やっと、最終話。本当に最終話。ここまで長かった…。色々ありました。
暗闇長かったり、感想欄が白熱して長くなったり…。あと、4、5月頃と言いましたが2月上旬に終わってしまいました。…すみません。
でもこれで本当の本当に終わり(リメイクはあるかもだがそれは別)かと思うと書いていて寂しくもあります。
でも言います。行きます。
それではどうぞ
p.s 今回クラゲ送りは飛ばします(突然のご報告)。というのも原作と一緒だからです。
「ん・・・」
目覚めると見知らぬ白い天井
そうか、あの後気を失ったんだった。
「ここ…は?」
「ユート?」
み…くも?
「み…美雲?」と答える。
「ユート…良かった…本当に良かった!」
「うん、本当にごめん。迷惑かけたね。」
美雲が泣きつく。こんな美雲を初めて見た。
僕も思わず抱きしめてしまう。
ひとしきり泣いた後、俺が気を失ってから…つまりあの戦闘の後からもう2週間位経ったと言うこと、そしてウィンダミアとは和平交渉が始まり、現状停戦協定が結ばれた事。
そして、今回の生体CPU事件に関わっっていた裏で繋がってた上層部の連中は追放、逮捕。なんでも今回はケイオス本部の一部での汚職が酷かった為このような自体を引き起こしたのだとか。だからレディM主導のケイオス自体の内部改革も始まった。
そして、ワルキューレ、及びΔ小隊残存メンバーは全員無事。近々LIVEもするとの事。
全てが平穏に、だけど着実に時は進んでいった。
そしてその進みは…僕にも。
〜ワルキューレ復活LIVEの数日前〜
「本当に明日行くの?」
「うん、向こうから出頭しろとの事だし。いくら洗脳されてたとはいえ僕がやった事は到底許されることじゃないから…。だから本部で事情聴取をして、その後処遇が決まるんだって。政府による引渡し及び処刑なのか、逮捕されてまぁ監獄送りか。お咎め無しとは言えないって言われたよ。だから、これでもう…ね。」
「そう…。ねぇ、最後にもう一度出かけない?」
「…いいよ。行こうか。」
その後、最後の思い出に色々なところを巡った。
裸喰娘々、市街地、ラグナの海岸…一通り巡って最後にマクロス・エリシオンの登頂部まで来た。
ここはラグナの街を見渡せる場所である。
「なにか、懐かしいわね」
「それでも出会ってから半年も経ってないハズなんだよね…でも今日まで色々あったね。」
「そう…ね。」
そういう美雲は何だか少し様子がおかしかった。
「美雲?大丈夫?」
「いえ…なんでも無いわ。」
「そう…?ならいいんだけどさ。」
「………。」
「…………。」
どの位経っただろうか。
「私、あなたと離れたくない!」
そう叫ぶ美雲の目には涙が溢れていた。
「ごめん…僕だって別れたくない!でもしょうがないんだ!僕はみんなに銃を向けて色んな人を殺した!何より僕は結局、作りものだ!こんな僕は生きてちゃいけな…」
「私だって作り物よ!でもワルキューレの皆が、ケイオスの仲間が…そしてあなたが私を…作ってくれたんじゃない!あなたが私を取り戻しに来た時に“ 一緒にいてくれ!僕のために…歌ってくれ!”って言ったのは何だったの!そう言ったんだから守ってよ!貫いてよ!…そうじゃないと、私…。」
「わ、…分…かった!僕は…貴方を守る!絶対に!これから先、…統合政府だろうが、ウィンダミアだろうが全部敵に回しても一緒にいる!だから僕の為に…歌ってくれ!」
「…ええ。喜んで!」
そう言った美雲の顔は今まで見たなかで最高の笑顔だった
そしてそのまま——————
ケイオスside
二人のいる海岸から少し離れた草場
「クモクモとユウユウきゃわわ~だよ!レイレイ!」
「もう撮ってる。」
「永久保存だね!」
「こ~ら、二人とも撮らないの!」
「あわわぁ…これが大人の恋かんね~。」
「わ、私は何も見ていない、何も見ていない…。」
「ってかなんで俺たちこんなとこにいるんだよ。あいつにあの事を言いに行くんじゃねぇのかよ。」
「はぁ~…フレイアちゃんと付き合い始めた癖にまだわかんねえのかよ、くぅ~。妬けるねぇ~。」
「はぁ?何がだよ、チャック!」
「お前、そんなんだと振られるz…」
「お前たち!そんなとこで隠れてないで行ってこい!」
「え、隊長?あっ、ちょっ…!」
「「「「「「うわああああ!」」」」」」
sideout
「…」なんか突然みんな出てきた。
「…へ?」
「…///。」
「…アハハぁ~。」
「ごめんね~全部見ちゃったぁ…。」
え…
「ええええええ!」
驚く僕ら。そこにアラドさんがやってきて
「いやはや、すまんすまん。でもお前にとある事を報告したくてな。ほら」
「え…はい。」渡された紙を見てみる。
ユート・エクス
本日付より貴官をケイオスラグナ支部Δ小隊へ配属を命ずる…これに伴い、地球への出頭は中止とする。又、貴官を蝕む薬物反応は現在もそこにいる前ヴァール技術試験隊所属の…
「私だ」
「貴方は確か…」クラゲ祭りの時や、出撃の時にいた
「ノルド・イアンだ。よろしく。これから私が中心になって満足に生活できるように頑張ろう。」
「え…じゃあ僕は…」
「良かったじゃねぇか、美雲と一緒だぞ」
「ラブラブ」
「うんうん、いいよね〜そういう恋!」
「うっ…うっ…」
この後、
僕は泣いて、感謝した。この人達に会えて本当に良かったと思った。
「泣くなよ…それよりお前たち!今日はパーッとやるぞ!チャック!」
「準備できてますよ、隊長!」
「ほら、クモクモも!行くよ!」
「えぇ。ユート。」
「あぁ、美雲。」
僕はこうして兵器ではなく人になれた気が…いや、人にようやくなれたんだ。
ありがとう。
the end
如何だったでしょう。作り物の少年と作り物の歌姫。書いたときの思いは長くなるので活動報告欄に起きたら書こうと思いますが、とりあえず一言。
こんな文才のない駄文に今まで一生懸命に付き合って頂き、申し訳ないと思うと同時にありがとう御座いました!
これまでのも含め、感想ある方、私に何かこれ(この作品)関連や云々について申したいぞ!というかた、宜しくお願いします!またリメイクに関しては新機能(結構前に追加された)アンケート機能でアンケート取ります。
もし、宜しければ回答していただけると幸いです。もしかしたら友人達に支えられつつリメイク、続編書くかも知れません。というより劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!が上映されたら続編は恐らくやります。
その時はまた暖かい目で宜しくお願いします。
ここまで読んで頂き有難う御座いました。これにてこの物語は一先ず終幕です。
誤字訂正、感想ありましたらよろしくお願いします!
リメイク、続編の創作
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両方希望
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両方いらない
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リメイクのみ希望
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続編のみ希望