕方なかったんです。でも明日菜さんはおかしいですよ。記憶消去の魔法をかけても何故か効かないんです」

 

それを聞いた明日菜が反論する

 

「こらーネギ人にイチャモン吹っかけるんじゃないわよ。ただ単にあんたが未熟なだけじゃない」

 

「そんな事はありませんよ。これでも魔法学校を首席で卒業したんですから」

 

ネギと明日菜がギャーギャー騒ぐ中

 

学園長室に学ランを着た赤髪の少年とその少年に抱っこされているスモックを着ている金髪の少女がスケボーで乱入して来た

 

「京ちゃん遅れてメンゴ。お土産も買って来たよ。」

 

少年はそういうとソファーに腰かけた。

 

「え?もしかしてメギ兄さん!?」

 

「うん?ネギか久しぶりだなぁー」

 

こうしてスプリングフィールド兄弟は顔を合わせた

 

 

 

 

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