作り物の少年と作り物の歌姫

～出会い～歌姫達と守り人

お久しぶりです。エガえもんです。
最近、忙しくてなかなか投稿できませんでした。
後、つい先日から風邪とは名ばかりの辛い病気にかかってました。高熱から熱が下がったり上がったりの繰り返しなどから書く暇がありませんでしたm(_ _)m
後、PCとスマホの兼ね合いを始めたので若干文体が変わったりするかも知れませんが、ご了承ください。
それではどうぞ！

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一体どうなっているんだ？

戦闘のどさくさに紛れて外に出れたのはいいんだ。

そしたら目の前の星が見たことない星なんだよ！訳が分からない…

ん？レーダーに機影？…え？なんかすごく早い…うおっ、いきなり撃ってきた！とりあえず対処しないと！

俺はそいつらのスピードに合わせる為に変形、そして

高エネルギービーム砲「ツォーン」を撃つものの･･･、

「ちっ、外れた！」

相手は散開と、同時に加速して避けて、大量のミサイルを発射してきた。と、同時に再度ツォーンのエネルギーが切れた･･･元々エネルギー残量が少ないからしゃーないと言えばしゃーないんだが。

避けきれねぇ･･･のは分かってたのでわざとエンジンをカットして自分の燃料タンクを切り離した後、ミサイルを撃たせた。これで誤魔化しきれるか･･･？どうやらあの星に行ったらしい･･･うっ！ヤバいな･･･クスリが切れてきたっぽいな･･･早く打たねぇと･･････あ、力が入らねぇ･･･。クソッタレ･･･。死ぬのかよ･･･。

俺はそのまま意識を失った。

ケイオスside

「艦長、未確認反応があります。さっきのunknownとは違う様ですが･･･。」

「うーむ、今出ているΔ小隊に調査を頼めるか？」

「了解です。」

ケイオスsaid～Δ小隊にて

「と、言う訳だ。俺達はさっきの戦闘で疲れてるとは思うが、その未確認反応を確認するぞ。」

「「了解。」」「ウーラサー！」

「と、そろそろそのポイントに着きそうだな･･･ん？何だあれ･･･」

「隊長、見た事の無い機体の様です。どうします？」

「生体反応もある･･･とりあえず回収するぞ！」

「了解！」

ケイオスside～アイテール 格納庫内にて

「う～ん。」

sideout

目が覚めるとまた知らない天井だった。

塵になれなかった･･･。

「･･･っ！」体が辛い･･･あれが切れてきた様だった･･･確か「どうせ最後だ。補給は受けられないだろうから。」って言われてラストの４本をプラケースに入れて貰ったはず何だけど･･･無い。

近くを探すけど無い。恐らく機体内に置いてきたのか？

さっき逃げた時に使っておけば良かったな･･･。

とりあえず隙を見て部屋から抜け出す事にした。

ケイオス(アラド)side

「アラド隊長、あの機体のデータ及びパイロットの身体データです。」

「ああ、カナメさん。すまんな。･･･どれどれ、機体に関してはやっぱり該当データは無し･･･と。」

「はい、類似機も無くそもそもこの機体恐らくOTMが使われて無い可能性があります。大型バッテリー駆動、TP装甲に、荷電粒子砲。根本の技術が違いすぎてて、技術班も苦労しています･･･。」

「そうですか･･･次は身体データか･･････。」ｶﾀｯ

「やっぱり隊長もそうなりますよね･･･。」

「ああ、誰に何をされたらこうなるんだ！」

「分かりません･･･ただ、機体から回収したこれを解析すれば彼を何とか助けられるかも知れません･･･が、何せここでは･･･」

「ああ、頼む。艦長には俺から言っておく。」

「はい、では･･･」その時警報が鳴り響いた。

「どうした!?」

『はい、医務室にいた対象者が脱走、今、治安部隊と交戦中との事です！』

「分かった。俺も加勢する！(恐らく奴の目的はこれだろうな)現在地は？」

『格納庫への通路ポイントD-3にて銃撃戦をしてます。』

「了解！」

「隊長、気を付けて！」

「分かった！」そう言って俺は例の薬を持って行くのであった。

sideout

ここの通路の先に恐らく格納庫がある。

だが、中々先へ進めない。

通路を変えようと少し道を引き返し、突き当りで曲がった瞬間

ﾊﾟｰﾝ！

「グッ！」

肩を撃たれた。ついでに挟み撃ちにされてしまった。

ここで死ぬのか･･･

その時、俺の後ろのドアが突然開き俺は中へ引き込まれた。

「うおっ！」

「全く、誰だ･･････」そう言って銃を向ける。

「あら、助けてくれた恩人に対してその態度？」

「え？」俺は銃を下ろしてしまった。恐らく銃なんて効かない。本能がそう告げていた。そう。

そこにいたのは物凄い、ミステリアス？って言うのかな･･･不思議な雰囲気を漂わせた女性がいた･･･。

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はい･･･疲れた･･･。主人公未だに名前出てきませんね･･･。久しぶりに書いたので中々疲れました。
救世主の方もそろそろ更新しないと不味いかなとは分かってるんですが･･･まぁ文才とアイディアが今無い･･･。
と、言うわけで今回はこんな感じになりました。
次回は前に感想の返信で言っていた設定資料でも作ろうと思います。
それではさようなら。