バカとゲームと召喚獣   作:日向@Neru

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「ぼ、僕はどうなるの!?」
知らん、
「お前が書いてるくせになんで知らんなんだ?」
だってあとでわかることだし…
「んなこと言ってないで早く書け」
はいはいわかってますよーだ
「お前ただ忘れててこんなに遅れたんだろ?」
すいませーん
「今度遅れたらどうなるか…わかってるな?」
どうとでも言え
「よし」
日向は永遠の星となった


明久が…?

俺達は放課後になって明久の家に行った

ピンポーン

「はーい」

「明久〜いる…か?」

俺達は明久の家に行ったはずが扉から出て来たのは可愛い女子だった

「…」

「…」

「すみません、部屋間違えました」

「ちょっと待って!ヒデ」

「な、なんで俺の名前を?」

俺の名前を知っている女の子はこう言って来た

「僕だよ!明久だよ」

「あ、明久!?」

「明久が女?」

「なんで?」

上から明久、俺、雄二、キヨだ。

「なんか起きたらこんなになってたんだよ」

明久はそう言った

「だけどお前が明久とは思わねーな」

「うん、だって凄い可愛いからさ」

「姫路さんより可愛いかも」

「キヨ、それは本人の前では言わない事な?」

「はーい」

「んで、これからどうするんだ?

まぁ生活の事はキヨに任せればいいんだし」

「ちょっと〜私に全部投げるの?」

「いや、なんなら翔子も呼ぶか」

「そうだね、1人だけじゃ大変だし、明久君、明日休みだから一緒に服探しに行こっ」

「う、うん」

大丈夫なのか?

「まぁまずはキヨが明久の3点測って、霧島さんと2人で女子の生活の事を教えようか」

「そうだね」

「ありがと、秀人」

明久がにっこり笑った時、キヨは顔を赤くして、雄二は鼻血を出して倒れた

「ど、どうしたの!?2人とも!?」

「まぁ簡単に言えば、お前の笑顔が可愛すぎたからだな」

「か、可愛いって//」

「そこ、照れちゃダメだぞ、お前は男なんだろ?」

「だけどこのままでも良いかなーって思っちゃった」

「それなら良いんだけどな

おい、雄二、起きろ。

霧島さんが来たぞ」

「翔子が!?」

雄二が辺りを見ると誰も居なかった

「嘘だ」

「テメェ嘘つきやがって!」

「お前をおこすのはそれが一番だと思ったからだ」

「何を〜」

「やるか〜?」

「や、やめなよ2人とも〜」

俺と雄二が言い合っていると、明久が止めてきた

「まぁ明久が言うならな」

「良かった〜」

「お前もう中も女になってるぞ」

「え!?」

「本当にお前はどっちになりたいんだ?」

「…もう女で良いよ…」

「それで良いのか?」

「…嫌だけど」

「どっちだよ、まぁ治らなければこのままだけどな」

「そうだね」

「まぁ霧島さんを呼んでよ」

「おう」

雄二が霧島さんに電話をして数分後、明久の家に来た

「…どうしたの雄二」

「明久が女になったから色んなことを教えて欲しいんだ」

「…そう、分かった」

「性別変わった驚き無し!?」

「…これでも驚いてる」

「たしかに珍しく驚いてたな」

「雄二は分かるんだ…」

「まぁ一緒にいる時間が多いからな」

「そのまま付き合っちゃえば?」

「ば、バカ!何言ってんだよ!//」

「照れちゃって〜」

「//」

雄二と霧島さんは互いに照れていた

「…この話は後にして、先ずは吉井の3サイズ測ろう」

「そうだね、じゃあお兄ちゃんたちはここでまってて」

「おう」

「分かった」

俺と雄二はリビングで待ってた




「僕女になったの!?」
「まあそうだな」
「僕どうなるんだろう…」
「まぁ大丈夫だろ」
「大丈夫ってなんだよ!」
「まぁそれはあとでわかるだろ」
「まぁいいや」
「次回明久と女と女子会!」
「次回も見てね〜」

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